＜モチ論　出版記念講演＞ 平成１８年１１月１日 世間は、どの位待っただろうかこの本の出版を！こういった元気の出る本は世の中には少ない。 元気な人になるためには、元気な人の近くにいることだ！本を介してその元気をいつでももらえ る本がこの世に出た！こりゃすごい！本当に凄い！世の救いになる本になるかもしれない！
満員な会場！ エントモが講演！ 柳澤氏が講演！ 覚張氏が講演！ 堀井氏がまとめ！ パーティー！！ カリスマjun先生！	＜平成1８年１１月１日＞ 札幌にある厚生年金会館にて、「モチ論」出版記念講演が行われた！ 満を持して出版された本。モチ論とは、モチベーション論の略称。 粋な名前と、粋な人達で作られた本。 ２２名の道内で活躍している経営者、ある分野で秀でている人達の 「やる気」「原動力」について、色濃く言及している著書。 なぜうまくいっているのか？なぜそんなに燃えられているのか？ 読むと謎が解ける！ 出版記念講演を３名のスピーカーで行った。 ２２名の中から、エントモもスピーカーとして選ばれた。 スゴイ人がいる中、恐縮しながら２０分の話をさせてもらった。 ２０分の講演って難しい！ 今年は７０講演をしているが、一番短い時間。長いと意外に簡単！ でも、短いとその中でうまく伝えたいことをチョイスしないといけない。 ここに難しさがある。トップバッターでの講演だったので、流れも 掴めない。 しかし普段は話でお金を頂いているプロ！皆様に生き様を見せる！ 「いつも通り、熱血キャラで飾らずにいこう！」 と思い。最初からとばした（笑） ２０分の中で、駒苫の話も入れ込んだ。自分が見た駒苫論。 短い時間に凝縮して、分かりやすく話したつもり。 二番手の講演者は、不動産業で頭角を現している柳澤氏。 常に「一番」というこだわりを持っている。そして目標も明確だ！ することが鮮明で、そして積み上げ方式じゃなく、到達点からの 逆算の発想。同じような考え方をしていると感じた！ その道筋を、住所に例え非常に分かりやすかった！ 三番手の講演者は、わが師覚張氏の講演。 モティベーターとして、様々な人達の背中を押してあげる名人だ！ その覚張氏の話に聞き入り、のめり込む（笑） 笑いと、伝えたいことのポイントを上手に操っている。 内容もさることながら、その「うまい話し方」に見入った！ 年季入ってるなぁ〜、と思わせる時間でもあった。 講演会最後のまとめは、元オリンピック銅メダリストの堀井氏。 彼の簡潔なまとめと、最後に静かなるメッセージはしびれた。 この４人が一同に介して話す機会は、もうないかもしれない。 今日聞かれた参加者の皆様は、貴重な体験だったかもしれない。 そして、講演会も終わり、お待ちかねのパーティー！ 著者の方々である、大学講師の青山さん、生活雑貨メーカーの今井さん 山岳ガイドの宮下さん、歯科技工士の北島さん、アパレルの小林さん、 美容師の川根さんら、多数が参加した。 ２２名のうちの半分位は出席していたように思う！ 最初に、カリスマ美容師の川根さんがメッセージを伝える。 名古屋から飛んできてくれたようだ。 その川根さんが、 「本を読んだ後に、頭にきた！何でこんなに早く読み終えるのか！ 　ページが少ない！もっと見たくなる本だ！！」とユーモア溢れる スピーチ。場を和ませる。 その川根さんと、パーティーの時に話す機会があった。 「初めまして！」から始まり、川根さんがエントモに恐縮な言葉を・・。 「うますぎるよ。話すのうまいよ〜」 って言って頂いた。恐縮する瞬間。美容界のカリスマな方からのお言葉。 身に余る光栄だ。そして話の組み立てと、歯切れについても誉めて頂いた。 話しているうちに、この前の理容界の弁論大会の話になった（笑） わが町のカリスマ理容師のマスター柳本氏のお話。 「弁論大会を手伝ったでしょ・・・」 ばれた（笑）マスターに弁論前に色々と自分なりのアドバイスをしていた。 講演というか伝えるうえでの「ポイント」をお教えした。見抜かれた（笑） こういった輪は面白い。 全く異業種の方々と、しかもその分野で秀でている人との会合。 勉強になると共に、自分ももっと頑張らなくてはと思えてくる。 こうやって周囲の人達と共感・共鳴することが、自分UPにもなるに違いない。 様々な出会いに感謝！ 私の知り合いで「瀬棚」からも来て頂いた！ありがたい。本当にありがたい。 同じ匂いの人が、ある空間に集まる。これって贅沢なこと。 この本は、是非、世に沢山出回るようにしたい。個人的にも応援する！ ２回読んだけど、読み終わった時に「元気・勇気」が沸く本。珍しい本だ！ 改めてこの本を企画したＨＳ株式会社に経緯を表したい。 また、パーティーの最後に、カメラマンの方やライターの方も登壇。 その方を労って、この会を終演。いい時間だった！ このＨＳ株式会社から、エントモ単独の本が、年末年始の期間に出版予定。 野球の本のようで、野球の本じゃない。ビジネス書みたいな感覚か。 そんな面白い本を現在書いている。 今日も出会いに感謝！