MOVIE DATABASE 2017 1-30

評価は★★★★が満点です。　データに間違い等ありましたらお知らせ下さい。

2017

1~30 31~60 61~90 91~120 121~150 151~180 181~210 211~240 241~270 271~300

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Japanese Title	グリース
Original Title	GREASE
Director	ランダル・クレイザー
Casting	ジョン・トラヴォルタオリヴィア・ニュートン・ジョンジェフ・コナウェイストッカード・チャニングバリー・パールイヴ・アーデンジョーン・ブロンデルディディ・コーンダイナ・マノフフランキー・アヴァロンロレンツォ・ラマスマイケル・トゥッチジェイミー・ドネリーケリー・ウォードアリス・ゴーストリーシド・シーザー
Comments	新年をこの作品で迎えられるのは大変光栄です。マーティがマカロニに指輪だかイヤリング落とした時にジャンが"What's up Doc?"って言うのに気付いた。デビーレイノルズ！フレンチーとヴィーの会話で、「『タミー』でデビー・レイノルズに守護天使がいたように…」って台詞が今になって気づいたのは先日そのデビー・レイノルズが亡くなったからだろうな。しかし、その『タミー』とは日本劇場未公開の1957年作品"Tammy and the Bachelor"のことで自分が大好きなあの「タミー」という曲が挿入されてる一本だ！是非見たい！
Evaluation	★★★★
Country	アメリカ
Year	1978
Runtime	110
Remarks	リゾのキスマークはキネッキー自らがつけた本物！

Japanese Title	めぐり逢えたら
Original Title	SLEEPLESS IN SEATTLE
Director	ノーラ・エフロン
Casting	トム・ハンクスメグ・ライアンビル・プルマンロス・マリンジャーロージー・オドネルギャビー・ホフマンヴィクター・ガーバーリタ・ウィルソンバーバラ・ギャリックキャリー・ローウェルロブ・ライナーキャロライン・アーロンハンナ・コックスケヴィン・オモリソン
Comments	トム・ハンクスが『ゴッドファーザー』の真似をするシーンだけ見たいな～と思って録画して軽く見てたらあれ？なんか違うと思ってたら『めぐり逢い』の話しだして！間違えに気づいた！あれは『ユー・ガット・メール』だった！あっちもトムとメグだし…こっちは『特攻大作戦』の説明シーンだった^^;（しかも、アドリブだって！）あと、「ミス・スカーレットが戸棚でラジオを聴いている！」ってのも笑えるな^^　そして、♫STAND BY YOUR MAN♪も効果的。
Evaluation	★★
Country	アメリカ
Year	1993
Runtime	115
Remarks	トムとメグは今のところ3本で共演。

Japanese Title	キングスマン
Original Title	KINGSMAN: THE SECRET SERVICE
Director	マシュー・ヴォーン
Casting	コリン・ファースマイケル・ケインタロン・エガートンマーク・ストロングソフィア・ブテラサミュエル・Ｌ・ジャクソンソフィー・クックソンマーク・ハミルハンナ・アルストロム
Comments	簡単に面白かったとは言えないな。僕のタイプじゃないのはまずイギリスってところ。どうも胡散臭い。コリン・ファースが敏腕スパイには見えないし、ダサいし…マイケル・ケインなんて最初っから怪しいし…タロン・エガートン？誰？マジで誰？アメリカ人の役者好きだけどサミュエル・Ｌ・ジャクソン？嫌～い。マーク・ハミル？気づかなかったわ！
Evaluation	1/2
Country	イギリス
Year	2014
Runtime	129
Remarks	キャッチコピーは、「表の顔は高級テーラー。しかしその実態は、世界最強のスパイ機関「キングスマン」。」

Japanese Title	闇に響く声
Original Title	KING CREOLE
Director	マイケル・カーティス
Casting	エルヴィス・プレスリーキャロリン・ジョーンズドロレス・ハートヴィク・モローウォルター・マッソーブライアン・ハットン
Comments	エルヴィス本人が一番気に入ってたという一本は自分のお気に入りでもある。ニューオーリンズ料理のガンボがなんだって？オクラ？ガンボってオクラ入ってんだ！1曲目の「ざりがに」ではエルヴィス何歳だろう？とてつもなくセクシーだ。なかなかの長回しも好き。2曲目の"FAREWELL ROYAL HIGH SCHOOL"の邦題はなんだっけ？「さらばハイスクール」だ！喧嘩シーンの迫力はエルヴィスはお得意。3曲目は店にギターを弾きながら入り「ラヴァー・ドール」。ここでドロレス・ハートと出会う。ドロレス・ハートと言えばこの後引退して尼さんになる。次は、ルイジアナサウンドが強烈な「トラブル」だ。5曲目は「ディキシーランド・ロック」。ステージにジョーダネアーズを従えて「ヤング・ドリームズ」。しばらくあって「ニューオーリンズ」、「冷たい女」、タイトル曲の「キング・クレオール」。"DON'T ASK ME WHY"は「訳はゆるして」か。ラストは「君と生きる限り」"AS LONG AS I HAVE YOU".
Evaluation	★★★
Country	アメリカ
Year	1958
Runtime	116
Remarks	エルヴィスは本作を撮影するために徴兵されるのを60日間延期させてもらった。ジミーが亡くなる前はジミー主演映画として考えられていた。エルヴィス、最後の白黒映画。監督もカーティスもウォルター・マッソーもエルヴィスは素晴らしい役者になるだろうと見込んでいた。誰だ、悪いのは？パーカーか？軍隊か？ 1958年当時はエルヴィスの「冷たい女」とストリッパーとバナナの歌のシーンはカットされて公開されていた。

Japanese Title	カンタベリー物語
Original Title	A CANTERBURY TALE
Director	マイケル・パウエルエメリック・プレスバーガー
Casting	エリック・ポートマンシーラ・シムデニス・プライスジョン・スウィートジョージ・メリット
Comments	全く面白くなかったってわけじゃないんだけど、糊をぶちまける謎の「グルーマン」の説明薄っ！！薄すぎる！それが半分焦点みたいなもんだろっ！
Evaluation	★
Country	イギリス
Year	1944
Runtime	125
Remarks	日本劇場未公開。

Japanese Title	ビリー・ザ・キッド/21才の生涯
Original Title	PAT GARRETT AND BILLY THE KID
Director	サム・ペキンパー
Casting	ジェームズ・コバーンクリス・クリストファーソンジェイソン・ロバーズジャック・イーラムリチャード・ジャッケルケティ・フラドボブ・ディランスリム・ピケンズＬ・Ｑ・ジョーンズハリー・ディーン・スタントンＲ・Ｇ・アームストロングルーク・アスキュージョン・ベックマット・クラークチャールズ・マーティン・スミスリタ・クーリッジチル・ウィルスリチャード・ブライトジャック・ドッドソンエミリオ・フェルナンデスポール・フィックスジョン・デイヴィス・チャンドラールターニャ・アルダジーン・エヴァンスドニー・フリッツ
Comments	Hmmm...ちょっと面白いと感じたのはボブ・ディランにちょっとハマってるせいか？ペキンパーの作品にしてはまともかなーって思ってたらやっぱり娼婦館あたりでかなりおかしくなったね。あれもしかして「ネリ」か？って見ながらついつい鑑賞中に調べちゃったけど、やっぱりそうだった。リチャード・ブライト。そう言えば去年久々に見た『ゲッタウェイ』にも出てて驚いたな。残念なのは「テリー・ザ・タイガー」ことチャールズ・マーティン・スミスがすぐに死んじゃうこと。そして、今回見た唯一にして最大の理由のボブ・ディランだ。まず、絶妙な雰囲気を出しているのは確か。演技云々というよりとにかく「雰囲気」だ！後ろで缶詰のラベルを読んでるのはボブだからこそ出来るんじゃないかと思った。まるで歌詞を朗読するかのように。そして、全編に流れるBGMがやはり良い。ここまで触れてないが、肝心要のクリス・クリストファーソン…華がないというか、少々無理があったんじゃない？ジェームズ・コバーンやジェイソン・ロバーズ、スリム・ピケンズ、ハリー・ディーン・スタントンの方が印象に残るよ。
Evaluation	★★
Country	アメリカ
Year	1973
Runtime	108
Remarks	キャッチコピーは、「無法者でもなく、英雄でもなくひたむきに生き、鮮血と硝煙の中に青春を散らした--男の名はビリー！」 36歳のクリス・クリストファーソンは残念ながら21才には見えなかった。

Japanese Title	風の谷のナウシカ
Original Title	かぜのたにのなうしか
Director	宮崎駿
Casting	島本須美辻村真人京田尚子納谷悟朗永井一郎宮内幸平八奈見乗児矢田稔吉田理保子菅谷政子貴家堂子坂本千夏ＴＡＲＡＫＯ松田洋治冨永みーな寺田誠坪井章子榊原良子家弓家正水島鉄夫中村武己太田貴子島田敏野村信次鮎原久子大塚芳忠
Comments	ユパと戦ってる時の「つ、強い」が印象的。しかし、アニメを見てていつも思うのは何がどう転んでも実写を超えることはない。特に爆破シーンとかね…
Evaluation	★★
Country	日本
Year	1984
Runtime	116
Remarks	キャッチコピーは、「少女の愛が奇跡を呼んだ。」 AKA, "NAUSICAA OF THE VALLEY OF WIND", "WARRIORS OF THE WIND". ナウシカって名前はホメロスのオデュッセイアに出てくる「ナウシカア」らしいぜ。

Japanese Title	ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー
Original Title	ROGUE ONE　A STAR WARS STORY
Director	ギャレス・エドワーズ
Casting	フェリシティ・ジョーンズディエゴ・ルナベン・メンデルソーンドニー・イェンマッツ・ミケルセンアラン・テュディックチアン・ウェンリズ・アーメッドフォレスト・ウィテカージミー・スミッツジュネヴィーヴ・オライリーアリスター・ペトリベン・ダニエルズヴァリーン・ケインジョナサン・アリスイアン・マッケルヒニーファレス・ファレスシャロン・ダンカン・ブルースターダンカン・パウアンガス・ライトガイ・ヘンリーイングヴィルド・デイラドリュー・ヘンリーアンガス・マッキネスワーウィック・デイヴィスアンソニー・ダニエルズジェームズ・アール・ジョーンズ
Comments	面白いね、見る度に。三度目はデス・スターを下から煽ったアングルに感心しちゃったなぁ～。希望は消えない。
Evaluation	★★★1/2
Country	アメリカ
Year	2016
Runtime	134
Remarks	-

Japanese Title	トゥルー・ストーリー
Original Title	TRUE STORY
Director	ルパート・グールド
Casting	ジョナ・ヒルジェームズ・フランコフェリシティ・ジョーンズロバート・ジョン・バークグレッチェン・モルベティ・ギルピンジョン・シャリアンロバート・スタントンマリア・ディッツィアジュヌヴィエーヴ・エンジェルソンダナ・エスケルソン
Comments	トゥルー・ストーリーって実話かよ！そのまんまかよ！パンチがないなー。どんでん返しがないというかなんというかわざわざ映画にするほどでもないような気がしてならない。しかし、良かったのは、フェリシティ・ジョーンズ！初めてかな、彼女を『ローグ・ワン』意外で見たのは？あっ、他にも見てた^^;
Evaluation	★
Country	アメリカ
Year	2015
Runtime	100
Remarks	日本劇場未公開。

Japanese Title	ヒトラー暗殺、13分の誤算
Original Title	ELSER
Director	オリヴァー・ヒルシュビーゲル
Casting	クリスティアン・フリーデルカタリーナ・シュットラーブルクハルト・クラウスナーヨハン・フォン・ビューローダーヴィット・ツィンマーシートフェリックス・アイトナールーディガー・クリンク
Comments	最初の緊張感はどこへ行った？ってほど急速に減速する。そして、ストーリーテリングの拙さ。こいつの私生活なんてハッキリ言ってどうでも良かった。ヒトラーがやってたことに疑問を抱いていたのは正解だったんだろうし、暗殺しようと一人で行動に移したのもいい。そこを絞るべきだったな、ドイツ諸君！
Evaluation	★
Country	ドイツ
Year	2015
Runtime	114
Remarks	キャッチコピーは、「あの時、目を開けていたのは、僕だけだった。ヒトラーが最も恐れた暗殺者は、平凡な家具職人だった。」 AKA, "13 MINUTES"

Japanese Title	黄金のアデーレ名画の帰還
Original Title	WOMAN IN GOLD
Director	サイモン・カーティス
Casting	ヘレン・ミレンライアン・レイノルズダニエル・ブリュールケイティ・ホームズタチアナ・マズラニーマックス・アイアンズチャールズ・ダンスエリザベス・マクガヴァンジョナサン・プライス
Comments	これは面白かった！そして、実話！同じナチスものとしてこの直前に見た『ヒトラー暗殺、13分の誤算』と比べるとちょうどよい。「話の流れをこうしないとダメよ」って優しく教えてあげてる気がする。それにしても「黄金のアデーレ」115億円か…ほんのちょっとだけど一時期熱を上げたケイティ・ホームズと驚いたのはエリザベス・マクガヴァン！裁判官役だった！！（しかも、監督は彼女の夫だった！）
Evaluation	★★1/2
Country	米/英
Year	2015
Runtime	109
Remarks	キャッチコピーは、「クリムトが描いた、一枚の肖像画。幸せな記憶を封印したウィーンで、私は＜家族＞を取り戻す――」アデーレ伯母さんのネックレスはなんとゲーリングの奥さんの手に渡ったとか！本件の最高裁での正式名称は「オーストリア共和国対アルトマン」ナチスが盗んだ10万点以上の物が未だに持ち主に返されていない。

Japanese Title	アメリカン・ドリーマー理想の代償
Original Title	A MOST VIOLENT YEAR
Director	J・C・チャンダー
Casting	オスカー・アイザックジェシカ・チャステインデヴィッド・オイェロウォアレッサンドロ・ニヴォラアルバート・ブルックスエリス・ガベルクリストファー・アボットマシュー・マーグレン・フレシュラージミー・パルンボデイジー・ターハンアシュレイ・ウィリアムズ
Comments	なんか危険な臭いがプンプンで面白かった。全編に妙な緊張感が漂う。面白いのは、先日はフェリシティ・ジョーンズ、今回はオスカー・アイザッと『スター・ウォーズ』つながり。ジェシカ・チャステインとデヴィッド・オイェロウォもいいね。
Evaluation	★★
Country	アメリカ
Year	2014
Runtime	125
Remarks	キャッチコピーは、「成功こそが正義なのか？」ハビエル・バルデムが降板した後にジェシカ・チャスティンは監督にオスカー・アイザックを推薦する3枚にも及ぶ情熱的な手紙を書いたらしい。監督はeメールですぐに「もう既に検討している」と返事を送った。

Japanese Title	コンフェッション～ある振付師の過ち～
Original Title	MATCH
Director	スティーヴン・ベルバー
Casting	パトリック・スチュワートカーラ・グギーノマシュー・リラードジェイミー・ティレリジェフリー・ノーフツロブ・ヤン
Comments	こういうのね、滅多切りするタイプなんだけど、なんかね、スーッと見てしまったわ。しかし、賞賛はしてないよ。百歩譲っても標準にはいかないんだけど、ちゃんと見れたってだけでもお前の勝ちだよって思った。まずね、パトリック・スチュワートがゲイ疑惑があってのゲイ役でしょ？少なくても少しはそう思わせたかったんでしょ？だから不気味なんだよね。実は彼より登場した時から「出オチ」のマシュー・リラードなんだよ。まともな夫な訳ないんじゃん！顔がもう「なんかしでかしますフェイス」だからね！あそこまでキレるとは思わなかったし、途中も最後も読めるんだけど…それしかできなかったかって思ってしまった。いやいや、こんな作品でここまで俺に書かせたんだから大したもんだよ！
Evaluation	★1/2
Country	アメリカ
Year	2014
Runtime	93
Remarks	日本劇場未公開。

Japanese Title	ぼくたちと駐在さんの700日戦争
Original Title	ぼくたちとちゅうざいさんの700にちせんそう
Director	塚本連平
Casting	市原隼人佐々木蔵之介麻生久美子石田卓也加治将樹賀来賢人脇知弘冨浦智嗣小柳友豊田エリー成嶋こと里倉科カナ水沢奈子宇田学森崎博之坂井真紀根岸季衣志賀廣太郎ガッツ石松安藤玉恵片桐はいり酒井敏也宮地雅子掟ポルシェ石野真子竹中直人
Comments	勧められて見た一本。どことなく竹中直人が出てくる作品ぽいなーって見てたら案の定出てきて笑ってしまった。前半から中盤は良いが、後半はまとめに行って予想通り過ぎ。ジュディ・オングの「魅せられて」がうまく使われてたように他にもっと使ってもいいのにぃ～って思ったなぁ。ところどころ真剣に笑ったけど、やっぱ竹中直人だよなぁ～。個人的な感情で申し訳ないが、森崎博之、この人我慢できません。わざとらしくてしょうがない…
Evaluation	★★
Country	日本
Year	2008
Runtime	110
Remarks	キャッチコピーは、「いっちょイタズラいきますか。」

Japanese Title	おとなのワケあり恋愛講座
Original Title	HOW TO MAKE LOVE LIKE AN ENGLISHMAN
Director	トム・ヴォーン
Casting	ピアース・ブロスナンサルマ・ハエックジェシカ・アルバベン・マッケンジーマルコム・マクダウェルダンカン・ジョイナーメリン・ダンジーフレッド・メラメッドアイヴァン・セルゲイロンバルド・ボイアーマーリー・マトリンリー・ガーリントンポール・レイエリック・パソジャロバート・メイルハウスポール・フォックス
Comments	納得いくわけねーだろ！アホか！丸く収まらないっつーの！ピアース・ブロスナンってどうなんだろ？いいのか悪いのかわからなくなってきたけど、きざなボンド役やってるのがちょうどいいのかもね。サルマ・ハエックとジェシカ・アルバは好きだからいいけど、だからっていい役でもなかったし…イギリス人のブロスナンに対してお父さん役にはもちろんイギリス人なんだろうけどそれがマルコム・マクダウェルときやがった！マイナス点モロ出だ。しかし、面白いもんだね。ボブ・ディランの曲聴きだしたってだけで見る映画に出てくるとそれが何を意味してるか分かっちゃうもんね。「マギーズ・ファーム」の歌詞を引用してて思わず笑った。
Evaluation	★
Country	米/英
Year	2014
Runtime	100
Remarks	AKA, "SOME KIND OF BEAUTIFUL"

Japanese Title	禁断のケミストリー
Original Title	BETTER LIVING THROUGH CHEMISTRY
Director	ジェフ・ムーアデヴィッド・ポザメンティア
Casting	サム・ロックウェルオリヴィア・ワイルドミシェル・モナハンベン・シュワルツケン・ハワードハリソン・ホルツァーレイ・リオッタジェーン・フォンダ
Comments	よく言えばラストが意外とハッピーエンドというかなんというか…それまでは至っていつものパターン。楽しくないわけじゃないけど、つまらなくなる。存在感を示したのはレイ・リオッタだ！やっぱり目なのかなぁ～？サム・ロックウェルはな～んかイメージ悪い。オリヴィア・ワイルドもちょっと怖い。ちゃんとして役で出てる映画ある？ジェーン・フォンダの役どころはどういう事？
Evaluation	2/3
Country	米/英
Year	2014
Runtime	92
Remarks	日本劇場未公開。

Japanese Title	サード・パーソン
Original Title	THIRD PERSON
Director	ポール・ハギス
Casting	リーアム・ニーソンミラ・クニスエイドリアン・ブロディオリヴィア・ワイルドジェームズ・フランコモラン・アティアスキム・ベイシンガー
Comments	う～ん…難しくしようとしてるのか、見てる人に解釈を任せているタイプなのか…どっちにしろ言えるのはあまり面白くはないということだ。群像劇に見せかけて実は登場人物が3人（自分は少なくとも3人と見た）。リーアム・ニーソン、キム・ベイシンガーと強烈な目を持った相変わらずふしだらな女役のオリヴィア・ワイルドだ。それ以外はニーソンが描いてる自伝的小説の自分の過去を描いてるって事だと思う。ミラ・クニスとジェームズ・フランコ、エイドリアン・ブロディと初見のモラン・アティアス。大まかに言うと凝りすぎてやっちゃったタイプ。
Evaluation	★1/2
Country	英/米/独/白
Year	2013
Runtime	137
Remarks	キャッチコピーは、「NY、ローマ、パリ。3つの街、3組の男女。傷ついた魂たちが追い求めていたものとは。すべてが一つになるとき、切ない真実が顔を見せる。」

Japanese Title	ディーン、君がいた瞬間(とき)
Original Title	LIFE
Director	アントン・コルベイン
Casting	ロバート・パティンソンデイン・デハーンジョエル・エドガートンアレッサンドラ・マストロナルディベン・キングズレーローレン・ギャラガーピーター・ルーカスマイケル・テリューケイトリン・スチュワートケリー・マクレアリー
Comments	ジェームズ・ディーンファンでなくても見たことある写真の場面がチラホラ…そういう点はちょっとニヤケてくるんだけどいかんせんジミー役のデイン・デハーンがさ…ジミーじゃないよね。あんな話し方しないでしょ？誰かが言ってたけど、ジミーというよりは、『ギルバート・グレープ』のディカプリオだよ！ビックリ感、スッキリ感がまるでないのもマイナス。それもそのはず肝心のアメリカが絡んでない諸外国合作映画…
Evaluation	★2/3
Country	加/独/豪
Year	2015
Runtime	112
Remarks	キャッチコピーは、「彼の＜今＞を永遠に――それが僕の使命だった。」

Japanese Title	追撃者
Original Title	BEYOND THE REACH
Director	ジャン・バティスト・レオネッティ
Casting	マイケル・ダグラスジェレミー・アーヴァインハンナ・マンガン・ローレンスロニー・コックスパトリシア・ベスーン
Comments	マイケル・ダグラス頑張ってたけど、あまりにもラストが弱い。
Evaluation	★2/3
Country	アメリカ
Year	2014
Runtime	91
Remarks	キャッチコピーは、「狩るか、狩られるか――。」

Japanese Title	ワン・デイ 23年のラブストーリー
Original Title	ONE DAY
Director	ロネ・シェルフィグ
Casting	アン・ハサウェイジム・スタージェスパトリシア・クラークソンケン・ストットロモーラ・ガライレイフ・スポールトム・マイソンジョディ・ウィッテカーアマンダ・フェアバンク・ハインズジョージア・キングトビー・レグボジョゼフィーヌ・ドゥ・ラ・ボーム
Comments	そんな最後にして何が楽しいのって思ってしまうし、こんな男をとことん許すアン・ハサウェイに同情もしない。それにしてもラストシーンは唐突な衝突だった。あー思い出した！『ブラック・レコード～禁じられた記録～』に出てたロモーラ・ガライの他の作品が見たいと思って録ったんだった。肝心の彼女の役どころも好きではない…残念な一本。アン・ハサウェイ、この人なんで人気あるんだろうね？
Evaluation	★1/2
Country	アメリカ
Year	2011
Runtime	107
Remarks	キャッチコピーは、「23年。23回の7月15日。どの1日も、あなただけを見ていた――」

Japanese Title	完全なるチェックメイト
Original Title	PAWN SACRIFICE
Director	エドワード・ズウィック
Casting	トビー・マグワイアピーター・サースガードリーヴ・シュレイバーマイケル・スタールバーグリリー・レーブロビン・ワイガートソフィー・ネリッセエヴリーヌ・ブロシュシーマス・デイヴィー・フィッツパトリックコンラッド・プライリア・ヴォロックエイデン・ラヴカンプアンドレアス・アペルギス野村祐人
Comments	『ボビー・フィッシャーを探して』以来ボビー・フィッシャーものはどういう訳か好き。しかし、以前に見てからだいぶたってたから忘れてたのかなんなのか、ボビーは完全に疾走していまだ見つからずだと思ってたから本人出てきてビックリ！しかも！ユーゴスラビアだかで試合したのがアメリカでは違法だったらしく、帰国できずに転々としているうちに日本に来て、不法滞在にならないように日本人と結婚したとかビックリ！！ま～変わり者だったのは間違いないようで、晩年は受け入れてくれたアイスランドで亡くなったと…頭良すぎるのも問題だね。
Evaluation	★★1/2
Country	アメリカ
Year	2015
Runtime	115
Remarks	キャッチコピーは、「それは、世界が震えた＜神の一手＞」

Japanese Title	ザ・ブリザード
Original Title	THE FINEST HOURS
Director	クレイグ・ギレスピー
Casting	クリス・パインエリック・バナケイシー・アフレックベン・フォスターホリデイ・グレインジャージョン・オーティスカイル・ガルナージョン・マガログレアム・マクタヴィッシュマイケル・レイモンド・ジェームズボー・ナップジョシュ・スチュワートエイブラハム・ベンルービキーナン・ロンズデールレイチェル・ブロズナハン
Comments	主役はクリス・パインかい？エリック・バナじゃないのはわかるけど、ケイシー・アフレックとも思えたものの急激な失速でな～んか拍子抜け。書斎の小さい画面で見たせいかな、実話なのにさほど興奮しなかった。
Evaluation	★★
Country	アメリカ
Year	2016
Runtime	118
Remarks	キャッチコピーは、「生存者32人。救助艇の定員12人。希望までは、凍てつかせない」

Japanese Title	シンバッド七回目の航海
Original Title	THE 7TH VOYAGE OF SINBAD
Director	ネイザン・ジュラン
Casting	カーウィン・マシューズキャスリン・グラントトリン・サッチャーリチャード・エヤーアレック・マンゴーハロルド・カスケットダニー・グリーンヴィルジリオ・テクセイラ
Comments	いきなりのサイクロプロス！途中の鳥よりも骸骨だな！番犬風のドラゴンはイマイチだったけど、サイクロプロスとの一騎打ちは見応えあり！
Evaluation	★★★
Country	アメリカ
Year	1958
Runtime	88
Remarks	-

Japanese Title	許されざる者
Original Title	THE UNFORGIVEN
Director	ジョン・ヒューストン
Casting	バート・ランカスターオードリー・ヘプバーンオーディ・マーフィリリアン・ギッシュジョン・サクソンチャールズ・ビックフォードアルバート・サルミジョセフ・ワイズマンダグ・マクルーア
Comments	そこまで物議を醸した映画とは思えないんだ。すげー面白いわけでもないし、つまらなくもないし…悪く言えば微妙で、良く言えば及第点。
Evaluation	★★
Country	アメリカ
Year	1959
Runtime	120
Remarks	撮影中オードリーの体重は44キロにまで落ちて、一日に吸うたばこの量は3箱だってよ！

Japanese Title	フォレスト・ガンプ一期一会
Original Title	FORREST GUMP
Director	ロバート・ゼメキス
Casting	トム・ハンクスサリー・フィールドロビン・ライトゲイリー・シニーズミケルティ・ウィリアムソンマイケル・コナー・ハンフリーズハンナ・Ｒ・ホールハーレイ・ジョエル・オスメントレベッカ・ウィリアムズサム・アンダーソン
Comments	ゲッ！95年に劇場で見た以来か！久しぶりだなぁ～。不思議な作品だよね、これ。あのエルヴィスの場面ね、あまり好きじゃないんだけど。声はカート・ラッセルがやったって言うからなんか和んだ。ディランの「風に吹かれて」はもちろんなんだけど、ベトナムでほんのちょっとだけ「雨の日の女」がかかった時に聴き分けられたのが嬉しかった。あの子役ハーレイ・ジョエル・オスメントだったんだな！それにしてもよ、ジェニーおかしくねーか？
Evaluation	★★1/2
Country	アメリカ
Year	1994
Runtime	142
Remarks	ビル・マーレー、ジョン・トラヴォルタ。チェヴィー・チェイスがそれぞれガンプ役を断った。ジョントラは後に大きな過ちだったとコメント。ブルース・スプリングスティーンが"My Best Was Never Good Enough"って曲でこの映画の事をこき下ろしてる。なんで？

Japanese Title	アイム・ノット・ゼア
Original Title	I'M NOT THERE
Director	トッド・ヘインズ
Casting	クリスチャン・ベイルケイト・ブランシェットマーカス・カール・フランクリンリチャード・ギアヒース・レジャーベン・ウィショージュリアン・ムーアシャルロット・ゲンズブールミシェル・ウィリアムズデヴィッド・クロスブルース・グリーンウッド
Comments	いや～面白いもんだね！何がって、7年前に見た時とディランにハマった今ではまるで違う映画。なんせのっけから「メンフィス・ブルース・アゲイン」に気づくんだから！それにしても7年前に見た時にどうしてこの曲にハマらなかっただろうか？？黒人3人の「トゥームストーン・ブルース」が良い！「時代は変わる」を歌うクリスチャン・ベイルだが、本人が歌ってるかな？あ～そして、ジュリアン・ムーアがジョーン・バエズか！！今回もケイト・ブランシェットのボブがやはり印象的だけど、彼女が歌うのは、「マギーズ・ファーム」だ。個人的にニンマリしたのは、文句言ってる連中の後に「寂しき4番街」がかかる！うまい！ところで、ギアのビリーのくだりはなんだ？いるの？
Evaluation	★★
Country	アメリカ
Year	2007
Runtime	136
Remarks	-

Japanese Title	コードネーム U.N.C.L.E.
Original Title	THE MAN FROM U.N.C.L.E.
Director	ガイ・リッチー
Casting	ヘンリー・カヴィルアーミー・ハマーアリシア・ヴィカンダーエリザベス・デビッキジャレッド・ハリスヒュー・グラントルカ・カルヴァーニシルヴェスター・グロートクリスチャン・ベルケルミシャ・クズネツォフガイ・ウィリアムズデヴィッド・ベッカム
Comments	あ～そうなんだ…これ、「ナポレオン・ソロ」なんだ！知らなかった。昔から再放送などで深夜に海外のドラマを数限りなく見て来たけど、これがどうしてもハマらないんだよね…正しくは、「0011ナポレオン・ソロ」って邦題のようだ。デヴィッド・マッカラムは『大脱走』で好きな一人だけど、ロバート・ヴォーンは実は苦手。そこが敬遠理由だと思う。ところで、この作品？う～ん、面白かったとは言えない。
Evaluation	★
Country	イギリス
Year	2015
Runtime	116
Remarks	キャッチコピーは、「史上最高にセクシーで、史上最悪の相性の、史上最強のスパイコンビ、登場。」

Japanese Title	ダーク・スター
Original Title	DARK STAR
Director	ジョン・カーペンター
Casting	ブライアン・ナレルドレ・バヒッチカル・カニホルムダン・オバノンジョー・サウンダース
Comments	ルーカスで言うところの『THX-1138』なんだろうけど…意外とスター・デストロイヤーにR2が乗ってるみたいなのがあって考えてしまった。♪フィーガロー♫なんてまるでコメディか究極の素人映画だね。決定的なのは、最後の場面サーフボードで、地球に戻る…
Evaluation	1/2
Country	アメリカ
Year	1974
Runtime	83
Remarks	キャッチコピーは、「伝説の爆笑カルトSF、ついに発つ！」

Japanese Title	シンドバッド虎の目大冒険
Original Title	SINBAD AND THE EYE OF THE TIGER
Director	サム・ワナメイカー
Casting	パトリック・ウェインジェーン・シーモアタリン・パワーマーガレット・ホワイティングパトリック・トラウトンカート・クリスチャンピーター・メイヒューナディム・サワラダミアン・トーマスバーナード・ケイ
Comments	なんと20年ぶりの鑑賞。唯一のハイライトとは言わないが、なんだかんだってやっぱミナトンですよね。例の「ミナトンの役目は終わった」がハイライトだ！好きでもないし、そ～んなに綺麗ってわけじゃないんだけど、ジェーン・シーモアに目が行ってしまう。
Evaluation	★★1/2
Country	英/米
Year	1977
Runtime	112
Remarks	キャッチコピーは、「夢とスリルとロマンをのせて今、最も楽しいシンドバッドの大冒険が始まった」

Japanese Title	ナバロンの要塞
Original Title	THE GUNS OF NAVARONE
Director	Ｊ・リー・トンプソン
Casting	グレゴリー・ペックデヴィッド・ニーヴンアンソニー・クインスタンリー・ベイカーアンソニー・クエイルジェームズ・ダーレンイレーネ・パパスジア・スカラブライアン・フォーブスウォルター・ゴテルジェームズ・ロバートソン・ジャスティスリチャード・ハリスアラン・カスバートソンパーシー・ハーバートアルバート・リーヴェン
Comments	アンソニー・クインの肩へのビンタシーンは不朽の名シーン。「大砲の音で家が脆くなってる」って台詞が好き。スコポラミンを試したい。QEDは"quod erat demonstrandum"ラテン語で「証明されるべきこと、証明終わり」の意味。
Evaluation	★★★★
Country	アメリカ
Year	1961
Runtime	160
Remarks	-

1~30 31~60 61~90 91~120 121~150 151~180 181~210 211~240 241~270 271~300

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