ディスクドッグはフライングディスクを使い犬と楽しむドッグスポーツです。
発祥はアメリカで
アシュレイウイペットインビテーショナル(AWI)
が誕生し、30年もの歴史があります。日本国内においては、1994年頃から盛んになってきており全国で数多くの団体が大会運営をしています。日本の競技は大きく分けて、ディスタンスとフリースタイルの二つからなります。
1.
ディスタンス
45秒~60秒の制限時間で、ディスクを何回キャッチし何ポイントとる事ができるかを競う競技が主体になっています。 ディスタンス競技には、もうひとつ
ロングディスタンス
という競技があります。
制限時間90秒間で大体3投で何メートル先で犬がキャッチできるかという距離を競う競技です。
2.
フリースタイル
90秒~120秒の制限時間でおこなわれます。 プレーヤーは、事前に選択した音楽を使用し、5枚~10枚のディスク(競技団体によって異なります)で演技をします。 技の完成度や、パフォーマンス、技数、オリジナリティー等を審査員が審査を行い、順位が 決められます。 近年においては、ディスタンスとフリースタイルの複合競技も開催されるようになり大変人気のあるドッグスポーツに発展しました。
2005年より
AWIJAPAN
が設立され、世界選手権等を通し選手間の交流が行なわれるようになりました。
私たち
efCrew
も
AWIJAPAN
を指示しています。
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