(KM-2、誘導制御型)
たけのこモールは、地中障害物のある現場などでの管路敷設作業の効率化を図る、圧入式小型カーブ推進工法です。設定最小曲げ半径2.5mと優れた到達精度を実現。
しかもヘッドが自立するため民地側のピットも不要です。
現場測量と他埋設物の調査を行い、ピット位置を決定
測量結果を入力後、推進を開始。状況に応じて方向修正が可能。
目標に到達したのち、ヘッド先端にサヤ管とパイプを接続。
ヘッドを引き戻しながらサヤ管とパイプを引き込む。
本支管とパイプを接続し、復旧する。