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2011

1~30  31~60  61~90  91~120  121~150

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1

Japanese Title 仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE(コア)
Original Title かめんらいだーたいかめんらいだー おーずあんどだぶるふぃーちゃりんぐすかる むーびーたいせんこあ
Director 田崎竜太
Casting 吉川晃司
桐山漣
菅田将暉
山本ひかる
木ノ本嶺浩
山本太郎
かでなれおん
佐戸井けん太
つぶやきシロー
小沢和義
渡部秀
三浦涼介
高田里穂
君嶋麻耶
有末麻祐子
甲斐まり恵
宇梶剛士
大口兼悟
彩也子
なだぎ武
なすび
腹筋善之介
中川真吾
板野友美
河西智美
神尾佑
Comments 正月三が日に映画館で映画を見たのがまず初めて。それが、40歳にして仮面ライダーってのが驚き!もちろん子どもの付き合いでだが…毎週子供と一緒に見ている仮面ライダーオーズの劇場公開版。オーズが全然出てこないのでおかしいなぁと思ってたら、しょぼい(失礼)オムニバスで最終的には前者2話がつながった3話目がクライマックスといった感じ。オーズはいいが、ダブルとかスカルとか慣れないせいかな〜んかしょぼい。コミカルさがあるオーズがやっぱり良い。評価としては難しいがここは正当に。吉川晃司やつぶやきシロー、なだぎ武の出演にびっくり。
Evaluation 1/2
Country 日本
Year 2010
Runtime 100
Remarks -

2

Japanese Title トロン:レガシー
Original Title TRON: LEGACY
Director ジョセフ・コシンスキー
Casting ギャレット・ヘドランド
ジェフ・ブリッジス
オリヴィア・ワイルド
マイケル・シーン
ボー・ガレット
ブルース・ボックスライトナー
ヤヤ・ダコスタ
セリンダ・スワン
ジェームズ・フレイン
エリザベス・マシス
Comments 小学校以来の『トロン』にまた会えて軽い感動を覚えた。今なら比較的簡単なCGを当時やったのがかなり話題になったけど、これはまさに今の時代の映画だと思った。しかし、3Dが完全に邪魔してる感じがしてならなかった。3D映画は『ジョーズ3D』以来だけど、下手したら当時の方がまだ見られたと思うほど。画面が暗過ぎて気になってしょうがなかった。気になったと言えばジェフ・ブリッジズの顔だ!今の彼と当時の30歳代の顔と両方味わえる。若い特殊メイクは『ベンジャミン・バトン』で使ったのと同じ技術のようだ。まぁ、とにかく衣装だな、トロンは。光る衣装が強烈な印象で、それにフリスビー風ディスクとバイクへ変身するのが加わって最高潮になる。ここまで来たらこれを楽しむので充分でストーリー度返しとまでは行かないまでも何でも許せちゃう域に達する。
Evaluation ★★1/2
Country アメリカ
Year 2010
Runtime 125
Remarks 放送映画批評家協会視覚効果賞にノミネート。

3

Japanese Title 小間使
Original Title CLUNY BROWN
Director エルンスト・ルビッチ
Casting シャルル・ボワイエ
ジェニファー・ジョーンズ
ピーター・ローフォード
ヘレン・ウォーカー
レジナルド・ガーディナー
C・オーブリー・スミス
レジナルド・オーウェン
リチャード・ヘイドン
Comments 今年最初の白黒映画としては合格。面白かった。「ルビッチ・タッチ」を垣間見る事が出来るが、まさかあの展開でこの二人が一緒になるなんて思わなかった。後で調べてわかったんだけど、薬屋を演じた変なしゃべり方をしていたのはリチャード・ヘイドン。彼は『サウンド・オブ・ミュージック』のトラップ大佐の友人マックスを演じてた人だって!!それにただただびっくりした。それだけでも見た甲斐があったよ。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 1946
Runtime 100
Remarks AKA, "ルービッチュの小間使 クルーニー・ブラウン"

4

Japanese Title 新刑事コロンボ 殺人講義
Original Title COLUMBO: COLUMBO GOES TO COLLEGE
Director E・W・スワックハマー
Casting ピーター・フォーク
スティーヴン・キャフリー
ゲイリー・ハーシュバーガー
ジェームズ・ストリウス
ロバート・カルプ
スティーヴン・ギルボーン
Comments やっと録画して見る事が出来ました、おそらく1998年にデータが吹っ飛んだ時に失くした2作のコロンボのうちの一本。あ〜、そうそうこんな感じの作品だったわ。コロンボが死体の発見者となるのは珍しいね。犯人が二人組ってのは確か過去にあったような…なかったのかな?決定的証拠となるビデオテープの出現はちょっと無理があるんじゃない?そんなことあり得るの??
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 1990
Runtime 93
Remarks ロバート・カルプの4本目にして最後のコロンボ出演作であるが、犯人を演じなかったのは今回が初めて。
日本劇場未公開。

5

Japanese Title 雨の訪問者
Original Title LE PASSAGER DE LA PLUIE
Director ルネ・クレマン
Casting チャールズ・ブロンソン
マルレーヌ・ジョベール
ジル・アイアランド
コリンヌ・マルシャン
Comments これ、面白いかな?大した謎もないし、サスペンスとしても面白いとは言えないし、ハラハラドキドキなんて全くない。チャールズ・ブロンソンが出演しているサスペンスという理由だけで見たが、ブロンソンファンとしても面白いとは言えない。しかも、何が悪いってフランス映画だけにブロンソンの声が吹き替えられてるのが頭に来る!
Evaluation 1/2
Country フランス
Year 1970
Runtime 120
Remarks AKA, "RIDER ON THE RAIN"
キャッチコピーは、「赤いバッグが私の身体を襲う!謎の男が私の心をゆさぶる!雨のコートダジュールを引き裂くシルバーブルーのサスペンス!」
ゴールデン・グローブ外国映画賞受賞。

6

Japanese Title チャイナガール
Original Title CHINA GIRL
Director ヘンリー・ハサウェイ
Casting ジーン・ティアニー
ジョージ・モンゴメリー
ヴィクター・マクラグレン
リン・バリ
シグ・ルーマン
ロバート・ブレイク
アラン・バクスター
マイロン・マコーミック
アン・ペニントン
フィリップ・アーン
Comments 期待ほどじゃなかったけど、まぁまぁ楽しめる。あまり盛り上がりがないんだけど、クンミンが爆撃されてお父さんが瓦礫の下敷きになるシーンは斬新!そして、終いには主演のティアニーも死んじゃって…驚いた!驚いてたところに唐突なエンディング!!えーーー、こんな終わり方!?
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 1942
Runtime 96
Remarks 日本劇場未公開。

7

Japanese Title 12 ラウンド 復讐のデスマッチ
Original Title 12 ROUNDS
Director レニー・ハーリン
Casting ジョン・シナ
アイダン・ギレン
アシュレイ・スコット
スティーヴ・ハリス
ブライアン・ホワイト
ゴンザロ・メネンデス
テイラー・コール
Comments 悪くないんだけど、役者陣がB級揃いで残念ながらパッとしない。ジョン・セナの大根ぶりにはちょっと…内容も『スピード』『ダイハード3』を混ぜたような展開で新鮮味がない。ヘリコプターの操縦が出来る看護師って設定もかなり強引だな。クライマックスのヘリコプターの爆発とダイヴは、「エンディングに取っておきました」的で良いんだけど、笑ってしまう。
Evaluation ★2/3
Country アメリカ
Year 2009
Runtime 110
Remarks 日本劇場未公開。

8

Japanese Title 新刑事コロンボ マリブビーチ殺人事件
Original Title COLUMBO: MURDER IN MALIBU
Director ウォルター・E・グローマン
Casting ピーター・フォーク
アンドリュー・スティーヴンス
ローリー・ウォルターズ
ブレンダ・ヴァッカロ
フロイド・レヴィン
ソンドラ・カリー
ジャネット・マーゴリン
トム・ドリーセン
チャールズ・ウォーカー
ベン・スラック
ヨランダ・ロイド
エフレイン・フィゲロア
Comments 犯人と見せかけて別の犯人がいた!と思わせて結局犯人だった!ってオチ。決定的証拠がパンティを逆さに穿かせてしまっていたってあまりにも弱すぎない?
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 1990
Runtime 91
Remarks 日本劇場未公開。

9

Japanese Title エクスプレス 負けざる男たち
Original Title THE EXPRESS
Director ゲイリー・フレダー
Casting ロブ・ブラウン
デニス・クエイド
ダリン・デウィット・ヘンソン
オマー・ベンソン・ミラー
チャールズ・S・ダットン
ネルサン・エリス
アーンジャニュー・エリス
クランシー・ブラウン
ジェフ・スタルツ
Comments そろそろ「フットボール映画」欄を更新しないと、と思わせるなかなかの一本。ハイズマンを受賞して憧れのジム・ブラウンと同じブラウンズに入団した矢先に白血病で選手生命どころか生命そのものを落としたアーニー・デイビスの話。内容が良いのはもちろん、挿入歌も良かった。ビッグ・ジョー・ターナーの"Shake Rattle and Roll"、マディ・ウォーターズ版の"Got My Mojo Working"、ロスコー・ゴードンの"Just A Little Bit"など最高。この3曲ともエルヴィスがカヴァーしてるが、終いにはエルヴィス本人が歌う"Mess of Blues"がかかる!
Evaluation ★★1/2
Country アメリカ
Year 2008
Runtime 130
Remarks 日本劇場未公開。

10

Japanese Title バレンタインデー
Original Title VALENTINE'S DAY
Director ゲイリー・マーシャル
Casting ジェシカ・アルバ
キャシー・ベイツ
ジェシカ・ビール
ブラッドリー・クーパー
エリック・デイン
パトリック・デンプシー
ヘクター・エリゾンド
ジェイミー・フォックス
ジェニファー・ガーナー
トファー・グレイス
アン・ハサウェイ
アシュトン・カッチャー
クイーン・ラティファ
テイラー・ロートナー
ジョージ・ロペス
シャーリー・マクレーン
エマ・ロバーツ
ジュリア・ロバーツ
テイラー・スウィフト
Comments 結構な人たちが出てましたね…どれも配役がピッタシって訳じゃなかったけど、なかなかハマってた。ジュリア・ロバーツのパートは小さいんだけど意外にも一番ほろっとさせられた…不覚…なんだかんだいってシュトン・カッチャーが中心的存在って感じがしたけど、ジェシカ・アルバの使い方は間違ってるだろ!カッチャーと言えば、"That 70s Show"で共演したトファー・グレイスとの絡みが見たかった。ジェイミー・フォックスがこのタイプの映画にねぇ〜。意外な感じ。それぞれのエピソードが結構面白くて何も考えずに見られる一本。気を使って2月14日に放送できなかったもんかね…
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2010
Runtime 125
Remarks -

11

Japanese Title 心のともしび
Original Title MAGNIFICENT OBSESSION
Director ダグラス・サーク
Casting ロック・ハドソン
ジェーン・ワイマン
バーバラ・ラッシュ
オットー・クルーガー
アグネス・ムーアヘッド
マーナ・ハンセン
Comments これくらい大胆で斬新でダイナミックな展開こそがメロドラマの真骨頂!感動してくれと言わんばかりのラスト!いや〜、ダグラス・サークに今回はやられました!同じキャスト関係者で作られた前回見たばかりの『天はすべて許し給う』よりは断然こっちの方が好き!1935年の『愛と光』のリメイクらしいが、こちらも是非チェックしたい。それにしても、ロック・ハドソンはいつからゲイになったんだろう?口元なんかはスタローンに似てるな!
Evaluation ★★1/2
Country アメリカ
Year 1954
Runtime 108
Remarks アカデミー主演女優賞(ジェーン・ワイマン)にノミネート。

12

Japanese Title スティーブ・マックィーンのすべて
Original Title STEVE MCQUEEN: THE ESSENCE OF COOL
Director ミミ・フリードマン
Casting スティーヴ・マックィーン
アレック・ボールドウィン
ノーマン・ジュイソン
ロバート・カルプ
ニール・アダムス
スザンヌ・プレシェット
マーティン・ランドー
ヒラード・エルキンズ
ドン・ゴードン
デヴィッド・フォスター
ロバート・レリア
ローレンス・カスダン
ウォルター・M・ミリッシュ
ロバート・ヴォーン
イーライ・ウォラック
リチャード・アッテンボロー
チャド・マックィーン
ハスケル・ウェクスラー
ピーター・イエーツ
レヴァー・バートン
Comments どんなマックィーンのドキュメンタリーを見ても彼はクールだ。関係者のエピソードにいくつか興味深いのがあったけど、息子のチャドとリチャード・アッテンボローのが一番興味深かったね。
Evaluation ★★1/2
Country アメリカ
Year 2005
Runtime 90
Remarks AKA, 「スティーブ・マックィーン:男の神髄」

13

Japanese Title インセプション
Original Title INCEPTION
Director クリストファー・ノーラン
Casting レオナルド・ディカプリオ
渡辺謙
ジョセフ・ゴードン・レヴィット
マリオン・コティヤール
エレン・ペイジ
トム・ハーディ
ディリープ・ラオ
キリアン・マーフィ
トム・ベレンジャー
マイケル・ケイン
ピート・ポスルスウェイト
ルーカス・ハース
タルラ・ライリー
ティム・ケルハー
マイケル・ガストン
Comments 見始めは「こんがらがって嫌だなぁ〜」と思いつつも、意外にも丁寧に説明してくれたのでだんだんと理解出来て後は完全にのまれて行った。この、見て行くうちに分かって来る気持ち良さがたまらなかった。夢の中で別世界だと言う事だとしたら『マトリックス』より遥かに面白いと思った。キャストも大変気に入ったが、マリオン・コティヤールが出てくるからエディット・ピアフの曲を使ったのかと思いきゃそれは偶然のようだ。
レオナルド・ディカプリオはすっかり兄貴的存在になってたけど、特に良かったと思ったのは渡辺謙!英語が立派!台詞に振り回されることなくしっかりと英語を話して演技もしてた。
ジョセフ・ゴードン・レヴィット
Evaluation ★★1/2
Country アメリカ
Year 2010
Runtime 148
Remarks キャッチコピーは、「犯罪現場は、お前の頭の中。」
アカデミー作品賞、脚本賞、作曲賞、美術賞にそれぞれノミネート。撮影賞、視覚効果賞、音響賞、音響賞(調整)受賞。
LA批評家協会美術賞受賞。
ゴールデン・グローブ作品賞、監督賞、脚本賞、音楽賞にそれぞれノミネート。
英国アカデミー作品賞、監督賞、オリジナル脚本賞、作曲賞、撮影賞、編集賞にそれぞれノミネート。プロダクションデザイン賞、音響賞、特殊視覚効果賞受賞。
放送映画批評家協会作品賞、監督賞、オリジナル脚本賞、音楽賞にそれぞれノミネート。撮影賞、編集賞、美術賞、視覚効果賞、音響賞、アクション映画賞受賞。
日本アカデミー外国作品賞にノミネート。
セザール外国映画賞にノミネート。

14

Japanese Title バンコック・デンジャラス
Original Title BANGKOK DANGEROUS
Director オキサイド・パン
ダニー・パン
Casting ニコラス・ケイジ
チャーリー・ヤン
シャクリット・ヤムナーム
Comments う〜ん。何が悪いのかをまず考えてしまった。悪い傾向だ。まず思ったのは、ニコラス・ケイジが殺し屋に見えない。髪型も問題だ。そして、タイと言う舞台が悪い。元々タイ映画『レイン』のリメイクらしいが、別に舞台は変えても良かったんじゃないかと思った…
Evaluation
Country アメリカ
Year 2008
Runtime 100
Remarks キャッチコピーは、「暗殺成功率:99%完全無欠の暗殺者、ジョー。唯一のミスが、全てを狂わせていく。」

15

Japanese Title グレート・レイド 史上最大の作戦
Original Title THE GREAT RAID
Director ジョン・ダール
Casting ベンジャミン・ブラット
ジェームズ・フランコ
コニー・ニールセン
ジョセフ・ファインズ
マートン・ソーカス
ロバート・マモーネ
マックス・マーティーニ
ジェームズ・カルピネロ
マーク・コンスエロス
クレイグ・マクラクラン
フレディ・ジョー・ファーンズワース
パオロ・モンタルバン
クレイン・クロフォード
サム・ワーシントン
デイル・ダイ
Comments なかなか面白く、史実として大変勉強になった。フィリピンの日本軍捕虜収容所からアメリカ兵捕虜を救出する実話。残念なのは、これは事実そしてどこまで信憑性があるかどうかわからないが、まことに薄っぺらいロマンス。まるで必要しなし。一つの緊張したストーリーの足を引っ張ってる。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2005
Runtime 134
Remarks 日本劇場未公開。

16

Japanese Title 紀元1年が、こんなんだったら!?
Original Title YEAR ONE
Director ハロルド・ライミス
Casting ジャック・ブラック
マイケル・セラ
オリヴァー・プラット
デヴィッド・クロス
ハンク・アザリア
クリストファー・ミンツ・プラッセ
ヴィニー・ジョーンズ
ジュノー・テンプル
オリヴィア・ワイルド
ジューン・ダイアン・ラファエル
ザンダー・バークレイ
ジア・カリデス
デヴィッド・パスクエジ
ハロルド・ライミス
カイル・ガス
ビル・ヘイダー
Comments 甥っ子に勧められたか、酷い映画だったと警告されたか忘れたけど、原題が印象に残ってて鑑賞したが、うん、こりゃ酷い方だな…風刺が効いてないのか、効きすぎてるのか微妙。しかし、面白いとは言えなかった。ソドムは滅ぼされないと!
Evaluation 1/2
Country アメリカ
Year 2009
Runtime 97
Remarks 日本劇場未公開。

17

Japanese Title アレキサンダー
Original Title ALEXANDER
Director オリヴァー・ストーン
Casting コリン・ファレル
アンジェリーナ・ジョリー
ヴァル・キルマー
アンソニー・ホプキンス
ジャレッド・レトー
ロザリオ・ドーソン
ジョナサン・リス・マイヤーズ
ゲイリー・ストレッチ
クリストファー・プラマー
Comments 突然無性に見たくなった。あんまり面白かったって印象はなかったんだけど、なんかエキゾチックさを強烈に感じるんだよね、この作品。今回も見てそのエキゾチックさはあるんだけど、世界を征服しきれない、仲間にいまいち尊敬されてない感じがして、いまいちカリスマ性が感じられないのが惜しい。実際そういう人物だったのかもしれないが…でも、イーゲーだしな。「腸占い」のシーンがあったけど、最近見た映画かドキュメンタリーでみたなぁ〜。カサンドロス役のジョナサン・リス・マイヤーズの横顔はエルヴィスに似てるなぁ〜。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2004
Runtime 173
Remarks キャッチコピーは、「2300年の時を経て、今明かされる史上最大のミステリー世界をその手に握るために、20歳の王は何をしたのか?」

18

Japanese Title アドベンチャーランドへようこそ
Original Title ADVENTURELAND
Director グレッグ・モットーラ
Casting ジェシー・アイゼンバーグ
クリステン・スチュワート
マーティン・スター
ビル・ヘイダー
クリステン・ウィグ
マルガリータ・レヴィエヴァ
ライアン・レイノルズ
ジャック・ギルピン
ウェンディ・マリック
マット・ブッシュ
ケルシー・フォード
ケヴィン・ブレズナハン
ジョシュ・パイス
メアリー・バードソング
ペイジ・ハワード
ダン・ビットナー
Comments 雰囲気古くいい感じの一本。80年代の雰囲気も味わえる。使い古された表現を使うと、「ほろ苦く甘酸っぱい」一本と言ったところかな。最近じゃ劇場未公開のほうが良い作品があったりして。ジェシー・アイゼンバーグの淡々としながらも印象的な存在感が残る演技と雰囲気は注目作『ソーシャル・ネットワーク』で再チェックしたい。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2009
Runtime 107
Remarks 日本劇場未公開。
インディペンデント・スピリット脚本賞にノミネート。

19

Japanese Title ティーン・ウルフ
Original Title TEEN WOLF
Director ロッド・ダニエル
Casting マイケル・J・フォックス
ロリー・グリフィン
スーザン・アルシッティ
ジェームズ・ハンプトン
ジェリー・レヴィン
マット・アドラー
ジェイ・ターセス
ダグ・サヴァント
ジム・マックレル
マーク・アーノルド
マーク・ホルトン
スコット・ポーリン
グレゴリー・イッツェン
トロイ・エヴァンス
Comments 懐かしかったなぁ。80年代とマイケル・J・フォックスは鬼に金棒だ。よくこんなストーリー考えたなて設定だけど、なんで許せちゃうんだろう?お父さんがオオカミだったシーンは大笑い!!
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 1985
Runtime 92
Remarks マイケル・J・フォックスの家は『バック・トウ・ザ・フューチャー』の1955年時のジョージ・マクフライとロレイン・バーンズと同じブロックで、彼の家はマーティのお母さんと同じ家!

20

Japanese Title カップルズ・リトリート
Original Title COUPLES RETREAT
Director ピーター・ビリングスリー
Casting ヴィンス・ヴォーン
ジェイソン・ベイトマン
ジョン・ファヴロー
フェイゾン・ラヴ
クリスティン・デイヴィス
マリン・アッカーマン
クリステン・ベル
カリ・ホーク
ジャン・レノ
ケン・チョン
Comments 面白くなかったなぁ。なんの捻りもない、ただの夫婦関係修復映画。
Evaluation
Country アメリカ
Year 2009
Runtime 113
Remarks 日本劇場未公開。

21

Japanese Title サロゲート
Original Title SURROGATES
Director ジョナサン・モストウ
Casting ブルース・ウィリス
ラダ・ミッチェル
ロザムンド・パイク
ボリス・コジョー
ジェームズ・フランシス・ギンティ
ヴィング・レイムス
ジェームズ・クロムウェル
ジャック・ノーズワージー
デヴィン・ラトレイ
マイケル・カドリッツ
ジェフリー・デ・セラーノ
Comments いや〜面白くなかった。『アバター』じゃん。髪も薄けりゃ内容も薄い。短いだけが救い。
Evaluation
Country アメリカ
Year 2009
Runtime 89
Remarks キャッチコピーは、「ロボットがすべてを代行する社会。それは、ユートピアのはずだった…。」

22

Japanese Title プロジェクトA2/史上最大の標的
Original Title A計劃: 續集
Director ジャッキー・チェン
Casting ジャッキー・チェン
マギー・チャン
ロザマンド・クワン
リッキー・ホイ
チャーリー・チャン
デヴィッド・ラム
カリーナ・ラウ
トン・ピョウ
マース
ラム・ウェイ
Comments 今ジャッキーの映画を見ると正直に思うのは「アクションだけじゃもたない」ということだ。やっぱりちゃんとしたストーリーや展開がないと辛い2時間弱になる。まー、アクションは凄いけどね!
Evaluation
Country 香港
Year 1987
Runtime 115
Remarks 自分でスタントをやるジャッキーだが、流石にスタントマンに頼るシーンもあったようだ。

23

Japanese Title 第9地区
Original Title DISTRICT 9
Director ニール・ブロンカンプ
Casting シャールト・コプリー
デヴィッド・ジェームズ
ジェイソン・コープ
ヴァネッサ・ハイウッド
ナタリー・ボルト
シルヴァン・ストライク
ジョン・サムナー
ウィリアム・アレン・ヤング
グレッグ・メルヴィル・スミス
ニック・ブレイク
ケネス・ンコースィ
Comments これは意表をついて面白かった。出てくるクリーチャーと言うかエイリアンは決して好きになれないタイプなんだけど、なんか憎めないし(名前が笑える!)、人間が相変わらず悪さをしているのでかえって応援したくなる。また、主人公のこの作品で初めて見たシャールト・コプリーが段々エイリアン化して行く姿はまさに『蝿男の恐怖』そのものだ。始まりはドキュメンタリータッチで少々やきもきするが、動き出してからはダレることなく一気に流れる。ラストもなかなか良い終わり方で、意外とジーンとくる。続編もあり得るが、これはこれでいいなぁ。
Evaluation ★★2/3
Country 米/新
Year 2009
Runtime 111
Remarks キャッチコピーは、「人類、立入禁止。」
監督の幼少の頃の南アフリカでのアパルトヘイトが映画化の発端。
エンディングは6パターン制作された!
アカデミー作品賞、脚色賞、視覚効果賞、編集賞にそれぞれノミネート。
LA批評家協会美術賞受賞。
ゴールデングローブ脚本賞にそれぞれノミネート。
英国アカデミー監督賞、脚色賞、撮影賞、プロダクションデザイン賞、編集賞、音響賞、特殊視覚効果賞にそれぞれノミネート。
放送映画批評家協会脚色賞、視覚効果賞、音響賞、アクション映画賞にそれぞれノミネート。メイクアップ賞受賞。
MTVムービー・アワード恐怖演技賞にノミネート。
ブルーリボン外国作品賞受賞。

24

Japanese Title アニマルハウス
Original Title NATIONAL LAMPOON'S ANIMAL HOUSE
Director ジョン・ランディス
Casting ジョン・ベルーシ
ティム・マシスン
ジョン・ヴァーノン
トーマス・ハルス
ドナルド・サザーランド
ヴァーナ・ブルーム
チェザーレ・ダノーヴァ
カレン・アレン
サラ・ホルコム
ケヴィン・ベーコン
Comments しっかりと見たのは今回が初めてじゃなかったんだけど、リアルタイムで経験してない分自分の中ではこの弟分に当たると思っている『ナーズの復讐』の方が面白いんだなぁ〜。まぁ、これは元祖学園ドタバタコメディとしてその位置を確固たるものとしているんだけど、やはりなにかすんなり入ってこない。ジョン・ランディスは大好きだけど、ベルーシファンかって聞かれると…しかし確かに怪演だけどね…それより何よりこの作品の挿入歌が秀逸。オールディーズ・バット・グッディーズが並ぶサウンドトラックは定番だ。そして、"Shama Lama Ding Dong"を聴いて思ったのは、シャネルズの"Shama Lama Ding Dong"はやはりかなりハイレベルだと思う。
Evaluation
Country アメリカ
Year 1978
Runtime 109
Remarks アメリカ国立フィルム登録簿新規登録作品。
ジョン・ランディスの主演の二人はビル・マーレーとチェヴィー・チェイスだったが、スケジュールの関係で実現しなかった。
ケヴィン・ベーコン、カレン・アレンのデビュー作。

25

Japanese Title ニューヨーク東8番街の奇跡
Original Title BATTERIES NOT INCLUDED
Director マシュー・ロビンス
Casting ジェシカ・タンディ
ヒューム・クローニン
フランク・マクレー
エリザベス・ペーニャ
マイケル・カーマイン
デニス・ボウトシカリス
トム・アルドリッジ
ジェーン・ホフマン
ジョン・ディサンティ
ジョン・パンコウ
ドリス・ベラック
Comments 自分の中では「旧作」扱いだけど、正直言って最初から最後まで見たのは今回が初めてかもしれないと感じるほど全然覚えてないし、新鮮だった。ジェシカ・タンディとヒューム・クローニンがいいなぁ。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 1987
Runtime 107
Remarks オープニング・クレジットでジェシカ・タンディとヒューム・クローニンの若かりし頃の写真が見られる。

26

Japanese Title ザ・パッケージ/暴かれた陰謀
Original Title THE PACKAGE
Director アンドリュー・デイヴィス
Casting ジーン・ハックマン
トミー・リー・ジョーンズ
ジョアンナ・キャシディ
ジョン・ハード
デニス・フランツ
レニ・サントーニ
パム・グリア
チェルシー・ロス
ロン・ディーン
ケヴィン・クローリー
マルコ・セント・ジョン
ジョー・ガザルド
ジョー・グレコ
アレン・ハミルトン
グレゴリー・アラン・ウィリアムズ
Comments 80年代のジーン・ハックマンの作品を見逃していたなんて信じられなかった。しかも、政治陰謀もので殺し屋がトミー・リー・ジョーンズだったなんて…単純計算で19歳の時のロードショーだから見ててもおかしくないんだけどなぁ〜。でもって80年代のハックマンの出演作を調べたら案外見てない!今後要チェックだ。2004年から出演作がないのが気になるが、今年で81歳だ。まー、標準的に面白い。飽きることはないし、シカゴが舞台だけにベアーズのアパレルが出てくるのも一つの楽しみ方。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 1989
Runtime 107
Remarks -

27

Japanese Title ウィッチマウンテン/地図から消された山
Original Title RACE TO WITCH MOUNTAIN
Director アンディ・フィックマン
Casting ドウェイン・ジョンソン
アンナソフィア・ロブ
アレクサンダー・ルドウィグ
カーラ・グギーノ
キアラン・ハインズ
トム・エヴェレット・スコット
クリストファー・マークエット
ゲイリー・マーシャル
ビリー・ブラウン
キム・リチャーズ
アイク・アイゼンマン
トム・ウッドラフ・Jr
ケヴィン・クリスティ
Comments 全くのノーマーク。1976年制作の「星の国から来た仲間」のリメイク。これがなかなか面白かった。ドウェイン・ジョンソンに完全にハマりだしてきた。彼は良いよ!二人の宇宙人もなんか普通じゃなさが出てた。ディズニーぽさはあったけど、子供っぽさって訳じゃなかったのが良かったのかも。オリジナルも見てみたいな。レイ・ミランドが主演だって!『ブリット』のマスタングが欲しいと言いながら最後にはきっちり乗ってるところが気持ち良い!UFOコンヴェンションの参加者が『トロン』の衣裳ってのも気に入ったし、もちろんストーム・トルーパーもいるし、テイストが自分とピッタリ合った一本だった。
Evaluation ★★1/2
Country アメリカ
Year 2009
Runtime 98
Remarks オリジナルの子役が二人とも本作にカメを出演している。

28

Japanese Title 華麗なるギャツビー
Original Title THE GREAT GATSBY
Director ジャック・クレイトン
Casting ロバート・レッドフォード
ミア・ファロー
ブルース・ダーン
カレン・ブラック
スコット・ウィルソン
サム・ウォーターストン
ロイス・チャイルズ
パッツィ・ケンジット
ロバーツ・ブロッサム
ハワード・ダ・シルヴァ
キャスリン・リー・スコット
Comments この作品は明らかに「新作」扱いにしないといけない。レッドフォードの作品で今さら新作なんて恥ずかしいが、絶対に見てないと断言できるほど新鮮だった。新鮮=面白いとはならなくて、レッドフォードは良いんだけど、ミア・ファローに惚れる意味がわからない!性格はおろか顔があれだよ!驚いちゃう。しかし、もっと強烈なのはブルース・ダーンだ!カレン・ブラックと浮気なんて世界広しと言えどもお前だけだ!前半の気だるさが後半からの急展開で確かに興味深くなるが、あんな女と男のせいでレッドフォードが命を落とすなんてまったくもって腑に落ちないぜ!
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 1974
Runtime 141
Remarks キャッチコピーは、「富と名声を得、愛に挑んだとき青春は崩れはじめた ひたすらな優しさゆえの悲劇、ギャツビーその華麗な愛の世界!〈風と共に去りぬ〉以来のアメリカ文学史上最高のベストセラー原作映画化!GGルック旋風を巻き起して華麗に登場!」
アカデミー音楽(編曲・歌曲)賞、衣装デザイン賞受賞。
ゴールデン・グローブ助演女優賞(カレン・ブラック)受賞。英国アカデミー撮影賞、美術賞、衣装デザイン賞受賞。
一部納得のエピソードが。ハリウッドで超有名なプロデューサー、ロバート・エバンズが権利を買って当時の自分の奥さんアリ・マッグローの主演が決まっていたが、『ゲッタウェイ』でマックィーンに惚れてエバンズのもとを去った為にミア・ファローが代役となった。それにしてもまるで似てないのに...

29

Japanese Title レイクビュー・テラス 危険な隣人
Original Title LAKEVIEW TERRACE
Director ニール・ラビュート
Casting サミュエル・L・ジャクソン
パトリック・ウィルソン
ケリー・ワシントン
ロン・グラス
ジャスティン・チェンバース
ジェイ・ヘルナンデス
ロバート・パイン
キース・ロネカー
エヴァ・ラルー
マイケル・ランデス
レジーン・ネヒー
ビッツィー・トゥロック
Comments もともと好きじゃないサミュエル・L・ジャクソンがますます嫌いになる作品。映画自体は結構面白いんだけど、ジャクソンがなぁ…嫌な奴なんだ、これが!そういう意味じゃ立派な役者さんなんだけどねぇ〜。エンディングで多少すっきりするが、面白いのになんか解せない。
Evaluation ★★1/3
Country アメリカ
Year 2008
Runtime 110
Remarks 日本劇場未公開。

30

Japanese Title アイアンマン2
Original Title IRON MAN 2
Director ジョン・ファヴロー
Casting ロバート・ダウニー・Jr
グウィネス・パルトロー
ドン・チードル
スカーレット・ヨハンソン
サム・ロックウェル
ミッキー・ローク
サミュエル・L・ジャクソン
クラーク・グレッグ
ジョン・スラッテリー
ジョン・ファヴロー
ケイト・マーラ
レスリー・ビブ
ギャリー・シャンドリング
フィリップ・バージェロン
ティム・ギニー
エリック・L・ヘイニー
ヘレナ・マットソン
スタン・リー
Comments 前作より多少インパクトに欠けるのはしょうがないが、続編で残念なのは配役が代わること。せっかく面白いのにどうしてもマイナスになる事が多い。今回はテレンス・ハワードがドン・チードルに代わってしまっている。やはりハワードの方が良かったなぁ。その分、スカーレット・ヨハンソンの活躍ぶりと、他の作品では見たこともない雰囲気で楽しませてくれる。あ〜、残念と言えばミッキー・ロークやサミュエル・L・ジャクソン…グウィネス・パルトローはこの作品では特に良いねぇ〜。なんか役者陣ばかりになってしまったが、アイアンマンの活躍が少なく本人の葛藤に時間を割きすぎて多少ダレるのがもったいない。ジョン・ファヴローってSPみたいなあいつが監督なんだ!知らなかった。あっ、敵のモビルスーツ…ドムっぽかった。
Evaluation ★★1/2
Country アメリカ
Year 2010
Runtime 124
Remarks キャッチコピーは、「ヒーローになった男、トニー・スターク。次なる試練。」
アカデミー視覚効果賞にノミネート。

1~30  31~60  61~90  91~120  121~150    

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