真下慶治画伯について

真下慶治直筆

最上川が悠々と流れる山形県村山市に
「真下慶治記念美術館」を訪ねることにします。

高宮真介氏設計による、最上川の自然と美しく調和した美術館でした。

真下慶治画伯の奥様は、ふんわりとした可愛らしい方です。

そして、天才画家のエネルギーを間近に感じ、最も愛した人でしょう。

それは、この美術館を訪れれば解ります。

最上川の美しさを描き続けた画伯に、
永遠にその風景を眺められる場所をプレゼントできたのだから…。

真下慶治記念美術館

  • 真下慶治直筆
  • 真下慶治直筆

えびす屋館内には、真下慶治直筆の絵画が
数多く飾られています。

また、お部屋の名前と、絵のテーマが同じなのも面白いと思います。

◆真下慶治略年譜

1914年(大正3)
山形県最上郡戸沢村津谷に生まれる
1931年(昭和6)
旧制新庄中学校を卒業 文化学院美術部入学し、石井柏亭らに師事
1934年(昭和9)
二科美術研究所に入り、熊谷守一らに師事
1940年(昭和15)
紀元二千六百年奉祝美術展覧会に「雪の最上川」を出品し、イタリア政府買い上げとなる
1942年(昭和17
第6回一水会展に「最上川暮雪」を出品し、一水会賞受賞
1946年(昭和21)
3月、第1回日展に「最上川冬景」を出品し、特選文部省買い上げとなる
10月、第2回日展に「雪景」を出品し、特選以後無監査、依嘱出品
1951年(昭和26)
山形大学教育学部講師となる
1958年(昭和33)
第4回齊藤茂吉文化賞受賞
1959年(昭和34)
第21回一水会展に「凍河」を出品し、会員佳作賞受賞
1960年(昭和35)
一水会委員となる
1964年(昭和39)
山形大学教育学部助教授
1967年(昭和42)
第10回新日展に「最上川霙」を出品し、菊花賞受賞
1968年(昭和43)
山形大学教育学部教授となる
1971年(昭和46)
第3回改組日展審査員となる 以後3回審査員
村山市大淀にアトリエを建てる
1972年(昭和47)
山形大学教育学部教授退官
日展会員となる
1977年(昭和52)
一水会常任委員となる
1986年(昭和61)
日展評議員となる
1992年(平成4)
第7回小山敬三美術賞受賞
日本橋高島屋にて回顧展
1993年(平成5)
9月、逝去(享年79歳)
真下 慶治
>>http://ww51.et.tiki.ne.jp/~massimo/
松山文化伝承館 真下慶治記念室
>>http://ww51.et.tiki.ne.jp/~massimo/matsuyamamachi.htm