民地内の掘削作業が不要
ヘッドが小さく曲がり、地表面に到達します。また、引き込み管接続作業も容易に行えます。
- 設定最小曲げ半径2.5m
推進管に関節を設けることで、安定した曲がり推進が行えます。
- 方向修正が可能
ヘッドの先端のテーパ面で方向修正を行います。テーパ面は回転するため任意の方向に修正でき、障害物の回避も簡単に行えます。
運搬・施行の負担を軽減
器具の運搬がスムーズに行えるほか、土・水などを排出させないため、現場を汚すことがありません。
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施行器具一式は軽量コンパクト
施行器具一式は約400kg。標準2トントラックの荷台なら約半分で搭載可能です。
- クリーンな施工
推進中に土の排出や水などの液体を噴出させることはありませんので、クリーンに作業が行えます。
多彩な機能を搭載
操作ボックスにはコンピュータを搭載。位置計測・機械の故障診断・安全機能など、様々な機能を実現しています。
- ヘッドの制御が簡単
ヘッドの位置を現場の地図上に軌跡で表示。機械の次の動きが予想しやすく制御判断が簡単です。
- 優れた到達制度
1cm進むごとに自動計測するため、ヘッドの正確な位置が分かります。容易に+−20cmの範囲に到達させることができます。
- 安全性への配慮
機械動作の非常停止スイッチと、挟まれ防止機能などを搭載。安心して作業が行えます。
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