腰を低くね!ちびっこコーチ
その高さですよ〜
たけし君、なかなかのセンス
早速エルムの帽子買いました
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本日は、平成17年5月4日。
午前中、高校野球を観戦して、午後から息子の野球を見学。
と、思いきや試合に間に合わなかった。
そうそう、子供の野球って時間で打ちきられることを忘れていた。
意外に時間通りに進むのだ。
万生公園にて試合が行なわれたが、コールドで勝ったらしい。
試合後、守備の練習をした。
息子と、同じ学校の友達とエルムの練習に参加。
とても仲が良い友達で、家にも良く遊びに来る。名前はたけし君。
野球に興味を持ち、野球を通じて友情を高めていく。
素晴らしいことです。
守備練習で、昨日はなんかギクシャクしていたが、今日はまずまず。
子供の順応性には驚く。
友達のたけし君も、1球1球、上手くなっていく。
やらされる練習でなく、自分で「面白い」と思った瞬間に劇的に上手くなる。
野球とはそんなもん。
モティベーションの種類の話を、スポーツ塾の堀井学先生から聞いたが、
恐怖のM、報酬のM、そして心構えによるM。
子供の行動を観察すると、分かりやすい。
何が大切か、思い知らされる時間でもあった。
どんな選手でもそんな突然上手くならない。
温かい目で見守り、そして困った時に手を差し伸べるのが必要だろう。
「何で出来ないの?」
に、なってはマイナス。辛抱しながら息子を観察していこう。
最後にひとこと。
時間的にもっと短ければなお良し。
怪我故障させないことが、発育時の子供には必要。
投げる機会を少なくすることもこの年齢の子供達には大切である。
ノックしている時に、コーチが「休もう」と言った時に、子供達は、
「まだ、やりたいっ」と言っていた。
ここで、休ませることが指導する立場では必要だ。
このタイミングで休ませた指導している方に、敬意を表したい。
この次は、どんな成長があるのだろうか、楽しみだ!
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