生き方としての進路・講演と歌 (永積タカシ aka ハナレグミ)


ハナレグミ at 自由の森
進路部講演会:
「なんか分かんないんだけど今日多目的で、卒業生ってらしき人が歌うらしいよ・・・みゆきはどうするー・・・ あたし バイトなんだよねー・・・そっかぁー・・・ ざんねん・・ アレ? あっ!雪降ってる! ねぇみゆき雪降ってるよー!! 心がかじかむほど 雪が降ってる」


いい歌とトークだった。
コトバすごい。
3年生のみんなは卒業までに全員告白するよーに!

いくつか覚えてる言葉を書いてみた。
リハーサルから変なこと言ってた(笑)。


恋についてのトーク。
最近思うんだけどやっぱ恋なんだよね。
恋するとね、コトバが生まれるから。

「平和」や「愛」について。
 「平和」とか「愛」とかってすごく大きすぎるんだよね。「世界を一つに結ぼう」なんてことは言えないけど、でも「キミ」と「ボク」との関係からなら平和とか愛とか感じられるかなって。「僕」と「君」ならつながれるかなっていう言葉の方が大きなことを言えるんじゃないかって。

在校生からの質問:音楽について
 みんな絵を描いたり歌を歌ったり、自分で自分を遊ぶための「道具」みたいなものをきっと持ってると思うんだけど、僕にとってもそういうもの。だから「オレはこういうミュージシャンになりたい!」とか「プロになりたい」という思いは全然なくて。そうしちゃうと自分のひとり遊びだった、気持ちよかった世界が大げさになっちゃう。音楽ってもっとささやかなことじゃん。

授業について
 この学校の授業って、ある一つの答えに向かってくっていうよりか、答えがないことにみんなでわいわい意見を出し合ったり付き合ったり、探したりの授業じゃん。そういうのって授業だけかと思ってたら違うんだよね。卒業したらもう、どんな場所でもみんなでしゃべることって大事なんだ。答えのないことをみんなで一生懸命話し合うんだよね。もっと授業にまじめに出て、自分なりの言葉を見つけられていたら、もっと違った言葉でいろんな自分を伝えられたり、自分を感じられたりしたんじゃないかって。

在校生の質問:この高校との出会いはどうだった?
 1stアルバムのジャケット撮影に使わせてもらったりもしたんだけどさ。
 ひとによっては「もうしばらくはいいぜ」とか思う人もいると思うんだけど、僕は純粋に楽しかったんだよね。もう記憶がないくらい楽しかったって言うか(笑)。いろんなやつがいて、いろんなやつの話をきけるのが楽しいなって。お前そんなこと考えてんだー、とか。そういうスタンスをここで見つけられた気がする。

後悔から言葉が生まれる
 最近後悔って面白いなって思うんだよね。後悔するとか、悔いが残るとか、「伝えたかったのに伝えられなかったなぁ」っていう瞬間もいいなって思う。なんかそこにずっと気持ちが残るっていう気がするんだ。

 クラムボンの原田郁子さんも遊びに来てくれてセッション
 最後は、ケサラ(ウクレレバーション)を歌ってくれました。
 会場のみんなも一緒にケサラを歌って。すごくいい会だった☆
 歌声では泣かないようにしてたので泣かなかったけど(笑)
 トークで泣かされそうになった。
 しゃべり、一体いつ身につけたの!?

 卒業間近の3年生はどんな気持ちで「サヨナラColor」聞いたのかな。
 
  自由の森学園多目的ホール ハナレグミ 歌とおはなし
 


 

Posted: 2005年02月10日 (木) at 00:22 
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