武蔵野の雑木林を背にしたアプローチ 手前の付属屋2棟も少し修復した |
2階の高さの低い間口10間半の建物 屋根は昭和初期に茅から瓦へ葺き替えられている |
屋敷の雑木林から見る 簓子下見板は、改修で足したもの |
玄関に沓入れは設けず、別に下足室を用意した 正面の飾り棚上部には巨大な梁があり その梁が落し掛け代わりになっている |
軸組は、ほぼ当初のままであるが 階高が低いので、居間だけは吹抜けとした 右の低い掃き出し窓は、改修前は玄関だった |
居間から続く座敷と次の間を見る 襖や板戸などの建具は、補修して再利用した |
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