工夫して便利に使ってます

穴の氷取りにステンレスの木杓子
氷取りは、天かす取りの網、穴あきお玉、・・・・・。
色々使いましたが、やはりこれが、今は一番。
一回で氷をすくう量が断然多い、早く完全に氷がとれる、
それから、ラーメンのお湯が沸かせる。
鍋を持なくても良い。
お湯を沸かすときは柄の部分をはずして使う。
ちなみに、ドリル径より小さい物を選ぶのは話すまでも無いこと。
アルミのものは、価格は安いが耐久性でかなり落ちるので、
ステンレスがお薦め。柄の長いのが穴の奥まで届いて
使いいい。
チュウケンハチ公(中見鉢公)
植木鉢6号の下の部分を切りました
岩洞湖のドーム船は15cmの穴が空いているので
其処に入れて使ったり、氷上の穴に入れて使います
今までは水道のビニールホースを切って使っていましたが
コレを使い始めると、ホースよりトラブルが少なくなります。
誤って穴に物を落とす事も少なくなります。

有れば便利から無ければ不便に変わりました。

仕掛け巻
2mm厚のバルサ材の両面に、マグネットシートを貼りオモリを入れる切り込みを
付けて、それに針仕掛けを巻いて、カセットケースに入れて持ち歩いています。
以前は、塩ビパイプに入れてましたが、パイプは横にしたり逆さにすると、
仕掛けがグチャグチャになり、使えなくなりましたが、
マグネットに巻き付けることで、針も絡なくていい。
朝一は寒くて餌など付けたくないから。釣行の前夜に、こたつに入りながら前もって
餌を付けて置いてポケットに入れて使用をしています。(師匠から教わりました)
何しろ岩洞湖は、−20度超の極寒の時が珍しく無いところなので、
塩ビパイプだと、車から釣り場に行く間に、餌のサシがパイプに凍り付いて
とれなくなってしまうことが多々ありました。  
ちなみに餌を付けた状態のものを3個ぐらい持っていきます

この仕掛け巻きの改良版が「回転だしこんぶ巻
考案者は「城山の健さん」です。
詳しくはhttp://www.geocities.jp/oobapolon/turi_top.htmにあります
仕掛け回収器(救助隊と呼んでいる)
釣友に見せると「へぇ〜」とは言うけれど誰もが、
 そこまでしなくてもと言う顔をします。が、
 しかしいざ穴の下の手の届かない所に、仕掛けを引っかけると借りに来ます。
 ラジオのアンテナにV字の針金を付けただけ。これで穴に掛かった針を
 簡単にはずせます。
 それに付けても、これをショッチュウ使っているオイラの釣り方ってのは
 いかがなものか?
仕掛け張り
 使い方、テントの内側の骨に紐で結んでぶら下げて置く
      用途は餌の交換時に洗濯ばさみでオモリを挟んで
      仕掛けがゆるまない様に張っておく
      餌付けが簡単に出来ます
だしこんぶ式なおっぺアンカー その1
テントの四隅又は六隅のペグが全然聞かない位強風の時
アンカーを打ちますが、どうしてもそのアンカー抜けそうでこまったときありますよね。
そんな時、これがあればもう安心(テレショップみたい)
使い方はこの通りにすればダイチョウブ
素材は10mm以上の角アルミ材その2
L型のアルミでも良いんです。(アルミサッシの枠でも可)
とにかく穴を二カ所開ける
アルミの角材にロープを通す。その3
岩洞湖では、氷と雪とで厚さが1m以上になるので最低でも
3m以上の長さのロープが必要です。
でも重く太いアンカーを持ち歩くより断然軽い
氷から外すときは、一度ドリルで穴の上から押し下げてから抜くことです
氷が割れるか、ロープが切れない限りテントは飛びません。