フィガロ・ハウス
2003年春に、敬愛する作曲家ヴォルフガング・アマデウス・モーツアルトが1784年から87年まで住んだというフィガロハウスを訪れました。ウィーンの中心地・シュテファン大聖堂の裏手にあります。
モーツアルトがここでもっとも華やかで経済的にも満ち足りた生活をしていた時だと言われています。
この家で作曲されたのは、『ピアノソナタと幻想曲14番』、『ホルン協奏曲4番』など。特に『弦楽四重奏曲KV465の『不協和音』は24歳年上のハイドンに捧げられて、モーツァルトハウスで初演したときにはハイドンも招待されたということです。
そして、この家で『フィガロの結婚』、『ドン・ジョヴァンニ』の一部も作られたということなので、「フィガロ・ハウス」と呼ばれているそうです。

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