檜120mm角の土台敷きが始まる。土台はネコ土台を介して基礎から浮かせ、通気を取る。ネコ土台は栗の木で、厚さは30mm | 土台の継ぎ手は金輪継(かなわつぎ) 強度が高く、土台の交換も容易な継手 |
ネコ土台の栗の木が濡れて出た灰汁 暫くは取れないが、時間が経つと剥がれたり色あせて無くなる |
据えられた土台に柱が建った 柱は土台に長ホゾで刺さっている 込み栓は後刻施工する |
1階が組み上がった 通し貫が建物の安定感をもたらす |
ほぼ組みあがった1階の上に 2階の柱が立っていく |
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