キハ52形各車の情報

現役の車両 全27両

車番のアンカーを辿ると、各車の画像、詳細なデータをご覧いただけます。

車番所属区車体色定員前全検前要検機関WC前位後位備考
102新津新潟色8813-1016-814HZキハ52現役最若番
108盛岡盛岡赤鬼色8814-1不明11HZN/A前全検8-11、前要検11-4
109盛岡盛岡赤鬼色8813-415-1011HZN/A
110盛岡盛岡赤鬼色8814-718-811HZN/A前全検7-8、前要検12-3
115糸魚川一般色II(塗戻)12716-12未実施17H×2004(H16)年7月、塗色変更。ワンマン化、冷房化。前全検11-1、前要検13-11
120新津新潟色12610-1115-1114HZ前々要検13-6
121新津新潟色12617-8未実施14HZ前全検12-7、前要検14-9
122新津一般色II(塗戻)12614-117-1214HZ2005(H17)年12月、塗色変更。
123新津新潟色12614-717-714HZ前全検7-8、前要検12-1
125糸魚川一般色I12718-11未実施17H×2006(H18)年11月、塗色変更。ワンマン化、冷房化、前全検12-5、前要検15-7
126盛岡盛岡赤鬼色8815-11未実施11HZN/A前全検10-8、前要検13-5
127新津一般色II(塗戻)12617-10未実施14HZ2005(H17)年10月、塗色変更。前全検11-3、前要検13-12
137新津新潟色8813-816-114HZ
141盛岡盛岡赤鬼色8818-5未実施11HZ前全検11-4、前要検14-5
143盛岡盛岡赤鬼色8812-415-213HZ
144盛岡盛岡赤鬼色8814-1018-1011HZ前全検9-2、前要検11-12
145盛岡一般色II(塗戻)8813-1217-911HZ2001(H13)年12月、塗色変更。前全検8-10
146盛岡盛岡赤鬼色8816-3未実施13HZ
147盛岡盛岡赤鬼色8814-818-711HZ前全検8-12、前要検12-1
148盛岡盛岡赤鬼色8813-716-513HZ
149盛岡一般色II(塗戻)8816-10未実施13HZ2001(H13)年10月、塗色変更。前全検10-11、前要検13-10
151盛岡盛岡赤鬼色8815-6未実施13HZ前全検9-12、前要検12-10
152盛岡盛岡赤鬼色8818-11未実施13HZ前全検12-4、前要検14-12
153盛岡盛岡赤鬼色8815-5未実施11HZ前全検9-8
154盛岡盛岡色8816-4未実施13HZN/A盛岡唯一の非更新車。前全検10-10、前要検13-8
155盛岡盛岡赤鬼色8818-2未実施13HZ前全検11-2
156糸魚川一般色III(塗戻)12715-819-117H×2004(H16)年12月、塗色変更。ワンマン化、冷房化、前全検9-3
註:tableは表です(謎)※国鉄一般車標準色について(当サイト内での便宜的な呼称です)
一般色I1959(昭和34)年8月以前の標準色。資料的には新製時のキハ52 1〜キハ52 14が該当。
黄褐色2号と青3号のツートンカラー。屋根の色は灰青色1号。
モハ32等の青2号+クリーム2号や、現行の青15号+クリーム色1号などの俗称「スカ色」は誤用。
一般色II1959(昭和34)年9月〜1978(昭和53)年の標準色。資料的には新製時のキハ52 15〜キハ52 156が該当。
クリーム色4号と朱色4号のツートンカラー。屋根の色は、設計上1963.2.12新製(S37年度利用債)キハ52 107まで灰青色1号、
1963.2.14新製(S38年度本予算)のキハ52 108以降は灰色1号。
一般色III1978(昭和53)年以降の標準色。国鉄末期、多くのキハ52がこれに塗り替えられた。
朱色5号一色。屋根の色はねずみ色1号。「首都圏色」「タラコ色」の愛称を持つ。
定員
原型88(クロスシート)
増員改造ロングシート延長改造等
内燃機関
原型DMH17H
小松DMF11HZ
新潟DMF13HZ
カミンズDMF14HZ
WC
原型垂流し
循環設備を増設した車両のみ使用可能
N/A原型ママの車両。「器材室」のステッカーが張ってあり使用不能
×JR西日本車は設備自体を撤去
タンク形状
原型丸型
換装型角型
最終更新2007年2月 (Special thanks to Mr.WEST)

既に鬼籍入りした車両

35数奇な運命を歩んだ国鉄キハ52 35。南阿蘇鉄道MT-2105
47JR九州一般色、爪クラッチ試験車
56国鉄首都圏色、0番台最終車番
101飯山線色、前面強化ブロックタイプ
106JR九州一般色のキハ52、台形ヘッドマーク受け
116最終配置:高岡(糸魚川)、最後から4台目のDMH17H、越美北線色で廃車となった最後の車。松任工場で2003年8月頃解体
124最終配置:高岡(糸魚川)、最後から5台目のDMH17H、2002年10月25日除籍
128最後の国鉄一般色車両にして、西方最後の一両
132最後のJR九州一般色、2002年3月22日で廃車
134最後のJR九州一般色、2002年3月22日で廃車
135飯山線色、前面強化ブロックタイプ
139高岡色3代目、西日本最後の非ワンマン車
140大糸線の6両目のキハ52。西日本最後の非冷房車