D−340型

ひっくり返さないタイプ

心臓部分はこの様にモーターに
木製の土台を付ける。
そして土台に3ミリの穴を開けておく
3mm-15mmのボルト、ナット、
ワッシャー、スプリング針金を用意する
ミドリ色のプラのワッシャーを使ってますが
金属の普通のワッシャーでかまいません。
針金は長目に作っておき、
取り付ける時に調整しながら
曲げていった方が楽です。
穴の空いている木の土台に
接着剤で取り付ける
ここで針金を調節してください。
針金をワッシャーではさみ
スプリングが入っているので
適度な渋みがありスプールをフリー状態にしたとき
スプールが下に降りて来ない!!!
オレンジの歯車が見えますが
適度な厚さのプラスチックが無かったので
この部品にしましたが、
材料は何でもかまいません。
10mm幅のバルサ材に切れ込みを入れて埋め込む。
モーター部分が入るくらい削る
まずは出来上がった片方を付ける。
電装部品を取り付け
部品が入るくらい、またまた削る。

片側を同じようにモーターが
入るように削り接着する。
後は好みでお好きなように
削りだし、完成させてください。
名前を付けました「HGタイプ
釣れたときは当然「フォ〜!」と叫ぶ事としましょう
注意
ガイドは出来るだけスプールに近づけて
取り付けた方がいいようです
ガイドが遠いと糸がたるんだ時など
歯車に絡むというトラブルが
多発します。くれぐれもご注意の程。


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