評価は★★★★が満点です。 データに間違い等ありましたらお知らせ下さい。
2016
1~30 31~60 61~90 91~120 121~150 151~180 181~208
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Japanese Title | ジュラシック・パーク | |
Original Title | JURRASIC PARK | |
Director | スティーヴン・スピルバーグ | |
Casting | リチャード・アッテンボロー サム・ニール ローラ・ダーン ジェフ・ゴールドブラム アリアナ・リチャーズ ジョセフ・マッゼロ マーティン・フェレロ ボブ・ペック ウェイン・ナイト サミュエル・L・ジャクソン B・D・ウォン |
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Comments | 今年の一本目は久々のジュラシック。これ1993年か~。もうクラシックの部門に片足を突っ込んでるような作品になってしまったけど、色褪せないねぇ~。面白かった! | |
Evaluation | ★★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1993 | |
Runtime | 127 | |
Remarks | - |
Japanese Title | グレート・エスケイプ 大脱走1944 | |
Original Title | THE LAST RESCUE | |
Director | エリック・コーリー | |
Casting | ブレット・カレン コーディ・カッシュ ジル・マリーニ ライアン・メリマン ヨハン・アーブ エリザベス・ライス ダレン・キーフ ヘイリー・シェファード ティノ・ストラックマン フレッド・グリフィス |
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Comments | タイトルにまんまとやられた。『大脱走』の欠片もないとんでもない一本。これ、アメリカで劇場公開されたんだろうか? | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2015 | |
Runtime | 107 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 |
Japanese Title | 扉の陰の秘密 | |
Original Title | SECRET BEYOND THE DOOR | |
Director | フリッツ・ラング | |
Casting | ジョーン・ベネット アン・リヴェール バーバラ・オニール マイケル・レッドグレーヴ ナタリー・シェイファー ポール・キャヴァナー |
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Comments | う~ん、この落ちじゃちょっとがっかりだね。フリッツ・ラングだけに期待したけど…ラングは彼なりの『レベッカ』を撮りたかったようだけど、ジョーン・ベネットとうまくいかず内容的にも悲惨なものに仕上がったようだ。しかし、ジョーン・ベネットは綺麗だな。一番驚いたのは主演のマイケル・レッドグレーヴはヴァネッサ・レッドグレーヴのお父さんだって! | |
Evaluation | ★2/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1948 | |
Runtime | 98 | |
Remarks | - |
Japanese Title | ビルマの竪琴 | |
Original Title | びるまのたてごと | |
Director | 市川崑 | |
Casting | 三国連太郎 安井昌二 浜村純 内藤武敏 西村晃 春日俊二 中原啓七 伊藤寿章 土方弘 青木富夫 花村信輝 峰三平 千代京二 小柴隆 宮原徳平 加藤義朗 長浜陽二 北林谷栄 沢村国太郎 中村栄二 佐野浅夫 三橋達也 伊藤雄之助 |
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Comments | あれ~もっと面白いと思ってたんだけど…中井貴一バージョンの印象が強いのかな?な~んかとろ~く感じてしまったし… | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 1958 | |
Runtime | 116 | |
Remarks | - |
Japanese Title | ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク | |
Original Title | THE LOST WORLD: JURASSIC PARK | |
Director | スティーヴン・スピルバーグ | |
Casting | ジェフ・ゴールドブラム リチャード・アッテンボロー ジュリアン・ムーア ピート・ポスルスウェイト ヴィンス・ヴォーン アーリス・ハワード リチャード・シフ ヴァネッサ・リー・チェスター ピーター・ストーメア ジョセフ・マッゼロ アリアナ・リチャーズ ハーヴェイ・ジェイソン カミーラ・ベル シンディ・ストリットマター ロビン・サックス トーマス・ロサレス・Jr |
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Comments | うん。これこそ久しぶり。おそらく劇場公開以来初めて!最初に見た時の自分のコメント読んでみたけど、それよりは楽しめた。アクションも十分だしキングコング的でも決して悪くはない。でも、★★★はつけすぎだわ。 | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1997 | |
Runtime | 129 | |
Remarks | 続編をめったに作らないスティーヴン・スピルバーグにして珍しい続編。 |
Japanese Title | 21ジャンプストリート | |
Original Title | 21 JUMP STREET | |
Director | フィル・ロード クリストファー・ミラー |
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Casting | ジョナ・ヒル チャニング・テイタム ブリー・ラーソン デイヴ・フランコ ロブ・リグル アイス・キューブ ダックス・フレイム クリス・パーネル エリー・ケンパー ジェイク・ジョンソン ニック・オファーマン ホリー・ロビンソン・ピート ピーター・デルイーズ ジョニー・デップ |
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Comments | 録画予約する前に解説でジョニー・デップって書いてあるの見てそれが頭に残ったまま見ていたらデップはまるで出てこないので、見間違いかなと思っていたクライマックスで変装したジョニー・デップが登場!笑ってしまった!ジョニー・デップを有名にしたテレビシリーズの映画化。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2012 | |
Runtime | 109 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 |
Japanese Title | ジャッジ 裁かれる判事 | |
Original Title | THE JUDGE | |
Director | デヴィッド・ドブキン | |
Casting | ロバート・ダウニー・Jr ロバート・デュヴァル ヴェラ・ファーミガ ヴィンセント・ドノフリオ ジェレミー・ストロング ダックス・シェパード ビリー・ボブ・ソーントン レイトン・ミースター ケン・ハワード エマ・トレンブレイ バルサザール・ゲティ デヴィッド・クラムホルツ グレイス・ザブリスキー デニス・オヘア サラ・ランカスター ジェレミー・ホルム |
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Comments | これは良かった。ダブルロバートにやられた!何度も目頭が熱くなる場面があるだけでなくストーリーが面白い。キャッチコピーの通り「父が犯人なのか」が最大のポイントなんだけど、裁判官である父が「故殺」で4年間の懲役判決を受けるが、見てる側はある程度「勝った感」がある。役者が違うと物が違うよ! | |
Evaluation | ★★2/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2014 | |
Runtime | 142 | |
Remarks | キャッチコピーは、「父は犯人なのか。」 |
Japanese Title | ブリッジ・オブ・スパイ | |
Original Title | BRIDGE OF SPIES | |
Director | スティーヴン・スピルバーグ | |
Casting | トム・ハンクス マーク・ライランス エイミー・ライアン アラン・アルダ スコット・シェパード セバスチャン・コッホ オースティン・ストウェル ウィル・ロジャース ミハイル・ゴアヴォイ ドメニク・ランバルドッツィ ノア・シュナップ イヴ・ヒューソン ジリアン・レブリング ピーター・マクロビー |
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Comments | んんん…実話か。本来はスパイじゃない男が(実際の行動もスパイってわけじゃないけど…)東ドイツで米ソ冷戦下のソ連とのスパイ交換を橋で行うまでがストーリー。物凄くフラットな印象を受けた。最初から最後まで抑揚があまりにもなさすぎるような…面白くないってわけじゃないんだけど、最高でもなく…この手になくてはならない緊張感がなかった。トム・ハンクスよりもソ連スパイのマーク・ライランスに一票。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2015 | |
Runtime | 142 | |
Remarks | キャッチコピーは、「その橋を踏み外せば世界が終わる。冷たい戦争を止めたのは、ひとりの男のやさしさだった。」 1965年にドノヴァン役にグレゴリー・ペック、アベル役にアレック・ギネスが決定していたが、冷戦の緊張感も高く、キューバ危機もあってスタジオは撮影許可を出さずに現在に至った。 |
Japanese Title | ジュラシック・パークⅢ | |
Original Title | JURASSIC PARK III | |
Director | ジョー・ジョンストン | |
Casting | サム・ニール ウィリアム・H・メイシー ローラ・ダーン ジョン・ディール マイケル・ジェッター ティア・レオーニ ジュリオ・オスカー・メチョソ トレヴァー・モーガン アレッサンドロ・ニヴォラ テイラー・ニコルズ マーク・ハレリック ブルース・A・ヤング |
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Comments | これはなかなか良いんだよね、短くて。でも、やっぱジェフ・ゴールドブラムが欲しいよ。 | |
Evaluation | ★★1/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2001 | |
Runtime | 90 | |
Remarks | - |
Japanese Title | エージェント:ライアン | |
Original Title | JACK RYAN: SHADOW RECRUIT | |
Director | ケネス・ブラナー | |
Casting | クリス・パイン ケヴィン・コスナー ケネス・ブラナー キーラ・ナイトレイ ノンソー・アノジー コルム・フィオール ジェンマ・チャン デヴィッド・ペイマー カレン・デヴィッド ペーター・アンデション |
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Comments | 作れば作るほど面白くなくなるんじゃない、このシリーズ…クリス・パインが主役かぁ…明らかに脇のケヴィン・コスナーやケネス・ブラナーに押されてる感じが否めない。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2014 | |
Runtime | 106 | |
Remarks | キャッチコピーは、「巨大な謎を《解析》せよ。」 トム・クランシーが亡くなったので彼によるこのジャック・ライアンシリーズはこれが最後になるだろう。 |
Japanese Title | 白鯨との闘い | |
Original Title | IN THE HEART OF THE SEA | |
Director | ロン・ハワード | |
Casting | クリス・ヘムズワース ベンジャミン・ウォーカー キリアン・マーフィ トム・ホランド ベン・ウィショー ブレンダン・グリーソン ミシェル・フェアリー ポール・アンダーソン フランク・ディレイン ジョゼフ・マウル エドワード・アシュレイ サム・キーリー ゲイリー・ビードル シャーロット・ライリー ドナルド・サンプター ジョルディ・モリャ |
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Comments | 映画は映画館で見るに限るって典型的な映画。CGって分かっててもゾクゾクするのは確か。その点は流石はロン・ハワードと言ったところだ。主演のクリス・ヘムズワースはまったくもって問題ないけど、それより印象に残ったのはキリアン・マーフィだ。しかし、これで「白鯨」?って疑いたくなるような展開が後半に待っていたとは…漂流…結構あるよ!下手したら90分にできてたかもね…この実話を基にハーマン・メルヴィルが『白鯨』を書き上げたので、白鯨に完全に焦点があってなくてもおかしくはないのかも。それにしても、あのクジラの頭の中に入るシーンは強烈! | |
Evaluation | ★★1/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2015 | |
Runtime | 122 | |
Remarks | キャッチコピーは、「伝説の白鯨との死闘。生き延びる為に、男たちが下した“究極の決断”とは――」 |
Japanese Title | トランセンデンス | |
Original Title | TRANSCENDENCE | |
Director | ウォーリー・フィスター | |
Casting | ジョニー・デップ モーガン・フリーマン ポール・ベタニー レベッカ・ホール キリアン・マーフィ ケイト・マーラ コール・ハウザー クリフトン・コリンズ・Jr コリー・ハードリクト フォーク・ヘンチェル ジョシュ・スチュワート ルース・レインズ フェルナンド・チェン ザンダー・バークレイ ルーカス・ハース ウォレス・ランガム |
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Comments | 面白くなかったなー。デップを見たいのに半分コンピューターの彼なんてなんだか拍子抜け…この直前に見た『白鯨との闘い』でもキリアン・マーフィが出ててちょっとニンマリ。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2014 | |
Runtime | 119 | |
Remarks | キャッチコピーは、「もし、コンピュータに科学者の頭脳をインストールしたら――」 |
Japanese Title | エルフ ~サンタの国からやってきた~ | |
Original Title | ELF | |
Director | ジョン・ファヴロー | |
Casting | ウィル・フェレル ジェームズ・カーン ボブ・ニューハート エドワード・アズナー メアリー・スティーンバージェン ゾーイ・デシャネル ダニエル・テイ フェイゾン・ラヴ ピーター・ディンクレイジ エイミー・セダリス マイケル・ラーナー アンディ・リクター カイル・ガス アーティ・ラング ジョン・ファヴロー 声の出演: レイ・ハリーハウゼン |
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Comments | へぇ~ジョン・ファヴローが2003年にこんな面白い映画を撮っていたんだ!いや~抱腹絶倒を久々に味わったよ!初監督作か!え!『ルディ』にも出てた??いや~とにかくね、ウィル・フェレルが可笑しいのなんのって!ぴったりの配役だな!屈託のない演技ったら言い過ぎかな?ゲップのシーンなんて笑い過ぎて死ぬかと思った!"Did you hear that?"って聞こえないわけないわ!キャスティングが魅力的。メアリー・スティーンバージェンが嫌だったけど、彼女にもちょっと慣れてきたくらいだったよ。ジェームズ・カーンが出演してたなんて驚きだった。そして、ブロンドのゾーイ・デシャネル。まったくもっていやらしくないシャワーシーンで、ウィルが入ってきて一緒にハモるところが気に入った。"Baby It's Cold Outside"いいね!そして、コートを着ててなかなかわからなかったんだけど、ずっと目が離せなかったのがカーンの息子の衣装だ。脱いだところこそなかったものの、ぺニントンのジャージーだった事に気が付いた時の嬉しさはなかなか表現し辛い。今年のクリスマス時期はこれ見ないとね! | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2013 | |
Runtime | 95 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 イッカクの声は監督本人。 |
Japanese Title | ブラック・スキャンダル | |
Original Title | BLACK MASS | |
Director | スコット・クーパー | |
Casting | ジョニー・デップ ジョエル・エドガートン ベネディクト・カンバーバッチ ロリー・コクレイン ジェシー・プレモンス ケヴィン・ベーコン ピーター・サースガード ダコタ・ジョンソン コリー・ストール デヴィッド・ハーバー ジュリアンヌ・ニコルソン アダム・スコット ジュノー・テンプル |
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Comments | う~ん…思わず唸ったね。ジョニー・デップに唸ってしまった。彼の最高傑作の一つに数えていいんじゃないだろうか。とにかく画面に出てくる彼に引き込まれる。ボストンに実在したギャングのジェームズ・“ホワイティ”・バルジャーに扮した彼は画面のどこにいてもピンポイントで目線が行ってしまうほどだ。予告編の時から引き込まれた邪悪な笑い声のシーン。食事の席でFBIの内通者をちょっとからかうだけなんだけど、強烈!!結構凄い内容だけど、かつてないって程のスキャンダルではなかった気がしてならないが、見ていて充分に楽しめる。実際はまだ逃亡中であってほしいと思ったくらいだ。主演3人の一人、FBI役のジョエル・エドガートンも良かった。彼は『エピソードⅢ』のオーエンおじさんだ。ベネディクト・カンバーバッチとジョニー・デップが兄弟ってのが意外と違和感なかったが、実生活で兄弟の一人はギャング、もう一人は民主党の議員であり尚且つマサチューセッツ大学の学長!こんな事あり得るんだね。実は、ここがもっと3人に絡んできて街を牛耳ってるのかと思ったらそんな事はなくちょっとがっかり。そう言えば『マイ・ブラザー哀しみの銃弾』で初めて見たマーク・マホーニー(確か本業は彫師)が今回も同じ背景の映画で同じような役で出てたのには笑った。 | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2015 | |
Runtime | 123 | |
Remarks | キャッチコピーは、「暴かれる!FBI史上最も黒い闇」 ジョニー・デップが今まで出演した映画で一番のお気に入りだとか。 |
Japanese Title | オリエント急行殺人事件 | |
Original Title | MURDER ON THE ORIENT EXPRESS | |
Director | シドニー・ルメット | |
Casting | アルバート・フィニー ジャクリーン・ビセット アンソニー・パーキンス マイケル・ヨーク ローレン・バコール イングリッド・バーグマン ショーン・コネリー リチャード・ウィドマーク ヴァネッサ・レッドグレーヴ ウェンディ・ヒラー ジョン・ギールグッド ジャン・ピエール・カッセル レイチェル・ロバーツ コリン・ブレイクリー デニス・クイリー ジョージ・クールリス マーティン・バルサム |
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Comments | 今回は見る前に、「犯人が全員のやつ」ってもちろんわかって見てたんだけど、殺されたのがウィドマークだった事をまたもや忘れてた!それと、ポワロはアルバート・フィニーだったのか!凄いメイクだな…でも、ちょっとうざい…それにしても豪華なキャスティングだけど、今回は意外とマーティン・バルサムなんかに目が行った。好きな役者だ。 | |
Evaluation | ★★★ | |
Country | イギリス | |
Year | 1974 | |
Runtime | 127 | |
Remarks | イングリッド・バーグマンは長年英語を話す映画に出ていてスウェーデン訛りがほとんど無かったため、もっときつい訛りを指導するためにスウェーデン人が雇われた。 ジョン・ギールグッドとローレン・バコールは後に同じアガサ・クリスティの『死海殺人事件』でも共演する。 |
Japanese Title | オデッセイ | |
Original Title | THE MARTIAN | |
Director | リドリー・スコット | |
Casting | マット・デイモン ジェシカ・チャステイン クリステン・ウィグ ジェフ・ダニエルズ マイケル・ペーニャ ケイト・マーラ ショーン・ビーン セバスチャン・スタン アクセル・ヘニー キウェテル・イジョフォー ベネディクト・ウォン マッケンジー・デイヴィス ドナルド・グローヴァー ニック・モハメッド チェン・シュー エディ・コー エンゾ・シレンティ ジョナサン・アリス ナオミ・スコット |
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Comments | 『アポロ13』と『インターステラー』を合わせたような作品。フィクションだけに絶望感が感じられない。面白くないことなかったけど、気に入らない点を減点していくと★★★を切ってしまう…音楽の使い方(これも『アポロ13』ぽい)、『LOTR』に関する台詞は減点だ。もったいない。こういう細かい描写が評価を上げるのに…。あとキャスティングがね。ジェフ・ダニエルズなんて全然ダメじゃん。エド・ハリスとかと比べちゃってるけどね~。それにしても、マイケル・ペーニャ!よく出てるねぇ~!キャッチコピーほど全世界が彼を待ってるって描写はなかったよ。これがオスカー獲ったら驚くわ。 | |
Evaluation | ★★1/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2015 | |
Runtime | 142 | |
Remarks | キャッチコピーは、「70億人が、彼の還りを待っている。」 |
Japanese Title | ザ・ウォーク | |
Original Title | THE WALK | |
Director | ロバート・ゼメキス | |
Casting | ジョセフ・ゴードン・レヴィット ベン・キングズレー シャルロット・ルボン ジェームズ・バッジ・デール ベン・シュワルツ クレマン・シボニー ベネディクト・サミュエル マーク・カマチョ スティーヴ・ヴァレンタイン |
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Comments | 予想通り…いいや、クライマックスに関しては予想以上に面白かった。そこへたどり着くまでも面白いんだけど、いざ本番になって世界貿易センターを綱渡りで歩き出すフィリップ・プティ…向こうのビルにたどり着いてほっとしたと思ったら反対向いて歩き始めた方へ戻りだした!雑誌「LIFE」で見たのかどこで見たのかはっきりしないけど、この綱渡りがあった事実は写真で見たことがあるから、一応の成功は脳裏にある。しかし、戻りだしたということは、ひょっとして戻る最中に何かあったか?と思うようになってきて…歩き出した方のビルに戻ったと思ったら屋上にはもう既に警官が二人。そして、ビルの下にはギャラリーが大勢。「へぇ~。往復したんだ」って感心してたらなんと!また逆方向へ!しかも、途中しゃがんだり、ワイヤーに寝そべったりでこっちとしては心の中では「早くやめて!」と叫ぶばかり!これをなんと!繰り返すこと8回!!(実際は45分もかかっている)手の汗は半端ない…最終的にビルに足を乗せた時のこっちの安堵感も半端なかった。ゼメキス監督、ひょうひょうとやりのけたジョセフ・ゴードン・レヴィットに魅せられた。ベン・キングズレーにも拍手。2008年制作のドキュメンタリー映画『マン・オン・ワイヤー』は是非見てみたい! | |
Evaluation | ★★2/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2015 | |
Runtime | 123 | |
Remarks | キャッチコピーは、「地上411メートル/ワイヤー幅2.2センチ」 セインツの本拠地のスーパードームの杮落しは彼の綱渡りパフォーマンスだった! 警察官3人の名前がなぜか、ジェンコ、テシオ、クレメンザなのはなぜ??^^ |
Japanese Title | インデペンデンスデイ エクステンデッド版 | |
Original Title | INDEPENDENCE DAY | |
Director | ローランド・エメリッヒ | |
Casting | ウィル・スミス ビル・プルマン ジェフ・ゴールドブラム メアリー・マクドネル ジャド・ハーシュ ロバート・ロジア ランディ・クエイド マーガレット・コリン ブレント・スピナー ヴィヴィカ・フォックス ハリー・コニック・Jr ジェームズ・レブホーン ハーヴェイ・ファイアスタイン ジェームズ・デュヴァル リサ・ジャクブ アダム・ボールドウィン ダン・ローリア ジェイ・アコヴォーン ロバート・パイン ビル・スミトロヴィッチ ジョン・ストーリー |
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Comments | 印象薄いんだよね、これ。今回もマザーシップのでかさが見たくて鑑賞したんだけど、大きいのにどう言う訳か『未知との遭遇』のマザーシップの方が大きく感じるんだ。それと、なんか軽い。ビル・プルマンの大統領とか全然器じゃない。あと、ランディ・クエイドも真剣味に欠ける。同じ年の思いっきりふざけた『マーズ・アタック』の方がはるかに面白い。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1996 | |
Runtime | 153 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 第三の男 | |
Original Title | THE THIRD MAN | |
Director | キャロル・リード | |
Casting | ジョセフ・コットン オーソン・ウェルズ アリダ・ヴァリ トレヴァー・ハワード バーナード・リー ジェフリー・キーン エルンスト・ドイッチュ |
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Comments | 良いものは良い。ただそれだけ。不思議なのはシリアスなのにどこかコミカル。ツィターがそうさせているのかな?猫が靴紐にじゃれるところなんかもどこか笑ってしまう。意外と猫がキーポイントでもある。それにしても、カメラアングルがスゲーな!音楽効果抜群で台詞入りのサントラをポチってしまった。 | |
Evaluation | ★★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1949 | |
Runtime | 105 | |
Remarks | キャッチコピーは、「たちきれぬ愛の想いを胸に秘め、あのメロディと共に絢爛と甦る映画史上ベストワンの名作!」 プロデューサーのセルゼニックはホリー役にロバート・ミッチャムを希望していたが、マリファナ所持で逮捕された為かなわなかった。 オーソン・ウェルズは実に5分しか登場しない! |
Japanese Title | 空中大脱走 | |
Original Title | ESCAPE OF THE BIRDMEN | |
Director | フィリップ・リーコック | |
Casting | ダグ・マクルーア チャック・コナーズ リチャード・ベースハート トム・スケリット ルネ・オーベルジョノワ マックス・ベア・Jr ドン・ナイト |
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Comments | 念願のって言っても過言ではない。待ちに待つ事最低でも22年。これこれ!まさにこれです!アメリカではテレビ放映用に作られたようだけど、日本では劇場公開があったんだ!面白かった!主演の顔まではっきり覚えてるけど、ラストでパイロットが変わるのは完全に忘れてた!ビッグスター主演でも見たいと思ったけどね… | |
Evaluation | ★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1971 | |
Runtime | 96 | |
Remarks | キャッチコピーは、「大空への脱走!アルプスから連合軍の脱出作戦!緊迫の時を刻んで放つ戦争アクション巨篇!」 ゆる~く実話に基づいているらしい。 米テレビ映画。 |
Japanese Title | ドラフト・デイ | |
Original Title | DRAFT DAY | |
Director | アイヴァン・ライトマン | |
Casting | ケヴィン・コスナー ジェニファー・ガーナー デニス・リアリー フランク・ランジェラ サム・エリオット エレン・バースティン チャドウィック・ボーズマン テリー・クルーズ デヴィッド・ラムゼイ トム・ウェリング パット・ヒーリー |
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Comments | NFLファンとしては非常に面白かった。そもそもNFLのドラフトが面白いのでドラマになるのはいたって自然な事。NFLに精通してないと驚く人がいるかもしれないけど、なんてことはない普通の事。そんな普通が面白い訳だ。ストーリーは2012年のNFLドラフトを下敷きにしていて、ブラウンズのGM(コスナー)が中心。彼と彼の秘書のサイドストーリーの陳腐さはさておいて…あの年はレッドスキンズがRGⅢを獲る為に、その年の1巡6位と2巡目、2013年と2014年の一巡との交換にその年の一巡2位で彼を獲った。結果2016年現在、おそらくもうレッドスキンズからはいなくなるであろう。スカッと気持ちがいい作品。 | |
Evaluation | ★★2/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2011 | |
Runtime | 110 | |
Remarks | キャッチコピーは、「絶体絶命から始まった10分間の逆転ショー」劇中でレッドスキンズが使ったプレイブックに100ドル札を入れといたという話は、レイダーズがジャマーカス・ラッセルに使った逸話を基にしたとみられる。レイダーズは空のDVDをラッセルに送って本人に見たかどうか尋ねたところ、「見た。良いゲームプランだと思う」とチームに返答した。でも、レイダーズは結局彼を指名したじゃん!80年代には似たような事がランドール・カニンガムにもあったらしい。 当初ビルズが中心になる予定だったが、オハイオ州の方が安く制作できるということでブラウンズに変わったとか… 一位指名権を交換するのはジェッツの予定だったけど、ジェッツは最後の最後で映画から降りた。 |
Japanese Title | ジャスティス | |
Original Title | ...AND JUSTICE FOR ALL. | |
Director | ノーマン・ジュイソン | |
Casting | アル・パチーノ ジャック・ウォーデン ジョン・フォーサイス リー・ストラスバーグ ジェフリー・タンバー クリスティーン・ラーチ サム・レヴェン クレイグ・T・ネルソン ジョー・モートン ワシリー・ボガジアノス |
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Comments | やはり面白いこれ!心地良い120分。パチーノ、ウォーデンの絶妙な掛け合い。悪裁判官へのギャフン!これでスッキリ!便所で笑うシーンはこっちもかなり笑ってしまう^^ アル・パチーノ とリー・ストラスバーグが共演しているとドキドキするのは俺だけ?絶妙な役どころだったジェフリー・タンバー の長編デビュー作ってのには驚いた。皿を投げるシーンなんて強烈な印象を残す。 | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1979 | |
Runtime | 119 | |
Remarks | 最後の法廷シーンはなんと1テイクでOKだったそうな。逆にパチーノとウォーデンのカフェでのシーンは実に26テイク。ウォーデンはサンドイッチを食べ過ぎて吐いた。 4階建ての裁判所の縁に座って昼ご飯を食べているシーンはハーネスを使ってはいるものの特撮なし。 |
Japanese Title | 大いなる勇者 | |
Original Title | JEREMIAH JOHNSON | |
Director | シドニー・ポラック | |
Casting | ロバート・レッドフォード ウィル・ギア ステファン・ギーラシュ アリン・アン・マクレリー チャールズ・タイナー ジョシュ・アルビー ポール・ベネディクト マット・クラーク ホアキン・マルティネス |
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Comments | これも好きな一本。意外にも彼一人の時より家族ができてからのストーリーが多い。しかし、映画自体は短いのに(普通の長さなのに)なぜインターミッションとかあるのか非常に不思議。ロバート・レッドフォード、かっこいいなぁ~。 | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1972 | |
Runtime | 108 | |
Remarks | キャッチコピーは、「平和を愛する心に復讐の炎は燃え美しいロッキー山に凄絶な死斗は続く!伝説に生きる孤独の英雄《ジェレマイア・ジョンソン》の物語!」 シドニー・ポラックとレッドフォードは7本共作している。 サム・ペキンパー監督、クリント・イーストウッド主演で制作される予定だった。 |
Japanese Title | サイコ | |
Original Title | PSYCHO | |
Director | アルフレッド・ヒッチコック | |
Casting | アンソニー・パーキンス ジャネット・リー ジョン・ギャヴィン ヴェラ・マイルズ マーティン・バルサム サイモン・オークランド ジョン・マッキンタイア ジョン・アンダーソン パトリシア・ヒッチコック |
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Comments | この22年で2回しか見てないなんて…今見てもかなり興奮するね。鳥肌立った。今年は懐かしのヒッチ先生の名作を惜しげもなく見よう! | |
Evaluation | ★★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1960 | |
Runtime | 109 | |
Remarks | 意外にもこれがヒッチ先生の最初のホラー作品である。まぁ、ホラーの神様ではないからね。 ヒッチ先生は、バーナード・ハーマンの仕上げた曲があまりにも良かったので彼の給料を倍額にした。 60年代初頭、ウォルト・ディズニーがヒッチコックにディズニーランドでの撮影を許可しなかったのはこの映画を撮影した為のようだ。 トイレの流れるシーンを初めて見せたアメリカ映画。 本編で使用された血は「ハーシーズ・チョコレート・シロップ」と「ボスコ・チョコレート・シロップ」説がある。 ヒッチ先生最後の白黒作品。 |
Japanese Title | 北北西に進路を取れ | |
Original Title | NORTH BY NORTHWEST | |
Director | アルフレッド・ヒッチコック | |
Casting | ケイリー・グラント エヴァ・マリー・セイント ジェームズ・メイソン ジェシー・ロイス・ランディス マーティン・ランドー レオ・G・キャロル エドワード・ビンズ ロバート・エレンスタイン |
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Comments | これが『サイコ』の前とは思えないんだよなぁ~。カラーと白黒の違いの差か?これもこの22年間で僅か2回目!こんなにヒッチ作品が好きなのにデータベース化してからあまり見てないのも不思議。カメラワークとか細かい演出によく気が付くのは歳のせいかな…ヒッチ先生の腕の見せ所。久々に見てとても面白いと痛感。ケイリー・グラント、エヴァ・マリー・セイント、ジェームズ・メイソン、マーティン・ランドー。素晴らしいの一言! | |
Evaluation | ★★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1959 | |
Runtime | 137 | |
Remarks | ロジャー・ソンヒル役はスタジオはグレゴリー・ペックを希望。そして、ジェームズ・メイソンの役の候補は当初ユル・ブリンナーだった。そして、そして!ヒッチ先生はモナコ王妃だったにもかかわらずグレース・ケリーにイヴ・ケンドール役をやってほしかったようだ。 |
Japanese Title | キラー・スナイパー | |
Original Title | KILLER JOE | |
Director | ウィリアム・フリードキン | |
Casting | マシュー・マコノヒー エミール・ハーシュ ジュノー・テンプル ジーナ・ガーション トーマス・ヘイデン・チャーチ |
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Comments | 酷くつまらない。下品。なんでマシューが出るのかわからん。 | |
Evaluation | - | |
Country | アメリカ | |
Year | 2011 | |
Runtime | 102 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 |
Japanese Title | her/世界でひとつの彼女 | |
Original Title | HER | |
Director | スパイク・ジョーンズ | |
Casting | ホアキン・フェニックス エイミー・アダムス ルーニー・マーラ オリヴィア・ワイルド クリス・プラット マット・レッシャー ポーシャ・ダブルデイ 声の出演: スカーレット・ヨハンソン ビル・ヘイダー クリステン・ウィグ スパイク・ジョーンズ ブライアン・コックス |
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Comments | 別に…どうってことなかったね。でも、なんとなく人間になって恋を成就させてあげたいとは思ったけど…オリヴィア・ワイルドって怖くない?何に出てても怖いイメージがある。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2013 | |
Runtime | 126 | |
Remarks | キャッチコピーは、「人生にときめく、AI(人工知能)。 声だけの君と出会って、世界が輝いた。」 |
Japanese Title | あの日、欲望の大地で | |
Original Title | THE BURNING PLAIN | |
Director | ギジェルモ・アリアガ | |
Casting | シャーリーズ・セロン キム・ベイシンガー ジェニファー・ローレンス ホセ・マリア・ヤスピク ヨアキム・デ・アルメイダ ジョン・コーベット ダニー・ピノ J・D・パルド ブレット・カレン テッサ・イア |
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Comments | 時系列に慣れるまでの時間が少々ある。話がつながる前にわかるけど、それがいいんだか悪いんだか…でも、全体的に標準までは届かないな。もう少しきれいにできないかなーなんて思う。売りは主演3女優なんだろうけど…良いところもある、悪いところもある。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2008 | |
Runtime | 106 | |
Remarks | キャッチコピーは、「愛の傷なら、いつか輝く。」 |
Japanese Title | ライフ・オブ・クライム | |
Original Title | LIFE OF CRIME | |
Director | ダニエル・シェクター | |
Casting | ジェニファー・アニストン ヤシーン・ベイ アイラ・フィッシャー ウィル・フォーテ マーク・ブーン・Jr ティム・ロビンス ジョン・ホークス クレア・ルイス チャーリー・ターハン ケヴィン・コリガン レナード・ロビンソン |
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Comments | とにもかくにもジェニファー・アニストンの顔が気になってしょうがないんだ。フレンズ終わってから顔が全然違うじゃないか!年を取っただけとは思えない…結局ストックホルム症候群だよね。面白いとは言えない。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2013 | |
Runtime | 101 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 |
Japanese Title | トカレフ | |
Original Title | TOKAREV | |
Director | パコ・カベサス | |
Casting | ニコラス・ケイジ レイチェル・ニコルズ マックス・ライアン マイケル・マグレイディ ピーター・ストーメア パシャ・D・リチニコフ オーブリー・ピープルズ パトリス・コル ウェストン・ケイジ マックス・ファウラー ジャック・ファラヒー ダニー・グローヴァー |
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Comments | うわ~つまんねぇ~。ロシアの件まるでいらねーし! | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | 米/仏 | |
Year | 2014 | |
Runtime | 98 | |
Remarks | キャッチコピーは、「この復讐、容赦なし」 |