評価は★★★★が満点です。 データに間違い等ありましたらお知らせ下さい。
2023
1~30 31~60 61~90 91~120 121~150 151~180 181~210 211~240 241~270 271~305
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| Japanese Title | 女は二度生まれる | |
| Original Title | おんなはにどうまれる | |
| Director | 川島雄三 | |
| Casting | 若尾文子 藤巻潤 フランキー堺 山村聡 山茶花究 山岡久乃 倉田マユミ 村田知栄子 高野通子 江波杏子 紺野ユカ 山内敬子 仁木多鶴子 高見国一 菅原通済 潮万太郎 中条静夫 八潮悠子 穂高のり子 花井弘子 平井岐代子 上田吉二郎 |
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| Comments | 若尾文子ってなんか凄いなぁ。そんなに出演作見てるわけじゃないけど、どれも気になるし良い味出してる。それもそこそこ面白いんだよな。しかし、これは凄いな。この役柄！それにしても60年代のモラルっていうか、映画はどうなってたのって思うほど際どい。いい勉強になる。「なぁにペッティングって？」って台詞からその後ペッティングを連発。しかし残念なのはあまりにもとてつもなく急に終わる…意味わかんない… | |
| Evaluation | ★ | |
| Country | 日本 | |
| Year | 1961 | |
| Runtime | 99 | |
| Remarks | - | |
| Japanese Title | フォレスト・ガンプ/一期一会 | |
| Original Title | FORREST GUMP | |
| Director | ロバート・ゼメキス | |
| Casting | トム・ハンクス サリー・フィールド ロビン・ライト ゲイリー・シニーズ ミケルティ・ウィリアムソン マイケル・コナー・ハンフリーズ ハンナ・Ｒ・ホール ハーレイ・ジョエル・オスメント レベッカ・ウィリアムズ サム・アンダーソン |
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| Comments | 自動録画で録画されてたからどうせなら見るかって程度で見た。今見たら標準は超えないな。感動がない。その代わりトム・ハンクスの演技にはやはり特筆すべき点はあると思った。残念なのは何回見てもエルヴィスをバカにしてる気がしてならないんだよね。本筋とは関係ないけど人種隔離政策の話でよく出てくるジョージ・ウォレスは大統領選に出馬してたんだね！しかも、銃撃されて下半身不随になったとか…もっと調べたらその後キリスト教の信仰に目覚めて、1995年には自身が命じたことで起きた血の日曜日事件の記念式典に出席して知事時代の人種隔離政策が誤っていたことを謝罪し、黒人指導者達と手を取り合ったってよ！ビックリ！さてさて、本題に戻って本作を始めて見た1994年は俺はジョーン・バエズの事知らなかったよなぁ～なんて思ったりした。ケネディのバスルームにマリリンの写真か…ケネディめ…今見ると結構合成が粗いな。あと、ジョンはジョンの声じゃないよね？あれ本人の声？ま、どうでもいいけどやっぱこれ感動がないのが惜しい。おそらくジェニーのせいだろうなぁ～。 | |
| Evaluation | ★★ | |
| Country | アメリカ | |
| Year | 1994 | |
| Runtime | 142 | |
| Remarks | - | |
| Japanese Title | 続 兵隊やくざ | |
| Original Title | ぞくへいたいやくざ | |
| Director | 田中徳三 | |
| Casting | 勝新太郎 田村高廣 小山明子 水谷良重 須賀不二男 五味龍太郎 上野山功一 睦五郎 |
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| Comments | まさに脱走したその列車から始まった。そしていきなり事故って陸軍の病院シーン！「大宮は頭を打ってだいぶおかしくなっております」って言った時の勝新太郎が可笑しい。出ました久々の！「両足を開いて歯を食いしばれ！」。ナレーションが急に勝新太郎に交代！しかも、自己紹介みたいのまでやりだしてびっくり。看護婦とのエピソードは面白くて好きだなぁ。ラストはトラックで脱走して終了。なるほど、いつも最後は逃げて終わるのかな？ | |
| Evaluation | ★★ | |
| Country | 日本 | |
| Year | 1965 | |
| Runtime | 92 | |
| Remarks | 全9作ある「兵隊やくざ」シリーズの第2作目。 | |
| Japanese Title | 新・兵隊やくざ | |
| Original Title | しん・へいたいやくざ | |
| Director | 田中徳三 | |
| Casting | 勝新太郎 田村高廣 成田三樹夫 藤岡琢也 瑳峨三智子 北城寿太郎 玉川良一 見明凡太朗 遠藤辰雄 神田隆 |
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| Comments | 「私と大宮はまた命がけで軍隊から脱出を図った」という田村高廣のナレーションから。藤岡琢也は声だけで分かったけど、顔が見えたら不思議と本人に見えなかった。成田三樹夫はこのシリーズ初登場だね。出てくると安心する。そして、このシリーズ面白い。今度はサイドカーで脱走して終わり。やっぱり脱走して終わったか。次もまたすぐつかまったところから始まるのかな？ | |
| Evaluation | ★★ | |
| Country | 日本 | |
| Year | 1966 | |
| Runtime | 86 | |
| Remarks | 全9作ある「兵隊やくざ」シリーズの第3作目。 | |
| Japanese Title | レイダース 失われたアーク《聖櫃》 | |
| Original Title | RAIDERS OF THE LOST ARK | |
| Director | スティーヴン・スピルバーグ | |
| Casting | ハリソン・フォード カレン・アレン ウォルフ・カーラー ポール・フリーマン ロナルド・レイシー ジョン・リス・デイヴィス デンホルム・エリオット アルフレッド・モリナ アンソニー・ヒギンズ |
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| Comments | やっぱりこのシリーズは色々詰まってて面白い。劇場で見逃した最大級の作品だ。 | |
| Evaluation | ★★★★ | |
| Country | アメリカ | |
| Year | 1981 | |
| Runtime | 115 | |
| Remarks | - | |
| Japanese Title | 悪名太鼓 | |
| Original Title | あくみょうだいこ | |
| Director | 森一生 | |
| Casting | 勝新太郎 田宮二郎 朝丘雪路 若松和子 浜田ゆう子 見明凡太郎 芦屋雁之助 芦屋小雁 田端義夫 |
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| Comments | 清次が死んで葬式に行く朝吉だったけど、写真を見てびっくり！清次じゃない！でも朝吉の名前で花は届いてる… 結局名義売りで話が展開。「でもぉ～…」に対して「デモもストライキもあるかい！」ってのは一時期流行ってたのかな？ここんところ、朝吉と清次が喧嘩別れして仲直りして終了ってパターンが多い。最後は二人で太鼓やって終わりって…これは八尾の祭りの名物なのか？それと、どういう訳かシリーズ第7作目『悪名波止場』を見逃してしまったようだ… |
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| Evaluation | ★1/2 | |
| Country | 日本 | |
| Year | 1964 | |
| Runtime | 85 | |
| Remarks | シリーズ第九作目。 | |
| Japanese Title | ミスタームーンライト～1966 ザ・ビートルズ武道館公演 みんなで見た夢～ | |
| Original Title | みすたむーんらいと 1996 ざ・びーとるずぶとうかんこうえん みんなでみたゆめ | |
| Director | 東考育 | |
| Casting | 井口理 浦沢直樹 奥田民生 加山雄三 きたやまおさむ 黒柳徹子 康芳夫 財津和夫 ジュリア・ベアード 高嶋弘之 高橋克彦 野地秩嘉 尾藤イサオ フリーダ・ケリー 星加ルミ子 堀威夫 松本隆 ミッキー・カーチス 峯田和伸 湯川れい子 |
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| Comments | つまらんかったな。ビートルズしか知らない人たちの話のように思えてならない。それとさ、曲どうなってんねん！使えねぇ～のかよ！！ | |
| Evaluation | 1/2 | |
| Country | 日本 | |
| Year | 2023 | |
| Runtime | 102 | |
| Remarks | - | |
| Japanese Title | 無頼非情 | |
| Original Title | ぶらいひじょう | |
| Director | 江崎実生 | |
| Casting | 渡哲也 松原智恵子 和田浩治 名和宏 玉川伊佐男 葉山良二 渡辺文雄 高品格 郷えい治 藤江リカ 内田朝雄 内田良平 扇千景 |
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| Comments | ペンキと血でドロドロなラストは印象的。血なのか赤ペンキなのかわからない。「人斬り五郎」がだいぶやられて電話で「このシマを出るぜ」と電話を切る。さあて今度は生きてるかどうか… | |
| Evaluation | ★ | |
| Country | 日本 | |
| Year | 1968 | |
| Runtime | 94 | |
| Remarks | 全6作ある「無頼」シリーズの第3作目。 | |
| Japanese Title | 兵隊やくざ 脱獄 | |
| Original Title | へいたいやくざ だつごく | |
| Director | 森一生 | |
| Casting | 勝新太郎 田村高廣 小川真由美 田中邦衛 五味龍太郎 中谷一郎 島田竜三 草薙幸二郎 |
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| Comments | やっぱりサイドカーで脱走したシーンで終わったから今回はサイドカーに乗ってるところ始まるもすぐにつかまる。収監されてしまって30号と31号という囚人番号を付けられる 監獄が中心になると思わせるような流れ…穴でも掘るかなと期待してしまうがいとも簡単に脱走してしまう。そして、簡単に脱走して簡単につかまる。相変わらず殴られて「石みたいな面してんな！」って言われてるのがウケる。「へそ酒」の話は前作見てないとわからないよね！絶句の終わり方！面白くなかったって意味ではなく、有田上等兵と大宮がついに離れ離れになるかと思わせて、大宮は珠子をトラックに残したまま途中で降りて有田上等兵への元へ…「終」のマーク…小川真由美、田中邦衛も良かった。 | |
| Evaluation | ★★ | |
| Country | 日本 | |
| Year | 1966 | |
| Runtime | 86 | |
| Remarks | 全9作ある「兵隊やくざ」シリーズの第4作目。 | |
| Japanese Title | 兵隊やくざ 大脱走 | |
| Original Title | へいたいやくざ だいだっそう | |
| Director | 田中徳三 | |
| Casting | 勝新太郎 田村高廣 成田三樹夫 安田道代 南都雄二 芦屋雁之助 芦屋小雁 五味龍太郎 千波丈太郎 北城寿太郎 内田朝雄 |
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| Comments | そろそろ飽きてきた感じがあるが…またビンタされて「なんて面してやがるんだ！」はやはり面白い。大宮と有田上等兵の関係はもはや血縁関係か或いはそれ以上の絆があるように感じる。芦屋雁之助と小雁の二人はいつも共演してるのか？この2人と八尾の朝吉の話してて勝新太郎が「知らん」ってのは大爆笑！本作のハイライトだ！ | |
| Evaluation | ★2/3 | |
| Country | 日本 | |
| Year | 1966 | |
| Runtime | 89 | |
| Remarks | 全9作ある「兵隊やくざ」シリーズの第5作目。 | |
| Japanese Title | ゴッドファーザー | |
| Original Title | THE GODFATHER | |
| Director | フランシス・フォード・コッポラ | |
| Casting | マーロン・ブランド アル・パチーノ ジェームズ・カーン ジョン・カザール ダイアン・キートン ロバート・デュヴァル リチャード・カステラーノ タリア・シャイア スターリング・ヘイドン ジョン・マーリー リチャード・コンテ アル・レッティエリ フランコ・チッティ エイブ・ヴィゴダ ジャンニ・ルッソ ルディ・ボンド アレックス・ロッコ シモネッタ・ステファネッリ アンジェロ・インファンティ ジョン・マルティーノ リチャード・ブライト ヴィトー・スコッティ レニー・モンタナ |
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| Comments | ジョニー大尉が見たいと言ったらそりゃ断らないさ。コニーとカルロの家の壁に中国的な絵がかかってるのは何かな？ | |
| Evaluation | ★★★★ | |
| Country | アメリカ | |
| Year | 1972 | |
| Runtime | 175 | |
| Remarks | 最初はいつものブルーレイで見てて途中からNetflixで見てみた。 | |
| Japanese Title | フラッグ・デイ 父を想う日 | |
| Original Title | FLAG DAY | |
| Director | ショーン・ペン | |
| Casting | ディラン・ペン ショーン・ペン ジョシュ・ブローリン ノーバート・レオ・バッツ デイル・ディッキー エディ・マーサン ベイリー・ノーブル ホッパー・ジャック・ペン キャサリン・ウィニック |
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| Comments | 実話だけど、どうも弱い！父娘の学芸会見せられてる感じになる場面もあるくらい。父親が娘の主演作を撮ってあげたいこのは悪いとは思わないけど、もう少しキャリアを積んでからとかの方がいいかもね。奥さんが「生きてこそ」読んでるのはただ単に時代背景を表現したかっただけなのかな？あと、ヒロシのキャンプ番組の主題歌で使われてる歌手のエディ・ヴィダーの曲が多数使われてるが、歌い方に特徴あるね。おっと、弟役の彼もペンの実の息子だった！ | |
| Evaluation | ★ | |
| Country | アメリカ | |
| Year | 2021 | |
| Runtime | 112 | |
| Remarks | - | |
| Japanese Title | 兵隊やくざ 俺にまかせろ | |
| Original Title | へいたいやくざ おれにまかせろ | |
| Director | 田中徳三 | |
| Casting | 勝新太郎 田村高廣 内田良平 渡辺文雄 須賀不二男 佐伯勇 杉田康 渚まゆみ 長谷川待子 |
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| Comments | 面白くなくはないけど比較的普通だったかな今回は… | |
| Evaluation | ★ | |
| Country | 日本 | |
| Year | 1967 | |
| Runtime | 90 | |
| Remarks | 全9作ある「兵隊やくざ」シリーズの第6作目。 | |
| Japanese Title | 悪名幟（のぼり） | |
| Original Title | あくみょうのぼり | |
| Director | 田中徳三 | |
| Casting | 勝新太郎 田宮二郎 水谷良重 ミヤコ蝶々 佐藤慶 島田竜三 内田朝雄 千波丈太郎 杉山光宏 |
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| Comments | 最初に「やっと大阪に帰ってきましたなぁ～」からスタート。浪花節が短めで良い。その代わり残念ながら少々面白さに欠けたかも。 | |
| Evaluation | ★1/2 | |
| Country | 日本 | |
| Year | 1965 | |
| Runtime | 82 | |
| Remarks | シリーズ第十作目。 | |
| Japanese Title | 限りなき追跡 | |
| Original Title | GUN FURY | |
| Director | ラオール・ウォルシュ | |
| Casting | ドナ・リード フィル・ケリー ロック・ハドソン リー・マーヴィン ネヴィル・ブランド レオ・ゴードン |
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| Comments | たま～に西部劇見ておかなきゃってなるんだよね。ラスト付近で太い枝投げたり石投げるシーンはちょっとインパクトがあった。 | |
| Evaluation | ★ | |
| Country | アメリカ | |
| Year | 1953 | |
| Runtime | 83 | |
| Remarks | 3Dで撮影されたが、監督のラオール・ウォルシュは片目だったので自分が撮ったものを見られなかった。 | |
| Japanese Title | 兵隊やくざ 殴り込み | |
| Original Title | へいたいやくざ なぐりこみ | |
| Director | 田中徳三 | |
| Casting | 勝新太郎 田村高廣 野川由美子 岩崎加根子 細川俊之 安部徹 南道郎 小松方正 |
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| Comments | なんとついに終戦を迎えた！最後上官3人にヤキを入れる。「お前たちみてぇーな奴がいるから日本が負けるんだ」と大宮。そして、上等兵が「これからはお前が俺の上等兵だ」で終わり。シリーズはまだ続くよね？自分が見た最も若い細川俊之出演作だ。 | |
| Evaluation | ★ | |
| Country | 日本 | |
| Year | 1967 | |
| Runtime | 89 | |
| Remarks | 全9作ある「兵隊やくざ」シリーズの第7作目。 | |
| Japanese Title | いかすぜ！この恋 | |
| Original Title | TICKLE ME | |
| Director | ノーマン・タウログ | |
| Casting | エルヴィス・プレスリー ジョスリン・レイン ジュリー・アダムス ジャック・マレイニー ビル・ウィリアムズ リリアン・ショーヴァン メリー・アンダース アンジェラ・グリーン バーバラ・ワール ジョン・デニス グラディ・サットン アリソン・ヘイズ |
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| Comments | 27年ぶりに見たのはいいけど残念ながら吹き替え。古い映画には吹き替えの良さもあるけど、エルヴィスの声はそのまま聴きたいよ。幸い曲はエルヴィス本人の声で安心。オリジナル・ランタイム90分の映画を73分で見たからカットされてるんだろうなぁ。相変わらずオープニングのグレイハウンドに乗って歌う♪はてしなきハイウェイ♪は映画バージョン。真剣に歌ってるけど、悩みがあるような顔に見える。1965年か…悩み多き年代だな。吹き替えは井上真樹夫。他にもエルヴィス作品やったことあるのだろうか？どれだけ編集してるかわからんが、タイトル曲の♪いかすぜ、この恋(It Feels So Right)♪ あっ。レッドも出てる…曲が終わってすぐにエルヴィスとレッドが喧嘩。喧嘩と言えばエルヴィス映画で一番喧嘩シーンが多いのがこの作品。(備考参照) 次は♪イージー・クエスチョン♪物の声聴くとテンション上がる。すかさず♪すさんだ気持♪(Dirty, Dirty Feeling) それにしても背景のセットの絵はやばい！これでも興行成績がいいんだからエルヴィス映画がドル箱なのがわかる。人を殴る時の演技は常に本気顔のエルヴィス。ストレス発散してるのかもしれない。回想シーンで♪悪いのは僕だ♪(Put The Blame On Me) まーそりゃ歌うわな！ギターをマシンガンにした効果音あり、 映画のアレンジもアリ。現実に戻って頼まれてステージで歌うの♪僕は君のもの♪(I’m Yours) まるで70年代のステージでのラブ・ミー・テンダーの時みたいにテーブルを回る。 次に♪ナイト・ライダー♪あれ？この辺りに誰か有名な女優出てるんだっけ？？誰だっけか忘れてしまったし、別の作品かもしれない。それにしてもすげ〜設定だな！窓からかなりの映画バージョンの♪いつまでも忘れまい♪(I Feel That I've Known You Forever♪) ロデオゲートの場面ではソニーがいた。スタントはバレバレ。シャツ変えて何度も同じシーン。それでも映画は売れる。「差し出し人に返送だぜ」はオリジナルではreturn to senderって言ってそうだな！エルヴィスのスタント誰？似てね〜。急にサスペンスフルになった！パムとロニーのハッピーエンドで♪がっちり行こうぜ♪(Slowly But Surely)で終了。映画の為に１曲も書かれずファンの投票により決められた過去に発表した曲が使われたわけだが、いつ、どうやって投票したのか気になる。 | |
| Evaluation | ★★1/2 | |
| Country | アメリカ | |
| Year | 1965 | |
| Runtime | 90 | |
| Remarks | 映画の為に新しいサウンドトラックを録音しなかった唯一のエルヴィス作品。全ての曲は1960年から63年までに録音されたものでアルバムやシングルで発表されたものだった。 アライド・アーティスツを倒産から救った一本である。 6回と最も喧嘩するシーンが多いエルヴィス映画。 エルヴィスとノーマン・タウログの5回目の共作。 元々”Isle of Paradise”というタイトルだった。なぜ変わった？ |
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| Japanese Title | ゴッドファーザー PARTII | |
| Original Title | THE GODFATHER: PART II | |
| Director | フランシス・フォード・コッポラ | |
| Casting | アル・パチーノ ロバート・デュヴァル ダイアン・キートン ロバート・デ・ニーロ ジョン・カザール タリア・シャイア リー・ストラスバーグ マイケル・Ｖ・ガッツォ マリアンナ・ヒル ハリー・ディーン・スタントン ダニー・アイエロ ジェームズ・カーン トロイ・ドナヒュー ジョー・スピネル Ｇ・Ｄ・スプラドリン リチャード・ブライト ガストーネ・モスキン フランク・シヴェロ レオポルド・トリエステ ドミニク・チアニーズ エイブ・ヴィゴダ ジャンニ・ルッソ マリオ・コトネ フェイ・スペイン カーマイン・カリディ |
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| Comments | ぶっ飛び。最近ずっと息子と見てるから説明が多くなるが、それがまた楽しい。 | |
| Evaluation | ★★★★ | |
| Country | アメリカ | |
| Year | 1974 | |
| Runtime | 200 | |
| Remarks | - | |
| Japanese Title | 兵隊やくざ 強奪 | |
| Original Title | へいたいやくざ ごうだつ | |
| Director | 田中徳三 | |
| Casting | 勝新太郎 田村高廣 佐藤友美 夏八木勲 江守徹 千波丈太郎 金内吉男 須賀不二男 伊達三郎 平田守 川崎裕之 木村玄 籔内武司 西岡弘善 小林直美 毛利郁子 勝村淳 山岡鋭二郎 伴勇太郎 黒木現 森内一夫 |
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| Comments | 終戦直後の満州が舞台。これより若い夏八木勲は見た事ないかもと思ったけど『牙狼之介』があった^^; さて、赤ちゃんを世話することになった二人。山羊の事を「おっぱい」って呼ぶ勝新太郎が可笑しい。ラスト、日本に帰る最後のチャンスでトラックに赤ちゃんを抱えて乗らなかった大宮。振り向くと中盤であまり登場しなかった上等兵殿と再会。いよいよ次が最後だけど…果たしていつ見ることが出来るか？ | |
| Evaluation | ★1/2 | |
| Country | 日本 | |
| Year | 1968 | |
| Runtime | 81 | |
| Remarks | 全9作ある「兵隊やくざ」シリーズの第8作目。 | |
| Japanese Title | 無頼 人斬り五郎 | |
| Original Title | ぶらい ひときりごろう | |
| Director | 小沢啓一 | |
| Casting | 渡哲也 松原智恵子 小林千登勢 小池朝雄 岡崎二朗 深江章喜 高宮敬二 殿岡ハツ江 藤竜也 杉江広太郎 谷村昌彦 南原宏治 佐藤慶 |
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| Comments | いきなりドス持って出てきたぞ！本名「藤川五郎」。獄中で亡くなった奴のことを「裏門仮釈放」って呼ぶの興味深かった。フェリーに乗ったはずの松原智恵子がサングラスに映り込んで渡の抑揚のない歌声でエンディング。 | |
| Evaluation | ★1/2 | |
| Country | 日本 | |
| Year | 1968 | |
| Runtime | 89 | |
| Remarks | 全6作ある「無頼」シリーズの第4作目。 | |
| Japanese Title | 港の乾杯 勝利をわが手に | |
| Original Title | みなとのかんぱい しょうりをわがてに | |
| Director | 鈴木清太郎 | |
| Casting | 三島耕 牧真介 芦田伸介 南寿美子 天路圭子 菅井一郎 青木光一 河津清三郎 コロムビア・トップ コロムビア・ライト |
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| Comments | 鈴木清純が鈴木清太郎名義で監督初作品。ちゃんとした映画撮れるんだってのが正直な印象。 | |
| Evaluation | ★ | |
| Country | 日本 | |
| Year | 1956 | |
| Runtime | 65 | |
| Remarks | - | |
| Japanese Title | 人間革命 | |
| Original Title | にんげんかくめい | |
| Director | 舛田利雄 | |
| Casting | 丹波哲郎 芦田伸介 仲代達矢 新珠三千代 平田昭彦 名古屋章 稲葉義男 山谷初男 佐原健二 渡哲也 佐藤允 雪村いづみ 黒沢年男 |
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| Comments | なんにも知らないで見てて50分くらいのところで創価学会の話だという事に気づいた。こりゃ映画とは言えんわ。もう途中なんて説教じゃん。創価学会による説教だ。この人たちに信仰ってものがあるかどうか知らんが、信仰って「わかる」ってもんじゃないだろ。渡哲也の声を聞いてまず口をついたのが「五郎！」だった^^; 流石に続編は見なくてもいいかな。出演者がみんな学会員でなければいいが… | |
| Evaluation | 1/2 | |
| Country | 日本 | |
| Year | 1973 | |
| Runtime | 160 | |
| Remarks | AKA, "THE HUMAN REVOLUTION". | |
| Japanese Title | ぐれん隊純情派 | |
| Original Title | ぐれんたいじゅんじょうは | |
| Director | 増村保造 | |
| Casting | 本郷功次郎 千波丈太郎 藤巻潤 三条江梨子 弓恵子 大辻伺郎 当銀長次郎 大川修 中村是好 中村鴈治郎 浜田ゆう子 ミヤコ蝶々 宮川和子 穂高のり子 |
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| Comments | ぐれん隊、ヤクザ？チンピラ？が舞台役者になって舞台やったりなんだり…ちょっと辛かった。 | |
| Evaluation | ★ | |
| Country | 日本 | |
| Year | 1963 | |
| Runtime | 93 | |
| Remarks | - | |
| Japanese Title | アイリッシュマン | |
| Original Title | THE IRISHMAN | |
| Director | マーティン・スコセッシ | |
| Casting | ロバート・デ・ニーロ アル・パチーノ ジョー・ペシ レイ・ロマノ ボビー・カナヴェイル アンナ・パキン スティーヴン・グレアム ハーヴェイ・カイテル ステファニー・カーツバ キャスリン・ナルドゥッチ ウェルカー・ホワイト ジェシー・プレモンス ジャック・ヒューストン ドメニク・ランバルドッツィ ポール・ハーマン ルイス・キャンセルミ ゲイリー・バサラバ マリン・アイルランド セバスティアン・マニスカルコ スティーヴン・ヴァン・ザント ダーシャ・ポランコ アレクサ・パラディノ ケヴィン・オルーク ポール・ベン＝ヴィクター ジェイク・ホフマン バリー・プリマス Ｊ・Ｃ・マッケンジー ジョン・セナティエンポ ロバート・フナーロ ジェニファー・マッジ |
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| Comments | もはやどんなマフィア関連の映画を撮ってもどれも『ゴッドファーザー』の真似に見えると思っていたが、ここまでのも珍しい。しかも、スコセッシが…彼はコッポラに近づきたいのかな？まぁ、憧れはあるんだろうけど。ここまでやあるかって思った。史実に近づけようとするとどうしても『ゴッドファーザー』が絡んでくるのかな～。ホッファ失踪事件は興味あるけどあれって未解決だと思ってたけど、なるほど当局は認めてないのか…(備考参照)飽くまでも側近の証言で作った映画という事か。ホッファ役にパチーノ。側近のフランク・シーランがデ・ニーロ。年齢的にちょっと無理があるんじゃないかと思った。ホッファのケネディ嫌いがよく出てたね。喋りまくらないジョー・ペシに不快感は感じなかったけど、マフィアの大ボスには見えんかったぁ～。ところで、曲はナイスチョイス！『ホッファ』見たくなった。 | |
| Evaluation | ★2/3 | |
| Country | アメリカ | |
| Year | 2019 | |
| Runtime | 209 | |
| Remarks | ジョー・ペシは引退からこの作品に出演するのに50回も断ったとか。 デ・ニーロは原作と同じ"I Heard You Paint Houses"のままであって欲しかった。 アル・パチーノとスコセッシの初共作。 ファック言葉は136回使われている。スコセッシ作品で100回を超える他の5作は、114回の『レイジング・ブル』、300回の『グッドフェローズ』、422回の『カジノ』、237回の『ディパーテッド』、569回の『ウルフ・オブ・ウォール・ストリート』である。多いのぉ～。 アル・パチーノとハーヴェイ・カイテルが1本の映画で同じ画面に映る初めての映画である。なんとなく仲が悪そうなイメージはあるな。 フランクが第二次世界大戦中にシシリーにいたって話してる時のBGMはゴッドファーザー・ワルツに似ているが、フランス人ハーモニカ演奏者の"Le Grisbi"という曲である。 62歳で亡くなったジミー・ホッファだが、彼を演じたアル・パチーノは79歳である。 2003年死に際にフランク・シーランは自分がジミー・ホッファを殺したと明かした。仲が良かったのでとても辛かったと言っている。でも、これが「ビジネス」だとも言っている。しかし、彼のこの告白は当局によってまだ認められていない。 フランクがホッファを殺しにデトロイトに行って帰ってくるまでBGMがない。 ジョーイ・ギャロの死は1976年のボブ・ディランの「ジョーイ」で歌われている。 |
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| Japanese Title | 肉体の野獣 | |
| Original Title | にくたいのやじゅう | |
| Director | 土屋啓之助 | |
| Casting | 川喜多雄二 三原葉子 三田泰子 三条魔子 中村虎彦 沖竜次 飯田公夫 高松政雄 渡辺高光 山村邦子 瀬戸麗子 魚住純子 |
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| Comments | 結構強烈な内容。医者の中絶手術の患者が元恋人！強烈！主演2人川喜多雄二、三原葉子共に結構な大根。こんな時代にこんな内容で強烈だけど、川喜多雄二、自業自得！ | |
| Evaluation | ★★ | |
| Country | 日本 | |
| Year | 1960 | |
| Runtime | 74 | |
| Remarks | - | |
| Japanese Title | かあちゃん結婚しろよ | |
| Original Title | かあちゃんけっこんしろよ | |
| Director | 五所平之助 | |
| Casting | 新珠三千代 田村高広 川津祐介 倍賞千恵子 謝春国 ハナ肇 日高澄子 津川雅彦 伴淳三郎 |
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| Comments | なんか良かったなぁ。人情があったって言うか、ほのぼのしてるというか…面白かった。主演の新珠三千代って見た事ないだろうなぁって思ってたらなんと！ボンカレーのあの人だった!!他にも好きな作品に出てたり^^;覚えないといけない顔だな。あとね、『兵隊ヤクザ』から田村高広がいいねぇ～。川津祐介、子役の謝春国(しゃしゅんこく)、ハナ肇みんな良かったが、津川雅彦が特に良かった。最近あの顔が好きになった。伴淳三郎は嫌な役だったが、出てくるとなんか笑っちゃう。 | |
| Evaluation | ★★ | |
| Country | 日本 | |
| Year | 1962 | |
| Runtime | 98 | |
| Remarks | - | |
| Japanese Title | リオの男 | |
| Original Title | L'HOMME DE RIO | |
| Director | フィリップ・ド・ブロカ | |
| Casting | ジャン・ポール・ベルモンド フランソワーズ・ドルレアック ジャン・セルヴェ ロジェ・デュマ ダニエル・チェカルディ ミルトン・リベイロ アドルフォ・チェリ シモーヌ・ルナン |
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| Comments | まぁ確かにインディぽいところはある。特にクライマックスとか。でも、大目に見てもとても一級品とは言えない。ベルモンドがスティーヴ・マックィーンと張り合っていたってどこの話？少なくともアメリカではないだろ！ふざけんな。ベルモンド本人だってそうは思ってなかったはずだ。スピルバーグが劇場で9回も見たっていうけど俺は家で1回で充分。ジャン・ポール・ベルモンド、俺は嫌いじゃないけど、特別好きでもない。 | |
| Evaluation | ★ | |
| Country | 仏/伊 | |
| Year | 1963 | |
| Runtime | 113 | |
| Remarks | AKA, "THE MAN FROM RIO". | |
| Japanese Title | 勝利と敗北 | |
| Original Title | しょうりとはいぼく | |
| Director | 井上梅次 | |
| Casting | 川口浩 三田村元 本郷功次郎 若尾文子 山村聡 新珠三千代 野添ひとみ 安部徹 |
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| Comments | あの川口浩が若い時にこんな真面目に映画に出演してたなんて知らなかった。そればっかり気になって内容がいまいち入ってこなかった。キャストはいつもの面々。先日の新珠三千代も！ | |
| Evaluation | ★ | |
| Country | 日本 | |
| Year | 1960 | |
| Runtime | 117 | |
| Remarks | - | |
| Japanese Title | 明治侠客伝 三代目襲名 | |
| Original Title | めいじきょうかくでん さんだいめしゅうめい | |
| Director | 加藤泰 | |
| Casting | 鶴田浩二 藤純子 大木実 津川雅彦 嵐寛寿郎 藤山寛美 丹波哲郎 安部徹 山城新伍 曾根晴美 山本麟一 遠藤辰雄 中村芳子 水上竜子 毛利菊枝 |
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| Comments | 鶴田浩二、藤純子は最高。津川雅彦はこないだの作品より若くないのに若く見えたから不思議。問題なのは藤原寛美。迫力がないねん！ | |
| Evaluation | ★1/2 | |
| Country | 日本 | |
| Year | 1965 | |
| Runtime | 90 | |
| Remarks | - | |
| Japanese Title | 特攻大作戦 | |
| Original Title | THE DIRTY DOZEN | |
| Director | ロバート・アルドリッチ | |
| Casting | リー・マーヴィン アーネスト・ボーグナイン ジム・ブラウン チャールズ・ブロンソン ジョン・カサヴェテス リチャード・ジャッケル クリント・ウォーカー テリー・サヴァラス ジョージ・ケネディ ラルフ・ミーカー ロバート・ライアン ドナルド・サザーランド ロバート・ウェッバー トリニ・ロペス トム・バスビー ベン・カルーザス スチュアート・クーパー ロバート・フィリップス コリン・メイトランド アル・マンシーニ |
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| Comments | 29年ぶりだから印象が変わってるかなぁ～と思って見たけど、やっぱりこれちょっと違う。なんか違う。クライマックスのジム・ブラウンの激走は確かに良い。良いんだけど、それ以外がどうもなぁ～。どういう設定なの？って思っちゃうし、本番まで長くね？とも思ってしまう。あと、カサヴェテスがワルに見えねぇ～し、テリー・サヴァラスの最後の異常さもしっくりこない。残念。 | |
| Evaluation | ★★1/2 | |
| Country | アメリカ | |
| Year | 1967 | |
| Runtime | 150 | |
| Remarks | リー・マーヴィンは本作を「クソ」と「ただのダミーの金儲け」と呼んだが、映画自体は楽しんだようだ。本作は戦争とは何の関係もないと強調し、自身の戦時中の経験を反映した『最前線物語』をやることができたことを非常に喜んだ。彼はまた、出演者の多くは兵士を演じるには年を取りすぎていると言った。 ジム・ブラウンは後にこう回想している。「自分の役が好きだった。12人の一人だったし、静かなリーダーで当時のハリウッドは黒人にあんな役を与えていなかったのに自分でいられた。あれ以上楽しく映画を作ることはなかった。キャストも素晴らしく、彼らはこの業界で最も強く、クレイジーな連中だった。」と。 制作が長引いた為。ジム・ブラウンは1965年シーズンのトレーニングキャンプに間に合うか危うくなった。NFLはブラウンが直ちにキャンプに参加しなければ罰金を科して出場停止すると脅した。ブラウンはその代わりに引退記者会見を開いた。 リー・マーヴィン、アーネスト・ボーグナイン、チャールズ・ブロンソン、クリント・ウォーカー、テリー・サヴァラス、ジョージ・ケネディ、ロバート・ライアンはそれぞれ第二次世界大戦に従軍した。 フットボールファンだった監督はジム・ブラウンが出演を決めた時に彼の役どころを大きくした。 監督はもしクライマックスの爆破シーンを削除したらオスカー候補と言われて考慮したが、「戦争は地獄だ」という事を見せたくてカットしなかった。 |
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1~30 31~60 61~90 91~120 121~150 151~180 181~210 211~240 241~270 271~305