ひとしずく新聞

第136号 平成16年4月1日発行

身も 心も 環境も 水イオンで浄化!!

原子とイオン

プラスイオンとマイナスイオン

人体とイオン

天地の音声

身も 心も 環境も 水イオンで浄化!!

 最近、健康志向の高まりの中、よく耳にするのがマイナスイオン・・・・、心身の健康にとてもよいとされさまざまな健康アイテムとして商品化されています。
 では、イオンとは何か、イオン化するとはどういうことなのか、そして私たちの心身にどんな影響を及ぼしているのかを、検証してみましょう。

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原子とイオン

 自然界に存在するあらゆる物質を構成する最小単位を原子といいます。
 原子の構造は、中央にプラス電子を帯びた陽核(陽子と中性子からなる)すなわち原子核を持ち、周辺を陰(マイナス)電子が軌道を描くように廻転しているのです。
 このように、地球上にある総ての物質には電位があり、原子核はプラスに帯電していてその周辺にはマイナス電子がありそれゆえ電気的に中性となってつり合うのです。
 例えば水素原子は1個の陽子と1個の陰電子、ヘリウムは3個の陽子と2個の陰電子、リチウムは3個の陽子と3個の陰電子を、それぞれ持っています。
 そして、原子核の周辺で廻転している陰電子の中には軌道上からはずれやすい自由電子があってその自由電子が飛び出した原子では、マイナスの電気が少なくなったために、陰陽の電気バランスが崩れ、陽核のプラスの電気的作用が表面に現れ全体として陽(+)に荷電した状態、すなわちこれがプラスイオンと呼ばれるものです。
 かたや、ある電子から飛び出した自由電子(陰電子)が他の原子に入り込むと、同じように電気バランスが崩れ、今度はマイナス電子が多くなって陰(−)に荷電した状態これがマイナスイオンと呼ばれるものです。
 このように、原子又は分子が個別的に荷電状態にあるものを「イオン」というのです。
 私たちの身体は数多くの細胞と組織から成り立っていて、なおかつ個々の細胞は、無限にも近い数の分子や原子によって組み立てられています。
 当然、これらの原子は原子核を持ち、陽子および電子からできているので、私たちの身体においても数々の電気生理学的な現象が起こっているのです。
 例えばこれら組織器官における電気的現象は、脳波・心電図・筋電図として捉えられますので、人体内での電磁気の存在が証明されるのです。
 このように森羅万象・生きとし生けるもの総ての根源も電子エネルギー(電気的)の活動と見なすことができます。

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プラスイオンとマイナスイオン

 前述しましたように、イオンはマイナス電子が飛び出した原子をプラスイオン、その飛び出した電子を受け取った原子をマイナスイオンといいます。
 そして、このイオンという言葉はギリシャ語の「さまよう、さすらう」という意味からきているそうで、イオンの持っている特性をとてもうまく言い表しています。
 この地球上の自然界は電子・イオン・電磁気に満ちた世界であって、私たちの体内にも存在する電子・イオン・電磁気との間で、常に「平衡状態」を保とうとして相手を探し回っているのです。
 しかも、この「平衡状態」というのはプラスイオンよりもマイナスイオンの方が多く存在して、かつ少し強くなっている状態のことを指していて人間だけではなく地球上総ての生物にとって快適で、最適な状態を作り出しているのです。
 すなわち自然界においては、マイナスイオンが多めで、プラスイオンが少なめの状態が最も良いバランスだということになるのです。
 このことは、ある自然現象を通してみてみると分かり易くなります。
 それは夏の日の「雷」。雷雨の前にはなぜか空気が澱んでとても蒸し暑く誰もが不快感を感じているときの空気には、プラスイオンが充満していることになり、当然地表付近はプラスイオン濃度が高い状態です。
 逆に、雷というのは、マイナスイオンの固まりですから、空から雷雨となって地表を潤すとともにマイナスイオンで澱んだ空気を浄化してくれるのです。
 だからこそ雷雨の後には虹が出て、雨上がりの清々しさと爽快感が味わえるのです。
 実際に、雷雨の中でのイオン測定でもかなりの量のマイナスイオンが、(イオン・カウンターで3000個以上)計量されたそうです。

マイナスイオンとプラスイオンが心身に与える影響
マイナスイオン プラスイオン
リラックス効果・快眠 ストレス増大・不眠
細胞・代謝を活性化 細胞・代謝の衰退
血液サラサラ(アルカリ化) 血液ドロドロ(酸性化)
疲労感の中和・解消 疲労感の増大・促進
免疫力・体力の向上 免疫力の低下

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人体とイオン

 私たちの身体=生体は大きく分けると、還元合成と酸化分解という生体内の物質代謝を行っています。
 還元合成とは、生体組織が必要としている生命物質への、還元・合成であり、つまり生産です。
 それに対し酸化分解は生命物質エネルギーを酸化・分解して衰えさせて消費することなのです。
 これは、人の生涯を例にすると、成長期は還元合成が酸化分解をしのぐ時期であり、青年期から老年期に至っては、この関係が逆転するのです。
 そして、生体内つまり身体なの還元合成よりも酸化分解に大きく傾くことは、生産よりも消費が増えることであり、大部分の病気もここから発症していくのです。
 これらのことを、もう少しわかりやすく言うと、プラスイオンが「疲労イオン」であり、マイナスイオンが「元気イオン」または「快適イオン」と呼ばれています。
 現代社会のように、自然環境の悪化に伴って、大気中にプラスイオンが多くなり、しかも室内ではさらに電化製品やさまざまな化学物質によって室内環境・空気中のマイナスイオンが極端に減少しています。
 それによって体内組織や自律神経は、全力をもって体調維持をはかるために働き、必死にイオンバランスを保とうとするのです。
 その時、心身はかなりのストレスを強いられることになるので、それが元でさまざまな病的症状を起こすきっかけともなるのです。
 自然界の総ての生命・物質は、微妙なバランスの中でこそ、それぞれの性質を生かすことができるのです。
 そして、その自然の中で生かされている私たち人間も、同じように心身の中には、とても微妙なバランスを保っているのですから、その私たちが必要とする水も空気も、その中にあるイオンバランスが、とても大切になってくるのです。

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天地の音声

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