D−410型(フィールドテスト中)

2006.2月よりテスト中
縦置きモーター横スプール型

細部の耐久テストしています。
各部品のバランスの調整しています。
まだまだ変更があると思われます。
スプールのフリー機構は
蝶番を使いました
赤○は、スプールのシャフトを
安定させるためにある程度の厚さが
欲しいので木を付けています。
ミドリ○は、持ち上げ用のプラです。
プラ模型の部品の枠ですが
Vの字にすることで
磁石にぶつかり確実に
持ち上げれます。
赤○は、磁石(100均で買った)です。
青○は、3mm用のワッシャー(鉄製)を
曲げて接着剤で付けました。
こうすることでスプールが安定します
D−350の電動リールの様に、
置けば蝶番が持ち上がり
スプールはフリーとなり持ち上げれば
磁石が効いて歯車が固定される仕組みです。
持ち上げるには鉄製では磁石が
邪魔をするのでプラスチック(青い色)を使った。
赤○の部分は、釣り用の浮き止め用ゴム。
サイズがあえばウレタンでもOK
左の赤○とスプールの間に
バネを入れましたそうすることで
モーターのギヤに確実に
かみ合わせることが出来ました。
バネは、ボールペンのバネです。
の所がバネです。
赤○のギヤを最後に少しずつ
スプールのギヤの方に移動していくと
スプールをフリーにした時
必要以上行かないように
ストッパーの役目を果たします。
矢印の方向に移動です
の部分の様になりそれ以上
蝶番(スプール)はギヤが邪魔して
倒れません。
モーターをナナメに付けたのは
握りやすさを考えてナナメに付けました。


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