朝ぼらけ有明の月と見るまでに
 吉野の里に降れる白雪
              坂上是則 

 山里は冬ぞさびしさまさりける
 人めも草もかれぬと思えば
             源宗于朝臣 
ありあけ
さかのうえのこれのり
 
 かささぎの渡せる橋におく霜の
 白きを見れば夜ぞふけにける
             中納言家持 
 短歌 いろいろ
意味
意味
問題
問題
音読
音読
意味
意味
問題
音読
問題
音読
おちあいなおぶみ
 
 しもやけの小さき手してみかんむく
 わが子しのばゆ風の寒きに
              落合直文
みなもとのむねゆきあそん
ちゅうなごん
しも
やかもち