ナイスプレーのJr
満足そうな顔
リレー大会で歓喜!
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本日は、平成17年10月29日。
厚別にある上野幌公園にて、少年野球を観戦。
札幌であとどの位野球が出来るのだろう?
まだまだやらせてあげたいが、この時期は怪我もしやすい環境。
親としては無事に終わって欲しいとの感もある。
今日もセカンドで新人の試合に登場。
エルムファーターズの4年生は、息子1名のみ。
5年生と3年生はちょこちょこいるのだが、4年生はなぜか1人。
近所の子供に野球の楽しさを分かってもらい、是非沢山の子供が入部して欲しいものだ。
野球から学ぶことは、たくさんある。
さて、試合は、新人戦の戦いらしくない両チームしまった守備を見せていた。
子供たちが、プレーが上手くいき周囲から誉められた時の笑顔、たまらないものだ。
自信をつけ、次の行動のモティベーションになる。大切なことだ。
成功の時だけじゃなく、失敗時にもモティベーションが上がる工夫も必要だろう。
これが上手く出来れば子供の成長も助け、チームの成績もアップするに違いない。
プレーの中で、エントモジュニアが自打球なのに数メートル走ってアピール。
結果、インプレーでアウト。人間がジャッジするので当然間違いもある。
次は、その場でアピールできるに違いない。
ルールを把握し、プレーに生かす。経験して覚えていくのです。
試合後、両チームでベースランニングリレー大会。
バトンも用意して、ホームからとセカンドベースからでスタート。
相手チームはバトンを4回ほど落としていた。
落としていなかったらエルムが負けていたに違いない。
「きっちり、できるかどうか」
これが最終的に左右した。
エルムは速くないものの、バトンを落とさなかった。相手は、速いんだけどバトンが・・。
昔の童話の「うさぎと亀」を思い出した。
着実に進んでいく亀が最後にはうさぎを逆転する話。
なんとなく、少年野球を見ながら感じた。
来週でエルムは試合日程が終了らしい。
30日(日)は、札幌手稲山で初冠雪。冬将軍がそろそろ到来だ。
もう少しの間、雪が降らないように祈る。
「雪がもう少しで降る季節だね」って息子に言うと、
「一日でも早く大雪が降ってほしい」だって「雪で遊びたい!」だって。
あれっ?野球の試合は??子供らしいコメント(笑)
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