評価は★★★★が満点です。 データに間違い等ありましたらお知らせ下さい。
2024
1~30 31~60 61~90 91~120 121~150 151~180 181~210 211~240 241~270 271~300 301~330 331~
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Japanese Title | 永遠の人 | |
Original Title | えいえんのひと | |
Director | 木下恵介 | |
Casting | 高峰秀子 佐田啓二 仲代達矢 石浜朗 乙羽信子 田村正和 藤由紀子 加藤嘉 戸塚雅哉 東野英治郎 浜田寅彦 永田靖 野々村潔 |
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Comments | 良かったばい!面白かったばい!方言がうつるばい!高峰秀子と仲代達矢の二人、こんな感情、状態で夫婦として一緒に暮らしていけないよな…時代か?人間の性格の問題か?仲代達矢とその親父、親子で最低レベル!全編に流れるフラメンコとストーリー・テリング的な歌詞が面白いと最初は思っていたんだけど、途中から歌詞がウザく感じるようになってしまった。すぐに引き込まれたので第1章から3章まで一気に進んだ気がした。息子の田村正和の遺書を読んだ後に「貴様~」って高峰秀子にビンタするの意味わからん!仲代達矢を嫌いになりそう…因みに最初、田村正和には気づかなかったけどね^^; 田村正和を探しに行く時の下駄を履くアップのカット良いねぇ~。田村正和が阿蘇山に消えて行って第3章終わり。第4章では今度は死んだはずの佐田啓二の奥さんが戻ってきて、その奥さんにばったり出会った時にそれまで一番まともだと思ってた佐田啓二が豹変してどうしようもない男に…なんで??そして最終第5章。まだ救いがあるラストに少々安堵した。 | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 1960 | |
Runtime | 107 | |
Remarks | AKA,"Immortal Love". |
Japanese Title | 山河あり | |
Original Title | さんがあり | |
Director | 松山善三 | |
Casting | 田村高廣 高峰秀子 早川保 ミッキー・カーティス 加藤嘉 三井弘次 清水将夫 河野秋武 小林桂樹 久我美子 石浜朗 桑野みゆき |
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Comments | 連続して面白かった!監督はまた木下恵介だと思ってたら、これは企画のみだった。これ本当にハワイロケなのかな?所々合成っぽいけど…分かり難い。見始めてちょっとしてから「このストーリー知ってるぞ」って思ってすぐに「山河燃ゆ」じゃん!と思ったんだけど、もしかしてそのオリジナルなのかと思いながら見てたんだけど、どうも関係はなさそうだ。でも、話が酷似しているし、面白いのは間違いない。ま、とにかくとにかく…めまいがしたあのカメラのアングルがグルッと変わるのスゲーな!こっちも倒れた感じ。「マミー。生まれた国って何?」って台詞は興味深い!意味深ですな。 | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 1962 | |
Runtime | 127 | |
Remarks | AKA, "Mother Country", "The Bridge Between". |
Japanese Title | 処刑遊戯 | |
Original Title | しょけいゆうぎ | |
Director | 村川透 | |
Casting | 松田優作 りりィ 青木義朗 草薙幸二郎 トビー・門口 山西道広 片桐竜次 森下愛子 山本麟一 佐藤慶 |
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Comments | 始まってしばらく台詞がなく、まるでクライマックス。そして、やっぱりカリオストロなのよ、曲が。さすがに調べたよ。なんと作曲者同じ!もしかして流用してる?ってくらい似てるよ。いいや、もはや同じレベル。あの女優いかんなぁ…りりィ。スーブーだし、演技とは言えない代物。残念ながら本作も捻りのない殺しでまた終わり。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 1979 | |
Runtime | 100 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 座頭市関所破り | |
Original Title | ざとういちせしょやぶり | |
Director | 安田公義 | |
Casting | 勝新太郎 高田美和 滝瑛子 平幹二朗 河野秋武 伊井友三郎 富田仲次郎 千波丈太郎 上田吉二郎 |
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Comments | 今回はいかにも続きありきの終わり方で、特筆すべき点は特にないかな。特に平幹二朗は役者としての肝心なオーラというか凄味というかが欠けてる気がする。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1964 | |
Runtime | 85 | |
Remarks | 座頭市シリーズ9作目。 |
Japanese Title | 極道VS不良番長 | |
Original Title | ごくどうたいふりょうばんちょう | |
Director | 山下耕作 | |
Casting | 若山富三郎 梅宮辰夫 大木実 渡瀬恒彦 山城新伍 ジュディ・オング 富川晶宏 美浦わか 嵐まこと 長谷川弘 友金敏雄 小林勝彦 関山耕司 広瀬義宣 橘真紀 森田日記 内田朝雄 名和宏 宮城幸生 楠本健二 岩尾正隆 木谷邦臣 川谷拓三 北川俊夫 |
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Comments | ま~つまらんかったけど、これってもしかしてジュディ・オング?ってのが本当にジュディ・オングでビックリした。映画に出てたんだ!このシリーズ初でいきなり10作目なんだけど、な~んか若山富三郎がもったいないと思った。キャストはそんなに嫌いじゃない。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1974 | |
Runtime | 94 | |
Remarks | 全11作ある「極道シリーズ」の10作目。 |
Japanese Title | 座頭市二段斬り | |
Original Title | ざとういちにだんきり | |
Director | 井上昭 | |
Casting | 勝新太郎 坪内ミキ子 三木のり平 加藤武 春本富士夫 伊達三郎 澤村宗之助 嵐三右衛門 |
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Comments | この直前に見たジュディ・オングに驚いたけど、本作の子役の小林幸子にも驚いたわ!彼女も映画に出てたんだ。歌はいらんけどね!三木のり平は良い味が出てたけど、『千両首』にも出てた坪内ミキ子ってもうおばさんになってからのイメージが植え付けられてるから、どうもすんなり入ってこない。今回もエンディングはストーリー内で絡んだのに最後は会わずじまい。市、良いねぇ。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1965 | |
Runtime | 83 | |
Remarks | 座頭市シリーズ10作目。 |
Japanese Title | ラ★バンバ | |
Original Title | LA BAMBA | |
Director | ルイス・ヴァルデス | |
Casting | ルー・ダイアモンド・フィリップス イーサイ・モラレス ロザンナ・デ・ソート ダニエル・フォン・ゼルネック エリザベス・ペーニャ ジョー・パントリアーノ サム・アンダーソン ジェフリー・リヴァス ダニエル・ヴァルデス |
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Comments | 突然、サント&ジョニーの♪スリープウォーク♪が聴きたくなって、本作見ようと思いついたんだけど、自分は後半の亡くなった時に使われた曲だと認識してたんだけど、いきなりかかってちょい拍子抜け。でも、この曲ピッタリ!!ドナは実物の方が数倍綺麗なんだけど、こんな女優しかいなかったのかね?残念。いや~やっぱ兄貴を演じたイーサイ・モラレスが最高だな。良くも悪くも最高な兄貴役。あっ!ドナの父さんフォンジーだ!!リッチーがオーディションで合格するグループの「シルエッツ」のジャケットはまるでファラオズのそれ!でもカッコいい!タイトル曲のラ・バンバは1時間過ぎてからやっと聴けるんだけど、ここまでダレることはない。リッチーは亡くなった飛行機が初めての飛行機じゃなかったんだね。ジャッキー・ウィルソンはインド人みたいだけど、リッチーと地元が同じらしい。あっ!やっぱり!!リッチーが死んでから最後にも♪スリープウォーク♪がかかる!やっぱいいなぁ~。リッチーーーーーーーーー! | |
Evaluation | ★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1987 | |
Runtime | 108 | |
Remarks | ルー・ダイアモンド・フィリップスがドキュメンタリー番組に出演した際、リッチー・ヴァレンスの妹は、リッチーがバディ・ホリーとビッグ・ボッパーと一緒に飛行機に乗るチャンスを勝ち取る「コイントス」のシーンを撮影した日に撮影現場にいたという。リッチーの妹は撮影中、抑えきれずに泣き始めた。フィリップスが彼女を慰めようとすると、彼女は彼を抱きしめて、「リッチー、なんで飛行機に乗ったの?」とすすり泣いた。 リッチーが母親に買った家は、リッチー・ヴァレンスが実生活で母親に買った家の向かいにある! ルー・ダイアモンド・フィリップスがこの役のオーディションを受ける前に、彼のエージェントは、この映画はフランキー・ヴァリについての映画だと間違って彼に言った。フィリップスは自分がこの役にふさわしいとは思っていなかったが、とにかくオーディションに行った。 リッチーのプロとしてのキャリアは僅か8ヶ月。そのキャリアの中で、彼は1959年2月3日に飛行機事故で死亡するまでに「Come On, Let's Go」、「Donna」、「La Bamba」で3曲のヒットを記録した。 リッチー・ヴァレンス、バディ・ホリー、ビッグ・ボッパーが出演していたウィンター・ダンス・パーティー・ツアーは、彼らを殺した飛行機墜落事故と同じくらい、彼らの死に責任があったと言えるかもしれない。バディ・ホリーは、ツアーの移動方法を全く考慮せずに非常に貧弱に計画されたツアーの不愉快で疲れ果てた条件がなければ、フライトをチャーターすることはなかっただろう。多くの会場は互いに1日以内に、8〜960キロ離れてスケジュールされていた。そのため、暖房が不十分なバスで一晩中移動しなければならず、暖房を修理する必要があった。荷物や楽器の積み下ろしを手伝うための乗務員は使用せず、バスは学生には適さないと見なされた改装されたスクールバスだったと伝えられている。さらに、州間高速道路システムがまだ完成していなかったため、走行は頻繁に停止し、より速い速度で走行できる地方の2車線道路で行われた。これらの状況は多くのミュージシャンに悪影響を及ぼし、特にバディ・ホリーのドラマーであるカール・バンチは凍傷を負った。バディ・ホリーはこの状況に不満を抱き、暖房の悪いバスで一晩中移動したくなかったので、次の会場へのフライトをチャーターした。次の公演は、ミネソタ州ムーアヘッドで開催され、アイオワ州クリアレイクのサーフボールルームから584キロ移動することになっていました。バディは、近くのアイオワ州メイソンシティで飛行機をチャーターし、彼とリッチーとビッグ・ボッパーは、ミネソタ州ムーアヘッドに最も近い空港であるノースダコタ州ファーゴに飛んだ。バディが飛行機をチャーターした主な理由は、他の人よりも早く飛行機に乗って、まだ終わっていない洗濯をして、睡眠を取り戻そうとしたからだった。 兄貴の地下の部屋の壁に描かれている漫画のキャラクターの1つは、後に改造されてミッキーマウスになった初期のウォルト・ディズニーのキャラクターであるオズワルド・ザ・ラビットだ。 兄貴が乗っているインディアンのバイクは実はインディアンに似せたハーレーである。 ヒスパニック系の役を説得力を持って演じているにもかかわらず、ルー・ダイアモンド・フィリップスはフィリピン人とスコットランド系アイルランド人の子孫である。 クリスマスパーティーのシーンでリッチーの実の母親がリッチーの近くに座っている!本人にクリソツのようだが未確認。彼女は映画完成3か月後に亡くなった。 飛行機の墜落は、着氷と、状況に対してわずかに重量が重なったことによるもので、飛行機は十分な高度を上げることができず、空港から僅か10キロの地点で墜落した。パイロットが21歳と若く、経験が浅く、このような天候での飛行には適していなかった事も重要な要因として挙げられている。 |
Japanese Title | ラ★バンバ | |
Original Title | LA BAMBA | |
Director | ルイス・ヴァルデス | |
Casting | ルー・ダイアモンド・フィリップス イーサイ・モラレス ロザンナ・デ・ソート ダニエル・フォン・ゼルネック エリザベス・ペーニャ ジョー・パントリアーノ サム・アンダーソン ジェフリー・リヴァス ダニエル・ヴァルデス |
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Comments | 24時間以内に同じ映画をもう一回。どうしても家族とシェアしたくて鑑賞。ジョニー大尉も『グリース』信仰者なのでもちろんラ・バンバは知っててそれを歌った人の単なる伝記映画として見てたが、まさかの飛行機事故で亡くなった事に相当な衝撃を受けていた。音楽史の勉強としてはもってこいだね。今回初めて気づいた訳ではないだろうけどドライビング・シアターで『めまい』見てるね。あと、兄貴がうさぎにテキーラ浸してあげてるのが面白い! | |
Evaluation | ★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1987 | |
Runtime | 108 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 俺達に墓はない | |
Original Title | おれたちにはかはない | |
Director | 沢田幸弘 | |
Casting | 松田優作 岩城滉一 志賀勝 竹田かほり 三谷昇 阿藤海 山科ゆり 岡本麗 高橋明 梅津栄 石橋蓮司 山谷初男 内田稔 森下愛子 |
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Comments | 遊戯シリーズより面白かったりして^^;いや、確実に面白い。岩城滉一の出演にびっくりして、ゲイ役にびっくりして、バイ役にびっくりしたりして…この2人の実生活での関係はどうだったんだろうと考えたりして面白かった。岩城滉一のデビュー作って何なんだろう?この時代のクールスメンバーとの関係はどうだったんだろうとか…興味が尽きない。いや、映画ではなく^^; 何の捻りもなく殺す遊戯シリーズより単純にストーリーが面白い。あと意外にも森下愛子の役どころが良い!そして、この手にまず出てこない赤の117クーペが登場して興奮はピークに! | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 1979 | |
Runtime | 131 | |
Remarks | 岩城滉一のデビュー作は『新幹線大爆破』である。 因みに覚醒剤関連の不祥事が起きた後の復帰作品が本作に当たる。 |
Japanese Title | 華岡青洲の妻 | |
Original Title | はなおかせいしゅうのつま | |
Director | 増村保造 | |
Casting | 市川雷蔵 若尾文子 高峰秀子 伊藤雄之助 渡辺美佐子 丹阿弥谷津子 浪花千栄子 内藤武敏 原知佐子 伊達三郎 木村玄 南部彰三 舟木洋一 沖時男 |
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Comments | ひぇ~。これ凄かったなぁ~。面白かった!史実云々はとりあえず置いといて、こういう人物がいたという事を知れて良かった。映画的にも特筆すべき点だらけって感じ。時々、物凄く怖いショットがある!若尾文子と高峰秀子が枕並べて目を開けて寝てるシーンなんて日本映画史上最も印象に残るシーンとして挙げてもいいんじゃないかと思うほど!うわ~~猫であーやって麻酔の実験してたんか!強烈だわ!でも、どうして猫?犬じゃダメ??雷蔵の母を演じた高峰秀子!酷い!若尾文子とどっちが旦那を、息子をより愛してるか女同士の争いになってきた!ほほぉ~薬(麻酔薬)の飲み比べで勝負か~。おっと!忘れるところだったけど、主役は飽くまでも市川雷蔵で、彼こそが華岡青洲である。雷蔵の首についてるのはイボか?語尾に「のし」だの「よし」だのを付ける和歌山弁が癖になる。やっぱり娘の名前は「こべん」だったか!はっきり分かったと思ったら死んじゃったよ…何だかんだって高峰秀子すげーな。でも、若尾文子が薬飲み過ぎて盲目になるんだけど、彼女の演技もスゲーよ!盲目でも、息子が生まれるってこれまたすげぇーぜ。へぇ~世界初の全身麻酔での手術成功は日本人医師だったのか!知らなかった!釘付けの99分! | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 1967 | |
Runtime | 99 | |
Remarks | - |
Japanese Title | ケイン号の叛乱 | |
Original Title | THE CAINE MUTINY | |
Director | エドワード・ドミトリク | |
Casting | ハンフリー・ボガート ホセ・ファーラー リー・マーヴィン ヴァン・ジョンソン ロバート・フランシス E・G・マーシャル メイ・ウィン フレッド・マクマレイ トム・テューリー クロード・エイキンス |
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Comments | 20年ぶり!ボギー映画良いよなぁ~。でも、この時のボギーが今の自分と同じ年齢なのは理解できない。結構濃いめの髭面のリー・マービンは珍しいのでは?ヴァン・ジョンソンの額の傷は昔からあったか?船外の話も結構あったけど、2人とも誰??って役者なんだよなぇ~。裁判のギャフン感があまりないのが玉に瑕。ボギーの存在感だけでとは言いたくないが、それにかなり頼った一本って印象。 | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1954 | |
Runtime | 124 | |
Remarks | コロンビア・ピクチャーズはハンフリー・ボガートを主役のクイーグ大尉に起用することを決意し、ボギーはそれを熱望したが、コロンビアのお偉方は彼に最高額を払いたがらなかった。ボギーはこれにかなり腹を立て、妻のローレン・バコールに「ゲイリー・クーパーやケーリー・グラント、クラーク・ゲーブルには決して起こらないが、いつも私には起こる」と不満を漏らした。ボギーは、ハリー・コーンとその仲間が、ボガートが熱烈にこの役を演じたいと思っていることを知っていたので、他の誰かにその役を明け渡すのではなく、より少ないお金で受け取ることに同意するだろうと信じていた。そして、結局のところ、彼は正しかった。 ヴァン・ジョンソンの顔の傷跡はメイクではなく本物である。『A Guy Named Joe』の撮影中、ジョンソンは自動車事故に遭い、車のフロントガラスを突き破って投げ出された。その日の整形手術では、傷跡を完全に消すことはできなかった。その後の映画では、厚化粧をして隠していたが、本作ではそれがキャラクターの外見にプラスになっていると思った。 マイケル・ケインは、この映画から芸名を取った。ロンドンのレスター・スクエアのブースからエージェントに電話をかけていたとき、彼が提案した演技名であるマイケル・ホワイトを名乗る俳優が既にいること、そして新しい名前を考えなければならないことを知らされてケインが顔を上げると、この映画が広場の映画館で上映されているのが見えた。 ロバート・フランシスのデビュー作。コロンビア・ピクチャーズはフランシスをスターダムにのし上げたが、1955年に自家用機の墜落事故で25歳で亡くなるまでに4本の映画しか撮らなかった。 この年のアカデミー賞作品賞にノミネートされた作品で唯一どの賞も受賞できなかった。 |
Japanese Title | TAR/ター | |
Original Title | TAR | |
Director | トッド・フィールド | |
Casting | ケイト・ブランシェット ノエミ・メルラン ニーナ・ホス ソフィ・カウアー ジュリアン・グローヴァー アラン・コーデュナー マーク・ストロング |
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Comments | あれ?またズーレー役?しかも…フィクションかよ!キモ!なんで?残念だったのは全く面白くなかったって訳じゃないのに、ノンフィクションなのか、ミステリーなのか、スキャンダルものなのかハッキリせず曖昧なまま終わったって感じで結果的につまらない。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2022 | |
Runtime | 158 | |
Remarks | リディアがジュリアード音楽院で生徒たちに教えるシーンは、10分25秒のワンテイクで撮影されている。 リディアのツアーガイドが、ワニがいるので川で泳げないと告げると、彼は「マーロン・ブランドの映画で…」って言うシーンがあるが、言わずと知れて『地獄の黙示録』のことである。 そっか!こないだ最後のW座作品見たと思ってたけど、録画順に見てるわけではないのでまだあるって事ね^^; |
Japanese Title | フォーリング 50年間の想い出 | |
Original Title | FALLING | |
Director | ヴィゴ・モーテンセン | |
Casting | ランス・ヘンリクセン ヴィゴ・モーテンセン ローラ・リニー テリー・チェン スヴェリル・グドナソン ハンナ・グロス ヘンリー・モーテンセン デヴィッド・クローネンバーグ |
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Comments | ズーレーの次はモーホーかよ!監督・脚本デビューでどうしてゲイなんだよ、モーテンセンよぉ~。ヴィゴ・モーテンセンがいつランス・ヘンリクセンにキレるかと見てたけど、最後の最後だった。そして終わり方もこれまた酷い。残念。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | 加/英 | |
Year | 2020 | |
Runtime | 112 | |
Remarks | 最後の"For Charles and Walter Mortensen"って誰の事だろ?. |
Japanese Title | FALL/フォール | |
Original Title | FALL | |
Director | スコット・マン | |
Casting | グレイス・キャロライン・カリー ヴァージニア・ガードナー メイソン・グッディング ジェフリー・ディーン・モーガン |
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Comments | 寝落ちしてもいいような映画を探しててとりあえず選んだのがこれだったんだけど、寝れずに最後まで鑑賞。結構早い段階で手汗がヤバかった。なるほど!道理でねって思ったのは観賞後制作陣が『海底47m』の連中だと知ったから。いや~惜しいね!わかるよ、おそらくこうっやって救出されたってのはわかるんだけど、そこ見せれや!ヘリコプターかもしれんし、パラシュートかもしれんし…救出も入れて90分にしてたら『海底47m』を抜いていたかもと思わせる。前回も今回も夢とか幻惑シーン好きだねぇ~。それで長くなっちゃうのよ!う~ん、前半の1,4,3とか、鳥とかその後伏線回収するから長さは必要だったかもしれんけど、それでもこういうのは簡潔にした方がウケると思うんだよなぁ~。 | |
Evaluation | ★★1/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2022 | |
Runtime | 107 | |
Remarks | ハンターがアンテナからカバンを回収した後、ベッキーが彼女を確認する前に、ハンターの体がアンテナに着地する音が聞こえ、また、ロープの張りが変わらないことで彼女が実際には間に合わなかったことがわかるが、それにどれだけの人が気付くだろう? |
Japanese Title | 博奕打ち外伝 | |
Original Title | ばくちうちがいでん | |
Director | 山下耕作 | |
Casting | 鶴田浩二 高倉健 若山富三郎 菅原文太 辰巳柳太郎 松方弘樹 伊吹吾郎 浜木綿子 東竜子 金子信雄 野口貴史 遠藤辰雄 高並功 鈴木康弘 北川恵一 松平純子 石井富子 汐路章 有川正治 川谷拓三 岩尾正隆 潮健児 内田朝雄 疋田泰盛 島田秀雄 小田部通麿 楠本健二 藤浩 志賀勝 西田良 那須伸太朗 青木卓司 |
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Comments | いつものように派手な曲をバックに敵陣へと鶴田浩二が向かうシーン、なんと静かなことか!そして、終わりも静か…シリーズ最後にしてこれでいいのかと思っちゃった。でも、鶴田浩二、高倉健、若山富三郎、松方弘樹、浜木綿子がとても良かった。とりわけ松方弘樹が存在感ありありで印象に残った。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1972 | |
Runtime | 103 | |
Remarks | 10作ある「博奕打ち」シリーズの第10作目。 鶴田浩二と高倉健が共演した最後の映画。 |
Japanese Title | オペラ座の怪人 | |
Original Title | THE PHANTOM OF THE OPERA | |
Director | ジョエル・シューマカー | |
Casting | ジェラルド・バトラー エミー・ロッサム パトリック・ウィルソン ミランダ・リチャードソン ミニー・ドライヴァー シアラン・ハインズ サイモン・キャロウ ジェニファー・エリソン |
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Comments | クッソも面白くないのはわかってたけど、おそらくジェラルド・バトラーが出てたから一応見ておこうと思って録ったんだろうなぁ。いや~予想通りの面白くなさで参った。なんせ録ったのが3年前だからね。ミニー・ドライヴァーなんてよく起用したね…パトリック・ウィルソンのロン毛もキモかったし。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | 米/英 | |
Year | 2004 | |
Runtime | 140 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 嘘八百 なにわ夢の陣 | |
Original Title | うそはっぴやく なにわゆめのじん | |
Director | 武正晴 | |
Casting | 中井貴一 佐々木蔵之介 安田章大 中村ゆり 友近 森川葵 前野朋哉 宇野祥平 塚地武雅 吹越満 松尾諭 酒井敏也 桂雀々 山田雅人 土平ドンペイ ブレイク・クロフォード 高田聖子 麿赤兒 芦屋小雁 升毅 笹野高史 |
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Comments | 1作目好き。2作目嫌い。3作目面白くない。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 2023 | |
Runtime | 112 | |
Remarks | AKA, "We Make Antiques! Osaka Dreams". |
Japanese Title | ハッピーボイス・キラー | |
Original Title | THE VOICES | |
Director | マルジャン・サトラピ | |
Casting | ライアン・レイノルズ ジェマ・アータートン アナ・ケンドリック ジャッキー・ウィーヴァー エラ・スミス スタンリー・タウンゼント アディ・シャンカル サム・スプルエル ヴァレリー・コッホ ポール・ブライトウェル ガリー・マクグラス |
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Comments | 意外と面白く楽しめたけど、最後違うなぁ~。最後だけ浮いてる。ポップにしたかったかどうか知らんけど、浮き過ぎてシラケる。残念。いや~でもミスター・ウィスカーズは最高だった!特にあのオペラ声!ビックリしたのはライアン・レイノルズは猫のミスター・ウィスカーズ、犬のボスコ、鹿の声を全部やってたんだって!グロいけど笑える。でも、ポップだとは思わない。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2014 | |
Runtime | 103 | |
Remarks | - |
Japanese Title | マイ・ニューヨーク・ダイアリー | |
Original Title | MY SALINGER YEAR | |
Director | フィリップ・ファラルドー | |
Casting | マーガレット・クアリー シガーニー・ウィーヴァー ダグラス・ブース ショーナ・カースレイク コルム・フィオール ブライアン・F・オバーン |
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Comments | 「ライ麦畑でつかまえて」は呼んだこともなければ、サリンジャーに興味もないのに、何の因果かこんな映画を録画してた。特に面白かったわけじゃないし、やっぱり「ライ麦畑でつかまえて」が映画に出てくると自殺も絡む。主演のマーガレット・クアリーは綺麗に見えたりスーブーに見えたりと不思議な女優だったけど、他で見た事あるかと調べたら『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のチャールズ・マンソン一族の一人でブラピに拾われる彼女だった!全然印象違う! | |
Evaluation | ★ | |
Country | 愛/加 | |
Year | 2020 | |
Runtime | 101 | |
Remarks | - |
Japanese Title | ハンニバル・ライジング | |
Original Title | HANNIBAL RISING | |
Director | ピーター・ウェーバー | |
Casting | ギャスパー・ウリエル コン・リー リス・エヴァンス ケヴィン・マクキッド スティーヴン・ウォルターズ リチャード・ブレイク ドミニク・ウェスト チャールズ・マックイグノン アーロン・トーマス ヘレナ・リア・タコヴシュカ イヴァン・マレヴィッチ ゴラン・コスティッチ インゲボルガ・ダクネイト |
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Comments | アンソニー・ホプキンス、ジョディ・フォスター、ジュリアン・ムーアの誰も絡まない羊シリーズだが、ひょっとして一番面白かったかも。なんせ上記3人が苦手なもんだからそう思うのかもしれないけど、これはこれで一本の作品として充分見られる。なるほど、レクター博士の事はもちろん知ってるから、人間形成はこうやってされるのかって納得もできる。妹を殺された復讐から始めたんだね…キャスティングを全く知らずに見てたからまさかのコン・リー(レディ・ムラサキって紫式部のこと?)登場でビックリしたと同時に日本人役で更にビックリ!そして、ハンニバルは刀で殺しを始めたのか^^; これに納得いかない羊ファンは多いんじゃないの?いや個人的にはシリーズ最高峰と言っておこう。 | |
Evaluation | ★★1/3 | |
Country | 米/英/仏 | |
Year | 2007 | |
Runtime | 121 | |
Remarks | ハンニバル役のスクリーンテストを受けた俳優には、ヘイデン・クリステンセン、マコーレー・カルキン、ヒュー・ダンシー、ルパート・フレンド、ドミニク・クーパー、トム・スターリッジ、トム・ペインなどがいた。 |
Japanese Title | 座頭市逆手斬り | |
Original Title | ざとういちさかてぎり | |
Director | 森一生 | |
Casting | 勝新太郎 藤山寛美 滝瑛子 明星雅子 石山健二郎 島田竜三 水原浩一 原田詃 |
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Comments | もぐり博奕?かなんかでいきなり百叩きの刑みたいな目に遭っている市からスタート。それからタイトルと同時にタイトル曲。弓矢で的にズバズバ当てる市が凄い。怒りを抑えた勝新太郎の演技が見事なんだよなぁ~。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1965 | |
Runtime | 78 | |
Remarks | 座頭市シリーズ11作目。 座頭市シリーズで初めて、セットでの実用的な特殊効果として霧が使われた。でも、セット感あり過ぎて自分はマイナスだと思った。 |
Japanese Title | バービー | |
Original Title | BARBIE | |
Director | グレタ・ガーウィグ | |
Casting | マーゴット・ロビー ライアン・ゴズリング アメリカ・フェレーラ アリアナ・グリーンブラット ケイト・マッキノン イッサ・レイ リー・パールマン シム・リウ スコット・エヴァンズ キングズリー・ベン・アディル アレクサンドラ・シップ マイケル・セラ ウィル・フェレル ハリ・ネフ エマ・マッキー デュア・リパ アナ・クルーズ・ケイネ シャロン・ルーニー エメラルド・フェネル ンクーティ・ガトワ ニコラ・コーグラン リトゥ・アリヤ コナー・スウィンデルズ ジェイミー・デメトリウ ジョン・シナ |
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Comments | どうしてこういう映画がアカデミー作品賞にノミネートされるのかわからなかった。わからなかったので確かめる為に見てみた。結果やっぱりわからなかった。全くもってナンセンスで面白くない映画ではなかったが、アカデミーにかすりもしないような内容だと思うのに、なぜこれがという疑問は残ったまま。原因としてアカデミーの会員、投票の仕方などいくつか変わっている点が挙げられるだろうけど、映画の見方、捉え方が明らかに変わってるんだろうな。さて、バービーに何の思い入れもない自分から見ると、ふざけてるとしか思えないが、ふざけることは悪くない。むしろ、おふざけを真剣にやることこそコメディだと思う。マーゴット・ロビーもライアン・ゴズリングも真剣にやっているからこそ笑える。しかし、これもまた演技賞にノミネートされるほどなのかとも思ってしまう…冒頭の『2001年 宇宙の旅』のオマージュ(?)でとりあえず笑った。あそこで『グリース』を見せた意図はわからないが嫌いじゃない。しかし、『ゴッドファーザー』に関するところは女性監督が男性に対して思っている現れなのかな?"Mojo Dojo Casa house"って表現は可笑しかったな。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2023 | |
Runtime | 114 | |
Remarks | ライアン・ゴズリングによると、彼は娘のケン人形が押しつぶされたレモンの隣の泥の中にうつ伏せに横たわっているのを見て、ケンの役を引き受けた。その後、彼は人形とレモンの写真を撮り、グレタ・ガーウィグに送り、「私はあなたのケンになります。彼の物語は語られなければなりません」と言った。 WOWOWの新しいW座作品だったが、解説のみだったが、人がいてもいなくてもこの企画の意味が分からない。 |
Japanese Title | ゴジラ-1.0 | |
Original Title | ごじらまいなすわん | |
Director | 山崎貴 | |
Casting | 神木隆之介 浜辺美波 山田裕貴 田中美央 遠藤雄弥 飯田基祐 永谷咲笑 吉岡秀隆 青木崇高 安藤サクラ 佐々木蔵之介 阿南健治 水橋研二 須田邦裕 谷口翔太 中台あきお 佐々木一平 中村織央 西垣匠 声の出演: 篠井英介 笠井信輔 早織 米本学仁 仲義代 |
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Comments | 俺はアカデミー賞を受賞する作品が全てではないと思っているし、『バービー』でも言ったように近年のアカデミーには疑問が残るって事を前提に話すと、邦画が視覚効果賞を獲るなんて他の作品がどんだけ酷かったんだと捻くれた思いが浮かんでしまった。しかも、山崎貴ってよく知らないけど、なんとなく『SPACE BATTLESHIP ヤマト』や『アルキメデスの大戦』みたいな失敗作のイメージが強くてアカデミー賞を獲るような特撮なんてできないだろうというレッテルを貼っていた。そんな思いのまま降って湧いたようにアマゾンで見られたので朝一から見始めた。ゴジラなのに時代背景が第二次世界大戦って設定にまず驚いた。前半、船員戦シーンの波のCGを見て「えっ!これで視覚効果賞獲れるの??」ってレベルで先が思いやられたが…満男の博士役、完全に『博士の異常な愛情』である!よくとらえてオマージュと言っておこう。あと、オマージュって表現にはまだ新しくてアレだけど、民間の船が助けにくるって設定は俺が苦手な『ダンケルク』だ。ゴジラなのに時代背景がいいのと、ちょっと『永遠の0』的な雰囲気の主人公たちのストーリーが悪くなく、おそらく死んでないだろうという設定も予定調和だけど個人的には合格。肝心要のゴジラだが、真打登場!ってほどのインパクトがなかったのが残念。悪くないんだけど、ゴジラが主人公なんだからもう少しカッコ良くして欲しかったって言うか、デザインを原題のゴジラではなく昔のゴジラにしてもっと強さや素早さを表現して欲しかった…。いや、でもゴジラ周りのCGや音響効果は良かったと思う。CGで水を表現するのは難しいんだろうけど、他の作品とかもっとうまくやってね?って思ってしまう。ま、でもね、全然悪くなかった。むしろ最近のゴジラの中では一番面白いと思った。神木ゴジラ之介は童顔で特攻隊には見えなかったけど、演技はできる方だし何故か憎めない。憎もうとも思ってないんだけど…浜辺美波は名前と顔が一致しない女優だけど、昭和顔じゃないのでイマイチ戦後の悲壮感がない。山田裕貴と佐々木蔵之介は本作のコメディ部門担当という印象。あのボロ船と台詞はまるで『ジョーズ』だけど、これもオマージュと言いたいのかな。安藤サクラだねぇ~マイナス点は…残念。さて、この後時間をかけてまでしたいのは他の特殊効果賞ノミネート作品を確かめること。『ザ・クリエイター/創造者』、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』、『ナポレオン』の4作品だ。 | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 2023 | |
Runtime | 125 | |
Remarks | AKA, "GODZILLA MINUS ONE". スティーブン・スピルバーグは本作劇場で3回見て絶賛した。監督の山崎隆は、「神様に褒められることのよう」と例えた。 本作は、中国、韓国、台湾、その他多くの東南アジア諸国では公開されてなく、公開されるかどうかも不明だ。公式声明は出されていないが、東宝がこれらの国々での公開を避けたのは、映画の時代設定が第二次世界大戦中であり、日本に対する敵意と恨みが残っていたため悪化する可能性があるというのが多くの見方である。 本作はアカデミー賞にノミネートされた最初のゴジラ映画であるだけでなく、ゴジラ映画として初めて受賞した作品でもある。また、日本映画、アジア映画として初めて視覚効果賞にノミネートされ、受賞した作品となった。 監督の山崎隆は、紀子の首の黒い痕はゴジラの細胞であると認めた。 本物の震電には、この映画のようなパラシュート脱出のための射出装置はなかった。その代わり、パイロットの安全のために、脱出前にプロペラを爆薬で切り離すことが検討されたが、戦争が終わったため、実際には脱出システムは試みられなかった。 震電のレプリカは撮影終了後、福岡県筑前町の大刀洗平和記念館に寄贈された。 1954年の『ゴジラ』、1984年の『ゴジラ』、1998年の『ゴジラ』、『シン・ゴジラ』に続き、他の怪獣と戦わないゴジラ映画5作目。 ゴジラの登場時間は11分で、全体の上映時間の9%にしか登場していないことになる。これは、前作の『シン・ゴジラ』より6分短く、オリジナルの1954年の『ゴジラ』より2分長い。 エンドクレジットの最後には、ゴジラの足音と瓦礫が崩れ落ちる音が流れ、ゴジラの咆哮で終わる。 |
Japanese Title | ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー | |
Original Title | THE SUPER MARIO BROS. MOVIE | |
Director | アーロン・ホーヴァス マイケル・ジェレニック |
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Casting | 声の出演: クリス・プラット アニャ・テイラー・ジョイ チャーリー・デイ ジャック・ブラック キーガン・マイケル・キー セス・ローゲン フレッド・アーミセン ケヴィン・マイケル・リチャードソン セバスティアン・マニスカルコ チャールズ・マルティネット |
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Comments | 94分でも長いって感じてしまったから、もうさすがにこういうのを心底楽しむ年齢ではないと思ったのが正直なところ。ゲームとしてのマリオは好きだし、おそらく自分が気付かなったことは多いと思うけど、あのキャラクターやあの場面とかちゃんとゲームに忠実に描いてるとは思う。思うけど、ゲームを映画化する必要はないな。これに尽きる。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | 米/日 | |
Year | 2023 | |
Runtime | 94 | |
Remarks | マリオのキャラクターは、もともと「ドンキーコング」に初めて登場したとき「ジャンプマン」として知られていた。キャラクターの名前は、任天堂アメリカの倉庫の家主であるマリオ・セガレへのオマージュとしてマリオに変更された。 |
Japanese Title | 座頭市地獄旅 | |
Original Title | ざとういちじごくたび | |
Director | 三隅研次 | |
Casting | 勝新太郎 成田三樹夫 林千鶴 岩崎加根子 丸井太郎 山本学 遠藤辰雄 五味龍太郎 藤山直子 |
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Comments | 面白い。勝新太郎と成田三樹夫!将棋というのがポイント。今回の博奕シーンも面白い!しかも、シリーズで唯一負けるのがこれ!見れば見るほど面白くなる印象の座頭市。実は二度目の観賞だった!しかも去年見てた!! | |
Evaluation | ★★1/3 | |
Country | 日本 | |
Year | 1965 | |
Runtime | 87 | |
Remarks | 座頭市シリーズ12作目。 AKA, "Zatoichi and the Chess Expert". |
Japanese Title | 乱れからくり | |
Original Title | みだれからくり | |
Director | 児玉進 | |
Casting | 松田優作 篠ひろ子 野際陽子 沖雅也 峰岸徹 岸田森 結城しのぶ 田中邦衛 山西道広 北見治一 |
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Comments | 「遊戯シリーズ」より遥かにストーリー性があって、推理的でなかなか面白かった。あまりにも急に探偵になって、ストーリーが始まるのがいささか唐突だったけど、すぐに忘れる。懐かしい沖雅也が生きていてビックリってのも良かったね。峰岸徹より田中邦衛の邦画インパクトがあって良かったな。淡々とした松田優作は言わずと知れて印象的だったけど、篠ひろ子と野際陽子は薄かったなぁ。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 1979 | |
Runtime | 92 | |
Remarks | AKA, "Murder in the Dollhouse". |
Japanese Title | ロスト・フライト | |
Original Title | PLANE | |
Director | ジャン・フランソワ・リシェ | |
Casting | ジェラルド・バトラー マイク・コルター アン・ヨーソン ダニエラ・ピネダ トニー・ゴールドウィン |
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Comments | 簡潔で冗漫にならず、墜落だけのアクション映画になっておらずなかなか良い。ジェラルド・バトラーにはこういうところがあるから侮れない。 | |
Evaluation | ★★1/3 | |
Country | 英/米 | |
Year | 2023 | |
Runtime | 107 | |
Remarks | 護送犯役のマイク・コルターを主役にして"Ship"というタイトルの映画が製作中である。 |
Japanese Title | 大阪ど根性物語 どえらい奴 | |
Original Title | おおさかどこんじょうものがたりどえらいやつ | |
Director | 鈴木則文 | |
Casting | 藤田まこと 長門裕之 藤純子 青島幸男 犬塚弘 谷啓 |
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Comments | 昔の葬儀屋の話で藤田まことが主演のコメディ。藤田まこと以外の出演陣が全員良かった。藤田まことって何が売りなの?? | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1965 | |
Runtime | 87 | |
Remarks | - |
Japanese Title | ダークナイト ライジング | |
Original Title | THE DARK KNIGHT RISES | |
Director | クリストファー・ノーラン | |
Casting | クリスチャン・ベイル マイケル・ケイン ゲイリー・オールドマン アン・ハサウェイ トム・ハーディ マリオン・コティヤール ジョセフ・ゴードン・レヴィット モーガン・フリーマン マシュー・モディーン アロン・モニ・アブトゥブール ベン・メンデルソーン バーン・ゴーマン ジョシュ・スチュワート ジュノー・テンプル ジョン・ノーラン ネスター・カーボネル キリアン・マーフィ リーアム・ニーソン ジョシュ・ペンス トム・コンティ ウーリ・ガヴリエル エイダン・ギレン ブレット・カレン ダニエル・サンジャタ レジー・リー クリス・エリス デヴィッド・ダヤン・フィッシャー ウィル・エステス ブレント・ブリスコー デズモンド・ハリントン ロバート・ウィズダム ロニー・ジーン・ブレヴィンズ ウィリアム・ディヴェイン ジョーイ・キング |
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Comments | どのバットマンだっけ?って思いながら見てて、あ~壁上るやつねってなった。全然悪くないしむしろ好きなんだけど、バットマンを名乗って欲しいのと、やっぱ長い。2回目の観賞だが、珍しく1作目の『ダークナイト』を見ずに続編を先に見た。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2012 | |
Runtime | 164 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 幸せの答え合わせ | |
Original Title | HOPE GAP | |
Director | ウィリアム・ニコルソン | |
Casting | アネット・ベニング ビル・ナイ ジョシュ・オコナー アイーシャ・ハート ライアン・マッケン サリー・ロジャーズ スティーヴン・ペイシー ニコラス・バーンズ |
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Comments | どういう展開になっていくんだろうと思ったら親父さんに新しい人が出来たのかぁ~で熟年離婚への向かうんだけど、息子を巻き込んで色々大変。アネット・ベニングにイライラさせられたのは彼女の演技のお陰なのか素なのか…ビル・ナイのやってることは間違いだろうけど、演技的には彼の方が上だと思った。監督の実体験。 | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | イギリス | |
Year | 2018 | |
Runtime | 100 | |
Remarks | - |
1~30 31~60 61~90 91~120 121~150 151~180 181~210 211~240 241~270 271~300 301~330 331~