D−350型

もっと小さく無駄な物は付けず
見てくれは省いてみた。

まずはスプールを作ります
スプールの大きさに合わせて
スプールの軸とモーターの間に
木製の土台を付ける(接着剤G-17で)
そして今回の新機構のための穴
この時点で空けておく
裏側はこんな感じです
ピアノ線、針金等でこの様に曲げる。
青いビーズを入れてますが、これは
高さ調節です。
先端をアップしてみました。
この様にモーターと軸の間の
穴に差し込みます
スプールを付けると
大体、長さが大きさがワカリマス?
あとで調節は出来ますが。

これが心臓部です
心臓部が納まるくらいに
アルミ板(2×12mm)をペンチで
丁寧に折り曲げて作ります。
心臓部の針金部分が余裕を持って
通る位に、ドリル又はキリであなを空ける
この辺でよい子は、
大体分かったでしょ。(^^)
そうです、置くだけ!!
これが出来上がりです。
一番先に電池ケースをG-17で接着
二番目に心臓部を入れる(まだ接着しない)
三番目に配線の長さを決めて半田付け
四番目にエポキシ系接着剤で、
心臓部の隙間を埋めるように詰め込む。

スイッチ関係は、握って見て好みで付けてね
判ると思うけれど
この辺には接着剤はだめよ!
では、わかりやすく。(くどいけど)
この状態がリールを持っているときです。
この状態が、リールを置いた時の状態です

そうです、リールを置くだけでスプールが
フリーになり、アタリに合わせた時に
スプールがロック状態になります、
置くだけでフリーです。
スプールに糸止めで
棚を固定しているという条件付きですが。
でも、電動リールを使う人は、
棚を固定してますよね。

釣友のヒントで出来ました。(感謝)
スプールの作り方を見た人は
分かると思いますが
ボビンと青のスポンジの間に薄い
プラ又は、フィルムのネガなど軽い素材で
作り張り付けると、より一層トラブルが
減ります。
ギヤより大きくすれば良いみたいです。
大きければ大きい程トラブルが減ります
はじめのラインガイドも出来るだけ
スプールに近づけてね!
アルミの幅20mmの物を使うと
重くはなりますが
見た目の良い物が作れます。
白のプラ板を張って、
オートストップを付けた
バージョンです。
このタイプは、木を張り付けて見ました。
新機構としては、
ガイドをコイル状にしています
糸通しが楽です。
コイル状に加工して隙間をわざと作ります。
こうすることで、スプールとガイドが近く
糸通しが面倒だったのが、わざわざガイドの
穴を通さず隙間に糸を沿わせるだけで
糸が通ります。便利です。


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