【益魚】バス問題総本家

 

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ブラックバスが魚を食する事を食害と言い張り、在来種を食い尽くすと言うのが駆除派の言い訳では有りますが、それは人を含めた生き物に一切食事をするなと言うに等しい愚かな行為です。
生き物である以上食料を食べなければ死んでしまいます。
ブラックバスは本当に在来種を食い尽くすのか、なぜそのような言い分が出てくるのか書きたいと思います。

結論から先に行ってしまうとブラックバスが放流されるだけであれば、小さな野池などをのぞき、在来種と言われている魚が食い尽くされれる事は少ないといえます。(もっとも、流れだしが無い池などは魚自体、在来・外来関係なく元々放流魚ではありますが)
元々ブラックバスを含め、すべての生き物には自然の調整機能が有ります。
どのような生き物でも同じ種がいないまたは少ないところでは集まったり、爆発的に子孫を増やしたりする性質があるため、一時的に繁殖した様に見えます(駆除派はこの段階を見て大騒ぎしているにすぎないのです)。
その後は、増えすぎた種はアポトーシスが進み、減りすぎた種は後を追うように多くの子孫を生み出すことにより食物連鎖を安定させる形で安定するのが本来の形です。
確かに専門家の中にはブラックバスの補食量を理由として、在来種の減少理由とする人もいますが、彼らのほとんどが「狭い水槽の中で餌を与えました、追い回してよく食べました」ってものです。
ブラックバスだって生き物ですから餌が逃げられない状況に有ることを理解し安心して追い回すのは当然です。
それこそ、サバンナの真ん中とレストランのテーブルを比べる様なものです。
ブラックバスの駆除云々を論じる以前の問題ではないでしょうか。
また、別項でも在来種の減少について記しますがこちらをふまえて見るとブラックバスが問題なのではなくかつ彼らの論点が間違えていることを理解してもらえるものと思います。
たとえば、関東にある相模湖・津久井湖などはブラックバスが入植して約60年ほどになりますが、ワカサギやそのほかの草食・雑食の魚の大きな群れを見かける事が有ります。
それを見る限りブラックバスの入植により在来種が絶滅する、あるは絶滅しかけている等という表現は誤った表現だと思います。
感情的になっている人物には入植前の生息数と比較して少なくなっている事を誇張する人もいますが、草食であれ、雑食であれそして肉食であれ、決まった広さの中で生息できる生き物の量には限界が有るのですから、新たな種が入植すれば安定時の既存種の量は当初よりは幾分か減少するのは当然の話です。
また、ブラックバスの生態を紹介する段階で言い忘れましたがブラックバスの生息域は比較的浅場であり、最大でも15m程度(浮き袋が小さいためとも言われます)であることからそれ以上の水深をもつところでは絶滅云々を言うことさえナンセンスでは無いでしょうか。
むしろ、次項でも軽くふれていますが、もっとも怖いのは、類似した生態を持つ魚種どうしの混在の方です。

   

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