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2024
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Japanese Title | 母を恋はずや〈新音声版〉 | |
Original Title | ははをこわずや しんおんせいばん | |
Director | 小津安二郎 | |
Casting | 岩田祐吉 吉川満子 大日方伝 加藤清一 三井秀男 野村秋生 奈良真養 青木しのぶ 光川京子 笠智衆 逢初夢子 松井潤子 飯田蝶子 声の出演: 風間杜夫 風吹ジュン |
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Comments | 一巻と九巻はナレーションで説明の73分版。小学生から大学生への展開が早い。なかなかの内容だけど、パイプ置きがカッコ良いのと、♪ダニー・ボーイ♪がかかるところが特に好き。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 1934 | |
Runtime | 93 | |
Remarks | AKA, "A Mother Should Be Loved". |
Japanese Title | 王子と乞食 | |
Original Title | THE PRINCE AND THE PAUPER | |
Director | リチャード・フライシャー | |
Casting | オリヴァー・リード ラクエル・ウェルチ マーク・レスター ジョージ・C・スコット チャールトン・ヘストン デヴィッド・ヘミングス アーネスト・ボーグナイン シビル・ダニング ハリー・アンドリュース レックス・ハリソン |
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Comments | こりゃ頂けないな。このキャストを台無しにしてしまっているのと、大方の解説と同じく、9歳のエドワード6世役を18歳の青年にやらせたのはまずかった。チャールトン・ヘストン、ジョージ・C・スコット、アーネスト・ボーグナインが出演した理由はきっと何かあるはずだ! | |
Evaluation | ★ | |
Country | 米/英 | |
Year | 1977 | |
Runtime | 122 | |
Remarks | AKA, "CROSSED SWORDS". これがマーク・レスターの最後の演技となってしまった。映画の評判が悪かったため、演技をあきらめてしまったようだ。2010年頃から、映画『1066』でハロルド2世を演じて俳優業に復帰するという噂が広まっていたが、これも頓挫してしまった。 レックス・ハリソンは『華麗なる激情』で共演したチャールトン・ヘストンをわざとに撮影中に避けた。なんで?? 酔っ払ったオリバー・リードは、1976年7月11日のマーク・レスターの誕生日を祝うために娼婦を連れてきた。 1923年生まれのチャールトン・ヘストンは、製作当時53歳から54歳で、ヘンリー8世の晩年の年齢である54歳から55歳(1547年1月、55歳6ヶ月で死去)とほぼ同じ年齢であった。 |
Japanese Title | 夢の降る街 | |
Original Title | THE BUTCHER'S WIFE | |
Director | テリー・ヒューズ | |
Casting | デミ・ムーア ジェフ・ダニエルズ ジョージ・ズンザ メアリー・スティーンバージェン フランシス・マクドーマンド マーガレット・コリン マックス・パーリック |
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Comments | 90年代前半の臭いがプンプンしてて非常に懐かしく鑑賞してたんだけど、結果的に全然納得いかない。デミ・ムーアもジェフ・ダニエルズもおかしいし、全然お似合いのカップルに見えない。そりゃコケるわな。まぁ、やっと未掲載リストから外せるから気が済んだ。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1991 | |
Runtime | 104 | |
Remarks | - |
Japanese Title | ブラックラッシュ | |
Original Title | BLACKLASH | |
Director | ユージーン・フォード | |
Casting | ジーン・ロジャーズ リチャード・トラヴィス ラリー・J・ブレイク ジョン・エルドレッジ レナード・ストロング ルイーズ・カリー |
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Comments | これまたなかなかのサスペンスで一時間ちょい充分に楽しめる。名付けて「トレッドミル映画」。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1947 | |
Runtime | 66 | |
Remarks | - |
Japanese Title | フィル・スペクター | |
Original Title | PHIL SPECTOR | |
Director | デヴィッド・マメット | |
Casting | アル・パチーノ ヘレン・ミレン ジェフリー・タンバー キウェテル・イジョフォー レベッカ・ピジョン ジェームズ・トルカン |
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Comments | テレビ映画だから今まで見られなかったんだろうな。うん、なかなか面白かった。しかし、実は名前だけで本人の事あまり知らなかったから、面白かった。やっぱりちょっとどころか、だいぶ変わってたんだな、きっと。アンチェインド・メロディに始まり、フィル・スペクターの息のかかった名曲が度々かかる。ロネッツのヴォーカル、ロニー・スペクターと結婚してたんだな。あと、判事が『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の先生ことジェームズ・トルカンだった。パート2でも判事役じゃなかったっけ?別の映画だったっけ?いや~それにしてもフィル・スペクターのこんな裁判なんてあったんだなぁ~。OJやロマンスキーみたいにどうしてももっと話題に上がらなかったんだろう?「ミナトン」の例えがあったのには少々笑ってしまった。女性が歌ったスパニッシュ・ハーレムをバックに説明文で終わる。弁護士のリンダが体調不良で弁護できず結局禁錮18年から終身刑に!こういうのってなんでみんな無罪になるんだろうと思って見てたらこの結果だったから驚いた。2021年81歳で死去。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2013 | |
Runtime | 92 | |
Remarks | 米テレビ映画。 本作は、ラナ・クラークソンの殺害が中心になっているが、ラナ・クラークソンは『スカーフェイス』でアル・パチーノと共演している。 |
Japanese Title | 娘の結婚 | |
Original Title | むすめのけっこん | |
Director | 市川崑 | |
Casting | 鈴木京香 長塚京三 仲村トオル 緒川たまき 藤村志保 |
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Comments | WOWOWのオリジナルドラマだったんだ。見ていてだんだん胡散臭く感じていった。残念な『晩春』のリメイク。また麻雀のくだり(ニコニコにも二盃口がつとかつかないとか)、「トップ何とかに出てた…トム・クルーズ!」になってたのは非常に残念。ゲイリー・クーパーから随分と格下げになってしまった。出た!亡くなった主人が熊太郎だったんだっけ!! | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 2003 | |
Runtime | 95 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 東京の合唱〈新音声版〉 | |
Original Title | とうきょうのこーらす しんおんせいばん | |
Director | 小津安二郎 | |
Casting | 岡田時彦 八雲恵美子 菅原秀雄 高峰秀子 斎藤達雄 飯田蝶子 坂本武 谷麗光 宮島健一 山口勇 声の出演: 竹下景子 佐野史郎 |
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Comments | 「合唱」を「コーラス」って読むんだ!体育の先生役の斎藤達雄は髭でもうグルーチョにしか見えない。なかなかハートウォーミングでスッキリするまともな一本。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1931 | |
Runtime | 90 | |
Remarks | AKA, "The Chorus of Tokyo". |
Japanese Title | 驟雨 | |
Original Title | しゅうう | |
Director | 成瀬巳喜男 | |
Casting | 佐野周二 原節子 香川京子 小林桂樹 根岸明美 恩田清二郎 加東大介 堤康久 堺左千夫 松尾文人 伊豆肇 塩沢登代路 長岡輝子 中北千枝子 出雲八恵子 水の也清美 林幹 東郷晴子 千葉一郎 村上冬樹 山本廉 佐田豊 大村千吉 |
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Comments | 降って湧いたようなタイミングで鑑賞。面白くなかったわけじゃないけど、小津安二郎と違って成瀬巳喜男作品の原節子はキツく感じた。「驟雨」って言葉を覚えただけでも設けもんだ。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 1956 | |
Runtime | 91 | |
Remarks | AKA, "SUDDEN RAIN". |
Japanese Title | めし | |
Original Title | めし | |
Director | 成瀬巳喜男 | |
Casting | 上原謙 原節子 島崎雪子 杉葉子 風見章子 杉村春子 花井蘭子 二本柳寛 小林桂樹 大泉滉 進藤英太郎 田中春男 山村聡 中北千枝子 谷間小百合 立花満枝 音羽久米子 滝花久子 浦辺粂子 |
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Comments | いや、うん…悪くないんだけど、なんとなく小津安二郎の亜流って感じちゃうんだなぁ~。原節子が出てるせいなのかな。実家に帰ったらいつもの連中って感じがするあたりがそう思わせるのかもしれない。あと、猫の扱い方が酷い!それにしても、この時代の結婚した女性って大変だったんだねぇ〜って思う。「あたし、東京に来て2500円も使っちゃった」っていいね! | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 1951 | |
Runtime | 97 | |
Remarks | AKA, "REPAST". |
Japanese Title | アンフィニッシュ・ライフ | |
Original Title | AN UNFINISHED LIFE | |
Director | ラッセ・ハルストレム | |
Casting | ロバート・レッドフォード ジェニファー・ロペス モーガン・フリーマン ジョシュ・ルーカス ダミアン・ルイス カムリン・マンハイム リンダ・ボイド ベッカ・ガードナー |
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Comments | もったいないなぁ~。レッドフォードとフリーマンのコンビがなかなか良かったのに、ロペスが足を引っ張ってた。こいつ、なかなかの大根だな。起用する魅力って何なんだろ?独り言のようなレッドフォードの演技が特に良いし、マーキュリーのピックアップ、孫娘との関係いいのに、ロペスがねぇ~。自分が見た彼女が出演している映画の評価はどれも標準かそれ以下…しかし、俺の『アナコンダ』の評価おかしいぞ^^; | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2005 | |
Runtime | 108 | |
Remarks | あの1966年型のマーキュリーはカナダでしか発売していなかった代物らしい。 ロバート・レッドフォードとモーガン・フリーマンは『ブルベイカー』でも共演している。 レッドフォードとフリーマンがトランプゲーム「クリベッジ」をしているシーンがあるが、『スティング』ではレッドフォードとポール・ニューマンがやっているゲームと同じ。 |
Japanese Title | アイ・ワズ・ア・ショップリフター | |
Original Title | I WAS A SHOPLIFTER | |
Director | チャールズ・ラモント | |
Casting | スコット・ブラディ モナ・フリーマン アンドレア・キング トニー・カーティス チャールズ・ドレイク グレッグ・マーテル ラリー・キーティング ロック・ハドソン |
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Comments | ビックリな内容とビックリなキャスティングでダブルビックリ。面白かったんだけど、主演の2人より端役のロック・ハドソンやトニー・カーティスの出演に驚いた。トニーはクレジットが「アンソニー・カーティス」になってるし、ロック・ハドソンに至っては完全な端役!主演のスコット・ブラディは流石に、「ブレイディ」表記にして欲しい。彼、レイ・リオッタに似てる。それにしても凄いタイミングで指輪を渡してジ・エンド!掘り出し物だった! | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1954 | |
Runtime | 74 | |
Remarks | おそらく日本劇場未公開。 |
Japanese Title | ウォリアーズ | |
Original Title | THE WARRIORS | |
Director | ウォルター・ヒル | |
Casting | マイケル・ベック ジェームズ・レマー トーマス・ウェイツ ドーシー・ライト ブライアン・タイラー デボラ・ヴァン・フォルケンバーグ デヴィッド・ハリス デヴィッド・パトリック・ケリー トム・マッキテリック マルセリーノ・サンチェス テリー・ミコス ロジャー・ヒル リン・シグペン マーセデス・ルール ソニー・ランダム フランク・フェラーラ |
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Comments | この世界観がたまらないんだよねぇ~。ターンブルA.C.、グラマシー・リフ、ローグ、オーファン、リジー、パンク、そして、ベースボール・フューリーズ!強烈!"Take off your colors"って表現が印象的。元凶のローグのデヴィッド・パトリック・ケリーがやっぱり強烈! | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1979 | |
Runtime | 93 | |
Remarks | 『ワンダラーズ』も同時期にニューヨーク市で撮影されていて、一部の制作担当者とカメラクルーは両方の映画に携わっていた。 デヴィッド・パトリック・ケリーの例の挑発的な歌は、彼の威圧的な隣人を基に即興で作り上げたものだった。 原作にはギャングのチーム数は80を超え、本編に残ったものもあれば落選したものもある。既に明記しているチーム以外を"THE"を省略してここに記してみた。 アリーキャッツ アムステルダム・オールスターズ ブラック・ハンズ ブラックジャックス ビッグ・トレインズ ボッパーズ ボイル・アヴェニューランナーズ シャルルマーニュズ コルト45's ディーラーズ ディラニー・ローヴァーズ デストイヤーズ ディンゴズ Eストリート・ブレイザーズ イージー・エースズ エレクトリック・エリミナイターズ エイス・ストリート・ボマーズ ファーストボールズ フィフス・ストリート・ボマーズ フィルモアズ ファイヤーテイスターズ ファイヴ・ポインツ ジェラーズ グラディエイターズ ゴー・ハーズ ガン・ヒル・ダンサーズ ハイ・ハッツ ハイ・ローラーズ ホームボーイズ ホップライツ ハウィツァーズ ハックス ハリケーンズ インプス ジェスターズ ジョーンズ・ストリート・ボーイズ ジューダス・バンチ ジュピターズ ノックダウンズ ナックルズ ロコス マジシャンズ ミートパッカーズ モンゴルズ ムーンランナーズ ナポレオンズ ニッケル・ステークス ナイトライダーズ ナインス・アヴェニュー・レイザーズ パンザーズ フィリーズ プレインズメン クィーンズ・ブリッジ・ミュリテイターズ リアル・ボーイズ レッド・フック・シューターズ ロードマスターズ ローマンズ ランナウェイズ サラセンズ サラトガズ サヴェッジ・ハンズ シャンハイ・・サルタンズ サザン・クロス スピードワゴンズ スポーツ スティヴァドーズ スティルトズ ストーンブレイカーズ テリヤーズ タークス ヴァン・コートラント・レンジャーズ ウォリアーズ ウィスパーズ ゼネフォンズ ザイロフォンズ ヨーヨーズ ヤングブラッズ ゾディアックス ズールーズ |
Japanese Title | レッツ・リヴ・アゲイン | |
Original Title | LET'S LIVE AGAIN | |
Director | ハーバート・I・リーズ | |
Casting | ジョン・エメリー ヒラリー・ブルック テイラー・ホームズ ダイアナ・ダグラス ジェームズ・ミリカン チャールズ・D・ブラウン パーシー・ヘルトン |
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Comments | 面白かった!笑った!でも、弟、絶対死んでなんかないと思ってたわ!この手のものだったら永遠に見れるわ!! | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1948 | |
Runtime | 67 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 野性の叫び | |
Original Title | THE CALL OF THE WILD | |
Director | ケン・アナキン | |
Casting | チャールトン・ヘストン ミシェール・メルシェ マリア・ローム ファン・ルイス・ガリアルド ホルスト・ヘウック ライムンド・ハームストロフ リク・バッタリア |
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Comments | ゲイブル版は面白くなかったと記憶してるが、このヘストン盤は映画のクオリティは置いといて面白かった。トムとジェリーで歌う曲として認識している♪アールエット♪は「ひばり かわいいひばり」って歌ってるんだね。知らなかった。ラストはなかなかの衝撃で氷の下のヘストンの顔で終わる。 | |
Evaluation | ★★1/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1972 | |
Runtime | 105 | |
Remarks | 本作のクォリティーに関してヘストンは自伝で、「アマチュアや詐欺師にだまされたんじゃないかと思った。映画製作の才能はまったくなかった」と言っている。 また、自分が出演した映画で最も気に入ってないとも明言している。 自分の母国語で話すのはヘストン一人である。 |
Japanese Title | その夜の妻 | |
Original Title | そのよのつま | |
Director | 小津安二郎 | |
Casting | 岡田時彦 八雲恵美子 市村美津子 山本冬郷 斎藤達雄 笠智衆 |
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Comments | 音声、字幕一切なしと思ったら途中字幕が出てきて一安心。なかなかの一本。短いけど、サイレントの分、かなり集中して見るから2時間くらいの映画に感じる。小津はかなりハリウッドや外国映画の影響を受けているという事がよくわかる。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1930 | |
Runtime | 66 | |
Remarks | AKA, "That Night's Wife". |
Japanese Title | 秋立ちぬ | |
Original Title | あきたちぬ | |
Director | 成瀬巳喜男 | |
Casting | 大沢健三郎 乙羽信子 一木双葉 藤間紫 藤原釜足 賀原夏子 夏木陽介 原知佐子 加東大介 菅井きん 三田照子 河津清三郎 西条康彦 小西瑠美 三浦敏男 杉浦千恵 園田あゆみ 草川直也 桜井巨郎 |
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Comments | タイトルに気を取られて鑑賞したが、まずまずの一本。抱っこちゃん人形が懐かしい!この時代の邦画にアート・ブレイキーが台詞に出てきて驚いた。そして、それを理解出来たのが嬉しい。主演の男の子と女の子、大沢健三郎と一木双葉の関係が居心地が良いのか悪いのか、ハラハラさせられた。まぁ、健気ではあるんだけど…。それにしても、乙羽信子、あんな親いたんかって思うほど無責任でビックリ!出演時間も少ない。終わり方の中途半端感はヤバめ。要するに秋が来たって事なんだろうけど… | |
Evaluation | ★★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1960 | |
Runtime | 79 | |
Remarks | AKA, "The Approach of Autumn", "Autumn Has Already Started". |
Japanese Title | ポセイドン・アドベンチャー2 | |
Original Title | BEYOND THE POSEIDON ADVENTURE | |
Director | アーウィン・アレン | |
Casting | マイケル・ケイン テリー・サヴァラス カール・マルデン サリー・フィールド スリム・ピケンズ ピーター・ボイル ジャック・ウォーデン シャーリー・ナイト シャーリー・ジョーンズ ヴェロニカ・ハーメル アンジェラ・カートライト マーク・ハーモン ポール・ピサーニ |
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Comments | 前回見たのはもう21年も前!マイケル・ケインがなかなか渋いなんて言ったけど、渋くねーよ。ウゼーよ。見ていて飽きることはないけど、弱いなぁ~。特にエンディングが!スリム・ピケンズが本当は大金持ちじゃないっての忘れてたけど、持ってるボーヌの字幕は「ボーネ」になってた。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1979 | |
Runtime | 119 | |
Remarks | サリー・フィールドは、本作が彼女の出演作で最も好きではないと言っている。マイケル・ケインが「ギャラのために」出演したと言っているように彼女もそうしたと言っている。 ジョン・ウェインは1978年に主役のオファーを受けて興味を示していたが、脚本を読んで考えを変えた。 バート・レイノルズは、プロデューサー兼監督のアーウィン・アレンが最初に選んだ候補だった。しかし、レイノルズは、脚本を読んだ後、断った。また、クリント・イーストウッドも断っている。結局、マイケル・ケインには悪いけど、彼はそういう役をやる「主演」って感じがしてならない。それが彼が言う「ギャラの為の映画」なんだろうけど…。 もう一つ却下された続編のアイデアは、ジーン・ハックマンが再演することだった。彼の双子の弟が、兄を救うためにヘリコプターで逆さまに浮かぶポセイドンに向かって飛ぶところから始まるというものだった。 |
Japanese Title | マリー・ロジェの秘密 | |
Original Title | MYSTERY OF MARIE ROGET | |
Director | フィル・ローゼン | |
Casting | パトリック・ノウルズ マリア・モンテス マリア・オースペンスカヤ ジョン・リテル エドワード・ノリス ロイド・コリガン フランク・レイカー クライド・フィルモア チャールズ・ミドルトン |
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Comments | 人っ子一人知らないって断言したいけど、中には別の作品で見てるだろう役者だいたかもしれない。が、誰一人として名目が言えないのは確か。でも、面白かった。これも『レッツ・リヴ・アゲイン』同様、いくらでも見れるわ! | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1942 | |
Runtime | 61 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 |
Japanese Title | 青春の夢いまいづこ | |
Original Title | せいしゅんのゆめいまいづこ | |
Director | 小津安二郎 | |
Casting | 江川宇礼雄 田中絹代 斎藤達雄 武田春郎 水島亮太郎 大山健二 笠智衆 坂本武 飯田蝶子 葛城文子 伊達里子 二葉かほる 花岡菊子 |
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Comments | やべ。これ見てた。しかも半年くらい前に^^; 前回は『新音声版』。今回はオリジナルの音声なし版。葉巻のリングとって吸ってるところが印象的。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 1932 | |
Runtime | 92 | |
Remarks | AKA, "Where Now Are the Dreams of Youth?". |
Japanese Title | 風前の灯 | |
Original Title | ふうぜんのともしび | |
Director | 木下恵介 | |
Casting | 佐田啓二 高峰秀子 小林トシ子 田村秋子 有沢正子 南原伸二 小瀬朗 田中晋二 |
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Comments | 「傑作コメディ」とか「抱腹絶倒」って読んだもんだからワクワクしたんだけど、そんなコメディでもなかったよ。実に中途半端だと思った。蒲鉾のくだりとか、「楢山節考」のことを「何山ぶしこうだ?」ってのは可笑しかったな。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 1957 | |
Runtime | 79 | |
Remarks | AKA, "Danger Stalks Near". |
Japanese Title | 学生ロマンス 若き日 | |
Original Title | がくせいろまんす わかきひ | |
Director | 小津安二郎 | |
Casting | 結城一郎 斎藤達雄 松井潤子 飯田蝶子 高松栄子 小藤田正一 大国一郎 坂本武 日守新一 山田房生 笠智衆 小倉繁 一木突破 錦織斌 蜂野豊夫 |
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Comments | これまた音声一切なし!小津らしさと言えばスキー場での斬新なアングルかな。しかし、小津のサイレントも随分見たな。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1929 | |
Runtime | 104 | |
Remarks | AKA, "Days of Youth". |
Japanese Title | 嵐ケ丘 | |
Original Title | WUTHERING HEIGHTS | |
Director | ウィリアム・ワイラー | |
Casting | ローレンス・オリヴィエ マール・オベロン デヴィッド・ニーヴン ジェラルディン・フィッツジェラルド フローラ・ロブソン レオ・G・キャロル ドナルド・クリスプ ヒュー・ウィリアムズ マイルズ・マンダー セシル・ケラウェイ |
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Comments | 俺やっぱりこれ好きじゃない。ローレンス・オリヴィエもあまり好きになれない。でも、作品自体はまったく面白くないって訳じゃないんだけど、マール・オベロンの行動がアホ過ぎて、身勝手でローレンス・オリヴィエとデヴィッド・ニーヴンまでもが可哀想だ。1953年のルイス・ブニュエル版が激しいみたいだけど、是非見てみたいな。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1939 | |
Runtime | 105 | |
Remarks | 別題は、「嵐が丘」。 |
Japanese Title | 大いなる眠り | |
Original Title | THE BIG SLEEP | |
Director | マイケル・ウィナー | |
Casting | ロバート・ミッチャム サラ・マイルズ キャンディ・クラーク オリヴァー・リード リチャード・ブーン ジェームズ・スチュワート ジョーン・コリンズ エドワード・フォックス ジョン・ミルズ ハリー・アンドリュース リチャード・トッド コリン・ブレイクリー ダイアナ・クイック ジェームズ・ドナルド |
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Comments | やっぱり何回見ても面白くない。若い頃にこれを見て危なくロバート・ミッチャムを嫌いになりかけたのを思い出す。これがミッチャムだとは思わないようにしないと。ジェームズ・スチュワートとエドワード・フォックスの使い方も好きじゃない。もったいない。キャンディ・クラークって『アメグラ』のデビーじゃねぇ~かよ!ビックリ!オリヴァー・リードはシャミ。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | 英/米 | |
Year | 1978 | |
Runtime | 100 | |
Remarks | AKA, "RAYMOND CHANDLER'S THE BIG SLEEP". 日本劇場未公開。 ジェームズ・スチュワートは、聴覚の問題や記憶の問題のために、台詞を言うのが難しかった。彼の老けた姿にショックを受けたキャストもいた。ロバート・ミッチャムは、「死体ばかりの映画だったが、ジミーは死体の誰よりも死んでいるように見えた」と回想しているが、実はスチュワートは、ミッチャムより1日長く生きた。ロバート・ミッチャムは1997年7月1日に79歳で、ジェームズ・スチュワート1997年7月2日に89歳で亡くなった。二人の唯一の共演策である。 撮影時60歳のミッチャムは33歳のフィリップ・マーロウ役を演じた。 ロバート・ミッチャムは、55分でジンを1本飲んで、オリバー・リードを驚かせた。 ロバート・ミッチャムは、この映画の直後に整形手術を受けた! |
Japanese Title | エニイ・ギブン・サンデー | |
Original Title | ANY GIVEN SUNDAY | |
Director | オリヴァー・ストーン | |
Casting | アル・パチーノ キャメロン・ディアズ デニス・クエイド ジェームズ・ウッズ ジェイミー・フォックス LL・クール・J マシュー・モディン チャールトン・ヘストン アン・マーガレット アーロン・エッカート ジョン・C・マッギンレー ジム・ブラウン ローレンス・テイラー ビル・ベラミー アンドリュー・ブリニアースキー レラ・ロッチョン ローレン・ホリー エリザベス・バークリー ジェームズ・カレン ジアニ・ルッソ デュエイン・マーティン マッツィオ・ロイスター トッド・スミス ジェイミー・ウィリアムズ クレイグ・オーヴィス リック・ジョンソン マット・マルティネス ピート・オネジアン ジョン・クラーク ブライアン・E・オニール ジョセフ・ユナイタス フィル・ラツマン マーク・エリス ダニエル・マリーノ ニッキ・ノヴァク Y・A・ティトル ディック・バトカス ウォレン・ムーン ジョニー・ユナイタス ブルース・C・ハーディ テレル・オーエンズ アーヴィン・フライヤー ジョー・シュミット リッキー・ワターズ ショーン・ストーン マイケル・ストーン タラ・ストーン ロジャー・ハミルトン R・J・ジョンソン ダニエル・オハナ オリヴァー・ストーン バリー・スウィッツァー |
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Comments | ジョニー大尉と初観賞。マイケル・コルレオーネ好きなのにパチーノ気付かなかったのは驚いたなぁ。少々長く感じたけど、フットボールファンから見たら試合の臨場感があってやっぱ楽しめた。でも、やっぱオリヴァー・ストーンの演出はやり過ぎ。 | |
Evaluation | ★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1999 | |
Runtime | 164 | |
Remarks | デニス・クエイドの家はダン・マリーノの家である。 アル・パチーノがプレーオフの試合前にチームのために行った最後のスピーチは、1989年のAFCチャンピオンシップでブラウンズのヘッドコーチ、マーティ・ショッテンハイマーが行ったスピーチに基づいている。 |
Japanese Title | 朗かに歩め | |
Original Title | ほがらかにあゆめ | |
Director | 小津安二郎 | |
Casting | 高田稔 川崎弘子 松園延子 鈴木歌子 吉谷久雄 毛利輝夫 伊達里子 坂本武 |
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Comments | 音声一切なし。その上、字幕が非常に読みづらい。高田稔がマッツ・ミケルセンに似てる。車のエンブレム・アングルが印象的。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 1930 | |
Runtime | 99 | |
Remarks | AKA, "Walk Cheerfully". |
Japanese Title | 肖像 | |
Original Title | しょうぞう | |
Director | 木下恵介 | |
Casting | 井川邦子 佐田啓二 小沢栄太郎 三浦光子 三宅邦子 |
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Comments | いや~主役が佐田だと思ったのになぁー。残念!「御妾さん」って「さん付け」する必要ある?? | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1948 | |
Runtime | 73 | |
Remarks | 脚本は黒澤明。 AKA, "The Portrait". |
Japanese Title | 眼の壁 | |
Original Title | めのかべ | |
Director | 大庭秀雄 | |
Casting | 佐田啓二 鳳八千代 高野真二 朝丘雪路 渡辺文雄 |
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Comments | 松本清張目当てじゃなくて、佐田啓二目当て。そんなに面白い内容じゃなかった。それより、1958年の日本で既に「13日の金曜日」が縁起の悪い日って認識があったんだね! | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1958 | |
Runtime | 95 | |
Remarks | AKA, "The Invisible Wall". |
Japanese Title | 土砂降り | |
Original Title | どしゃぶり | |
Director | 中村登 | |
Casting | 沢村貞子 岡田茉莉子 田浦正巳 桑野みゆき 三谷幸子 日守新一 野辺かほる 山村聡 佐田啓二 高橋豊子 峰久子 水上令子 川口のぶ 稲川善一 末永功 中村是好 井上正彦 森道子 竹田法一 |
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Comments | 当時の映倫が成人映画に指定して18歳未満の鑑賞を制限したってのがわかるくらいの際どい内容だ。「連れ込み旅館」の家族がメインだけど、内容も描写もかなり際どい。それでも俺は岡田茉莉子が死ぬのはわからない。死んで解決、死んで終わらせるのは逃げてる気がしてならない。連れ込み旅館の隠語は「さかさクラゲ」なんだって! | |
Evaluation | ★★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1957 | |
Runtime | 105 | |
Remarks | AKA, "When It Rains, It Pours". |
Japanese Title | 街の紳士 | |
Original Title | MAN OF THE WORLD | |
Director | リチャード・ウォーレス | |
Casting | キャロル・ロンバード ウィリアム・パウエル ウィン・ギブソン ガイ・キビー ローレンス・グレイ トム・リケッツ ジョージ・チャンドラー |
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Comments | ウィリアム・パウエルとキャロル・ロンバード夫妻の共演作。安心の面白さ。「スキャンダル雑誌」を生業にしてるなんて今で言うパパラッチみたいなもんかね? | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1931 | |
Runtime | 74 | |
Remarks | 二人の共演作は他に『成金ボーイ ニューヨークへ行く』と『襤褸と宝石』の2作。本作で出会い結婚するが、2年後には離婚した。 |
Japanese Title | 二人で歩いた幾春秋 | |
Original Title | ふたりであるいたいくはるあき | |
Director | 木下恵介 | |
Casting | 高峰秀子 佐田啓二 倍賞千恵子 山本豊三 久我美子 菅井きん 三崎千恵子 |
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Comments | 『喜びも悲しみも幾歳月』に続いて高峰秀子と佐田啓二が夫婦役で、しかも、このタイトルだから期待したけど、ごくごく普通。普通に楽しかった。とっぱ始めからエンディング並みの感動!最終的にここが一番感動した^^; 息子の利幸に会う前に高峰秀子が佐田啓二に「怒っちゃダメよ」と伏線を引いといて、高峰秀子が「利幸!」ってビンタして、佐田が「とら江!」って一連のシーンは笑った!最高!大学卒業時にはちゃんとした着物とスーツ着てるあたりはなかなか感動したけど、先述のように冒頭の方が感動する。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1962 | |
Runtime | 102 | |
Remarks | AKA, "The Days We Spent Together", "Ballad of a Worker", "The Seasons We Walked Together". |
1~30 31~60 61~90 91~120 121~150 151~180 181~210 211~240 241~270 271~300 301~330 331~