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2024

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151

Japanese Title 夢千代日記
Original Title ゆめちよにっき
Director 浦山桐郎
Casting 吉永小百合
北大路欣也
樹木希林
名取裕子
田中好子
浜村純
渡辺裕之
前田吟
小川真由美
Comments 面白いどころか、腹が立ったわ!時代なのかもしれないけど、何が画家だよ!何が大先生だよ!ただのスケベ爺じゃん!博、もちろん前田吟のことだけど、風呂で潜るシーンで死んだかと思ったわ!吉永小百合だけじゃなくて、北大路欣也もパッとしなかった。
Evaluation 1/2
Country 日本
Year 1985
Runtime 128
Remarks AKA, "Yumechiyo's Diary".

152

Japanese Title 座頭市の歌が聞える
Original Title ざとういちのうたがきこえる
Director 田中徳三
Casting 勝新太郎
天知茂
小川真由美
佐藤慶
浜村純
吉川満子
小村雪子
東三千
町田政則
水原浩一
伊達三郎
木村玄
Comments タイトルの割には座頭市は歌は歌わない!でも、琵琶法師の歌はある。あの杖「仕込み杖」って言うんだね。最終的に座頭市って死ぬのかなって考えたり…
Evaluation ★1/2
Country 日本
Year 1966
Runtime 83
Remarks 座頭市シリーズ13作目。
AKA, "Zatoichi's Vengeance".

153

Japanese Title 十二人の怒れる男
Original Title 12 ANGRY MEN
Director シドニー・ルメット
Casting マーティン・バルサム
ジョン・フィードラー
リー・J・コッブ
E・G・マーシャル
ジャック・クラグマン
エドワード・ビンズ
ジャック・ウォーデン
ヘンリー・フォンダ
ジョセフ・スウィーニー
エド・ベグリー
ジョージ・ヴォスコヴェック
ロバート・ウェッバー
Comments アマゾン・プライム・ビデオで適当に検索してたら目当ての映画は出て来なかったけど、代わりにこれが出てきて思わず見てしまった。前回の感想と同じで良い映画はいつ見ても良い。最後の最後に崩れるリー・J・コッブは言わずと知れて良いが、E・G・マーシャルの初汗シーンもたまらない!熱さ、蒸し暑さが伝わってくる95分。因みに今回のキャスティング順は陪審員番号順にしてみた。
Evaluation ★★★★
Country アメリカ
Year 1957
Runtime 95
Remarks 本作はあまり利益を上げられず、ヘンリー・フォンダは繰延給与を受け取ることはなかった。にもかかわらず彼は常にこの映画を彼が作った最高の3つの映画の1つと見なしていた。他の2作品は『怒りの葡萄』『牛泥棒』
全体の3分以外は、35平方メートルの陪審員室で撮影された。
アカデミー3部門にノミネートされたが、すべての部門で『戦場にかける橋』に敗れた。
2012年12月24日にジャック・クラグマン(陪審員#5)が亡くなって、本作に登場する陪審員12人全員が亡くなったことになる。
2020年現在、IMDbのトップ10で最も短い映画だ。
シドニー・ルメットの長編デビュー作。
ジョセフ・スウィーニーの遺作。
その年のアカデミー作品賞にノミネートされた作品で、唯一演技部門にノミネートされなかった作品である。この映画の性質上主演は難しいかもしれないけど、助演男優賞には複数いてもおかしくないと思ったなぁ。
ダニエル・ラドクリフ曰く、「これが僕が初めて白黒で見た映画であり、僕のお気に入りの映画でもある」。

154

Japanese Title Aサインデイズ
Original Title えーさいんでいず
Director 崔洋一
Casting 中川安奈
石橋凌
広田玲央名
大地康雄
中尾ミエ
SHY
浦田賢一
清水昭博
川平慈英
余貴美子
伊藤淳史
Comments 崔洋一ってセンスないのかな?この映画の作り方、見せ方、演出、全部ダメだと思った。もしかしたら演者は「こうしたい」、「このカツラはおかしい」と意見を言ったかもしてないが、それを受け入れてもらえなかったのかもしれない。だって、いくら長髪の時代と言っても、男性が女性のロングカツラを被るのはどう見てもおかしい。本作を見た最大の理由は石橋凌だ。誰か彼をうまく演出できる人いないのかな?まぁ~カッコ悪いんだよね、とにかく!先述のカツラだけじゃなく、台詞や行動もとにかく酷い。なんせカツラが気になってストーリーどころじゃないんだけど、後半にバッサリ髪の毛切っていつもの石橋凌になってやっとまともに見られたよ。石橋凌はやっぱ歌ってた方が良いなぁ。川平慈英には笑ってしまった!2000年代の映画数本見た事あるんだけど、この頃から映画に出てたんだね!中川安奈って女優も魅力なかったし、中尾ミエもほとんど出番なし。一番良かったのは大地康雄だったかもしれない!
Evaluation 1/2
Country 日本
Year 1989
Runtime 111
Remarks -

155

Japanese Title 天国の駅 HEAVEN STATION
Original Title てんごくのえき へぶんすてーしょん
Director 出目昌伸
Casting 吉永小百合
津川雅彦
西田敏行
丹波哲郎
三浦友和
中村嘉葎雄
真行寺君枝
白石加代子
Comments なんかこの時代の邦画ってかなり似てない?優しそうな男が実は悪とか、独占力が強いとか、で、濡れ場になるんだけど、吉永小百合なもんだからたかが知れてるし、彼女、ほら、演技は元々アレだからさ…歌も歌っちゃったんだけど歌もアレだね^^; ごめんね、小百合ちゃん。津川雅彦なんてまともな役やればいい役者だと思うんだけど、監督に言われたままなのか、自分でこういう役選んでんのかかなり気になる。三浦友和が珍しく相当嫌なな役どころだった。「愛なんてセックスの味の素ですよ」なんて台詞吐いてたけど、味の素っていつできたの?丹波哲郎が地味に良かったけど、一番は西田敏行だ。しかし、これは戦後初の女性死刑執行者のバイオピックって言っていいんだろうか?
Evaluation ★1/2
Country 日本
Year 1984
Runtime 133
Remarks AKA, "Station to Heaven".

156

Japanese Title 60歳のラブレター
Original Title 60さいのらぶれたー
Director 深川栄洋
Casting 中村雅俊
原田美枝子
井上順
戸田恵子
イッセー尾形
綾戸智恵
星野真里
内田朝陽
石田卓也
金澤美穂
高杉瑞穂
甲本雅裕
鈴木慶一
嶋尾康史
吉満涼太
宮本大誠
並樹史朗
大槻修治
佐藤慶
原沙知絵
石黒賢
Comments 2500%感情移入できないキャラクター達。イッセー尾形は好きな役者だけど、何の脈略もなしに、(あ、ポールが使ってたってギターだけ??)ミッシェルに興覚めするし、如何せん長い!どこまで脈略のない曲で引っ張るんだろうかと思った。残り20分くらいで偉く興ざめした作品には感動するわけがない。中村雅俊は昔から好き。原田美枝子は石橋凌の奥さんって事がいつも信じられない。井上順はもっとふざけないと!戸田恵子よ!声優としても好きじゃないが、女優として出しゃばり過ぎというか、何様のつもり??彼女を起用する理由は何??綾戸智恵はなぁ~惜しい!佐藤慶、老けたね?これ、2009年の作品だけど、あっ!2010年に亡くなってる!石黒賢なんて、彼は本当にあんな人なんだと思わせるような人。星野真里ってよく知らん女優だけど、2,3発ビンタしたくなった。
Evaluation
Country 日本
Year 2009
Runtime 129
Remarks -

157

Japanese Title 長崎ぶらぶら節
Original Title ながさきぶらぶらぶし
Director 深町幸男
Casting 吉永小百合
渡哲也
高島礼子
原田知世
藤村志保
いしだあゆみ
尾上紫
高橋かおり
松村達雄
岸部一徳
永島敏行
勝野洋
内海桂子
渡辺いっけい
Comments こういうのは原作読んだ方が良いのかなーって思ってしまうほど面白さを感じなかった。歌探しってなんやねん?渡哲也もどういう立場かはわかるけど、パッとしないなぁ~。パッとしないと言えば誰かが言ってた吉永小百合の「皇族化」ってピッタリな表現だな。本人よりもなぜか周りがそういう雰囲気にしちゃったのかもしれないな。ま、それと演技とは関係なけどね。かえって原田知世の方が良かったって感じたくらい。遺作ではなかったけど松村達雄はだいぶ老けてたね。
Evaluation
Country 日本
Year 2000
Runtime 115
Remarks AKA, "IT IS A LONG WALK".

158

Japanese Title 道頓堀川
Original Title どうとんぼりがわ
Director 深作欣二
Casting 松坂慶子
真田広之
山崎努
佐藤浩市
渡瀬恒彦
加賀まり子
柄本明
カルーセル麻紀
Comments ようわからんとは言わないけど、無理な設定に感じるのと、演出、描写が大袈裟過ぎて冷める。主役は誰?真田広之だとしたら薄っぺらいし、あのラストの刺され方とかどうもパッとしない。一方同級生役の佐藤浩市の方は波乱万丈感はあるのに、バラバラに進行するので、全体のストーリーがまとまらない。ビリヤード中心の作品かと楽しみにしてたらそうでもないし、実際に何人の役者がプレーしてるのかも怪しい。銀蠅の「ぶっちぎりRock'n Roll」を始めとして犬探し場面でBGMが変わるのはなかなかよろしいと思ったが、短過ぎ!佐藤浩市って演技がうまいって思ったことないけど、渡瀬恒彦と結婚している同級生(この設定も??だらけ)のところに乗り込んだシーン、なんであそこでシャツ破く必要あるかね?しかしそれに輪をかけてわからなかったのは風邪で寝込んでいるその女の台詞。その後、真田広之がバイトしている喫茶店で裸になって踊り出し半狂乱になったり…あの女が一番意味不明だった。松坂慶子と真田広之は不釣り合い。加賀まり子はいい味出してた。柄本明が強烈な印象を残す。
Evaluation
Country 日本
Year 1982
Runtime 121
Remarks AKA, "LOVERS LOST".

159

Japanese Title 座頭市海を渡る
Original Title ざとういちうみをわたる
Director 池広一夫
Casting 勝新太郎
井川比佐志
安田道代
五味龍太郎
三島雅夫
山形勲
守田学
千波丈太郎
田中邦衛
東野孝彦
伊達三郎
杉山昌三九
南条新太郎
寺島雄作
原聖四郎
勝村淳
荒木忍
Comments タイトルから楽しみにしていた今作だが、渡った先は四国だった…残念。船上、ちょんまげ頭の田中邦衛の雄叫びから始まるが、田中邦衛の登場は冒頭だけ。市が船上で抜くが、手首から先がランプに残ってるのすげぇな。「わっ」って言って驚かされた時の市の驚き方が可笑しい。クライマックスの殺陣、引っ張って、引っ張って出てきた瞬間にやられた東野孝彦があまりにも不憫。
Evaluation ★1/2
Country 日本
Year 1966
Runtime 82
Remarks 座頭市シリーズ14作目。
AKA, "Zatoichi's Pilgrimage".

160

Japanese Title 伊豆の踊子
Original Title いずのおどりこ
Director 西河克己
Casting 高橋英樹
吉永小百合
大坂志郎
堀恭子
浪花千栄子
茂手木かすみ
十朱幸代
南田洋子
深見泰三
郷えい治
小峰千代子
井上昭文
安田千永子
桂小金治
土方弘
宇野重吉
浜田光夫
福田トヨ
新井麗子
峰三平
Comments 山口百恵と三浦友和バージョンを見た時にエンディングでどう驚いたのか覚えてないんだけど、これも最後は「え?」って終わり方だった。誰かが死んだりとかじゃなかったっけ?あまりにも普通に分かれる感じ。川端康成の実体験のストーリーなんだ!知らなかった。でも、原作読んでみたいなぁ~とまではいかないな。本来14歳って設定の吉永小百合は撮影当時は18くらいってところかな?いつもよりは若くは見えたけど、特筆すべき点はない。もっとないのは高橋英樹だけど^^; それより、十朱幸代とか南田洋子の邦画インパクトあったなぁ~。オープニングとエンディングが現代って設定で何故か白黒。
Evaluation ★1/2
Country 日本
Year 1963
Runtime 87
Remarks -

161

Japanese Title ザ・ヴァイオレント・イヤーズ
Original Title THE VIOLENT YEARS
Director ウィリアム・モーガン
Casting ジーン・ムーアヘッド
バーバラ・ウィークス
アート・ミラン
テレサ・ハンコック
ジョアンヌ・カンギ
グロリア・ファー
グレン・コーベット
リー・コンスタント
Comments こりゃとんでもねーのに出会ったと思った。お世辞にも演技はうまいと言えない連中と粗末な演出で映画的には褒められたものじゃないけど、非行少女たちの行動が斬新というヨリはバカで、終いには銃で警官まで撃ってしまったり、黒幕の女ボスまで撃ち殺すんだけど、撃ってて腹を押さえてるんだけど、撃たれた形跡は何もない!主演のジーン・ムーアヘッドはプレイボーイ誌のミス・オクトーバーにもなったことがあるらしいが、当然有罪になって刑務所送りになるんだけど、なんと妊娠が発覚!いつの間に!出産は成功するが彼女は亡くなり、赤ちゃんの養育権を彼女の両親が主張するが認められず(自分たちの娘が非行に走ったのは彼らのせいでもあると…)、裁判官の説教で終了!もしかして、この当時の学校の道徳の授業にでも使われたのかもしれないという終わり方だった。ジーン・ムーアヘッドはなかなかの美人だけど、活動期間が短い。1935年ノックスヴィル生まれで今も健在!
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 1956
Runtime 60
Remarks -

162

Japanese Title MEG ザ・モンスターズ2
Original Title MEG 2: THE TRENCH
Director ベン・ウィートリー
Casting ジェイソン・ステイサム
ウー・ジン
ソフィア・ツァイ
クリフ・カーティス
ペイジ・ケネディ
スカイラー・サミュエルズ
メリッサンティ・マハウト
セルヒオ・ペリス・メンチェータ
キラン・ソニア・サワル
フェリックス・メイヤー
シエンナ・ギロリー
Comments やばいな。予想通りと言えばそれまでだけど、ストーリーもつまらないし、緊張感、緊迫感ないし、サメの恐怖感じないし、CGが陳腐。ビックリするほど陳腐。水の中のシーンが多いのに水の中にいる感じをまるで受けない。タコとかトカゲとかもう意味わからん。
Evaluation
Country 米/中
Year 2023
Runtime 116
Remarks -

163

Japanese Title ブラック・レイン
Original Title BLACK RAIN
Director リドリー・スコット
Casting マイケル・ダグラス
高倉健
アンディ・ガルシア
松田優作
ケイト・キャプショー
若山富三郎
内田裕也
國村隼
安岡力也
神山繁
小野みゆき
島木譲二
ガッツ石松
ジョン・スペンサー
ルイス・ガスマン
ジョン・コステロー
スティーヴン・ルート
リチャード・リール
ティム・ケルハー
ジョージ・カイル
ヴォンディ・カーティス・ホール
ジョー・パース
Comments 「殺したるか、この餓鬼ゃ!」無性に見たくる本作は見終わった後いつも満足させてくれる。今までよりちょっと評価上げた。冒頭のマイケル・ダグラスと子供たちのシーン忘れてた。いや~しかし、ガル胸毛最初から良いな!それとは別に、最初のレストランの日本人役者がミスだなぁ~。日本人じゃないんだろうけど、素人でいいから日本人かもしくはちゃんと日本語ができる役者使って欲しかったなぁ。おでん食べてる皿にダグラスが偽札を置くのねぇ~。台無しじゃん。ガル胸毛の真骨頂はバーでネクタイ取ったところだな。そのバーのシーンで若山富三郎ちょっと出てくるんだったな。異様な存在感。そして、ゴルフの打ちっぱなしで富三郎が左利きと知る。ケイト・キャプショーのシーンは全部カットか別の女優にしてたらもっと良くなってたかもしれないと思った。ニックさん!
Evaluation ★★★
Country アメリカ
Year 1989
Runtime 125
Remarks -

164

Japanese Title ゼイリブ
Original Title THEY LIVE
Director ジョン・カーペンター
Casting ロディ・パイパー
メグ・フォスター
キース・デヴィッド
ジョージ・“バック”・フラワー
ピーター・ジェイソン
レイモン・サン・ジャック
ジェイソン・ロバーズⅢ世
Comments 全然悪くなかった。ア988年にリアルタイムで見てたらもっと面白いと思ったかもしれないし、少なくとも懐かしさを感じたのは間違いない。「V」を思い出させてくれたので少なからず懐かしさを感じた。このロディ・パイパーなる元プロレスラーの俳優は知らんけど、キース・デヴィッドは最早出オチで笑ってしまう。喧嘩のシーンが長すぎると思ったら『赤い河』へのオマージュらしい。実に5分20秒もある。メグ・フォスターの瞳こそがエイリアンぽい。
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 1988
Runtime 96
Remarks ロディ・パイパーは本作に出演する為にWWFを辞めた。

165

Japanese Title ミステリー・イン・メキシコ
Original Title MYSTERY IN MEXICO
Director ロバート・ワイズ
Casting ジャクリーン・ホワイト
ウィリアム・ランディガン
リカルド・コルテス
トニー・バレット
ジャクリーン・ダリア
ウォルター・リード
ホセ・トルヴェイ
アルマンド・シルヴェストレ
ウィリアム・フォレスト
Comments YOUTUBEで偶然見つけたロバート・ワイズの小粋な一本。トレッドミルに乗りながらとても有意義な66分だった。この時代の映画が心底好きでいつもこの手のものに飢えてるが、時々思うのは、特に主演女優が忽然とハリウッドから消えること。今回も主演のジャクリーン・ホワイトを見て似たような思いがあったけど、彼女の場合、理由はどうであれ消えた理由がわかるような気がする。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 1948
Runtime 66
Remarks -

166

Japanese Title ヨコハマBJブルース
Original Title よこはまびーじぇいぶるーす
Director 工藤栄一
Casting 松田優作
辺見マリ
蟹江敬三
田中浩二
山田辰夫
山西道広
鹿沼えり
岡本麗
吉川遊土
財津一郎
安岡力也
堀礼文
貞永敏
トビー・門口
殿山泰司
馬渕晴子
宇崎竜童
内田裕也
Comments 面白いんだか、面白くないんだか…松田優作が売れないジャズ歌手で探偵という設定。歌を歌ってるって事で貴重なんだろうけど、上手いんだか、下手なんだか微妙。松田優作って石橋凌にARBのこと皮肉を込めてまだ歌ってんのかみたいなこと言ってなかったっけ?財津一郎が気持ち悪くて良かった。あと、辺見マリいる??内田裕也生きてたんかーーい!
Evaluation
Country 日本
Year 1981
Runtime 112
Remarks -

167

Japanese Title 荒野の渡り者
Original Title GLI UOMINI DAL PASSO PESSNTE
Director アルバート・バンド
Casting ゴードン・スコット
ジョセフ・コットン
フランコ・ネロ
ジェームズ・ミッチャム
ミュリエル・フランクリン
イラリア・オッキーニ
フランコ・バルドゥッチ
クラウディオ・ゴラ
ロマノ・プッポ
Comments ちょっと苦手なマカロニ・ウェスタンでもジョセフ・コットンやフランコ・ネロが出てたら楽しめるかと思ったけど、ぜ~んぜん楽しめなかった。ジョセフ・コットンは白黒映画、フランコ・ネロは『ナバロンの嵐』に限るな。
Evaluation 1/2
Country イタリア
Year 1966
Runtime 105
Remarks AKA, "SHOWDOWN", "THE TRAMPLERS".
日本劇場未公開。

168

Japanese Title ハーフ・ア・チャンス
Original Title 1 CHANCE SUR DE 2
Director パトリス・ルコント
Casting アラン・ドロン
ジャン・ポール・ベルモンド
ヴァネッサ・パラディ
エリック・デュフォス
アレクサンドル・ヤコヴレフ
ヴァレリ・ガタエフ
ミシェル・オーモン
フィリップ・マニャン
Comments そもそもアラン・ドロンとジャン・ポール・ベルモンドに思い入れなんてないのよ。フランス映画が世界を席巻していた時代なんてのもないと思う。そりゃ1本か2本は名作と言えるものはあるかもしれないが、押しつけはいかんよ。至って普通って言いたいけど、いや、別に言いたくはない。普通じゃないから。それ以下。特に面白くない。『ボルサリーノ』以来28年ぶりの二人の競演らしいが、最低でも30年以上も観てないが、『ボルサリーノ』も特に面白くなかったような…
Evaluation
Country フランス
Year 1998
Runtime 109
Remarks AKA, "HALF A CHANCE".

169

Japanese Title アンチャーテッド
Original Title UNCHARTED
Director ルーベン・フライシャー
Casting トム・ホランド
マーク・ウォールバーグ
ソフィア・アリ
タティ・ガブリエル
アントニオ・バンデラス
Comments 思っていたほど退屈せず楽しめた。続編があったも見たいとは思わないけど、飛行機からの落下シーンは見ごたえあり。トム・ホランドが適役かどうかはわからない。まだかマーク・ウォールバーグが出てるとは思わなかった。ラスト付近の、"Montecristo. I'm impressed."って台詞に一番感心した。"MR. WISKERS"って『ハッピーボイス・キラー』となんか関係あるのかな?
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2022
Runtime 116
Remarks -

170

Japanese Title 太陽の帝王
Original Title KINGS OF THE SUN
Director J・リー・トンプソン
Casting ユル・ブリンナー
ジョージ・チャキリス
シャーリー・アン・フィールド
リチャード・ベースハート
ブラッド・デクスター
バリー・モース
アルマンド・シルヴェストレ
レオ・ゴードン
ルディ・ソラリ
フォード・レイニー
Comments 意外と最近6年前に見てた。ユル・ブリンナー見たいってだけの映画。でも、随分単調だったなぁ…今回は少々評価を下げざるを得なかった。えっ!テキサスって設定だったんだ!
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 1963
Runtime 108
Remarks いくつかの重要なシーンは、実際にチチェン・イッツァのピラミッドで撮影された。
プロデューサーは当初、アンソニー・クインとユル・ブリンナーを共演させるつもりだった。

171

Japanese Title 今日から俺は!!劇場版
Original Title きょうからおれは!!げきじょうばん
Director 福田雄一
Casting 賀来賢人
伊藤健太郎
清野菜名
橋本環奈
仲野太賀
矢本悠馬
若月佑美
柳楽優弥
山本舞香
泉澤祐希
栄信
柾木玲弥
じろう
長谷川忍
猪塚健太
愛原実花
鈴木伸之
磯村勇斗
ムロツヨシ
瀬奈じゅん
佐藤二朗
吉田鋼太郎
Comments わざわざ映画にする程の内容でもないんだけど、確かに笑った。これは喧嘩の場面よりもコメディの場面の方が遥かに面白い。シソンヌにも笑ったし佐藤二朗にも笑ったけど、一番おかしいのは橋本環奈。柳楽優弥って全く知らん役者だけどミスキャストとしか思えなかった。
Evaluation ★1/2
Country 日本
Year 2020
Runtime 114
Remarks -

172

Japanese Title 地獄の黙示録
Original Title APOCALYPSE NOW
Director フランシス・フォード・コッポラ
Casting マーロン・ブランド
マーティン・シーン
デニス・ホッパー
ロバート・デュヴァル
フレデリック・フォレスト
アルバート・ホール
サム・ボトムズ
ラリー・フィッシュバーン
G・D・スプラドリン
ハリソン・フォード
スコット・グレン
コリーン・キャンプ
リンダ・カーペンター
シンシア・ウッド
トム・メイソン
Comments 無性に見たくなる時にタイミングよく放送されたので見たが、不思議な魅力のある映画だ。コッポラの世界観、キャスティングの妙、ストーリーの流れ…引き込まれる。マーティン・シーン、一世一代の役って言っていいだろう。ロバート・デュヴァル、ローレンス・フィッシュバーン、若いハリソン・フォード、そして、我らが"ギーリー"ことG・D・スプラドリン…みんないいんだけど、マーロン・ブランドが出てくるとみんな霞む。でも、スクリーンを共にするシーンは少なかったりなかったりで劣ってはいない。ただただ、カーツ大佐のインパクトが強くて強くて。川沿いの石壁に"MOTTO, APOCALYPSE NOW"って書いてあったな。これオリジナルバージョンだったけど、最後にナパームのシーンないんだっけ?冒頭だけだったか?
Evaluation ★★★
Country アメリカ
Year 1979
Runtime 153
Remarks -

173

Japanese Title マーロン・ブランドの肉声
Original Title LISTEN TO ME MARLON
Director スティーヴン・ライリー
Casting マーロン・ブランド
Comments ブランド続きで本ドキュメンタリー。タイトル通りマーロン・ブランドがテープに残した肉声がふんだんに聞ける。色んな作品に対して彼が思っていた感情なんかが聞けて面白かった。まだ見ぬブランド映画を早く見たい。
Evaluation ★★
Country イギリス
Year 2015
Runtime 103
Remarks -

174

Japanese Title 猿の惑星
Original Title PLANET OF THE APES
Director フランクリン・J・シャフナー
Casting チャールトン・ヘストン
キム・ハンター
ロディ・マクドウォール
リンダ・ハリソン
モーリス・エヴァンス
ジェームズ・ホイットモア
ジェームズ・デイリー
ロバート・ガナー
ルー・ワグナー
ウッドロウ・パーフレイ
ライト・キング
ポール・ランバート
Comments テスト期間中にもかかわらずジョニー大尉に勧めたら昼頃から見始めて、仕事で見られない自分は悔しかったので、帰って来てから思わず見ちゃったのが運の付き!この後劇場公開最新版まで含めて制覇した。
Evaluation ★★★
Country アメリカ
Year 1968
Runtime 113
Remarks ヘストンが言う有名な台詞“Take your stinkin’ paws off me, you damn dirty ape!”は当初"My God!"だけだった。
ノヴァが妊娠しているシーンも撮影されたが、破棄された。
宇宙飛行士たちが猿の惑星、すなわち地球に帰還する日付は3978年11月25日土曜日である。
ショーン・コネリー、スティーヴ・マックィーン、ポール・ニューマン、ジョージ・ペパード、ロッド・テイラー、バート・ランカスター、ジェームズ・ガーナー、ロック・ハドソン、ジョン・ウェインなどがテイラー役として考えられた。

175

Japanese Title 猿の惑星:創世記(ジェネシス)
Original Title RISE OF THE PLANET OF THE APES
Director ルパート・ワイアット
Casting ジェームズ・フランコ
フリーダ・ピント
ジョン・リスゴー
ブライアン・コックス
トム・フェルトン
アンディ・サーキス
デヴィッド・オイェロウォ
タイラー・ラビーン
ジェイミー・ハリス
デヴィッド・ヒューレット
タイ・オルソン
マディソン・ベル
マケンナ・ジョイ
カリン・コノヴァル
テリー・ノタリー
リチャード・ライディングス
デヴィン・ダルトン
クリス・ゴードン
チェラー・ホースダル
Comments オリジナルのすぐ後にこれ見たのは正解だったかもしれない。記憶が新しいまま新シリーズに入れた。オリジナルで言ってた「ブライト・アイズ」はここからって事か?それともただオールドファンを喜ばすためだけ?「シーザー」って名前を選んだのはコーネリアスとジーラの子供のマイロだったよね?なんかごっちゃになってきた…本作でも“Take your stinkin’ paws off me, you damn dirty ape!”があったね!あと、シーザーが"No!"って初めて言うシーンが好き。レンドンそうだけど、他の名前も多くはここから繋がってるんだろうか?これもやはりオールドファンの為だけだろうか?テイラーたちが乗っているイカルス号ってニュースも非常に貴重。「出発便ニューヨーク」ってことは…
Evaluation ★★2/3
Country アメリカ
Year 2011
Runtime 106
Remarks -

176

Japanese Title 猿の惑星:新世紀(ライジング)
Original Title DAWN OF THE PLANET OF THE APES
Director マット・リーヴス
Casting アンディ・サーキス
ジェイソン・クラーク
ゲイリー・オールドマン
ケリー・ラッセル
トビー・ケベル
ニック・サーストン
ジュディ・グリア
コディ・スミット=マクフィー
J・D・エヴァーモア
カーク・アセヴェド
ケヴィン・ランキン
テリー・ノタリー
カリン・コノヴァル
エンリケ・ムルシアーノ
ドック・ショウ
キーア・オドネル
ジョッコ・シムズ
ロンバルド・ボイアー
マイク・シール
Comments 前作では"No!"が印象的だったけど、今度は"Go!"から!猿がどんどん喋れるようになり始めた。コバが、ウイスキー飲むシーンおもろいけど怖い。そうっかぁ~そのコバがシーザーを撃ったんだ。そして嘘をついたんだ!人間の悪いところ受け継いじゃってんじゃん!シーザーが「実家」に戻った時、ジェームズ・フランコの車があったね!結果的にシーザーはある意味実家で手術したんだな!そして、エンディングはシーザーの目のアップで終了。クレジットの最後のキーキーはコバって印象を受けたけど考え過ぎかな?
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2014
Runtime 131
Remarks 設定は2026年。
ドレフュスの子供たちの写真は、ゲイリー・オールドマンの実の子供たちの写真である。
「猿の惑星」シリーズで初めて、チャールトン・ヘストンとロディ・マクドウォールの肖像が登場しない。

177

Japanese Title 猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)
Original Title WAR FOR THE PLANET OF THE APES
Director マット・リーヴス
Casting アンディ・サーキス
ウディ・ハレルソン
スティーヴ・ザーン
アミア・ミラー
カリン・コノヴァル
ジュディ・グリア
テリー・ノタリー
ガブリエル・チャバリア
タイ・オルソン
マイケル・アダムスウェイト
トビー・ケベル
サラ・カニング
マックス・ロイド・ジョーンズ
デヴィン・ダルトン
アレクス・ポーノヴィッチ
アレッサンドロ・ジュリアーニ
ティモシー・ウェッバー
ラウロ・チャートランド
メルセデス・デ・ラ・ゼルダ
チャド・ルック
Comments この作品で一気に「猿惑」感がなくなって地獄の黙示録敵になっちゃうんだよなぁ~。大佐と兵隊の場面全てカットしていいんじゃない?少なくとも120分以内には収まるよね?会話が上手になってる猿たちと、人間の軍隊が猿を雇ってるのがポイントか。しかし、それ以外はスピンオフ感さえ感じてしまう。ギリ★★だな。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2017
Runtime 140
Remarks -

178

Japanese Title PLANET OF THE APES 猿の惑星
Original Title PLANET OF THE APES
Director ティム・バートン
Casting マーク・ウォールバーグ
ティム・ロス
ヘレナ・ボナム・カーター
マイケル・クラーク・ダンカン
エステラ・ウォーレン
ポール・ジアマッティ
ケイリー・ヒロユキ・タガワ
デヴィッド・ワーナー
リサ・マリー
エリック・アヴァリ
ルーク・エバール
エヴァン・デクスター・パーク
グレン・シャディックス
クリス・クリストファーソン
チャールトン・ヘストン
マイケル・ワイズマン
アンドレア・グラーノ
Comments 劇場公開以来23年ぶりに見たわけだが、実はこれは見なくていいかなって思ってたんだけど、チャールトン・ヘストンが出演してるからリスペクトとして見ておくか程度に観賞したんだけど、23年ぶりに見て評価下がった。いや、ヘストン出てなかった標準届かずだわ。セット酷くない?メイクも特筆すべき点ない。60年代にあれだけできたのにこんなもん?って感じ。ディスリスペクトとも感じるほど。最初から現地の人間が喋れてたら面白くないじゃん!!わりと早い段階で“Take your stinkin’ paws off me~”が出てきたけど、猿が人間に言ってた…ラストもやはり衝撃がないどころか拍子抜け。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2001
Runtime 119
Remarks チャールトン・ヘストンとリンダ・ハリソンは、本作と『猿の惑星』の両方に出演した唯一の俳優である。そっか!ウォールバーグと一緒に降りの中にいた人間はノヴァだったか!ノーマークだった。
マーク・ウォールバーグはMTVのインタビューで、本作を『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』と比較しながら、20世紀フォックスが映画を台無しにしたと非難し、「まだ見ていないが、かなり良かったと聞いた。でも、俺たちのはそうじゃなかった!それが事実だ。彼らが用意した台本はちゃんとしてなかった。フォックスは、公開日を事前に決め、ティム・バートン追い込み、間違った方向に押しやった。ティムには彼のやり方でやらせてあげなければならない。」とコメントした。
ティム・ロスはチャールトン・ヘストンが全米ライフル協会と関係していたため、恨みを抱いていた。ティム曰く、「とても難しかったです。映画の中では、その男性がいて、彼は私の父です。しかし、別のレベルでは、NRA全体が今の状態であると…。私はNRAにとても反対です。声高にそう思います。しかし、それは職場には不適切です。もし、彼と話すなら、職場の外で話す。だから、メイクをした2人の男がシーンを演じるだけだった」と。ティムは後に、ヘストンとシーンを共有することを知っていたら、映画に出演しなかっただろうと主張した。最初から出なきゃよかったんだよ!
舞台設定は2029年である。

179

Japanese Title 猿の惑星/キングダム
Original Title KINGDOM OF THE PLANET OF THE APES
Director ウェス・ボール
Casting オーウェン・ティーグ
フレイヤ・アーラン
ケヴィン・デュランド
ピーター・メイコン
トラヴィス・ジェフリー
リディア・ペッカム
ニール・サンディランズ
ウィリアム・H・メイシー
Comments 非常に評価が難しいと思った。いや、実際猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)と同じでスピンオフ的な感覚を受けた。鷲絡みの一族の部分丸々いらなくね?前回から300年後の設定らしいから繋がるどころの話じゃない…もう一生繋げられないんじゃないかと思ってしまうが、映画的には新三部作の始まりって事なのかな?2000年を繋げるのは緩くないな…"Shit"にこだわったのはどうしてなんだろう??人間が使う表現と猿のそれとでは違うって言いたいのかな?ラスト、プロキシマスが完全に死んだとは思わないけど、鷲に攻撃されるところはまるで『鳥』。冒頭の鷲族の村で鷲が懐いてないシーンを見た瞬間に、どっかの場面で意思疎通ができるようになると思ったから少々興覚め。で、「本」はなんだったの?あのディスクをあえて本と呼んでただけ??
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2024
Runtime 145
Remarks プロキシマスの王国は南カリフォルニアの海岸沿いで撮影されたが、『猿の惑星』の浜辺のシーンが撮影されたのと同じエリアである。錆びた船体は、有名な錆びた自由の女神へのオマージュらしいが、だったら見ている側がその船が何の船なのかわかる物にして欲しかった。
本作で人間が最初に話す言葉は「ノア」だ。

180

Japanese Title CHASE/チェイス 猛追
Original Title LAST SEEN ALIVE
Director ブライアン・グッドマン
Casting ジェラルド・バトラー
ジェイミー・アレクサンダー
ラッセル・ホーンズビー
イーサン・エンブリー
マイケル・アービー
シンディ・ホーガン
ブルース・アルトマン
ダニ・ディーエッテ
Comments 雰囲気がどこかアメリカぽっくなかったんだよなぁ~。面白くないって訳じゃないだけびなんか残念。突っ込みたい場面が多いけど、関係修復しようとしてるのか、最初の説明が少ないのと、もちろん「まだ」奥さんだから必死に探すのわかるけど、奥さんがやってることと言うか、やってきたことは良くないことだから反省するのはあんたじゃないの?言いたくなるので、奥さんを発見したところでもイマイチ気持ち良くない。前半で奥さんのことを意味して「死んだ」って言っちゃってんのズルくね?ズルいというか、そんなフラッシュバックいる??
Evaluation ★2/3
Country アメリカ
Year 2022
Runtime 95
Remarks -

1~30  31~60  61~90  91~120  121~150  151~180  181~210  211~240  241~270  271~300

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