言波理やまとのうた

12月２1日に地球が滅亡するで中国で混乱画起きているそうな。

やけ起こして事件を引き起こしてみたり、いやはや。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw465303

どうあがいても駄目な場合は、しかたがないので腹くくって普通に過ごせばいいんですが…
あと数日なので、いまさら何慌てているんだろうと言いたいところですが、人間なかなかそうはいかないものです。
しかし、死に際に混乱すればするほどあの世に行った時に混乱するだけですので、できるだけ、冷静に最後の瞬間は迎えたいものです。。。
でも、中国の宗教がらみの滅亡論はデマもはなはだしい。宗教を利用した政治がらみの活動ですね。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1214&f=national_1214_020.shtml へのリンク

民衆へ宗教的な脅しを広め政治的に利用したり、昔から良くあるやり方です。
これこれの宗教を信じる者のみ救われるとか…何ですか、津波や地震は信者だけ避けてくれるんですか？
んなわけないでしょうが！
東北の津波の光景を思い出せば良いでしょう。

世界各地で盛り上がっているアセッション系？騒ぎ。
その為か、米国政府が公式サイトでマヤの碑文に関する噂について、否定するという事が生じたそうな。
2012年12月21日が地球が滅亡する日ではなく、歴が終わっている、つまり、カレンダーが変わり新たな時代に入る（暦がかわるだけ）だけで、予言的な事はなにも書かれていないという事だ。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw456279

1999年が過ぎてからはアセッションについてスピリチュルアル系で盛り上がり、スピ系の皆さんは今まさに、最後の仕上げというところでしょうか？
数年前まで、私も嵌まっていましたが、ある時、気がつきました。もしかして、これはアセッション教ではないのか？そういう流れにスピ系は踊らされているのではないのか？冷静に考えてみよう。アセッション教という物で民衆をあおっていどれだけの人間が利益を得ただろう？
沢山本が書店に並んでましたよ。私も結構買いました。いくらつかったかなあ…。

今冷静になって、考えてみると、
アセッション時の混乱する民衆の光景を予言していたアカシックのリーディング家は
こういった中国などの混乱する人たちの光景を見て言っていたのではないのだろうか？などと考えたりするのです。

でも、信じるものは、たとえ教えの週末の日が来なくても救われるんでしょう。
信じていれば「救われる」と信じ込んで死んででゆくんですから、死後はそのような場所に気がつけば居るはず…騙されて行く天国。

私のように分析してしまうようでは、分析の領域に言ってしまいそうです。
あなたならどうする？
騙しでも素直に信じられる人は幸い…？
騙しの天国ならば、私は御免です。
地獄でも真実の方がましだわ。