する。 このグリーン車用は普通車用に1万程度の追加で特急のグリーン車・夜行のB寝台車が利用できるので長距離を移動することが 多い北海道では利用価値大でだと思う。 まずは、満開のラベンダーをもとめて富良野・美瑛へ向かう。 初めて富良野のラベンダーを見てから何度通ったことだろう・・・ 早咲きのラベンダーは終了していて、遅咲きが満開の時期であったがラベンダーの香りでリフレッシュできました。 札幌へ戻り、夜行特急オホーツクのB寝台車で網走へ向かう。 知床斜里でレンタカーを借りて知床の露天風呂巡り♪ 同じルートで 温泉巡りをしてる人が何人か居ましたが、極めつけはタクシーから水着で降りて来て入浴後も水着のままタクシーで次の温泉へ行く1人旅 の女性でしょうか・・・そこまでするのかって驚きました。 知床の温泉では20年ぶりに訪れたカムイワッカが一番好きです。 ここは秘境 中の秘湯ですね。 今回初めて行ったのが知床半島東側のセセキ温泉と相泊温泉。 セセキ温泉は干潮の前後2時間くらいしか入れな いので入浴できるチャンスも限られて来ます。 礼文島へ渡るには、稚内に早朝に着く夜行の利尻が便利です。 20分間の接続で稚内港から礼文島香深行きフェリに連絡している。 日本海は波もなく快適な船旅、利尻島も綺麗に見えました。 礼文島は20年ぶりの訪問、花の浮島って言われるくらいに高山植物が豊富 だけど、6月が一番良い時期で今の時期はちょっと遅かった感じでした。 礼文島の宿は1人旅の人が多いとほ宿星観荘。 ここで屋久 島大好きって言う人と知り合い屋久島情報仕入れた結果、屋久島にもはまる事となりました。 利尻島にも行く予定でしたたが生憎の雨 のため今回は断念、次回のお楽しみにする。 今夏の北海道は天気に恵まれていないらしいく晴天の日が少ないそうです。 釧路湿原も生憎の天気で展望がいまいちであった。 北海道の楽しみのひとつに地ビールレストランや郷土料理店訪問があります。 今回は、小樽ビール・オホーツクビール(北見)・函館ビ ール・稚内郷土料理店網元へ寄って、地ビール&郷土料理を味わって来ました。 晴天にはあまり恵まれなかったけど、ラベンダー・高山植物・露天風呂・地ビールと満足できる今回の旅でした。
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