評価は★★★★が満点です。 データに間違い等ありましたらお知らせ下さい。
2024
1~30 31~60 61~90 91~120 121~150 151~180 181~210 211~240 241~270 271~300 301~330 331~374
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Japanese Title | 男の挑戦 | |
Original Title | おとこのちょうせん | |
Director | 土居通芳 | |
Casting | 東野英治郎 石坂浩二 三宅邦子 栗塚旭 佐藤友美 信欣三 沢知美 福沢幸雄 トリオ・スカイライン 水原弘 |
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Comments | 東野英治郎なのか本当に?なんか違うと思うんだよなぁ~。石坂浩二死ぬなって思って見てたら、清々しく終わりそうな雰囲気から一気に意外な死に方で終了。石坂浩二って当時どういう立場の俳優だったんだろう?嫌いじゃないんだけど、好きにもなれないちょっと不思議な人。水原弘の挿入歌的シーンが良かったなぁ。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1968 | |
Runtime | 85 | |
Remarks | AKA, "High Speed Challenge". |
Japanese Title | 男組 | |
Original Title | おとこぐみ | |
Director | 内藤誠 | |
Casting | 星正人 山口智子 南条弘二 にしきのあきら 室田日出男 |
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Comments | 「週刊少年サンデー」で連載された漫画の実写映画化なんだって。まぁ~つまらん!この時代ってもしかして第一次NFLブームの時かな?アメラグとは言ってるけど、ヘルメットがリデルだったり、武器がアメフトのボールだったりと好感は持てる。学ランのカラーしてるのどうしてだろう?カラーしてる方が硬派だったのかな?あの校舎から飛び降りるシーン…バンジーかよ!! | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 1975 | |
Runtime | 78 | |
Remarks | AKA, "The Man Gang", "Gang of Men". |
Japanese Title | 都会の怒号 | |
Original Title | とかいのどごう | |
Director | 春原政久 | |
Casting | 筑波久子 青山恭二 水島道太郎 弓田真理 野呂圭介 二本柳寛 深江章喜 |
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Comments | ちょっと『第三の男』を意識した最後の地下鉄シーン、嫌いじゃない。なんか終わり方もハリウッド的で凄く良いと思った。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1958 | |
Runtime | 80 | |
Remarks | AKA, "Roar of the City". |
Japanese Title | 日本ゲリラ時代 | |
Original Title | にほんげりらじだい | |
Director | 渡辺祐介 | |
Casting | なべおさみ 犬塚弘 緑魔子 西村晃 有島一郎 渥美清 高橋とよ |
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Comments | 酷くはなかったけど、面白くもなかった。チェ・ゲバラをモジった「ハ・ゲバラ」は可笑しかった。この60年代に「今、召集令状が届いたらどう思いますか?」ってこの時代に見てもちょっとズレてるし、その時代と今が変わり過ぎてて若者がフリーセックスだの言ってるギャップがちぐはぐ過ぎて面白くなくしている感じ。渥美清は良い味出してて可笑しかった。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1968 | |
Runtime | 89 | |
Remarks | AKA, "Fighters on Fire", "Age of Japanese Guerrillas". |
Japanese Title | リターン・オブ・ザ・キング:エルヴィス・プレスリー低迷と復活 | |
Original Title | RETURN OF THE KING: THE FALL AND RISE OF ELVIS PRESLEY | |
Director | ジェイソン・ヘヒル | |
Casting | エルヴィス・プレスリー スティーヴ・ビンダー ビリー・コーガン ボブ・ディラン スコティ・ムーア DJフォンタナ ダーレン・ラヴ エルンスト・ヨルゲンセン バズ・ラーマン コナン・オブライエン プリシラ・プレスリー ジェリー・シリング ブルース・スプリングスティーン サンディ・トンプキンス |
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Comments | 全くノーマークで降って湧いたように出てきたネットフリックス制作のエルヴィスのドキュメンタリー。そもそもここでエルヴィスを区切るなよ。低迷したのはエルヴィスじゃなくてファンなんだよって気持ちが常にあるんだけど、それでも新しいエルヴィスのドキュメンタリーだから見たいわな。校正するつもりで。7年ぶりのライヴ、5年間トップ10入り無しって冒頭の説明は合ってるよ、合ってるけど「エンターテイナーとして危機的状況」は違うだろ。映画でだいぶ儲けたし、サントラだって売れたんだから。確かに、サントラ用の曲にはウンザリしてたんだろうけど、それを「低迷」と呼べるかどうかは甚だ疑問がある。バス・ラーマンはエルヴィスのことが本当に好きなのか?金儲けのアイテムとしか思ってないんじゃないかと思ってしまう。プリシラが出てきてまた余計なこと言わなきゃいいと思ってたけど、「珍しく初めてエルヴィスのパフォーマンスを生で見て、これが私の旦那のしてることなんだなって、凄いわね」って肯定的なコメントしてた。しかしあのプリシラのパッツンパッツンの腹は何?スプリングスティーンってあんな喋り方だっけ?なんか違和感があったけど、年齢のせいだけだろうか?バズと違ってエルヴィスのことが好きだってのが伝わってくる。で、字幕は結構やっちゃってた。"I got news for you, baby, I did 29 pictures like that!"が「そんな写真を29枚撮った」になってたし、その後のコンサートの数も1141回って英語テロップには表示されてるのに300何回と何故か少なく表示されてる酷さ。因みにその後2回チェックしたんだけど、2回目にはちゃんと修正されてて一安心。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2024 | |
Runtime | 90 | |
Remarks | - |
Japanese Title | メイン・テーマ | |
Original Title | めいん・てーま | |
Director | 森田芳光 | |
Casting | 薬師丸ひろ子 野村宏伸 財津和夫 渡辺真知子 太田裕美 戸川純 小倉一郎 ひさうちみちお 弓恵子 加藤善博 松川ナミ 渡辺良子 小松政夫 浜村純 桃井かおり |
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Comments | 曲はよく知っているのに映画自体は初観賞。桃井かおり絶対歌ってないだろうと思ったら「オール・オブ・ミー」と「素敵なあなた」は彼女本人が歌っているようだ。それにしても財津和夫と新人ではあるんだろうけど野村宏伸は酷いねぇ~。そして、映画自体もまったく面白くない。 | |
Evaluation | 2/3 | |
Country | 日本 | |
Year | 1984 | |
Runtime | 101 | |
Remarks | AKA, "Main Theme". |
Japanese Title | 愛妻物語 | |
Original Title | あいさいものがたり | |
Director | 新藤兼人 | |
Casting | 宇野重吉 乙羽信子 香川良介 英百合子 滝沢修 清水将夫 菅井一郎 原聖四郎 伊達三郎 殿山泰司 大美輝子 堀北幸夫 菊野昌代士 柳恵美子 |
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Comments | いやいやなかなかどうして面白かったよ。全編で乙羽信子が口ずさんでるの讃美歌のはずなんだけど、タイトルが思い出せない。神様に祈ったりするし、もう少しハッキリしても良かったと思うんだけど、時代的に無理だったのかどうか気になるところ。いつも重いイメージの宇野重吉の「うまくいったよ、うまくいったんだ、ヘヘ」って明るく言う台詞がとても印象的。実はこれ、新藤兼人監督の39歳の時のデビュー作で彼の体験に基づいているようだ。 | |
Evaluation | ★★1/3 | |
Country | 日本 | |
Year | 1951 | |
Runtime | 97 | |
Remarks | AKA, "Story of a Beloved Wife". |
Japanese Title | アポロ13号:極限からの生還 | |
Original Title | APOLLO 13: SURVIVAL | |
Director | ピーター・ミドルトン | |
Casting | ジム・ラヴェル マリリン・ラヴェル バーバラ・ラヴェル スーザン・ラヴェル |
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Comments | 非常に面白かった。面白かったので、直後に『アポロ13』を見た。マリリンは2023年に亡くなったらしいが、ジムはまだ健在だ。 | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2024 | |
Runtime | 98 | |
Remarks | - |
Japanese Title | アポロ13 | |
Original Title | APOLLO 13 | |
Director | ロン・ハワード | |
Casting | トム・ハンクス ケヴィン・ベーコン ゲイリー・シニーズ ビル・パクストン エド・ハリス キャスリーン・クインラン ローレン・ディーン クリント・ハワード トム・ウッド メアリー・ケイト・シェルハート エミリー・アン・ロイド ミコ・ヒューズ マックス・エリオット・スレイド ジーン・スピーグル・ハワード トレイシー・ライナー デヴィッド・アンドリュース ミシェル・リトル クリス・エリス ジョー・スパーノ ザンダー・バークレイ マーク・マクルーア ベン・マーレイ グーギー・グレス ブレット・カレン ロジャー・コーマン パトリック・ミックラー レイ・マッキノン マックス・グロデンチック クリスチャン・クレメンソン ネッド・ヴォーン アンディ・ミルダー ジェフリー・ブレイク ウェイン・デュヴァル トッド・ルイーソ ランス・ハワード |
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Comments | そしてこれもオモロ!一瞬♪グルーヴィング♪がかかったり♪ブルームーン♪も超スローで船内でかかる。地球に帰還した時、最後にハンクスがラヴェル本人と握手するところがニクいね! | |
Evaluation | ★★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1995 | |
Runtime | 140 | |
Remarks | - |
Japanese Title | ボブ・マーリー:ONE LOVE | |
Original Title | BOB MARLEY: ONE LOVE | |
Director | レイナルド・マーカス・グリーン | |
Casting | キングズリー・ベン・アディル ラシャーナ・リンチ ジェームズ・ノートン トシン・コール ウミ・マイヤーズ アンソニー・ウェルシュ サンドラ・オークリー マイケル・ガンドルフィーニ |
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Comments | こういう人に感情移入できないんだよねぇ~。ほんの数曲知ってるだけで彼とレゲエのことはほとんど知らないが、ジャマイカの風土、謎のラスタファリの事を知れた。しかし、備考にもあるように彼の音楽と思想に行為は持てない。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2024 | |
Runtime | 108 | |
Remarks | ボブ・マーリーが、彼が癌にかかっていることが発覚した時、ラスタファリの信念のため治療を拒否するが実際には、自分のパフォーマンスを発揮できるとは思わなかったので拒否したようだ。じゃ~~~~~~~~~映画でもそうしろよって大きな声で言いたい。 ボブと奥さんのリタが他の男との不倫について喧嘩するシーンがあるが、実際には、彼らの結婚はオープンであり、彼らは両方とも彼らの結婚外に多くの子供を持っていと…オープンな結婚?そんな奴がOne Loveなんて歌うと誤解を招かないかい? |
Japanese Title | トゥルーマン・ショー | |
Original Title | THE TRUMAN SHOW | |
Director | ピーター・ウィアー | |
Casting | ジム・キャリー エド・ハリス ローラ・リニー ノア・エメリッヒ ナターシャ・マケルホーン ホーランド・テイラー ブライアン・ディレイト ブレア・スレイター ピーター・クラウス ハイジ・シャンツ ロン・テイラー ドン・テイラー ポール・ジアマッティ アダム・トメイ ハリー・シェアラー ウナ・デーモン フィリップ・ベイカー・ホール フィリップ・グラス ジョン・プレシェット ユージ・オクモト |
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Comments | 息子が1人で見てすぐにやめちゃったって言うから、、彼のリクエストで一緒に見たんだけど、途中で寝てた。面白いんだけどハマりはしなかったようだ。 | |
Evaluation | ★★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1998 | |
Runtime | 103 | |
Remarks | - |
Japanese Title | ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE | |
Original Title | MISSION: IMPOSSIBLE - DEAD RECKONING - PART ONE | |
Director | クリストファー・マッカリー | |
Casting | トム・クルーズ ヴィング・レイムス サイモン・ペッグ レベッカ・ファーガソン ヴァネッサ・カービー ヘイリー・アトウェル ポム・クレメンティエフ イーサイ・モラレス ヘンリー・ツェーニー マリエラ・ガリガ シェー・ウィガム グレッグ・ターザン・デイヴィス チャールズ・パーネル フレデリック・シュミット ケイリー・エルウィズ マーク・ゲイティス インディラ・ヴァルマ ロブ・ディレイニー |
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Comments | いや~とにかく鍵鍵鍵鍵鍵の連続で盛り上がらないうえに、バイクでの例のシーンはテレビで何回もやってるからアレがハイライトだとしたらこりゃやっちゃったなってレベルだったんだけど、最後の汽車のシーンで立て続けに起きるアクションは楽しめた。ただ、実は寝落ちしてしまったので、後半は次の日にもう一度しっかり確認した。この手の映画で退屈させちゃいかんよ。ちーと長い。シリーズ初登場のヘイリー・アトウェルって綺麗なんだか、アレなんだか微妙。それより敵役になんとビックリ!リッチーのお兄ちゃんことイーサイ・モラレス!最後「リッチーーーーーーーーーーーーーーー」みたいに叫んでくれって思ったら見事に「イーサーーーーーーーン!」で終わってくれた! | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2023 | |
Runtime | 164 | |
Remarks | シリーズ第7弾。 |
Japanese Title | 探偵物語 | |
Original Title | たんていものがたり | |
Director | 根岸吉太郎 | |
Casting | 松田優作 薬師丸ひろ子 財津一郎 蟹江敬三 荒井注 秋川リサ 岸田今日子 北詰友樹 坂上味和 ストロング金剛 山西道広 清水昭博 林家木久蔵 藤田進 加藤善博 草薙良一 清水宏 壇喧太 南雲佑介 榎木兵衛 中村晃子 鹿内孝 |
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Comments | 薬師丸ひろ子の初期の未鑑賞作品を見たかったんだけど、これ既に見てるのになんでまた見てしまったんだろう? | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1983 | |
Runtime | 111 | |
Remarks | AKA, "Detective Story". |
Japanese Title | プリシラ | |
Original Title | PRISCILLA | |
Director | ソフィア・コッポラ | |
Casting | ケイリー・スピーニー ジェイコブ・エロルディ ダグマーラ・ドミンスク アリ・コーエン ティム・ポスト オリヴィア・バレット リン・グリフィン ダニエル・バーン ロドリゴ・フェルナンデス・ストール ステファニー・ムーア ルーク・ハンフリー |
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Comments | どんだけ酷評してやろうかと思って見始めたけど、結果的に映画としてちゃんとまとまってはいるんだけど、今必要性を感じない。タイトルが「プリシラ」ならこの後マイク・ストーンとも失敗したとかその後の人生も見せてくれないと公平ではない。主人公がプリシラなのに「エルヴィスの酷さ」にすがってるのでは?で、その肝心のエルヴィスだけど、新事実はまるでなくプリシラの扱いが酷かったのは確かだけど、未だにそのエルヴィスにすがって生きている張本人が、世間ではエルヴィスにしかスポットライトが当たっていないので、本人が嫉妬しているともとれる。しかしアレだね…備考にもあるけど、エルヴィスの元奥さんの話なのにエルヴィスの曲1曲も使えないのは致命的だね。ドイツのカフェで最初にプリシラに会うテリー・ウェストって誰やねん!こいつが重要人物になるな。ドイツでプリシラと映画を見に行って、エルヴィスがボギーの台詞を暗記してるの面白いな。『波止場』のマーロン・ブランドに触れるのもエルヴィスらしい。ファンが持ってる写真もジェイコブ・エロルディになってるけど、ここエルヴィス本人のでいいんじゃないの??ところで、エルヴィスが軍隊で着用していたMA-1は見た事ないけど、実際にあったとしたら今誰が持ってるんだろう?プリシラがナンシー・シナトラとの噂の事を電話で聞くシーンあるけど、あれは何年?プリシラがまだドイツにいた時に既にナンシーとの噂はあったっけ?映画で共演したのは1968年だからなぁ~。あの電話したのそもそもいつ??ハッキリして欲しかったなぁ~。そして、プリシラがグレースランドに来たの何年だっけ??グレースランドがなぜかグレースランドに見えないのはこれも備考にあるように撮影は許されなかっただからだろう。という事は内部はセットか?ラスベガスで遊んでるシーンもどうも信憑性がないなぁ~。エルヴィスはあーやってギャンブルはしなかったと思うんだよなぁ。見ている途中で気づいたんだけど、プリシラ本人ともちろん顔が違うから、プリシラじゃないと思うとまだ我慢して見れたんだと思う。二人でイチャイチャしてるシーンでサント&ジョニーのスリープウォーク使うなや!因みにあの時撮った写真が存在したとしても世に出ないんだろうな。プリシラも持ってないと思うんだよなぁ。枕でふざけあっててエルヴィスがキレたのは本当だろうか?急な癇癪はよく起こしてたんだろうけど、本当に枕が原因だったんだろうかとか、ブルドーザーで小屋破壊したり、椅子を投げたり…薬の影響はあるだろうけど、ソフィアは何を見せたかったの?瞑想野郎ラリーはやっぱやばいな。LSDはこの一回だけかい?だいたいどの資料読んでもこれは同じだな。しかし、どうして薬でこんな風になるんだろうなぁ。先日の『リターン・オブ・ザ・キング:エルヴィス・プレスリー低迷と復活』と違って変に68年で区切ってないけど、さっきも言ったようにその後も見せろよ。俺の好きなエルヴィスのあの服であんなシーンは撮って欲しくなかった…そして、ドリー・パートンの♪I Will Always Love You♪で終わりか。意味深ですな。んんん。結果的に中途半端だな。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2023 | |
Runtime | 113 | |
Remarks | エルヴィス・プレスリー・エンタープライズは、ソフィア・コッポラの映画に対する承認と、エルヴィス・プレスリーの曲を映画で使用する許可の両方を拒否した。ソフィアは、夫のバンド「フェニックス」に映画の時代の曲のカバーバージョンなどを創造的に作らせた。 撮影開始の1ヶ月前にリサ・マリーは監督のソフィア・コッポラに連絡を取り、「衝撃的なほど復讐心に満ち、軽蔑的な」脚本について懸念を抱いた。「私の父は、まるでプレデターで人を操る人としてしか見えません。彼の娘として、私はこれを読んで、このキャラクターに父の姿を見ることはありません。」と。彼女は続けて、「映画の公開後に私は本作に反対する声を上げるわ」とソフィアに語った。「私は、この映画についてどう思っているかを率直に述べ、あなたや私の母、そしてこの映画に公の場で反対しなければならない立場に立たされることを余儀なくされるでしょう」と伝えた。しかし、残念ながら、リサ・マリーは4か月後に亡くなった。 全く関係ないが、この映画の事を調べてて個人的には非常に面白い事実を発見した。エルヴィスは亡くなる前日にジンジャーとリサ・マリーを連れて話題の新作『スター・ウォーズ』を見に映画館へ行ったが、メンフィス・マフィアが『スター・ウォーズ』のフィルムを手に入れることが出来ず、落胆し、仕方なくその代わりに『007/私を愛したスパイ』を見たんだとか。これで、エルヴィスが『スター・ウォーズ』を見ずにこの世を去ったことがはっきりした。 |
Japanese Title | 紳士同盟 | |
Original Title | しんしどうめい | |
Director | 那須博之 | |
Casting | 薬師丸ひろ子 時任三郎 伊武雅刀 仲村トオル 三宅裕司 夏樹陽子 小林桂樹 財津一郎 石橋蓮司 八木昌子 小倉久寛 内藤剛志 尾藤イサオ 山谷初男 草薙幸二郎 三谷昇 相築彰子 風祭ゆき |
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Comments | ♪紳士同盟。なんてね♪実に懐かしい。「君?君って言われたのは小学校5年の遠足以来だな」って名台詞はてっきり伊武雅刀が砂浜で言ったものだと思ってたけど、小倉久寛だったか!衝撃事実。人の記憶なんて曖昧だな。と思って見てたらその後にちゃんと伊武雅刀が「君なんて言葉を聞いたのは小学校5年の遠足以来だ」と砂浜のシーンで言ってて安心した。日本版『スティング』って肩書は少々重いのでは?ハードロックカフェで山下敬二郎のダイアナがかかってて背景にジェッツやレイダーズのペナントが!!薬師丸ひろ子はもちろんわかってたけど、主役なのに時任三郎の出演は完全に忘れてた!三宅裕司、小林桂樹、財津一郎、尾藤イサオ辺りが良い味出してたね。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 1986 | |
Runtime | 102 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 空港の魔女 | |
Original Title | くうこうのまじょ | |
Director | 佐伯清 | |
Casting | 高倉健 久保菜穂子 星美智子 織田政雄 加藤嘉 織本順吉 堀雄二 飯島与志夫 須藤健 柳永二郎 永島明 清水一郎 三条美紀 増田順司 花澤徳衛 藤里まゆみ 清村耕次 三瀬滋子 沢彰謙 友野博司 高田博 安藤三男 牧野狂介 松本克平 滝沢昭 岩上瑛 南川直 曽根晴美 岩城力 小塚十紀雄 土山政志 小金井秀春 |
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Comments | 若い!高倉健が若い。『高度七〇〇〇米 恐怖の四時間』見た時も同じこと思った。演技が若い!同じ年の作品でしかも共演者も久保菜穂子と同じ上に舞台も似てる…なんで?加藤嘉が珍しくまともな役柄でヒステリックにまくしたてない。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1959 | |
Runtime | 88 | |
Remarks | - |
Japanese Title | キャドー湖の失踪 | |
Original Title | CADDO LAKE | |
Director | ローガン・ジョージ セリーヌ・ヘルド |
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Casting | ディラン・オブライエン エリザ・スカンレン ローレン・アンブローズ エリック・ラング サム・ヘニングス キャロライン・フォーク ダイアナ・ホッパー デイヴ・マルドナード |
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Comments | シャマランが製作と聞いてちょっと期待して見たが、途中何やってんだかさっぱりわからなくなった。わからないんだけど、謎解きの楽しさはあった。しかし、映画が終わってから相関図を見て初めて理解した。悪くはないけど良くもないってところかな。シャマラン本人が監督してたらどんなふうになってたかな? | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2024 | |
Runtime | 99 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 座頭市と用心棒 | |
Original Title | さとういちとようじんぼう | |
Director | 岡本喜八 | |
Casting | 勝新太郎 三船敏郎 米倉斉加年 岸田森 神山繁 細川俊之 嵐寛寿郎 寺田農 草野大悟 常田富士男 五味龍太郎 木村元 砂塚秀夫 田中浩 木村博人 浜田雄史 新関順司郎 熱田洋子 黒木現 滝沢修 若尾文子 |
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Comments | 3か月ぶりの市の新作。あちこちで見る感想と同じようにワクワクしたのはタイトルだけで、内容は面白いとは言えなかった。ただ、勝新太郎、三船敏郎との共演はそれなりに見応えがあった。三船が「座頭市だか座頭二だか知らねーが」と言って市の前に登場したり、「どめくら」を大胆不敵に連発するあたりが彼らしい。それと、三船が米倉斉加年の「しぇんしぇ~」の真似するの面白過ぎる。そのあと再三言うので癖にある。それにしても、本当にこれが岡本喜八作品なのかと思うほど薄っぺらいのが残念。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1970 | |
Runtime | 116 | |
Remarks | 座頭市シリーズ20作目。 今までBS12で放送されてたのになぜか本作はBS日テレ。シリーズ残り6作あるが、放送してくれるかどうか心配。 AKA, "Zatoichi Meets Yojimbo". 本作はアメリカでも非常に人気があって、通常外国語の映画を上映しない映画館でも予約された。 座頭市シリーズで最も興行成績が良かった。 |
Japanese Title | 母 | |
Original Title | はは | |
Director | 新藤兼人 | |
Casting | 乙羽信子 杉村春子 殿山泰司 武智鉄二 高橋幸治 頭師佳孝 宮口精二 加藤武 小川眞由美 |
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Comments | なかなか強烈なんだけど、周りがちょっと死に過ぎて暗い。でも、カメラとかアングルとか色々を見せ方が印象に残る。乙羽信子と殿山泰司のなんとも言えない雰囲気と関係とそれを映し出すカメラが秀逸。杉村春子、酷いお母さん役だった。うまいんだよ、うまいんだけど俺は無理。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1963 | |
Runtime | 100 | |
Remarks | 小川眞由美のデビュー作。 AKA, "Mother". |
Japanese Title | 脱走特急 | |
Original Title | VON RYAN'S EXPRESS | |
Director | マーク・ロブソン | |
Casting | フランク・シナトラ トレヴァー・ハワード ブラッド・デクスター ジェームズ・ブローリン ラファエラ・カラ ジョン・レイトン アドルフォ・チェリ リチャード・バカリアン セルジオ・ファントーニ エドワード・マルヘア ウォルフガング・プライス ジョン・ヴァン・ドリーレン マイケル・グッドリーフ ヴィトー・スコッティ |
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Comments | 登場シーンからカッコ良過ぎるでしょ、フランク!マジこれフランクのナンバーワン映画って言ってもいいなって思いながら見始める。イタリアの汽車の操縦士、エンツォ・ザ・ベイカーのお父さんのナゾリーネことヴィトー・スコッティじゃん!今まで気が付かなかったって事はないだろうけど、コメントはしてなかった。ちょっと待てよ、前回見たの17年前かよ!見るチャンスはあったんだけど、画像が汚くてやめたって時もあったな。でも、見たい時には見ておきゃなきゃいけないと痛感。備考にもあるけど『大脱走』のダニーの相棒のウィリーの出演は嬉しいんだけど、もう少し活躍して欲しかったなぁ~。ドイツ語ができる神父がドイツ軍将校になりすましいくつかの危険な場面を繰り抜けて気絶しちゃうの面白い。これまた備考にもあるけど、オールド・ブルー・アイズが最後死ななかったらって思うと…やはり原作読まないとな。 | |
Evaluation | ★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1965 | |
Runtime | 117 | |
Remarks | スタイン大尉を演じたマイケル・グッドリフは、第二次世界大戦中にダンケルクで捕虜となり、その後の5年間をドイツ軍捕虜収容所で過ごした。 シナトラが着ているフライト・ジャケットに関しては『ボブ・クレイン 快楽を知ったTVスター』を参照。 原作者のデビッド・ウェストハイマーは、第二次世界大戦でイタリア上空で撃墜されたB-24のナビゲーターであり、スタラグ・ルフトIIIの捕虜だった。スタラグ・ルフトと言えばあの『大脱走』舞台となった捕虜収容所である! ジョン・レイトンがシナトラを脱走トンネルに導くシーンがあるが、『大脱走』では「トンネル王」の一人ウィリーを演じている。 撮影現場で友人のジョン・レイトンを訪ねたミア・ファローはフランク・シナトラに紹介されたが、この2人、後に結婚する。 原作を読んだ後、フランク・シナトラは映画化権に入札したが、20世紀フォックスの125,000ドルの入札に敗れた。しかし、彼はその後スタジオに連絡し、自分自身を主役に推した。 プロデューサーのソウル・デイヴィッドの回顧録によると、フランク・シナトラはリチャード・バートンを共演者にすることを切望していたという。しかし、シナトラは、20世紀フォックスが、『クレオパトラ』の巨額の費用超過をめぐってバートンと彼の妻エリザベス・テイラーとの激しい裁判の真っ只中にあることを知らず、スタジオがバートンを雇うという事は考えられなかった。シナトラはバートンが契約することを願って何度も申し入れをしていたが、彼は時間と努力を無駄にしたことに激怒した。 MLBのノーラン・ライアン投手は、「エクスプレス」の愛称で知られ、彼のニックネームは、彼が投手としてのキャリアを始める直前に公開されたこの映画に由来している! フランク・シナトラは、映画の結末を変えるべきだと主張した。これにより、スタジオが検討していた続編の可能性は潰れてしまった。原作のエンディングは、ライアンは最後に死なない。彼は生き残り、他の脱走した捕虜たちと一緒にスイスにたどり着く。そろそろ本作も原作を読んでみるべきかもしれないな。他に原作と映画との主な違いは、原作では逃げようとして殺される囚人は一人だけだが、映画では多くの人が殺される。原作ではオリアーニは悪役(後にナチスに加わる)だが、映画では脱出チームの一員として描かれている。原作では、イタリアの収容所長バッタリアはまともな人間として描かれているが(ナチスが捕虜収容所を制圧したときに自殺する)、映画では悪役として描かれている。原作ではアメリカの捕虜の数がイギリス軍を上回っているが、映画ではこれが逆だ。原作では目立った女性キャラクターは登場しないが、映画には登場する。 |
Japanese Title | Wの悲劇 | |
Original Title | だぶりゅーのひげき | |
Director | 澤井信一郎 | |
Casting | 薬師丸ひろ子 世良公則 三田佳子 三田村邦彦 高木美保 蜷川幸雄 志方亜紀子 清水紘治 南美江 草薙幸二郎 西田健 香野百合子 日野道夫 仲谷昇 梨本勝 福岡翼 須藤甚一郎 藤田恵子 |
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Comments | これ見た事あると思ってたんだけど、当データベース初登場。いや~なんと言ってもクライマックスの劇中劇が致命的につまらない。あと、嫌いな連中が結構出てる。薬師丸ひろ子はいいとして、世良公則もアレだし、三田佳子なんてどうして彼女が大女優って言われるのかわからない。メリル・ストリープ臭がしてならない。三田村邦彦も大根だし、高木美保は、「あっ、女優だったんだっけ?」ってレベル。そして、蜷川幸雄だ。演技できない人が役者をよく指示できるよなぁ~。ラスト、高木美保は真実を誰から聞いたのよ?三田村か?「燃えろいい女」が最後に刺されるのは完全に忘れてたけど、結局生きてたんかい!! | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 1984 | |
Runtime | 108 | |
Remarks | AKA, "W's Tragedy". |
Japanese Title | フライングハイ | |
Original Title | AIRPLANE! | |
Director | ジム・エイブラハムズ デヴィッド・ザッカー ジェリー・ザッカー |
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Casting | ロバート・ヘイズ ジュリー・ハガティ ロイド・ブリッジス カリーム・アブドゥル・ジャバー ピーター・グレイヴス レスリー・ニールセン エセル・マーマン ジョナサン・バンクス |
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Comments | 2024年11月26日にジム・エイブラハムズが亡くなったと聞いて追悼第一弾で本作を鑑賞。笑ったよ、ジム。ありがとう。 | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1980 | |
Runtime | 88 | |
Remarks | AKA, "FLYING HIGH". |
Japanese Title | サタデー・ナイト・フィーバー | |
Original Title | SATURDAY NIGHT FEVER | |
Director | ジョン・バダム | |
Casting | ジョン・トラヴォルタ カレン・リン・ゴーニイ バリー・ミラー ジョセフ・カリ ドナ・ペスコウ ジュリー・ボヴァッソ ポール・ペイプ ヴァル・ビソリオ |
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Comments | 感謝祭に帰宅したら息子が見てたので便乗。息子とこれ見ながらファッションとか踊りとか色々話せて楽しいなぁ。 | |
Evaluation | ★★1/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1977 | |
Runtime | 119 | |
Remarks | - |
Japanese Title | フライングハイ2/危険がいっぱい月への旅 | |
Original Title | AIRPLANE II: THE SEQUEL | |
Director | ケン・フィンクルマン | |
Casting | ロバート・ヘイズ ジュリー・ハガティ チャド・エヴェレット ウィリアム・シャトナー サンダール・バーグマン ローレン・ランドン ロイド・ブリッジス レイモンド・バー チャック・コナーズ ジョン・デナー ピーター・グレイヴス |
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Comments | 『1』を見たからついでにこれもって思って見たけど、これ、ジム・エイブラハムズもザッカー兄弟も絡んでないんだっけ!『1』の続きを見ているというよりは、舞台を宇宙にして塗り直しを見ている感じ。1997年に見た時に「『1』より面白いかも」って言ってるけど、んなことねーよ! | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1982 | |
Runtime | 84 | |
Remarks | AKA, "Flying High II". |
Japanese Title | アメリカン・グラフィティ | |
Original Title | AMERICAN GRAFFITI | |
Director | ジョージ・ルーカス | |
Casting | リチャード・ドレイファス ロン・ハワード ポール・ル・マット チャーリー・マーティン・スミス キャンディ・クラーク シンディ・ウィリアムズ ウルフマン・ジャック ボー・ホプキンス ハリソン・フォード ケイ・レンツ マッケンジー・フィリップス キャスリーン・クインラン スザンヌ・ソマーズ マニュエル・パディラ・Jr ジャナ・ベラン リン・マリー・スチュワート テレンス・マクガヴァン ジョー・スパーノ デブラリー・スコット |
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Comments | 息子からから「アメグラ」見たいって言われたら断れるわけねーだろ!最高の110分だったぜ! | |
Evaluation | ★★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1973 | |
Runtime | 100 | |
Remarks | AKA, "Another Slow Night in Modesto". |
Japanese Title | 少年死刑囚 | |
Original Title | しょうねんしけいしゅう | |
Director | 吉村廉 | |
Casting | 田中絹代 牧真介 木室郁子 菅井一郎 多々良純 信欣三 内海突破 |
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Comments | 仏教賛歌映画かよ!結局死にたかったのか、死にたくなかったのか…無期懲役で終わったという事なのか? | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1955 | |
Runtime | 104 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 午後の遺言状 | |
Original Title | ごごのゆいごんじょう | |
Director | 新藤兼人 | |
Casting | 杉村春子 乙羽信子 朝霧鏡子 観世榮夫 瀬尾智美 松重豊 上田耕一 永島敏行 倍賞美津子 麿赤兒 津川雅彦 |
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Comments | 乙羽信子生誕100年記念で色々見てる。なんかイメージがとても崩れてる。どっちにしろ年齢設定おかしくないか? | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 1995 | |
Runtime | 112 | |
Remarks | 本当にこれが杉村春子と乙羽信子の遺作なのか? |
Japanese Title | ナショナル・ランプーン ホリデーロード4000キロ | |
Original Title | NATIONAL LAMPOON'S VACATION | |
Director | ハロルド・ライミス | |
Casting | チェヴィー・チェイス ビヴァリー・ダンジェロ イモジーン・コカ ジョン・キャンディ ランディ・クエイド アンソニー・マイケル・ホール ダナ・バロン クリスティ・ブリンクリイ エディ・ブラッケン ブライアン・ドイル・マーレイ ユージン・レヴィ |
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Comments | 25年ぶり!面白かったなぁ~。チェヴィー・チェイスを好きになったのはこの作品だったかな?ビヴァリー・ダンジェロも好きだし、カメオ的に出演したジョン・キャンディはもちろん、アンソニー・マイケル・ホールが最高だ。ただ、ランディ・クエイドがね…チェヴィー・チェイス好きになって『ボールズ・ボールズ』見るてがっかりしたっけなぁ~。もう一回見てみようかな。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1983 | |
Runtime | 98 | |
Remarks | ウォーリーワールドのシーンでアンソニー・マイケル・ホールはお母さん役のビバリー・ディアンジェロよりも背が高いが、彼女との前のシーンではほぼ同じ身長だった。これは、ホールが主要な撮影を終了した後に約8センチも成長して、その後エンディングの撮り直しの為である。 ジョン・キャンディは、映画の最後の短い出演だけで100万ドルのギャラを手にした。ざっと一億くらいか。 チェビー・チェイスは、シカゴ・ベアーズの青いボールキャップを被って登場するシーンがあるが、他の「バケーション・シリーズ」すべてで同じ帽子を被っている。 チェビー・チェイスは、撮影終了後にディンキー(エドナおばさんの犬)を引き取った。 従兄弟のエディ役には、ロビン・ウィリアムズやケネス・マーズが候補に挙がった。個人的にこの映画のネックは、ランディ・クエイドだから他の役者で見たかったと切に思う。 |
Japanese Title | ベガス・バケーション | |
Original Title | VEGAS VACATION | |
Director | スティーヴン・ケスラー | |
Casting | チェヴィー・チェイス ビヴァリー・ダンジェロ ランディ・クエイド イーサン・エンブリー ウェイン・ニュートン マリソル・ニコルズ ウォーレス・ショーン シェー・ドリン ラリー・ハンキン シド・シーザー |
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Comments | 今年はU-NEXTに大変お世話になってるな。こちらも同じく25年ぶり!冒頭でビーチ・ボーイズの♪Good Vibrations♪を歌うチェヴィー・チェイスがいきなり最高!その他にもシナトラの曲など選曲がよろしい。こういう映画にしては珍しいダムのシーンではハラハラドキドキする。そう言えば誰の曲かはわからないけど、♪Lovin' You♪を歌うビヴァリー・ダンジェロのあの高音のシーン声出して笑った!おっとビックリ!「フレンズ」のミスター・ヘックルズ!いつも思うけどウェイン・ニュートンって何者なの??生理的に合わない。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1997 | |
Runtime | 94 | |
Remarks | クラークはラスティとオードリーに、「もう君らのことがわからないよ」と言うが、これは、「バケーション・シリーズ」で異なる俳優や女優がグリスウォルドの子供たちを演じたという事を指したジョークである。 シド・シーザーの遺作。 「バケーション・シリーズ」で唯一ジョン・ヒューズが脚本に絡んでない。 |
Japanese Title | 世紀の取り引き | |
Original Title | DEAL OF THE CENTURY | |
Director | ウィリアム・フリードキン | |
Casting | チェヴィー・チェイス シガーニー・ウィーヴァー グレゴリー・ハインズ ヴィンス・エドワーズ ウィリアム・マークェス エドュアルド・リカルド リチャード・ハード グレアム・ジャーヴィス ウォーレス・ショーン ランディ・ブルックス エブ・ロー・スミス リチャード・リバティーニ J・W・スミス ペペ・セルナ |
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Comments | バケーション・シリーズの流れで未見のチェヴィー・チェイス作品を鑑賞。チェヴィー・チェイスはもちろん監督がフリードキンだからちょっと期待したんだけど、外れた。俺はシガーニー・ウィーヴァーが若くても年取ってても一度たりとも可愛いと思ったことがない。思えない。グレゴリー・ハインズは好き。昨日見た『ベガス・バケーション』でディーラーやってたウォーレス・ショーンも出てて思わず笑ってしまった。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1983 | |
Runtime | 100 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 |
Japanese Title | ファニー・マネー | |
Original Title | FUNNY MONEY | |
Director | レスリー・グリーフ | |
Casting | チェヴィー・チェイス ペネロープ・アン・ミラー アーマンド・アサンテ クリストファー・マクドナルド ロバート・ロジア ガイ・トーリー レベッカ・ウィソッキー ケヴィン・サスマン アレックス・メネセス |
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Comments | これまたチェヴィー・チェイスの未見作品。結構最近の作品で何故か3か国合作作品。なんか舞台劇ぽかった。悪くはなかったけど、良くもなかった。もちろん主役じゃないけどクリストファー・マクドナルド苦手。出てくると場面が盛り上がる役者。チェヴィー・チェイスが絡んだ『グリース』のシャマラマディンドンのシーンは良かったよ。しかし、解決されてなくね? | |
Evaluation | ★ | |
Country | 独/羅/米 | |
Year | 2006 | |
Runtime | 98 | |
Remarks | - |
Japanese Title | カリートの道 | |
Original Title | CARLITO'S WAY | |
Director | ブライアン・デ・パルマ | |
Casting | アル・パチーノ ショーン・ペン ペネロープ・アン・ミラー ジョン・レグイザモ イングリッド・ロジャース ルイス・ガスマン ヴィゴ・モーテンセン エイドリアン・パスダー ジョン・アグスティン・オーティス ジョン・セダ ジェームズ・レブホーン ジョセフ・シラヴォ ハイメ・サンチェス |
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Comments | 夜中に見始めて結局最後まで見ちゃった。面白いんだよなぁ~これ!「フレンズ」に出てくるフィービーとデートするPhDことジェームズ・レグロスだと思ったらどうやら違うようだな…いっつも忘れるけど、ヴィゴ・モーテンセンが出てるんだよね!ブライアン・デ・パルマがヒッチコック信仰者って事がわかるアングルで撮りまくる!!あのベニー・ブランコ(大好きなジョン・レグイザモ)の引きの画とかなかなか良いんだよねぇ~。そして、最後、汽車に乗る寸前、一瞬レグイザモ見えるところ好きだなぁ~。 | |
Evaluation | ★★2/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1993 | |
Runtime | 145 | |
Remarks | アル・パチーノとペネロペ・アン・ミラーは撮影中に恋愛関係にあったようだが、ミラーはインタビューで彼らのロマンスについて公に話したわりには、パチーノは当時、リンダル・ホッブスと交際していて、本作のプレミアには彼女と出席し、ミラーを完全に避けていた。。 アル・パチーノはホルヘ・ポーセルとのシーンに苦労したようだ。アルゼンチンで50本の映画を撮った彼だったが、英語を話さず、セリフを音声で覚えていた。 ジョン・レグイザモはベニー・ブランコ役を4回も断った。ブライアン・デ・パルマ監督がレグイザモに、台詞の多くを即興で演じることを許可した後、引き受けた。 ベニー・ブランコのガールフレンドを演じるイェルバ・ゾーイ・マコートは、当時ジョン・レグイザモの実生活のガールフレンドだった。彼らは後に結婚したが、2年後に離婚した。 「ファック言葉」は合計139回使われている。 エンディングのカリートを含む13人が殺される。 |
Japanese Title | 東京アンタッチャブル | |
Original Title | とうきょうあんたっちゃぶる | |
Director | 村山新治 | |
Casting | 高倉健 丹波哲郎 三國連太郎 三田佳子 渡辺美佐子 筑波久子 織本順吉 滝川潤 潮健児 滝謙太郎 須藤健 関山耕司 小笠原慶子 浜田格 加藤嘉 北山達也 豊野弥八郎 愛川かおる 相原昇三郎 相馬剛三 岡野耕作 山田甲一 五月藤江 志摩栄 |
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Comments | 高倉健がプールで泳ぐシーンなんてそうは見られないんじゃない?高倉健ばっかり気にしてたら相手役の女優が三田佳子だったと気付きがっかり。でも、高倉健が三田佳子を「吾妻荘」に連れ込もうとするところが面白い。ラストの屋根の上のシーン、雨どいにぶら下がる丹波哲郎、なかなかのシーンであるが、落ちた時の人形感はヤバかった。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1962 | |
Runtime | 93 | |
Remarks | 全3作ある「東京アンタッチャブル」シリーズの1作目。 AKA, "Tokyo Untouchable". |
Japanese Title | ボールズ・ボールズ | |
Original Title | CADDYSHACK | |
Director | ハロルド・ライミス | |
Casting | チェヴィー・チェイス ロドニー・デンジャーフィールド ビル・マーレイ テッド・ナイト マイケル・オキーフ サム・ホルコム |
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Comments | チェヴィー・チェイスの流れで今見たらひょっとしてと思って…案の定ちょっと面白かった。いつ見るか、どういった年齢で見るか映画の感想は変わるを教えてくれる典型の一本。26歳で見た時、ゴルフは打ちっぱなし程度でちゃんとやってたわけでもなかったし、ビル・マーレイの事苦手だった頃だったはず。喋り方も含め、結構笑わせてもらった。♪サマータイム・ブルース♪がかかったり当時でも評価したくなるような場面はあったはずだが…頭に当たると思ったらボールが金玉に当たったのは笑った!あと、テキーラ飲むところも面白過ぎ!前回の観賞から28年経って評価★1/2アップは史上初では? | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1980 | |
Runtime | 98 | |
Remarks | - |
Japanese Title | テキサスの五人の仲間 | |
Original Title | A BIG HAND FOR THE LITTLE LADY | |
Director | フィルダー・クック | |
Casting | ヘンリー・フォンダ ジョアン・ウッドワード ジェイソン・ロバーズ バージェス・メレディス チャールズ・ビックフォード ケヴィン・マッカーシー ジョン・クォーレン ロバート・ミドルトン ポール・フォード ジェラルド・ミチェノード チェスター・コンクリン ヴァージニア・グレッグ メエ・クラーク ネッド・グラス ノア・キーン ミルトン・セルツァー |
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Comments | これ、今回で3回目なんだけど、大どんでん返しってこういう映画のことを言うんだよって思わせてくれる痛快作品。ヘンリー・フォンダ、ジョアン・ウッドワード、彼女の最高傑作かも!ジェイソン・ロバーズ、バージェス・メレディス、チャールズ・ビックフォード、ケヴィン・マッカーシー、ロバート・ミドルトン、そして小僧のジェラルド・ミチェノード!みんなスゲェ。 | |
Evaluation | ★★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1965 | |
Runtime | 95 | |
Remarks | AKA, "BIG DEAL AT DODGE CITY". |
Japanese Title | 猟銃 | |
Original Title | りょうじゅう | |
Director | 五所平之助 | |
Casting | 山本富士子 鰐淵晴子 岡田茉莉子 佐田啓二 乙羽信子 柳永二郎 田浦正巳 佐分利信 |
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Comments | タイトルに匹敵する内容じゃなかった。キャストも魅力的だったんだけど、山本富士子はちょっとアレだったな。不倫という内容が如何せん良くなかったかな。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 1961 | |
Runtime | 98 | |
Remarks | AKA, "Hunting Rifle". |
Japanese Title | フェリスはある朝突然に | |
Original Title | FERRIS BUELLER'S DAY OFF | |
Director | ジョン・ヒューズ | |
Casting | マシュー・ブロデリック アラン・ラック ミア・サラ ジェニファー・グレイ ジェフリー・ジョーンズ ヴァージニア・ケイパーズ クリスティ・スワンソン リチャード・エドソン チャーリー・シーン マックス・パーリック |
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Comments | 「見るか!」ってノリで一気見!至るところまで楽しんだ! | |
Evaluation | ★★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1986 | |
Runtime | 103 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 金田一耕助の冒険 | |
Original Title | きんだいちこうすけのぼうけん | |
Director | 大林宣彦 | |
Casting | 古谷一行 田中邦衛 仲谷昇 山本麟一 吉田日出子 坂上二郎 東千代之介 樹木希林 熊谷美由紀 江木俊夫 阿部健多 木下隆康 大塚浩美 宇佐美恵子 原田潤 草野大悟 小野ヤスシ 佐藤蛾次郎 南州太郎 重松収 小川亜佐美 赤座美代子 伊豆肇 大泉滉 車だん吉 三輪里香 千うらら 石井めぐみ 高林陽一 田山力哉 志穂美悦子 斎藤とも子 笹沢左保 横溝正史 高木彬光 角川春樹 峰岸徹 岸田森 檀ふみ 岡田茉莉子 夏木勲 三船敏郎 三橋達也 |
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Comments | 良くも悪くも大林信彦の作品だな。金田一耕助シリーズの真面目な一本だと思ったらコメディだったんだね。R2-D2の瀬戸物のキャンディ・ポットなんてパロディにしてもなんと言うかこんなところで出していいのかと思ってしまった。大林宣彦が往年のハリウッド映画始め無類の映画好きなのはわかるんだけど、それをこういうような形で映画に入れるの違うんだよなぁ。陳腐なんだよ…。『サタデー・ナイト・フィーバー』までパロってるよ。古谷一行と田中邦衛でね! | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 1979 | |
Runtime | 113 | |
Remarks | AKA, "The Adventures of Kosuke Kindaichi". |
Japanese Title | クワイエット・プレイス:DAY 1 | |
Original Title | A QUIET PLACE: DAY ONE | |
Director | マイケル・サルノスキ | |
Casting | ルピタ・ニョンゴ ジョセフ・クイン アレックス・ウルフ ジャイモン・フンスー |
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Comments | 前日譚にしては繋がらんな…残念ながら面白みをあまり感じなかった。主役はほぼ猫です。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2024 | |
Runtime | 100 | |
Remarks | ルピタ・ニョンゴは猫恐怖症を撮影前セラピーで克服した。 その猫を演じたのは二匹の猫で、名をニコとシュニッツェルという。 |
Japanese Title | ジ・オファー/ゴッドファーザーに賭けた男 | |
Original Title | THE OFFER | |
Director | マイケル・トルキン レスリー・グリーフ |
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Casting | マイルズ・テラー マシュー・グード ダン・フォグラー バーン・ゴーマン コリン・ハンクス ジョヴァンニ・リビシ ジュノー・テンプル パトリック・ギャロ フランク・ジョン・ヒューズ ジャスティン・チェンバース |
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Comments | このドラマの事は知ってたんだけど、見れるという事がわかってから見始めて終わるまで一気だった。下半期のハイライトとまで言っても過言ではないかもしれない。物凄く面白いという意味ではなくて、大好きな『ゴッドファーザー』の制作秘話みたいなものを見られて面白いという意味でのハイライト。話の流れがよくわかるのでスンナリ入ってきた。各キャラクターを誰が演じるのか気になったけど、出てくる奴みんな特徴をつかんでて、とても良いって訳じゃないんだけど、とにかく特徴をよくつかんでてて物まね的な演技が嫌いじゃなかった。アル・パチーノのしゃべり方ってそうか、そうなのかって思わされた。最初は突っ込みたくなるくらいシャミだったけど、言われてみればそんな感じかと納得させられた。しかし、アレだな。最初は映画の制作に反対したジョー・コロンボなるマフィアがどんな人物かはわからないけど(インターネットで顔などは調べたが)、ジョヴァンニ・リビシ、嫌いな役者じゃないけどまるでダメ。マフィアとしての迫力に決定的に欠ける。真っ黒なサンダーバードがブランドの家にあったのは嬉しかったけど、最初から期待してない、いいや、あのレベルの演技はまず無理なブランド役の ジャスティン・チェンバースには及第点をあげたい。彼、1970年生まれでしかも誕生日も二日違い。「ボナセーラ」のシーンはなかなかの感動もの。ソニーのカルロへのあの有名なパンチ空振りシーンは撮り直しだったってことになるな!タリア・シャイアを殴っちゃったんだ!そりゃ仕返しを食らうのはもちろんだけど、カルロは役でも撮影でも最悪な男やん!途中で出てくるビートルズのコメントは解せないな。必要なし。ところで、ここまでフレドのフの字も出てこない^^; マーロン撃たれるシーンの撮影でやっとフレド出てきて安心した。ナパ・バレーのワインの講釈たれてるコッポラ面白い^^ アニゼット!そろそろ飲んでみたいなぁ~。『くたばれ!ハリウッド』を見て初めてロバート・エヴァンスって知ったけど、彼を演じるあのワインの番組で知ったマシュー・グードが実に良かったではないか!しかし、実質彼よりアルバート・ラディが制作者の主役だったんだね。その彼を演じたマイルズ・テラーも実に良かった。その映画の制作裏話がドラマシリーズになる映画なんてそうそうないだろうな。うん。面白かった。 | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2022 | |
Runtime | 600 | |
Remarks | - |
Japanese Title | ある兵士の賭け | |
Original Title | あるへいしのかけ | |
Director | キース・エリック・バート 千野皓司 白井伸明 |
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Casting | 石原裕次郎 デイル・ロバートソン フランク・シナトラ・Jr ディナ・メリル 新珠三千代 藤村有弘 石原佑利子 渚まゆみ 信欽三 キース・ラーセン 左卜全 リンダ・パール キース・バート・ジュニア マーシィ・パットン 浅丘ルリ子 三船敏郎 |
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Comments | 久々の裕次郎の新作。裕次郎の英語、とりわけTHの発音は良くない。でも、オーラが半端ない。ラスト、空港で待ってるシーンあるけど、死んでるのわかってるはずだよね?フランク・シナトラ・Jrが出てたりしてて、実話だしなんか面白いけど、やっぱ裕次郎を主役にしてよ。残念ながら興行的には失敗している。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1970 | |
Runtime | 136 | |
Remarks | AKA, "THE WALKING MAJOR", "ONE SOLDIER'S GAMBLE". |
Japanese Title | 愛と死の谷間 | |
Original Title | あいとしのたにま | |
Director | 五所平之助 | |
Casting | 津島恵子 芥川比呂志 宇野重吉 乙羽信子 高杉早苗 木村功 安西郷子 飯田蝶子 田中筆子 伊藤雄之助 多々良純 中村是好 北林谷栄 吉川満子 若原初子 稲葉義男 山形勲 清水一郎 殿山泰司 柳谷寛 大山健二 小田切みき 山田禅二 |
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Comments | ようわからんストーリーだった。病院内の人間関係、不倫、スパイ…わからん! | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1954 | |
Runtime | 117 | |
Remarks | AKA, "The Valley Between Love and Death". |
Japanese Title | 大脱走 | |
Original Title | THE GREAT ESCAPE | |
Director | ジョン・スタージェス | |
Casting | スティーヴ・マックィーン ジェームズ・ガーナー リチャード・アッテンボロー ジェームズ・ドナルド チャールズ・ブロンソン ドナルド・プレザンス ジェームズ・コバーン ハンネス・メッセマー デヴィッド・マッカラム ゴードン・ジャクソン ジョン・レイトン アンガス・レニー ナイジェル・ストック ロバート・グラフ ジャド・テイラー ハンス・ライザー ハリー・リーバウアー ウィリアム・ラッセル ロベルト・フライターク ジョージ・ミケル ハインツ・ワイス トム・アダムス ロバート・デズモンド ローレンス・モンターニュ カール・オットー・アルベルティ |
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Comments | 息子に「大脱走見たい!」って言われて断れることが出来ると思う?「トンネル脱走作戦」まで引っ張り出してきたわ!さぁ、これが年内最後になるか! | |
Evaluation | ★★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1963 | |
Runtime | 173 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 地獄の黙示録 | |
Original Title | APOCALYPSE NOW | |
Director | フランシス・フォード・コッポラ | |
Casting | マーロン・ブランド マーティン・シーン デニス・ホッパー ロバート・デュヴァル フレデリック・フォレスト アルバート・ホール サム・ボトムズ ラリー・フィッシュバーン G・D・スプラドリン ハリソン・フォード スコット・グレン コリーン・キャンプ リンダ・カーペンター シンシア・ウッド トム・メイソン |
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Comments | 年内最後の作品が半年前に見た本作になるとは思いもよらなんだ。同じ劇場公開版見るんだったら、別バージョンでも見れば良かったけど、息子のリクエストだったからまずはオリジナル版を見せてあげないとね。良い勉強になったんじゃない?えっ、何の??^^ いいや、マジでそれなりに楽しんでいたと思うけど、やはりカーツの場面まで来ると少々難解だよね。カーツ大佐の書棚にきっちり聖書が置いてあったことに気づいた。 | |
Evaluation | ★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1979 | |
Runtime | 153 | |
Remarks | - |
1~30 31~60 61~90 91~120 121~150 151~180 181~210 211~240 241~270 271~300 301~330 331~374