この手法はBlackjack Forum 1999秋号に掲載されていた"Risk of Ruin for
Video poker and other skewed up games"に依るものです。VP playerは皆、「簡単な手法ではRisk
of ruinを厳密に計算出来る訳がない」と思っていたため(me tooです)、こんな単純なことが(少なくとも広範には)今まで知られていませんでした。私も、初めてこの記事を読んだときに「目からうろこがおちる」思いをしました。1999年のBJFのベストコラムではないでしょうか。元記事を尊重するために、詳細はここでは記しませんが、必要資金の算出は以下のように行います。
あるマシンのがペイアウトが何種類かあって、それぞれの出現確率をpi,そのペイアウトをZiとする。
また、キャッシュバック率をcとする。
次の方程式の解をR(0<R<1)について解く。
R=Σ[pi*R^(Zi+c)] (右辺のΣは配当Zi=0の場合を含む全ての場合について足す)
得られたRは資金が1unitのときの破産確率。
資金がn unitのときの破産確率は単純にR^nである。