書いていいこと ・ いけないこと


ネットには一般的に(わたしの場合に限ってですけど)どの程度自由があるのか調べてみた。でないと怖くて発言できないから。

      18 DESUKA?

 18DESU」    「いいえ

今現在「ぷらら」のサービス使っているのでぷららの会員規約を読んでみた。
私の記事、規約違反かどうか。

ぷららは「けっこう」おおらかだった。。。
ぷららのホームページサービス規約では商用利用も認めている(すごいな)。
ただし著しくトラフィック(インターネットでの混雑)を悪化させない限り(会員規約第15条)だそうです。ちなみに楽天広場の規約なんかとても厳しいです。基本的に商用利用は禁止だそうです。

楽天広場規約/禁止事項
2)健全なサービス運営のため楽天が禁止する行為
・ 製品・サービスの販売や、バナー掲載に対して何らかの報酬を提供するサービスのバナーの掲載等の商業行為(楽天及び楽天が認めたものが提供するサービスを除く)

ぷららの「基本的に認めている」のと、楽天の「基本的に禁止」。どちらがよいのかな。。

と!!!

この記事を書いているうちにぷららのページが更新されちゃった!
2004年8月27日から新しい規約が(しかも禁止事項)追加されるらしい。

ぷららの禁止事項は会員規約第20条にある。
20条で今回考えたいと思うのは以下の項目。

(4)他の会員、第三者もしくは(株)Plalaを誹謗中傷する行為。
(5)公序良俗に反する行為、又はそのおそれのある行為、もしくは公序良俗に反する情報を他の会員又は第三者に提供する行為。
(7)選挙期間中であるか否かを問わず、選挙運動又はこれに類する行為。
(8)性風俗、宗教、政治に関する活動。

むむむ。。。
(4)の「誹謗中傷」はほんと堪忍です。。。「子ども」って定義のなかには、そういう「他者性の概念」がないことも含まれるのではって思う。子どもの掲示板への中傷書き込みで事件になったのはなにもこの間の大事件に限ったことではない。そこらじゅうで頻繁に起こっている(と思う)。ちびっ子のみんな。掲示板には「ひとのこと」は基本的に書かないようにね(「自分は死にたいです」なんて自分のことを書かれるのもけっこうコアですけど。。。涙)。自意識なんかが芽生えてくると、自分が気にしているほど自分なんてひとから見られていないのに「みられる自分」を極度に気にしたり。自分がかっこいいと思っていることが世界で一番かっこいいと思い込んだり(涙)。「客観性」はとてもむずかしいんです。
わたしは「何度も構成や訂正ができるツール」としてblogを利用しています。これは自分の文章を何度も何度も(しかも同じ話題に興味がある他者を巻き込むかたちで)推敲を重ねるにはとても便利なツールです。それでも、最初に公開する時点で相当危機をつけていないとひとさまを巻き込む以上、意見対立などは免れません。でも「撤回」も含めて意見表明です。たとえば海月舎さん【追記】04.06.10にあるコトバはある意味「blog」の規約です。相互にトラックバックなどの影響を受けつつ変化していく。「変わらぬ存在」であるよりヘラクレイトスの言葉「パンタ・レイ」である。だからblogは面白いんじゃないかな。

閑話休題(かんわきゅうだい。だんだん読めるようになってきた)。
ひとを中傷するときはどこかしら「自分は間違わないのだ」という視点に立ってしまうことになる。責めているときの自分には或る「足場」が必要だから。そこに固執すると誹謗中傷ができるのでは。。。てことは、「子ども」は自分についてまだ疑いも何もない「主観」に立っているとすれば、やはりののしったりとっくみあったりする存在なのだと思う。あ、もちろんオトナのなかにもおられます。わたしだってそうではないか(←オトナになればなるほど、いつもいつもこうした視点が必要だと思う)。誹謗中傷することなく他者を変えてしまうコトバを持っているもの。それが「オトナ」でしょう(これは孔子も言ってたことだけど「コトバで打ち負かす」なんていうのはだめなんです。コトバでその場を圧勝しても買ったことにはならない。本当に「勝つ」というのは相手が納得するようなコトバのこと。仮にその場でコトバで負かさなかったとしても相手が後になって「アイツが言ってたことは正しかったなあ」そう思っちゃうようなコトバ。それが「伝える」ということ)。だいたいムカついた相手に「お前はムカつく」と言ったところでダメなんです。例えば、相手も子どもの場合。ただケンカになるでしょう。。子どもはコトバを覚えたてだからこそコトバを使って勝とうとする。「ばーか」とか言ってみたり。コトバをまだ持てていないちびっこは腕力(暴力)で応戦したり。。。オトナはもっと別のアプローチができます。別のアプローチについてはまた別のblogにて。。。

(5)「公序良俗」ってなんだろう。。。good public order and customs(むやみに英訳)。。。わからないけど、これはかなり微妙でアブない定義かもなあ。ここは今後のためにも流しておきます。えっと、たぶん裸で街を歩く(ストリーキング)写真などを載せるなってことでしょう(ってことにしておきましょう)。

今回問題となっているのは、
(7)選挙期間中であるか否かを問わず、選挙運動又はこれに類する行為。
(8)性風俗、宗教、政治に関する活動。

『華氏911』の記事に関連してです。これはどうなんでしょう?選挙運動には加担していません。また「特定の政党」も支持していない。言論・表現の自由は憲法によって守られてるし。ある政策が成功したか失敗したか、また政策がいいかわるいかについては、あたくしたち庶民の声があってのこと。それについて意見を述べられないのはおかしい。それは「独裁」といって然るべき。また『華氏911』だって特定の政党は支持していない。ちゃんとみればちびっこでも理解できるはず。だからあの映画を「政治的に偏ってる」という批判こそもっとも「偏った」選挙運動、政治的活動だと思うよ。ってまたこの意見もアブないのかしら?「見たら洗脳される」って価値観を持っている人は自分に自信がないのかしら。
むむむ。。。
注意しつつ書いていかねば。。。
 メディアは編集によってできているから、どれもこれも偏りだ。このblogも。では、だれが一体「中立的なメディアだ」ということを判断できるのだろう。例えば、テレビはいつも中立的で、映画『華氏911』はとても右だか左がかにひどく偏ってる。またあるメディアではある政党をひどく美化している。なんて意見が言えるとしたら、誰がどのような基準で「美化」だとか「ひどくミギ」だとか決められるというのだろう。
 そういう立場を表明するにはどうしても自分が意見をいう「足場」が必要だ。「足場」はいつも相対的だ。相手を非難することによって、自分の立場を露骨に暴露してしまう。例えば「あの映画はミギすぎる!」なんていうひとはとっても自分がその映画よりずっとヒダリ側に立っていることをバラしてる。バレバレ。
 同じように、プロバイダーっていう会社にもいろんな「立場」「足場」があると思う。それは会員規約の禁止事項が各プロバイダーで違うようによーく表現されていると思う。バレバレ。そういうプロバイダーの選び方もあるでしょう。それはとっても政治的だけれども。。。

追伸
海月舎さんの利用規約はうまいことできてます。楽しく読める規約。でも誰も真似することできないオンリーワンです。



Posted: 2004年08月18日 (水) at 02:51 
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