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2011.07.24
<エントモJr観戦記>
小学六年生の次男坊の試合を観戦♪早いもので、小学の野球も最後です。ひ弱だった選手たちも、六年生の夏になると、しっかりバットが振れています。
毎日スイングをしている次男坊、自分の意思で続けているのがナイス!
一番投手で出場。球のスピードはないですが制球力が持ち味です。滅多に四死球は出さないと本人が言っています(笑)
ヒットは打たれますが、ランナーを背負ったらクイックで投げています。ふむふむ、クイックの時に体重をためる動作がいまいちだなぁ・・帰ってからレクチャーです!
盗塁のなさそうなランナーにもクイックをしてる・・あるときにはするけど、あるときにはしないという「使い分け」が課題です。
状況を「よむ」のは小学生でも大事です。状況をみながら「自分はどう動くのか」、周囲に言われる前に自分で動けるようになれば素晴らしい♪
打撃のほうはどうでしょうか・・
ヒット2本、結果は別として、なかなかの形です。結果よりも「どう振るのか」が、小学生は大切です。結果思考になることなく、自分の技術を高めて欲しいですね♪
小学生の野球で求めたいのは、
@挨拶
元氣な挨拶をすることはもちろんですが、大きな声で仲間を応援したり、大きな声で自分を鼓舞できるかどうかです。
A道具の扱い方
鞄の置き方、バットの並べ方、ヘルメットの扱い方。すべてのものを命あるものとして扱い、感謝の念で扱えるかどうか。
指導者の方々は、しっかり「当たり前」に目を向けて欲しいと思います!
この写真は相手チームのバックの置き方です。フックを用意していて素晴らしい置き方でしたね〜
また野球を見に行きたいと思います♪ |