盛岡にて国鉄一般色に塗り戻され,岩泉線,山田線,花輪線,東北本線の運用についている.
1966(昭和41)年8月11日落成.新製配置は盛岡で,この地を離れた事がない(#144〜#155の12両は全て盛岡生え抜き).
車体は1991(平成3)年9月に更新済み.内燃機関は小松DMF11HZに換装.前面強化は土崎で行われており,綺麗に仕上がっている.側窓も一段化されている.
2002年3月,試験的に仕切壁が設置された.同時に設置された152号車と異なり,上辺が直線状で,天井に隙間がある.
国鉄一般色に塗り戻し,と云うことで,運用がJR東日本盛岡支社のページで公開されている.