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2024

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331

Japanese Title 男の挑戦
Original Title おとこのちょうせん
Director 土居通芳
Casting 東野英治郎
石坂浩二
三宅邦子
栗塚旭
佐藤友美
信欣三
沢知美
福沢幸雄
トリオ・スカイライン
水原弘
Comments 東野英治郎なのか本当に?なんか違うと思うんだよなぁ~。石坂浩二死ぬなって思って見てたら、清々しく終わりそうな雰囲気から一気に意外な死に方で終了。石坂浩二って当時どういう立場の俳優だったんだろう?嫌いじゃないんだけど、好きにもなれないちょっと不思議な人。水原弘の挿入歌的シーンが良かったなぁ。
Evaluation
Country 日本
Year 1968
Runtime 85
Remarks AKA, "High Speed Challenge".

332

Japanese Title 男組
Original Title おとこぐみ
Director 内藤誠
Casting 星正人
山口智子
南条弘二
にしきのあきら
室田日出男
Comments 「週刊少年サンデー」で連載された漫画の実写映画化なんだって。まぁ~つまらん!この時代ってもしかして第一次NFLブームの時かな?アメラグとは言ってるけど、ヘルメットがリデルだったり、武器がアメフトのボールだったりと好感は持てる。学ランのカラーしてるのどうしてだろう?カラーしてる方が硬派だったのかな?あの校舎から飛び降りるシーン…バンジーかよ!!
Evaluation 1/2
Country 日本
Year 1975
Runtime 78
Remarks AKA, "The Man Gang", "Gang of Men".

333

Japanese Title 都会の怒号
Original Title とかいのどごう
Director 春原政久
Casting 筑波久子
青山恭二
水島道太郎
弓田真理
野呂圭介
二本柳寛
深江章喜
Comments ちょっと『第三の男』を意識した最後の地下鉄シーン、嫌いじゃない。なんか終わり方もハリウッド的で凄く良いと思った。
Evaluation ★★
Country 日本
Year 1958
Runtime 80
Remarks AKA, "Roar of the City".

334

Japanese Title 日本ゲリラ時代
Original Title にほんげりらじだい
Director 渡辺祐介
Casting なべおさみ
犬塚弘
緑魔子
西村晃
有島一郎
渥美清
高橋とよ
Comments 酷くはなかったけど、面白くもなかった。チェ・ゲバラをモジった「ハ・ゲバラ」は可笑しかった。この60年代に「今、召集令状が届いたらどう思いますか?」ってこの時代に見てもちょっとズレてるし、その時代と今が変わり過ぎてて若者がフリーセックスだの言ってるギャップがちぐはぐ過ぎて面白くなくしている感じ。渥美清は良い味出してて可笑しかった。
Evaluation
Country 日本
Year 1968
Runtime 89
Remarks AKA, "Fighters on Fire", "Age of Japanese Guerrillas".

335

Japanese Title リターン・オブ・ザ・キング:エルヴィス・プレスリー低迷と復活
Original Title RETURN OF THE KING: THE FALL AND RISE OF ELVIS PRESLEY
Director ジェイソン・ヘヒル
Casting エルヴィス・プレスリー
スティーヴ・ビンダー
ビリー・コーガン
ボブ・ディラン
スコティ・ムーア
DJフォンタナ
ダーレン・ラヴ
エルンスト・ヨルゲンセン
バズ・ラーマン
コナン・オブライエン
プリシラ・プレスリー
ジェリー・シリング
ブルース・スプリングスティーン
サンディ・トンプキンス
Comments 全くノーマークで降って湧いたように出てきたネットフリックス制作のエルヴィスのドキュメンタリー。そもそもここでエルヴィスを区切るなよ。低迷したのはエルヴィスじゃなくてファンなんだよって気持ちが常にあるんだけど、それでも新しいエルヴィスのドキュメンタリーだから見たいわな。校正するつもりで。7年ぶりのライヴ、5年間トップ10入り無しって冒頭の説明は合ってるよ、合ってるけど「エンターテイナーとして危機的状況」は違うだろ。映画でだいぶ儲けたし、サントラだって売れたんだから。確かに、サントラ用の曲にはウンザリしてたんだろうけど、それを「低迷」と呼べるかどうかは甚だ疑問がある。バス・ラーマンはエルヴィスのことが本当に好きなのか?金儲けのアイテムとしか思ってないんじゃないかと思ってしまう。プリシラが出てきてまた余計なこと言わなきゃいいと思ってたけど、「珍しく初めてエルヴィスのパフォーマンスを生で見て、これが私の旦那のしてることなんだなって、凄いわね」って肯定的なコメントしてた。しかしあのプリシラのパッツンパッツンの腹は何?スプリングスティーンってあんな喋り方だっけ?なんか違和感があったけど、年齢のせいだけだろうか?バズと違ってエルヴィスのことが好きだってのが伝わってくる。で、字幕は結構やっちゃってた。"I got news for you, baby, I did 29 pictures like that!"が「そんな写真を29枚撮った」になってたし、その後のコンサートの数も1141回って英語テロップには表示されてるのに300何回と何故か少なく表示されてる酷さ。因みにその後2回チェックしたんだけど、2回目にはちゃんと修正されてて一安心。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2024
Runtime 90
Remarks -

336

Japanese Title メイン・テーマ
Original Title めいん・てーま
Director 森田芳光
Casting 薬師丸ひろ子
野村宏伸
財津和夫
渡辺真知子
太田裕美
戸川純
小倉一郎
ひさうちみちお
弓恵子
加藤善博
松川ナミ
渡辺良子
小松政夫
浜村純
桃井かおり
Comments 曲はよく知っているのに映画自体は初観賞。桃井かおり絶対歌ってないだろうと思ったら「オール・オブ・ミー」と「素敵なあなた」は彼女本人が歌っているようだ。それにしても財津和夫と新人ではあるんだろうけど野村宏伸は酷いねぇ~。そして、映画自体もまったく面白くない。
Evaluation 2/3
Country 日本
Year 1984
Runtime 101
Remarks AKA, "Main Theme".

337

Japanese Title 愛妻物語
Original Title あいさいものがたり
Director 新藤兼人
Casting 宇野重吉
乙羽信子
香川良介
英百合子
滝沢修
清水将夫
菅井一郎
原聖四郎
伊達三郎
殿山泰司
大美輝子
堀北幸夫
菊野昌代士
柳恵美子
Comments いやいやなかなかどうして面白かったよ。全編で乙羽信子が口ずさんでるの讃美歌のはずなんだけど、タイトルが思い出せない。神様に祈ったりするし、もう少しハッキリしても良かったと思うんだけど、時代的に無理だったのかどうか気になるところ。いつも重いイメージの宇野重吉の「うまくいったよ、うまくいったんだ、ヘヘ」って明るく言う台詞がとても印象的。実はこれ、新藤兼人監督の39歳の時のデビュー作で彼の体験に基づいているようだ。
Evaluation ★★1/3
Country 日本
Year 1951
Runtime 97
Remarks AKA, "Story of a Beloved Wife".

338

Japanese Title アポロ13号:極限からの生還
Original Title APOLLO 13: SURVIVAL
Director ピーター・ミドルトン
Casting ジム・ラヴェル
マリリン・ラヴェル
バーバラ・ラヴェル
スーザン・ラヴェル
Comments 非常に面白かった。面白かったので、直後に『アポロ13』を見た。マリリンは2023年に亡くなったらしいが、ジムはまだ健在だ。
Evaluation ★★1/2
Country アメリカ
Year 2024
Runtime 98
Remarks -

339

Japanese Title アポロ13
Original Title APOLLO 13
Director ロン・ハワード
Casting トム・ハンクス
ケヴィン・ベーコン
ゲイリー・シニーズ
ビル・パクストン
エド・ハリス
キャスリーン・クインラン
ローレン・ディーン
クリント・ハワード
トム・ウッド
メアリー・ケイト・シェルハート
エミリー・アン・ロイド
ミコ・ヒューズ
マックス・エリオット・スレイド
ジーン・スピーグル・ハワード
トレイシー・ライナー
デヴィッド・アンドリュース
ミシェル・リトル
クリス・エリス
ジョー・スパーノ
ザンダー・バークレイ
マーク・マクルーア
ベン・マーレイ
グーギー・グレス
ブレット・カレン
ロジャー・コーマン
パトリック・ミックラー
レイ・マッキノン
マックス・グロデンチック
クリスチャン・クレメンソン
ネッド・ヴォーン
アンディ・ミルダー
ジェフリー・ブレイク
ウェイン・デュヴァル
トッド・ルイーソ
ランス・ハワード
Comments そしてこれもオモロ!一瞬♪グルーヴィング♪がかかったり♪ブルームーン♪も超スローで船内でかかる。地球に帰還した時、最後にハンクスがラヴェル本人と握手するところがニクいね!
Evaluation ★★★★
Country アメリカ
Year 1995
Runtime 140
Remarks -

340

Japanese Title ボブ・マーリー:ONE LOVE
Original Title BOB MARLEY: ONE LOVE
Director レイナルド・マーカス・グリーン
Casting キングズリー・ベン・アディル
ラシャーナ・リンチ
ジェームズ・ノートン
トシン・コール
ウミ・マイヤーズ
アンソニー・ウェルシュ
サンドラ・オークリー
マイケル・ガンドルフィーニ
Comments こういう人に感情移入できないんだよねぇ~。ほんの数曲知ってるだけで彼とレゲエのことはほとんど知らないが、ジャマイカの風土、謎のラスタファリの事を知れた。しかし、備考にもあるように彼の音楽と思想に行為は持てない。
Evaluation
Country アメリカ
Year 2024
Runtime 108
Remarks ボブ・マーリーが、彼が癌にかかっていることが発覚した時、ラスタファリの信念のため治療を拒否するが実際には、自分のパフォーマンスを発揮できるとは思わなかったので拒否したようだ。じゃ~~~~~~~~~映画でもそうしろよって大きな声で言いたい。
ボブと奥さんのリタが他の男との不倫について喧嘩するシーンがあるが、実際には、彼らの結婚はオープンであり、彼らは両方とも彼らの結婚外に多くの子供を持っていと…オープンな結婚?そんな奴がOne Loveなんて歌うと誤解を招かないかい?

341

Japanese Title トゥルーマン・ショー
Original Title THE TRUMAN SHOW
Director ピーター・ウィアー
Casting ジム・キャリー
エド・ハリス
ローラ・リニー
ノア・エメリッヒ
ナターシャ・マケルホーン
ホーランド・テイラー
ブライアン・ディレイト
ブレア・スレイター
ピーター・クラウス
ハイジ・シャンツ
ロン・テイラー
ドン・テイラー
ポール・ジアマッティ
アダム・トメイ
ハリー・シェアラー
ウナ・デーモン
フィリップ・ベイカー・ホール
フィリップ・グラス
ジョン・プレシェット
ユージ・オクモト
Comments 息子が1人で見てすぐにやめちゃったって言うから、、彼のリクエストで一緒に見たんだけど、途中で寝てた。面白いんだけどハマりはしなかったようだ。
Evaluation ★★★1/2
Country アメリカ
Year 1998
Runtime 103
Remarks -

342

Japanese Title ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE
Original Title MISSION: IMPOSSIBLE - DEAD RECKONING - PART ONE
Director クリストファー・マッカリー
Casting トム・クルーズ
ヴィング・レイムス
サイモン・ペッグ
レベッカ・ファーガソン
ヴァネッサ・カービー
ヘイリー・アトウェル
ポム・クレメンティエフ
イーサイ・モラレス
ヘンリー・ツェーニー
マリエラ・ガリガ
シェー・ウィガム
グレッグ・ターザン・デイヴィス
チャールズ・パーネル
フレデリック・シュミット
ケイリー・エルウィズ
マーク・ゲイティス
インディラ・ヴァルマ
ロブ・ディレイニー
Comments いや~とにかく鍵鍵鍵鍵鍵の連続で盛り上がらないうえに、バイクでの例のシーンはテレビで何回もやってるからアレがハイライトだとしたらこりゃやっちゃったなってレベルだったんだけど、最後の汽車のシーンで立て続けに起きるアクションは楽しめた。ただ、実は寝落ちしてしまったので、後半は次の日にもう一度しっかり確認した。この手の映画で退屈させちゃいかんよ。ちーと長い。シリーズ初登場のヘイリー・アトウェルって綺麗なんだか、アレなんだか微妙。それより敵役になんとビックリ!リッチーのお兄ちゃんことイーサイ・モラレス!最後「リッチーーーーーーーーーーーーーーー」みたいに叫んでくれって思ったら見事に「イーサーーーーーーーン!」で終わってくれた!
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2023
Runtime 164
Remarks シリーズ第7弾。

343

Japanese Title 探偵物語
Original Title たんていものがたり
Director 根岸吉太郎
Casting 松田優作
薬師丸ひろ子
財津一郎
蟹江敬三
荒井注
秋川リサ
岸田今日子
北詰友樹
坂上味和
ストロング金剛
山西道広
清水昭博
林家木久蔵
藤田進
加藤善博
草薙良一
清水宏
壇喧太
南雲佑介
榎木兵衛
中村晃子
鹿内孝
Comments 薬師丸ひろ子の初期の未鑑賞作品を見たかったんだけど、これ既に見てるのになんでまた見てしまったんだろう?
Evaluation
Country 日本
Year 1983
Runtime 111
Remarks AKA, "Detective Story".

344

Japanese Title プリシラ
Original Title PRISCILLA
Director ソフィア・コッポラ
Casting ケイリー・スピーニー
ジェイコブ・エロルディ
ダグマーラ・ドミンスク
アリ・コーエン
ティム・ポスト
オリヴィア・バレット
リン・グリフィン
ダニエル・バーン
ロドリゴ・フェルナンデス・ストール
ステファニー・ムーア
ルーク・ハンフリー
Comments どんだけ酷評してやろうかと思って見始めたけど、結果的に映画としてちゃんとまとまってはいるんだけど、今必要性を感じない。タイトルが「プリシラ」ならこの後マイク・ストーンとも失敗したとかその後の人生も見せてくれないと公平ではない。主人公がプリシラなのに「エルヴィスの酷さ」にすがってるのでは?で、その肝心のエルヴィスだけど、新事実はまるでなくプリシラの扱いが酷かったのは確かだけど、未だにそのエルヴィスにすがって生きている張本人が、世間ではエルヴィスにしかスポットライトが当たっていないので、本人が嫉妬しているともとれる。しかしアレだね…備考にもあるけど、エルヴィスの元奥さんの話なのにエルヴィスの曲1曲も使えないのは致命的だね。ドイツのカフェで最初にプリシラに会うテリー・ウェストって誰やねん!こいつが重要人物になるな。ドイツでプリシラと映画を見に行って、エルヴィスがボギーの台詞を暗記してるの面白いな。『波止場』のマーロン・ブランドに触れるのもエルヴィスらしい。ファンが持ってる写真もジェイコブ・エロルディになってるけど、ここエルヴィス本人のでいいんじゃないの??ところで、エルヴィスが軍隊で着用していたMA-1は見た事ないけど、実際にあったとしたら今誰が持ってるんだろう?プリシラがナンシー・シナトラとの噂の事を電話で聞くシーンあるけど、あれは何年?プリシラがまだドイツにいた時に既にナンシーとの噂はあったっけ?映画で共演したのは1968年だからなぁ~。あの電話したのそもそもいつ??ハッキリして欲しかったなぁ~。そして、プリシラがグレースランドに来たの何年だっけ??グレースランドがなぜかグレースランドに見えないのはこれも備考にあるように撮影は許されなかっただからだろう。という事は内部はセットか?ラスベガスで遊んでるシーンもどうも信憑性がないなぁ~。エルヴィスはあーやってギャンブルはしなかったと思うんだよなぁ。見ている途中で気づいたんだけど、プリシラ本人ともちろん顔が違うから、プリシラじゃないと思うとまだ我慢して見れたんだと思う。二人でイチャイチャしてるシーンでサント&ジョニーのスリープウォーク使うなや!因みにあの時撮った写真が存在したとしても世に出ないんだろうな。プリシラも持ってないと思うんだよなぁ。枕でふざけあっててエルヴィスがキレたのは本当だろうか?急な癇癪はよく起こしてたんだろうけど、本当に枕が原因だったんだろうかとか、ブルドーザーで小屋破壊したり、椅子を投げたり…薬の影響はあるだろうけど、ソフィアは何を見せたかったの?瞑想野郎ラリーはやっぱやばいな。LSDはこの一回だけかい?だいたいどの資料読んでもこれは同じだな。しかし、どうして薬でこんな風になるんだろうなぁ。先日の『リターン・オブ・ザ・キング:エルヴィス・プレスリー低迷と復活』と違って変に68年で区切ってないけど、さっきも言ったようにその後も見せろよ。俺の好きなエルヴィスのあの服であんなシーンは撮って欲しくなかった…そして、ドリー・パートンの♪I Will Always Love You♪で終わりか。意味深ですな。んんん。結果的に中途半端だな。
Evaluation
Country アメリカ
Year 2023
Runtime 113
Remarks エルヴィス・プレスリー・エンタープライズは、ソフィア・コッポラの映画に対する承認と、エルヴィス・プレスリーの曲を映画で使用する許可の両方を拒否した。ソフィアは、夫のバンド「フェニックス」に映画の時代の曲のカバーバージョンなどを創造的に作らせた。
撮影開始の1ヶ月前にリサ・マリーは監督のソフィア・コッポラに連絡を取り、「衝撃的なほど復讐心に満ち、軽蔑的な」脚本について懸念を抱いた。「私の父は、まるでプレデターで人を操る人としてしか見えません。彼の娘として、私はこれを読んで、このキャラクターに父の姿を見ることはありません。」と。彼女は続けて、「映画の公開後に私は本作に反対する声を上げるわ」とソフィアに語った。「私は、この映画についてどう思っているかを率直に述べ、あなたや私の母、そしてこの映画に公の場で反対しなければならない立場に立たされることを余儀なくされるでしょう」と伝えた。しかし、残念ながら、リサ・マリーは4か月後に亡くなった。
全く関係ないが、この映画の事を調べてて個人的には非常に面白い事実を発見した。エルヴィスは亡くなる前日にジンジャーとリサ・マリーを連れて話題の新作『スター・ウォーズ』を見に映画館へ行ったが、メンフィス・マフィアが『スター・ウォーズ』のフィルムを手に入れることが出来ず、落胆し、仕方なくその代わりに『007/私を愛したスパイ』を見たんだとか。これで、エルヴィスが『スター・ウォーズ』を見ずにこの世を去ったことがはっきりした。

345

Japanese Title 紳士同盟
Original Title しんしどうめい
Director 那須博之
Casting 薬師丸ひろ子
時任三郎
伊武雅刀
仲村トオル
三宅裕司
夏樹陽子
小林桂樹
財津一郎
石橋蓮司
八木昌子
小倉久寛
内藤剛志
尾藤イサオ
山谷初男
草薙幸二郎
三谷昇
相築彰子
風祭ゆき
Comments ♪紳士同盟。なんてね♪実に懐かしい。「君?君って言われたのは小学校5年の遠足以来だな」って名台詞はてっきり伊武雅刀が砂浜で言ったものだと思ってたけど、小倉久寛だったか!衝撃事実。人の記憶なんて曖昧だな。と思って見てたらその後にちゃんと伊武雅刀が「君なんて言葉を聞いたのは小学校5年の遠足以来だ」と砂浜のシーンで言ってて安心した。日本版『スティング』って肩書は少々重いのでは?ハードロックカフェで山下敬二郎のダイアナがかかってて背景にジェッツやレイダーズのペナントが!!薬師丸ひろ子はもちろんわかってたけど、主役なのに時任三郎の出演は完全に忘れてた!三宅裕司、小林桂樹、財津一郎、尾藤イサオ辺りが良い味出してたね。
Evaluation ★1/2
Country 日本
Year 1986
Runtime 102
Remarks -

346

Japanese Title 空港の魔女
Original Title くうこうのまじょ
Director 佐伯清
Casting 高倉健
久保菜穂子
星美智子
織田政雄
加藤嘉
織本順吉
堀雄二
飯島与志夫
須藤健
柳永二郎
永島明
清水一郎
三条美紀
増田順司
花澤徳衛
藤里まゆみ
清村耕次
三瀬滋子
沢彰謙
友野博司
高田博
安藤三男
牧野狂介
松本克平
滝沢昭
岩上瑛
南川直
曽根晴美
岩城力
小塚十紀雄
土山政志
小金井秀春
Comments 若い!高倉健が若い。『高度七〇〇〇米 恐怖の四時間』見た時も同じこと思った。演技が若い!同じ年の作品でしかも共演者も久保菜穂子と同じ上に舞台も似てる…なんで?加藤嘉が珍しくまともな役柄でヒステリックにまくしたてない。
Evaluation
Country 日本
Year 1959
Runtime 88
Remarks -

347

Japanese Title キャドー湖の失踪
Original Title CADDO LAKE
Director ローガン・ジョージ
セリーヌ・ヘルド
Casting ディラン・オブライエン
エリザ・スカンレン
ローレン・アンブローズ
エリック・ラング
サム・ヘニングス
キャロライン・フォーク
ダイアナ・ホッパー
デイヴ・マルドナード
Comments シャマランが製作と聞いてちょっと期待して見たが、途中何やってんだかさっぱりわからなくなった。わからないんだけど、謎解きの楽しさはあった。しかし、映画が終わってから相関図を見て初めて理解した。悪くはないけど良くもないってところかな。シャマラン本人が監督してたらどんなふうになってたかな?
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2024
Runtime 99
Remarks -

348

Japanese Title 座頭市と用心棒
Original Title さとういちとようじんぼう
Director 岡本喜八
Casting 勝新太郎
三船敏郎
米倉斉加年
岸田森
神山繁
細川俊之
嵐寛寿郎
寺田農
草野大悟
常田富士男
五味龍太郎
木村元
砂塚秀夫
田中浩
木村博人
浜田雄史
新関順司郎
熱田洋子
黒木現
滝沢修
若尾文子
Comments 3か月ぶりの市の新作。あちこちで見る感想と同じようにワクワクしたのはタイトルだけで、内容は面白いとは言えなかった。ただ、勝新太郎、三船敏郎との共演はそれなりに見応えがあった。三船が「座頭市だか座頭二だか知らねーが」と言って市の前に登場したり、「どめくら」を大胆不敵に連発するあたりが彼らしい。それと、三船が米倉斉加年の「しぇんしぇ~」の真似するの面白過ぎる。そのあと再三言うので癖にある。それにしても、本当にこれが岡本喜八作品なのかと思うほど薄っぺらいのが残念。
Evaluation
Country 日本
Year 1970
Runtime 116
Remarks 座頭市シリーズ20作目。
今までBS12で放送されてたのになぜか本作はBS日テレ。シリーズ残り6作あるが、放送してくれるかどうか心配。
AKA, "Zatoichi Meets Yojimbo".
本作はアメリカでも非常に人気があって、通常外国語の映画を上映しない映画館でも予約された。
座頭市シリーズで最も興行成績が良かった。

349

Japanese Title
Original Title はは
Director 新藤兼人
Casting 乙羽信子
杉村春子
殿山泰司
武智鉄二
高橋幸治
頭師佳孝
宮口精二
加藤武
小川眞由美
Comments なかなか強烈なんだけど、周りがちょっと死に過ぎて暗い。でも、カメラとかアングルとか色々を見せ方が印象に残る。乙羽信子と殿山泰司のなんとも言えない雰囲気と関係とそれを映し出すカメラが秀逸。杉村春子、酷いお母さん役だった。うまいんだよ、うまいんだけど俺は無理。
Evaluation ★★
Country 日本
Year 1963
Runtime 100
Remarks 小川眞由美のデビュー作。
AKA, "Mother".

350

Japanese Title 脱走特急
Original Title VON RYAN'S EXPRESS
Director マーク・ロブソン
Casting フランク・シナトラ
トレヴァー・ハワード
ブラッド・デクスター
ジェームズ・ブローリン
ラファエラ・カラ
ジョン・レイトン
アドルフォ・チェリ
リチャード・バカリアン
セルジオ・ファントーニ
エドワード・マルヘア
ウォルフガング・プライス
ジョン・ヴァン・ドリーレン
マイケル・グッドリーフ
ヴィトー・スコッティ
Comments 登場シーンからカッコ良過ぎるでしょ、フランク!マジこれフランクのナンバーワン映画って言ってもいいなって思いながら見始める。イタリアの汽車の操縦士、エンツォ・ザ・ベイカーのお父さんのナゾリーネことヴィトー・スコッティじゃん!今まで気が付かなかったって事はないだろうけど、コメントはしてなかった。ちょっと待てよ、前回見たの17年前かよ!見るチャンスはあったんだけど、画像が汚くてやめたって時もあったな。でも、見たい時には見ておきゃなきゃいけないと痛感。備考にもあるけど『大脱走』のダニーの相棒のウィリーの出演は嬉しいんだけど、もう少し活躍して欲しかったなぁ~。ドイツ語ができる神父がドイツ軍将校になりすましいくつかの危険な場面を繰り抜けて気絶しちゃうの面白い。これまた備考にもあるけど、オールド・ブルー・アイズが最後死ななかったらって思うと…やはり原作読まないとな。
Evaluation ★★★
Country アメリカ
Year 1965
Runtime 117
Remarks スタイン大尉を演じたマイケル・グッドリフは、第二次世界大戦中にダンケルクで捕虜となり、その後の5年間をドイツ軍捕虜収容所で過ごした。
シナトラが着ているフライト・ジャケットに関しては『ボブ・クレイン 快楽を知ったTVスター』を参照。
原作者のデビッド・ウェストハイマーは、第二次世界大戦でイタリア上空で撃墜されたB-24のナビゲーターであり、スタラグ・ルフトIIIの捕虜だった。スタラグ・ルフトと言えばあの『大脱走』舞台となった捕虜収容所である!
ジョン・レイトンがシナトラを脱走トンネルに導くシーンがあるが、『大脱走』では「トンネル王」の一人ウィリーを演じている。
撮影現場で友人のジョン・レイトンを訪ねたミア・ファローはフランク・シナトラに紹介されたが、この2人、後に結婚する。
原作を読んだ後、フランク・シナトラは映画化権に入札したが、20世紀フォックスの125,000ドルの入札に敗れた。しかし、彼はその後スタジオに連絡し、自分自身を主役に推した。
プロデューサーのソウル・デイヴィッドの回顧録によると、フランク・シナトラはリチャード・バートンを共演者にすることを切望していたという。しかし、シナトラは、20世紀フォックスが、『クレオパトラ』の巨額の費用超過をめぐってバートンと彼の妻エリザベス・テイラーとの激しい裁判の真っ只中にあることを知らず、スタジオがバートンを雇うという事は考えられなかった。シナトラはバートンが契約することを願って何度も申し入れをしていたが、彼は時間と努力を無駄にしたことに激怒した。
MLBのノーラン・ライアン投手は、「エクスプレス」の愛称で知られ、彼のニックネームは、彼が投手としてのキャリアを始める直前に公開されたこの映画に由来している!
フランク・シナトラは、映画の結末を変えるべきだと主張した。これにより、スタジオが検討していた続編の可能性は潰れてしまった。原作のエンディングは、ライアンは最後に死なない。彼は生き残り、他の脱走した捕虜たちと一緒にスイスにたどり着く。そろそろ本作も原作を読んでみるべきかもしれないな。他に原作と映画との主な違いは、原作では逃げようとして殺される囚人は一人だけだが、映画では多くの人が殺される。原作ではオリアーニは悪役(後にナチスに加わる)だが、映画では脱出チームの一員として描かれている。原作では、イタリアの収容所長バッタリアはまともな人間として描かれているが(ナチスが捕虜収容所を制圧したときに自殺する)、映画では悪役として描かれている。原作ではアメリカの捕虜の数がイギリス軍を上回っているが、映画ではこれが逆だ。原作では目立った女性キャラクターは登場しないが、映画には登場する。

351

Japanese Title Wの悲劇
Original Title だぶりゅーのひげき
Director 澤井信一郎
Casting 薬師丸ひろ子
世良公則
三田佳子
三田村邦彦
高木美保
蜷川幸雄
志方亜紀子
清水紘治
南美江
草薙幸二郎
西田健
香野百合子
日野道夫
仲谷昇
梨本勝
福岡翼
須藤甚一郎
藤田恵子
Comments これ見た事あると思ってたんだけど、当データベース初登場。いや~なんと言ってもクライマックスの劇中劇が致命的につまらない。あと、嫌いな連中が結構出てる。薬師丸ひろ子はいいとして、世良公則もアレだし、三田佳子なんてどうして彼女が大女優って言われるのかわからない。メリル・ストリープ臭がしてならない。三田村邦彦も大根だし、高木美保は、「あっ、女優だったんだっけ?」ってレベル。そして、蜷川幸雄だ。演技できない人が役者をよく指示できるよなぁ~。ラスト、高木美保は真実を誰から聞いたのよ?三田村か?「燃えろいい女」が最後に刺されるのは完全に忘れてたけど、結局生きてたんかい!!
Evaluation 1/2
Country 日本
Year 1984
Runtime 108
Remarks AKA, "W's Tragedy".

352

Japanese Title フライングハイ
Original Title AIRPLANE!
Director ジム・エイブラハムズ
デヴィッド・ザッカー
ジェリー・ザッカー
Casting ロバート・ヘイズ
ジュリー・ハガティ
ロイド・ブリッジス
カリーム・アブドゥル・ジャバー
ピーター・グレイヴス
レスリー・ニールセン
エセル・マーマン
ジョナサン・バンクス
Comments 2024年11月26日にジム・エイブラハムズが亡くなったと聞いて追悼第一弾で本作を鑑賞。笑ったよ、ジム。ありがとう。
Evaluation ★★1/2
Country アメリカ
Year 1980
Runtime 88
Remarks AKA, "FLYING HIGH".

353

Japanese Title サタデー・ナイト・フィーバー
Original Title SATURDAY NIGHT FEVER
Director ジョン・バダム
Casting ジョン・トラヴォルタ
カレン・リン・ゴーニイ
バリー・ミラー
ジョセフ・カリ
ドナ・ペスコウ
ジュリー・ボヴァッソ
ポール・ペイプ
ヴァル・ビソリオ
Comments 感謝祭に帰宅したら息子が見てたので便乗。息子とこれ見ながらファッションとか踊りとか色々話せて楽しいなぁ。
Evaluation ★★1/3
Country アメリカ
Year 1977
Runtime 119
Remarks -

354

Japanese Title フライングハイ2/危険がいっぱい月への旅
Original Title AIRPLANE II: THE SEQUEL
Director ケン・フィンクルマン
Casting ロバート・ヘイズ
ジュリー・ハガティ
チャド・エヴェレット
ウィリアム・シャトナー
サンダール・バーグマン
ローレン・ランドン
ロイド・ブリッジス
レイモンド・バー
チャック・コナーズ
ジョン・デナー
ピーター・グレイヴス
Comments 『1』を見たからついでにこれもって思って見たけど、これ、ジム・エイブラハムズもザッカー兄弟も絡んでないんだっけ!『1』の続きを見ているというよりは、舞台を宇宙にして塗り直しを見ている感じ。1997年に見た時に「『1』より面白いかも」って言ってるけど、んなことねーよ!
Evaluation ★★1/2
Country アメリカ
Year 1982
Runtime 84
Remarks AKA, "Flying High II".

355

Japanese Title アメリカン・グラフィティ
Original Title AMERICAN GRAFFITI
Director ジョージ・ルーカス
Casting リチャード・ドレイファス
ロン・ハワード
ポール・ル・マット
チャーリー・マーティン・スミス
キャンディ・クラーク
シンディ・ウィリアムズ
ウルフマン・ジャック
ボー・ホプキンス
ハリソン・フォード
ケイ・レンツ
マッケンジー・フィリップス
キャスリーン・クインラン
スザンヌ・ソマーズ
マニュエル・パディラ・Jr
ジャナ・ベラン
リン・マリー・スチュワート
テレンス・マクガヴァン
ジョー・スパーノ
デブラリー・スコット
Comments 息子からから「アメグラ」見たいって言われたら断れるわけねーだろ!最高の110分だったぜ!
Evaluation ★★★★
Country アメリカ
Year 1973
Runtime 100
Remarks AKA, "Another Slow Night in Modesto".

356

Japanese Title 少年死刑囚
Original Title しょうねんしけいしゅう
Director 吉村廉
Casting 田中絹代
牧真介
木室郁子
菅井一郎
多々良純
信欣三
内海突破
Comments 仏教賛歌映画かよ!結局死にたかったのか、死にたくなかったのか…無期懲役で終わったという事なのか?
Evaluation
Country 日本
Year 1955
Runtime 104
Remarks -

357

Japanese Title 午後の遺言状
Original Title ごごのゆいごんじょう
Director 新藤兼人
Casting 杉村春子
乙羽信子
朝霧鏡子
観世榮夫
瀬尾智美
松重豊
上田耕一
永島敏行
倍賞美津子
麿赤兒
津川雅彦
Comments 乙羽信子生誕100年記念で色々見てる。なんかイメージがとても崩れてる。どっちにしろ年齢設定おかしくないか?
Evaluation 1/2
Country 日本
Year 1995
Runtime 112
Remarks 本当にこれが杉村春子と乙羽信子の遺作なのか?

358

Japanese Title ナショナル・ランプーン ホリデーロード4000キロ
Original Title NATIONAL LAMPOON'S VACATION
Director ハロルド・ライミス
Casting チェヴィー・チェイス
ビヴァリー・ダンジェロ
イモジーン・コカ
ジョン・キャンディ
ランディ・クエイド
アンソニー・マイケル・ホール
ダナ・バロン
クリスティ・ブリンクリイ
エディ・ブラッケン
ブライアン・ドイル・マーレイ
ユージン・レヴィ
Comments 25年ぶり!面白かったなぁ~。チェヴィー・チェイスを好きになったのはこの作品だったかな?ビヴァリー・ダンジェロも好きだし、カメオ的に出演したジョン・キャンディはもちろん、アンソニー・マイケル・ホールが最高だ。ただ、ランディ・クエイドがね…チェヴィー・チェイス好きになって『ボールズ・ボールズ』見るてがっかりしたっけなぁ~。もう一回見てみようかな。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 1983
Runtime 98
Remarks ウォーリーワールドのシーンでアンソニー・マイケル・ホールはお母さん役のビバリー・ディアンジェロよりも背が高いが、彼女との前のシーンではほぼ同じ身長だった。これは、ホールが主要な撮影を終了した後に約8センチも成長して、その後エンディングの撮り直しの為である。
ジョン・キャンディは、映画の最後の短い出演だけで100万ドルのギャラを手にした。ざっと一億くらいか。
チェビー・チェイスは、シカゴ・ベアーズの青いボールキャップを被って登場するシーンがあるが、他の「バケーション・シリーズ」すべてで同じ帽子を被っている。
チェビー・チェイスは、撮影終了後にディンキー(エドナおばさんの犬)を引き取った。
従兄弟のエディ役には、ロビン・ウィリアムズやケネス・マーズが候補に挙がった。個人的にこの映画のネックは、ランディ・クエイドだから他の役者で見たかったと切に思う。

359

Japanese Title ベガス・バケーション
Original Title VEGAS VACATION
Director スティーヴン・ケスラー
Casting チェヴィー・チェイス
ビヴァリー・ダンジェロ
ランディ・クエイド
イーサン・エンブリー
ウェイン・ニュートン
マリソル・ニコルズ
ウォーレス・ショーン
シェー・ドリン
ラリー・ハンキン
シド・シーザー
Comments 今年はU-NEXTに大変お世話になってるな。こちらも同じく25年ぶり!冒頭でビーチ・ボーイズの♪Good Vibrations♪を歌うチェヴィー・チェイスがいきなり最高!その他にもシナトラの曲など選曲がよろしい。こういう映画にしては珍しいダムのシーンではハラハラドキドキする。そう言えば誰の曲かはわからないけど、♪Lovin' You♪を歌うビヴァリー・ダンジェロのあの高音のシーン声出して笑った!おっとビックリ!「フレンズ」のミスター・ヘックルズ!いつも思うけどウェイン・ニュートンって何者なの??生理的に合わない。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 1997
Runtime 94
Remarks クラークはラスティとオードリーに、「もう君らのことがわからないよ」と言うが、これは、「バケーション・シリーズ」で異なる俳優や女優がグリスウォルドの子供たちを演じたという事を指したジョークである。
シド・シーザーの遺作。
「バケーション・シリーズ」で唯一ジョン・ヒューズが脚本に絡んでない。

360

Japanese Title 世紀の取り引き
Original Title DEAL OF THE CENTURY
Director ウィリアム・フリードキン
Casting チェヴィー・チェイス
シガーニー・ウィーヴァー
グレゴリー・ハインズ
ヴィンス・エドワーズ
ウィリアム・マークェス
エドュアルド・リカルド
リチャード・ハード
グレアム・ジャーヴィス
ウォーレス・ショーン
ランディ・ブルックス
エブ・ロー・スミス
リチャード・リバティーニ
J・W・スミス
ペペ・セルナ
Comments バケーション・シリーズの流れで未見のチェヴィー・チェイス作品を鑑賞。チェヴィー・チェイスはもちろん監督がフリードキンだからちょっと期待したんだけど、外れた。俺はシガーニー・ウィーヴァーが若くても年取ってても一度たりとも可愛いと思ったことがない。思えない。グレゴリー・ハインズは好き。昨日見た『ベガス・バケーション』でディーラーやってたウォーレス・ショーンも出てて思わず笑ってしまった。
Evaluation
Country アメリカ
Year 1983
Runtime 100
Remarks 日本劇場未公開。

361

Japanese Title ファニー・マネー
Original Title FUNNY MONEY
Director レスリー・グリーフ
Casting チェヴィー・チェイス
ペネロープ・アン・ミラー
アーマンド・アサンテ
クリストファー・マクドナルド
ロバート・ロジア
ガイ・トーリー
レベッカ・ウィソッキー
ケヴィン・サスマン
アレックス・メネセス
Comments これまたチェヴィー・チェイスの未見作品。結構最近の作品で何故か3か国合作作品。なんか舞台劇ぽかった。悪くはなかったけど、良くもなかった。もちろん主役じゃないけどクリストファー・マクドナルド苦手。出てくると場面が盛り上がる役者。チェヴィー・チェイスが絡んだ『グリース』のシャマラマディンドンのシーンは良かったよ。しかし、解決されてなくね?
Evaluation
Country 独/羅/米
Year 2006
Runtime 98
Remarks -

362

Japanese Title カリートの道
Original Title CARLITO'S WAY
Director ブライアン・デ・パルマ
Casting アル・パチーノ
ショーン・ペン
ペネロープ・アン・ミラー
ジョン・レグイザモ
イングリッド・ロジャース
ルイス・ガスマン
ヴィゴ・モーテンセン
エイドリアン・パスダー
ジョン・アグスティン・オーティス
ジョン・セダ
ジェームズ・レブホーン
ジョセフ・シラヴォ
ハイメ・サンチェス
Comments 夜中に見始めて結局最後まで見ちゃった。面白いんだよなぁ~これ!「フレンズ」に出てくるフィービーとデートするPhDことジェームズ・レグロスだと思ったらどうやら違うようだな…いっつも忘れるけど、ヴィゴ・モーテンセンが出てるんだよね!ブライアン・デ・パルマがヒッチコック信仰者って事がわかるアングルで撮りまくる!!あのベニー・ブランコ(大好きなジョン・レグイザモ)の引きの画とかなかなか良いんだよねぇ~。そして、最後、汽車に乗る寸前、一瞬レグイザモ見えるところ好きだなぁ~。
Evaluation ★★2/3
Country アメリカ
Year 1993
Runtime 145
Remarks アル・パチーノとペネロペ・アン・ミラーは撮影中に恋愛関係にあったようだが、ミラーはインタビューで彼らのロマンスについて公に話したわりには、パチーノは当時、リンダル・ホッブスと交際していて、本作のプレミアには彼女と出席し、ミラーを完全に避けていた。。
アル・パチーノはホルヘ・ポーセルとのシーンに苦労したようだ。アルゼンチンで50本の映画を撮った彼だったが、英語を話さず、セリフを音声で覚えていた。
ジョン・レグイザモはベニー・ブランコ役を4回も断った。ブライアン・デ・パルマ監督がレグイザモに、台詞の多くを即興で演じることを許可した後、引き受けた。
ベニー・ブランコのガールフレンドを演じるイェルバ・ゾーイ・マコートは、当時ジョン・レグイザモの実生活のガールフレンドだった。彼らは後に結婚したが、2年後に離婚した。
「ファック言葉」は合計139回使われている。
エンディングのカリートを含む13人が殺される。

363

Japanese Title 東京アンタッチャブル
Original Title とうきょうあんたっちゃぶる
Director 村山新治
Casting 高倉健
丹波哲郎
三國連太郎
三田佳子
渡辺美佐子
筑波久子
織本順吉
滝川潤
潮健児
滝謙太郎
須藤健
関山耕司
小笠原慶子
浜田格
加藤嘉
北山達也
豊野弥八郎
愛川かおる
相原昇三郎
相馬剛三
岡野耕作
山田甲一
五月藤江
志摩栄
Comments 高倉健がプールで泳ぐシーンなんてそうは見られないんじゃない?高倉健ばっかり気にしてたら相手役の女優が三田佳子だったと気付きがっかり。でも、高倉健が三田佳子を「吾妻荘」に連れ込もうとするところが面白い。ラストの屋根の上のシーン、雨どいにぶら下がる丹波哲郎、なかなかのシーンであるが、落ちた時の人形感はヤバかった。
Evaluation ★★
Country 日本
Year 1962
Runtime 93
Remarks 全3作ある「東京アンタッチャブル」シリーズの1作目。
AKA, "Tokyo Untouchable".

364

Japanese Title ボールズ・ボールズ
Original Title CADDYSHACK
Director ハロルド・ライミス
Casting チェヴィー・チェイス
ロドニー・デンジャーフィールド
ビル・マーレイ
テッド・ナイト
マイケル・オキーフ
サム・ホルコム
Comments チェヴィー・チェイスの流れで今見たらひょっとしてと思って…案の定ちょっと面白かった。いつ見るか、どういった年齢で見るか映画の感想は変わるを教えてくれる典型の一本。26歳で見た時、ゴルフは打ちっぱなし程度でちゃんとやってたわけでもなかったし、ビル・マーレイの事苦手だった頃だったはず。喋り方も含め、結構笑わせてもらった。♪サマータイム・ブルース♪がかかったり当時でも評価したくなるような場面はあったはずだが…頭に当たると思ったらボールが金玉に当たったのは笑った!あと、テキーラ飲むところも面白過ぎ!前回の観賞から28年経って評価★1/2アップは史上初では?
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 1980
Runtime 98
Remarks -

365

Japanese Title テキサスの五人の仲間
Original Title A BIG HAND FOR THE LITTLE LADY
Director フィルダー・クック
Casting ヘンリー・フォンダ
ジョアン・ウッドワード
ジェイソン・ロバーズ
バージェス・メレディス
チャールズ・ビックフォード
ケヴィン・マッカーシー
ジョン・クォーレン
ロバート・ミドルトン
ポール・フォード
ジェラルド・ミチェノード
チェスター・コンクリン
ヴァージニア・グレッグ
メエ・クラーク
ネッド・グラス
ノア・キーン
ミルトン・セルツァー
Comments これ、今回で3回目なんだけど、大どんでん返しってこういう映画のことを言うんだよって思わせてくれる痛快作品。ヘンリー・フォンダ、ジョアン・ウッドワード、彼女の最高傑作かも!ジェイソン・ロバーズ、バージェス・メレディス、チャールズ・ビックフォード、ケヴィン・マッカーシー、ロバート・ミドルトン、そして小僧のジェラルド・ミチェノード!みんなスゲェ。
Evaluation ★★★1/2
Country アメリカ
Year 1965
Runtime 95
Remarks AKA, "BIG DEAL AT DODGE CITY".

366

Japanese Title 猟銃
Original Title りょうじゅう
Director 五所平之助
Casting 山本富士子
鰐淵晴子
岡田茉莉子
佐田啓二
乙羽信子
柳永二郎
田浦正巳
佐分利信
Comments タイトルに匹敵する内容じゃなかった。キャストも魅力的だったんだけど、山本富士子はちょっとアレだったな。不倫という内容が如何せん良くなかったかな。
Evaluation ★1/2
Country 日本
Year 1961
Runtime 98
Remarks AKA, "Hunting Rifle".

367

Japanese Title フェリスはある朝突然に
Original Title FERRIS BUELLER'S DAY OFF
Director ジョン・ヒューズ
Casting マシュー・ブロデリック
アラン・ラック
ミア・サラ
ジェニファー・グレイ
ジェフリー・ジョーンズ
ヴァージニア・ケイパーズ
クリスティ・スワンソン
リチャード・エドソン
チャーリー・シーン
マックス・パーリック
Comments 「見るか!」ってノリで一気見!至るところまで楽しんだ!
Evaluation ★★★★
Country アメリカ
Year 1986
Runtime 103
Remarks -

368

Japanese Title 金田一耕助の冒険
Original Title きんだいちこうすけのぼうけん
Director 大林宣彦
Casting 古谷一行
田中邦衛
仲谷昇
山本麟一
吉田日出子
坂上二郎
東千代之介
樹木希林
熊谷美由紀
江木俊夫
阿部健多
木下隆康
大塚浩美
宇佐美恵子
原田潤
草野大悟
小野ヤスシ
佐藤蛾次郎
南州太郎
重松収
小川亜佐美
赤座美代子
伊豆肇
大泉滉
車だん吉
三輪里香
千うらら
石井めぐみ
高林陽一
田山力哉
志穂美悦子
斎藤とも子
笹沢左保
横溝正史
高木彬光
角川春樹
峰岸徹
岸田森
檀ふみ
岡田茉莉子
夏木勲
三船敏郎
三橋達也
Comments 良くも悪くも大林信彦の作品だな。金田一耕助シリーズの真面目な一本だと思ったらコメディだったんだね。R2-D2の瀬戸物のキャンディ・ポットなんてパロディにしてもなんと言うかこんなところで出していいのかと思ってしまった。大林宣彦が往年のハリウッド映画始め無類の映画好きなのはわかるんだけど、それをこういうような形で映画に入れるの違うんだよなぁ。陳腐なんだよ…。『サタデー・ナイト・フィーバー』までパロってるよ。古谷一行と田中邦衛でね!
Evaluation 1/2
Country 日本
Year 1979
Runtime 113
Remarks AKA, "The Adventures of Kosuke Kindaichi".

369

Japanese Title クワイエット・プレイス:DAY 1
Original Title A QUIET PLACE: DAY ONE
Director マイケル・サルノスキ
Casting ルピタ・ニョンゴ
ジョセフ・クイン
アレックス・ウルフ
ジャイモン・フンスー
Comments 前日譚にしては繋がらんな…残念ながら面白みをあまり感じなかった。主役はほぼ猫です。
Evaluation
Country アメリカ
Year 2024
Runtime 100
Remarks ルピタ・ニョンゴは猫恐怖症を撮影前セラピーで克服した。
その猫を演じたのは二匹の猫で、名をニコとシュニッツェルという。

370

Japanese Title ジ・オファー/ゴッドファーザーに賭けた男
Original Title THE OFFER
Director マイケル・トルキン
レスリー・グリーフ
Casting マイルズ・テラー
マシュー・グード
ダン・フォグラー
バーン・ゴーマン
コリン・ハンクス
ジョヴァンニ・リビシ
ジュノー・テンプル
パトリック・ギャロ
フランク・ジョン・ヒューズ
ジャスティン・チェンバース
Comments このドラマの事は知ってたんだけど、見れるという事がわかってから見始めて終わるまで一気だった。下半期のハイライトとまで言っても過言ではないかもしれない。物凄く面白いという意味ではなくて、大好きな『ゴッドファーザー』の制作秘話みたいなものを見られて面白いという意味でのハイライト。話の流れがよくわかるのでスンナリ入ってきた。各キャラクターを誰が演じるのか気になったけど、出てくる奴みんな特徴をつかんでて、とても良いって訳じゃないんだけど、とにかく特徴をよくつかんでてて物まね的な演技が嫌いじゃなかった。アル・パチーノのしゃべり方ってそうか、そうなのかって思わされた。最初は突っ込みたくなるくらいシャミだったけど、言われてみればそんな感じかと納得させられた。しかし、アレだな。最初は映画の制作に反対したジョー・コロンボなるマフィアがどんな人物かはわからないけど(インターネットで顔などは調べたが)、ジョヴァンニ・リビシ、嫌いな役者じゃないけどまるでダメ。マフィアとしての迫力に決定的に欠ける。真っ黒なサンダーバードがブランドの家にあったのは嬉しかったけど、最初から期待してない、いいや、あのレベルの演技はまず無理なブランド役の ジャスティン・チェンバースには及第点をあげたい。彼、1970年生まれでしかも誕生日も二日違い。「ボナセーラ」のシーンはなかなかの感動もの。ソニーのカルロへのあの有名なパンチ空振りシーンは撮り直しだったってことになるな!タリア・シャイアを殴っちゃったんだ!そりゃ仕返しを食らうのはもちろんだけど、カルロは役でも撮影でも最悪な男やん!途中で出てくるビートルズのコメントは解せないな。必要なし。ところで、ここまでフレドのフの字も出てこない^^; マーロン撃たれるシーンの撮影でやっとフレド出てきて安心した。ナパ・バレーのワインの講釈たれてるコッポラ面白い^^ アニゼット!そろそろ飲んでみたいなぁ~。『くたばれ!ハリウッド』を見て初めてロバート・エヴァンスって知ったけど、彼を演じるあのワインの番組で知ったマシュー・グードが実に良かったではないか!しかし、実質彼よりアルバート・ラディが制作者の主役だったんだね。その彼を演じたマイルズ・テラーも実に良かった。その映画の制作裏話がドラマシリーズになる映画なんてそうそうないだろうな。うん。面白かった。
Evaluation ★★1/2
Country アメリカ
Year 2022
Runtime 600
Remarks -

371

Japanese Title ある兵士の賭け
Original Title あるへいしのかけ
Director キース・エリック・バート
千野皓司
白井伸明
Casting 石原裕次郎
デイル・ロバートソン
フランク・シナトラ・Jr
ディナ・メリル
新珠三千代
藤村有弘
石原佑利子
渚まゆみ
信欽三
キース・ラーセン
左卜全
リンダ・パール
キース・バート・ジュニア
マーシィ・パットン
浅丘ルリ子
三船敏郎
Comments 久々の裕次郎の新作。裕次郎の英語、とりわけTHの発音は良くない。でも、オーラが半端ない。ラスト、空港で待ってるシーンあるけど、死んでるのわかってるはずだよね?フランク・シナトラ・Jrが出てたりしてて、実話だしなんか面白いけど、やっぱ裕次郎を主役にしてよ。残念ながら興行的には失敗している。
Evaluation ★★
Country 日本
Year 1970
Runtime 136
Remarks AKA, "THE WALKING MAJOR", "ONE SOLDIER'S GAMBLE".

372

Japanese Title 愛と死の谷間
Original Title あいとしのたにま
Director 五所平之助
Casting 津島恵子
芥川比呂志
宇野重吉
乙羽信子
高杉早苗
木村功
安西郷子
飯田蝶子
田中筆子
伊藤雄之助
多々良純
中村是好
北林谷栄
吉川満子
若原初子
稲葉義男
山形勲
清水一郎
殿山泰司
柳谷寛
大山健二
小田切みき
山田禅二
Comments ようわからんストーリーだった。病院内の人間関係、不倫、スパイ…わからん!
Evaluation
Country 日本
Year 1954
Runtime 117
Remarks AKA, "The Valley Between Love and Death".

373

Japanese Title 大脱走
Original Title THE GREAT ESCAPE
Director ジョン・スタージェス
Casting スティーヴ・マックィーン
ジェームズ・ガーナー
リチャード・アッテンボロー
ジェームズ・ドナルド
チャールズ・ブロンソン
ドナルド・プレザンス
ジェームズ・コバーン
ハンネス・メッセマー
デヴィッド・マッカラム
ゴードン・ジャクソン
ジョン・レイトン
アンガス・レニー
ナイジェル・ストック
ロバート・グラフ
ジャド・テイラー
ハンス・ライザー
ハリー・リーバウアー
ウィリアム・ラッセル
ロベルト・フライターク
ジョージ・ミケル
ハインツ・ワイス
トム・アダムス
ロバート・デズモンド
ローレンス・モンターニュ
カール・オットー・アルベルティ
Comments 息子に「大脱走見たい!」って言われて断れることが出来ると思う?「トンネル脱走作戦」まで引っ張り出してきたわ!さぁ、これが年内最後になるか!
Evaluation ★★★★
Country アメリカ
Year 1963
Runtime 173
Remarks -

374

Japanese Title 地獄の黙示録
Original Title APOCALYPSE NOW
Director フランシス・フォード・コッポラ
Casting マーロン・ブランド
マーティン・シーン
デニス・ホッパー
ロバート・デュヴァル
フレデリック・フォレスト
アルバート・ホール
サム・ボトムズ
ラリー・フィッシュバーン
G・D・スプラドリン
ハリソン・フォード
スコット・グレン
コリーン・キャンプ
リンダ・カーペンター
シンシア・ウッド
トム・メイソン
Comments 年内最後の作品が半年前に見た本作になるとは思いもよらなんだ。同じ劇場公開版見るんだったら、別バージョンでも見れば良かったけど、息子のリクエストだったからまずはオリジナル版を見せてあげないとね。良い勉強になったんじゃない?えっ、何の??^^ いいや、マジでそれなりに楽しんでいたと思うけど、やはりカーツの場面まで来ると少々難解だよね。カーツ大佐の書棚にきっちり聖書が置いてあったことに気づいた。
Evaluation ★★★
Country アメリカ
Year 1979
Runtime 153
Remarks -

1~30  31~60  61~90  91~120  121~150  151~180  181~210  211~240  241~270  271~300  301~330  331~374

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