隠れ家について
移転
更新頻度からわかるように、最近あんまし書くこともないんですけれどもね。感じる心とか、もうずいぶんとへたってしまってます。むー。ホームページつくりはじめて、いじったりして、その過程で気づいたことに、自分でいろんなこと発信したくて仕方がないような状態、そんなときってけっこう幸せなんだなー、って思います。掲示板を含めて、何かを書いているときというのは、けっこう元気なときなんでしょうね。というわけで、ここは獺祭の生活充実度のバロメータなのかもしれません。
さて、アドレスが長ったらしかったので、ちょっと引っ越してみました。さきに、geocities.co.jpで、dassaiアカウントを取った都合か、geocities.comではdassaiがとれませんでしたので、dassaieみたいになってます。とくに意味はありません。獺祭先生名乗りはじめて一年とちょいになりますが、本家、山口の旭酒造さんにもはやいとこ行ってみたいなぁ。(00/08/18)
のーがき
ところで,なぜ「かわうそ」,なぜ「獺祭(だっさい)先生」なのか.すこしのーがきも書いておかねばならないでしょう.
【獺祭】とは,辞書を引いてみると,@かわうそ(獺)が獲物の魚を並べるのが,祭に物を供えるのに似ているのでいう.「魚上氷,獺祭魚」[礼記・月令] A詩文を作るとき,多くの参考書を並べて調べること.(以上,『漢和中辞典』,旺文社による)とされております.正岡子規も「獺祭書屋主人」と名乗り,獺祭を俳号としました.
私が獺祭という言葉に出会ったのは,何を隠そう,山口県は周東町,獺越にある旭酒造さんのによる銘酒「獺祭」でした.酒屋さんにこのお酒とその名前の由来を教えてもらい,たいそう感激しまして,その後,号は誰かと重複してもいいものである,との解釈から,ひそかに「獺祭先生」などと名乗っているのです.
銘酒「獺祭」は,まだ多くの種類をいただいてはおりませんが,これがかなり美味しい.飲み飽きず,ずっとそばに置いておきたいお酒です.そのうち,もっとも米を磨いたものだとの噂である,「磨き二割三分」の大吟醸をいただいてみたいものです.ともあれ,獺祭の言葉のいわれにしても,自分を省みると,これがなかなかぴったりで.そういえば,顔掲示板のキャラはかわうそかだったか.そしてダサい人でもあるので.あれこれちょうどいいやと思い,だっさいせんせいなのです(昔,はっさい先生という連ドラもありました).はじめての人には,読めないといわれるのが難点ですがね.(99/9/30)
ごあいさつ
どうも,この度,獺祭先生として,かわうその隠れ家を設置しました.まぁ,一言でいうと,このページへは,名前を検索してたどっては来ていただきたくないということでして.まあ,別にやましいことは書いてないつもりなのですが.(昔はかなり違法なサークルもありましたがね(笑))
というわけで,このページにたどり着かれた皆様,今後もご愛顧よろしくおねがいします.(99/9/30)