ふ
ころもで
わ
つ
わかな
い
こうこうてんのう

 君がため春の野に出でて若菜摘む 
 我が衣手に雪は降りつつ 
            光孝天皇
はるひ
りょうかん

 かすみ立つ長き春日をこどもらと 
 手まりつきつつこの日くらしつ 
             良寛
 短歌 いろいろ
意味
意味
問題
問題
音読
音読
意味
意味
問題
音読
問題
音読
そで
(オ)
(キョウ)
(ジ)
きのつらゆき

 袖ひぢてむすびし水のこほれるを 
 春立つけふの風やとくらん 
             紀貫之
しきのみこ
い
たるみ
も
いわ

 石ばしる垂水の上のさわらびの
 萌え出づる春になりにけるかも  
            志貴皇子