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【熱血スポーツ塾 第1回説明会実施】

平成17年4月10日(日)札幌コンベンションセンターにて



ご来場の皆様

司会 佐藤恵美さん

講師席

星澤先生(左)・堀井先生(中)

塾長の熱弁

覚張先生の軽快トーク

堀井先生の想い

星澤先生スマイル

山本先生の反応チェックも

英会話講師陣

SHINYA熱唱

面白いトークショー

聞き入る来場者の皆様
本日は、『熱血スポーツ塾』の説明会が白石区で行われた。
準備は万端!と言いたいところだったが、3月後半には大阪に仕事の関係で出張していた
関係で、ちょっとイメージより準備は遅々としていた・・・。
やはり、雨男!雨が降る中での説明会となった。
今日は、説明会というなのちょっとした「イベント」。
従来の堅苦しい説明会ではなく、生歌・トークショートークショーありの形式で実施。

講師の方々が全員揃ってのスタートとなった。
栄養学の星澤幸子先生が岩内でロケがあった為、来場が心配されたが、ギリギリ間に合った。
岩内からお越し頂き恐縮、そして感謝。
他の講師の方々も名古屋から駆けつけてくれたり、苫小牧から来てもらったり感謝です!!

この構想を企画してから1年半あまり。様々な構想から形になったこの塾。
色々な方々のお力があって、念願の形となった。
感謝・感激。そして感動です。

本日のイベントは、インティマシ所属、芸能プロダクションの佐藤恵美さんが司会。
プロの司会。素晴らしい司会だったことは言うまでもない。
司会の紹介で塾長が、この塾への想い、そしてカリキュラムの説明をした。
普段、社長さん方への講演や、250名以上の子供達への講演もしているが、この日は違った。

『緊張』

どの講演でも程よい緊張はするが、ちょっと違った緊張が襲う。
しかし、噛み噛みトークで終了し、その後は各講師のお話。

トップバッターは、メンタル講師の覚張先生。
覚張先生の想い、
心構えによって変わっていけるという気合の入ったトーク。
聞いている自分が、引き込まれるトーク。さすがです。
覚張先生のお子さんも説明会に来場。この塾に入りたい?との質問に、
「話を聞いてから決める〜」の回答に、周囲は笑いの渦。

2番手は、トレーニング講師の山本先生。
子供達への想い、そしてちょっとした
反応トレーニングの紹介
会場、講師の方々も一緒になってやってみる。難しい中々出来ない。それが面白い。

3番手は、英会話講師の紹介。コーディネイトをして頂いている山影さんが講師を紹介。
この塾は、
『出会い』まさにこのキーワードなくしては語れない。
旭川から渡米し、
UCLAを卒業した難波先生。7年のアメリカ滞在。
そしてアメリカの銀行に1年勤務し、日本に戻ってきたところにこの出会い。
アメリカの友人も一緒になってお手伝い頂けるらしい。感謝。

4番手は、栄養学担当の星澤幸子先生。
「食材を選ばないと、今、危ない」とのお話や、「1に食、2に食、3・4がなくて5に食」
とても印象深いトーク。さすが、食文化を大切に北海道で活躍されている第一人者です!
先生を見ていると、笑顔も立派な「栄養素」と本当に感じる。
人柄・・・講師の先生方の話を聞いているとまだまだ自分に足りないものが分かる。
人の話は非常に勉強になりますね。

5番手は、メンタル講師の堀井学先生。
自分がどうやって成功してきたのか、そしてそんな出会いがあったのか、恩師との出会い。
そして黒岩彰さんとの出会い。近年、現役時代にやっていたメンタルトレーニングが現在の
西武のチーム内で浸透しているらしく、現場から「自信をもって伝えてくれ!」とのお話が
あったとか。そのノウハウをこの塾で披露してくれると約束してくれた。
当然、
塾に入ってくれる方々への特典です。
やばいです。塾長みずから聞きたくてしょうがなくなった!

各講師の方々の話が終了し、インティマシ所属のSHINYAの「今を・・・」を披露。
この歌、この塾にぴったりの曲。
「今を大切にしよう」との想いが歌詞に。
本日初めて聞いた、星澤先生はじめ各講師の皆さんが口を揃えて
「素晴らしい曲」だ!
とのお言葉。CDやラジオで何度も聞いているものの、生歌はまた違う。
鳥肌が立った。歌は人の心を動かす。

その後、スペシャルトークショーで司会の佐藤恵美さんと堀井学先生、覚張利彦先生、塾長
の4人でのトークショー。各講師の幼少期や、成功したきっかけ、恩師の話など盛り沢山。
そして、現在の姿のきっかけを各講師の方々に聞きました。
星澤先生の、「若い頃に
「泡だて器の使い方を褒められた」のがきっかけ」には意外でした。
何か、良いところを褒めた瞬間に、人によっては道が開ける!面白いですね。
覚張先生の中学時には剣道部だったのに、高校でサッカーを始めて全国準優勝のFWになる。
堀井先生の100分の2秒が進路を変え、そして人生をも変えてしまった事実。
共通することは、自分に自己誓約し、そして突き進んでいること。
その中に恩師の登場や、良き出会い。劇的に変わっていった自分。
そんな自分の経験があるからこそ、人前で堂々と話が出来る。
山影さんは、30にしてプロゴルファーを目指し邁進。
夢こそ叶わなかったが、その熱意、その行動力は現在の仕事に活かされていると即答。
難波先生は、初めてのホームスティでの自分の不甲斐なさをばねに英語へとのめり込む。
渡米は自分との闘いだったに違いない。難波先生の
「芯の強さ」を感じる話。
内山さんも現在、子供に対して英語を通じて活動しているが、子供教育に没頭している姿は
力強くもあり、たくましくもある。女性には女性の強さがある。見習いたい信念だ。

なんせ初めての説明会だったもので、不手際もあった。
日程表を配らないで(すいません、用意していましたが忘れていました)の説明。
すいません。次回、気をつけます。

どうか、この説明会に来られた方々は周囲に勧めて欲しいし、また機会あればお会いしたい。
この日がある意味初めての方々とは
「出会い」の日
たぶん、何らかの感じるところがあった説明会だったと思う。
この説明会が終わった時に、「良いものだ!この講師の先生方は素晴らしい」と主催側だが
そう強く思った。沢山の人達にこの塾を知って欲しい。そう感じた。

この日、マスコミの方々もご来場された。
STVのどさんこワイド207のスタッフの方々。
翌日の11日18:30頃から木村洋二さんのニュース読みで「道内初のスポーツ塾」と紹介。
日刊スポーツ、道新スポーツの方々。翌日の朝刊の記事ありがとうございました。
こういった、子供達のため、北海道のために立ち上げたものなので、沢山の方に情報がいく
手助け、サポートをして頂いて非常に胸が熱くなりました!

本日も出会いに感謝です。

この塾に関してのお問い合わせはこちらまで・・・ スポーツ塾事務局 エントモ塾長
パンフレットなどの郵送を致します。お気軽にお申し付け下さいませ。