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2010.08.06
<立志塾熱海合宿>
立志塾を合宿形式でやるのは「初」、静岡県熱海市で精鋭9名の受講生でスタート!
南明ホテルにて、開催されました♪この講座は、「志を立てる」目的のもと開催されました。
平成の侍、格闘の須田達史さんが参加♪
北京五輪女子ソフトボールのトレーナー、大石益代さんも参加♪
何を学ぶのかも大切ですが、誰と学ぶのかもかなり重要!ぶれない軸を作るために、志士が集合しました!
塾長の小田島裕一氏は、外国に二年間住み、外から日本を考え、日本が恵まれていることに大きく氣づきます。
「日本人としてなぜ生まれてきたのか」
数々の先人の功績から、今に使えるスピリットを学びます!
メディアでは正しく伝えられていないことの数々・・・
たくさんの映像を見て、「日本国の本当の姿」を見ました。私も何度も涙しました・・・
参加者が口を揃えて、「知らなかった」と言いました。知らなければ、知ればいい・・ただそれだけです。
吉田松陰先生が、野山獄にて囚人をやる氣にさせた言葉・・・
「知って死ぬか、知らないで死ぬか」では同じだろうか。いや、何かが違うはずだ。
有名は一言です。この一言が奇跡的にそれ以降の、「松下村塾」へと繋がっていきます。
魂の根幹を揺さぶる話の数々、テクニック論じゃなくダイレクトに心に突き刺さります!
立志塾では、森信三先生の「修身教授録」が課題図書となり、全員に配られます。
森信三先生は、平成4年にお亡くなりになっていますが、この本は、平成元年に出版されました。昭和12年から二年間「大阪天王寺師範学校」で講義された授業をまとめた本です。
何十年も前に書かれた本!凄い内容です。今に必要なスピリットが満載です。小田島さんが選んだ意味が分かります・・・
カラーの魔術師、吉田麻子さんも講師として参加してくれました。自分の魂に磨きをかけるために、カラーを上手に取り入れる方法を話してくれました。
講義中、質問がバンバン飛び交います!少数の講座なので、一方通行というよりも、ディスカッションしながら素晴らしい時間が進みました!
講義の後は、楽しい夕食タイム♪
途中、講座の中でも「温泉タイム」を設けますが、講義で集中した後は、一氣に開放です!
笑顔溢れる仲間で、楽しい時間が過ぎます。涙あり、笑いあり、二日目はカラオケ大会もしちゃいました♪
青森から参加された造園業の澤目さんも熱唱です♪
みんな、歌うまいなぁ〜。普段歌わない人も、立志塾講座の後は魂から歌っていたようです(笑)〆は、ラーメン屋さん〜
立志塾、自分でいうのも何ですが・・・
自分という人間を顧みて、ひっそりと考える時間を設ける・・・
何のために生きているのか・・・
自分の役割は何なのか・・・
今の生き方にぶれはないのか・・・
価値ある時間だと思います!須田達史さんが言います・・・
「自分の役割を全うする」
それぞれの立場で、自分を敬い、他人を敬い、100年後の未来を考えながら日々を大事にしていく!
立志塾を終えた後は、1本筋が通ったような氣がしました。「日本人という生き方」、大切にしていこうと思いました!
後期に向けて、「乃木希典」「上杉鷹山」を人物研究として学びます。学び続けることで、自分の志を磨いていく!次回の熱海合宿も楽しみです♪
おりゃー
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