D-360

D−350と同じ様に作れます。
でも先ずはD−350を作ってから作れば
より簡単に作れる様です。
D−360の特徴はスプール周りが簡単ですので
予備のスプールを作っておいてその場その場で
糸の交換が出来ます。
スプールもプラスチック、アルミ、鉄製の
3種類のスプールで実験しましたが
プラのスプールは軽いオモリに適しているし
鉄は重めのオモリを使うのに適しています。
その中間がアルミですが
実際の所プラと鉄のスプールが有れば良いようです。
心臓部が違うだけで作り方はD−350と同じになります。


このくらいの角度にシャフトを取り付ける
モーターを接着剤で取り付ける前に
このくらいの所で止まるようにシャフトを
埋め込んでいる木を削る
D−350と同じように
針金の部分に2.5mmの鳩目を付けた
物を作る
コレで以上スプールが下がらない様な位置が
決定したら接着して心臓部の出来上がり
ピンクに心臓部ユニットが入るように
アルミを折り曲げる。
赤丸の所にもあらかじめユニットに会わせて
穴を開けておく。
赤丸のラインガイドは出来るだけスプールに近づける
素材はピアノ線で作りましょう
ピアノ線で作ると復元力が高いので棚取りが
楽に行えます


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