札幌の桜
豪快に焼く
眺めの良いホテルより
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<平成18年5月14日>
前日に札幌を夕方出発。新札幌駅から釧路に向かう。
その時に、新札幌付近にて高校野球選手みたいな生徒に遭遇。観察した。
「だらしない」
制服の着こなし、歩き方、態度・振る舞い・・・
う〜ん、どれをとっても周囲の見本となる感じではない。
何のために野球をしているのか?ただうまくなればそれで良い。
ただ勝てればそれで良い。そんな感じに違いない。容易に予測できる。
また、指導者像も思い浮かべられる。そういう所の指導からし直すべきだ。
さて最終の釧路便に乗り込み、23時に釧路到着。
到着すると外は雨。雨の中、ホテルまで静かな釧路を堪能する。
雨の降る中、人通りのない街を歩くのも良いもの。
翌日、仕事を済ませる。熱血なエントモが十分に発揮できた一日であった。
夜に親交のある方々と釧路の夜を楽しむ。
その店は、炭焼きで自分で焼いて食する変わった店。
釧路といえば海の幸なので、時しらずの鮭、イカの丸焼き、牡蠣を食べた。
びっくりしたのは、イカの丸焼き。
ゴロごと丸焼きにして、焼きあがった後に豪快にハサミで切る。
ゴロをイカにつけて食する食べ方。初めての食べ方だった。
絶品
濃厚なゴロがイカにバッチリ合う。こりゃすごい!
ホッキ貝も焼いて食べた。これも甘い。さすが鮮度が違う。
この店自体、漁師とダイレクトに・・・らしい。
うっ、店の名前忘れた。ホテルから歩けば場所は覚えているのだが。無念。
同じ匂いのする人と飲んでいると時間が経つのが早い。
それぞれ人には悩みがあるもの。
困難があるにせよ、人の為、それをクリアした時の恩恵を思い浮かべ頑張る。
人生一度きり。その人生を「挑戦し続ける」ことに費やすのは素晴らしい。
釧路にも熱血人がたくさんいる。
翌日15日、釧路は前日の雨模様が嘘のように晴天に恵まれる。
さすが雨男。行くところ行くところ面白いように雨が降る。
雨雲を引き連れて行っているようにさえ思える(笑)
2006年明けてから釧路へのお仕事が急に増えた。
今回で7回目。アンテナの高い人達がたくさんいる釧路。
本気モードの人達がたくさんいる釧路。
また、近いうちに釧路に来そうな気がする・・・
今回親交を深められた「縁」に感謝。
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