■ 練習参加(指導日誌)Vol.1

指導チーム 草野球軟式野球 『Generous ジェネラス』

サンビレッジ石狩

エースの左腕

ラジオ仲間!

4番のパワー!

結果じゃなくフォームが大切
平成17年1月15日(土)

石狩市役所の近くにある『サンビレッジ石狩』におじゃました。
石狩の市街地ではなく、周囲にあまり何も無いところにドーム型の建物。
暗くなった17時半からだったので、施設まで行くのに迷うと思って向か
ったが、案外すんなり到着。

今回は、ラジオ仲間の熱い想いから練習参加が実現した。
まず、驚いたのは施設『サンビレッジ石狩』!
ドーム型の建物の中は広く、野球場の内野がすっぽり収まる広さである。
施設内にはウェートトレーニング場も完備されている。
アーチェリーや、室内テニス、その他様々なスポーツが出来るようだ。
実際に練習するところは、人工芝。
人工芝に細かい土(粒子)を若干巻いていて、良い感じ・・・。

ジェネラスの選手は、高校時代に野球を極め、甲子園出場した選手達では
なく、純粋に
『野球が好きで好きでたまらない』大人の集団である。
中には、仕事の傍ら野球を楽しむという選手だけではなく、

「野球を楽しむ為に、仕事をする」

みたいな熱い野球人もいた。
技術指導は、一人一人のスイングを見てアドバイス。
最もその体型に合ったスイングをアドバイスしていく。
そして、投手が捕手めがけ数十球投げ込んだところでアドバイス。
エントモは、捕手出身であるが、社会人時代は投手コーチも経験。
よって、投手の指導は専門分野のひとつ。
左腕投手のポイントを指導した。

約二時間の参加だったが、あっというまに終わった。
どんな野球層でも楽しいし、気づきもある。
一番印象的だったのは、選手の『熱意』。
中学、高校、社会人問わず、様々なところに顔を出すが、上手くなる原動
力となる大きな要因は、『熱意』『想い』かもしれない。
そういった勉強をしつつ、石狩を後にした・・・。