平成17年5月18日12時から13時、FMラジオのカロス札幌に出演した。
番組パーソナリティは『山口文子さん』。
番組に出てくれないですか?と言われたのが5月頭頃。
エントモのホームページをご覧になられて、何か感じるところがあったみたい。
事前にホテルにて顔合わせ&打ち合わせをした。
たぶん、山口さんも同じような感覚を覚えたに違いないが、『あれっ、同じ匂い』!
と、思ったはず。言っていることが、お互い深く理解出来て、しかも共感を覚える。
それもそのはず、山口さんは「コーチング」の達人。
人と接する達人。人を導き出す達人。
エントモ自身、今やっているスポーツ塾の主旨に近いものがあり、出会いにびっくり。
今後、何かと深く手を握っていける、そんな人との出会い。タイミングとは分からないものである。
さて、番組では野球人生の話を少々して、昔を思い出し懐かしかった。
こういったいわゆる「ゲストトーク」は打ち合わせはしない。
熱血野球塾(FMアップル)でも同様だ。打ち合わせをし過ぎると話が弾まない。
台本がある場合は、本当にたどたどしい放送になる。だからしない。
ここで力量が問われるのは、パーソナリティの力量。
STVの工藤じゅんきさん、AIR−Gの高山さんの時も同様だが、コミュティも負けてはいない。
山口さんの質問、聞き出すテクニックは勉強になった。素晴らしい。
いちパーソナリティとして(聞き役)として、思うところがあった時間でもあった。
番組内で、曲を1曲選択した。
高田エージさんの『永遠』って曲。
まだリリースしていない楽曲だが、知人経由でその曲をゲット。
邦楽はほとんど聞かないエントモであったが、どうしても気になる曲になった。
しかも、一度聞いてみただけなのに・・・。
人との出会いもあるが、曲との出会いもあると思う。まさにそんな感じ。
高田氏のプロモーションをしているわけではないが、良いものは良い!しょうがない。
たぶん、この先、この曲は至るところで耳にするだろう。
なぜならば、プロデュースしているのは新撰組!完璧な曲と完璧なサポート体制。
上手く行かないわけがない。
ここで思う。
自分の力だけではなく、協力なサポートがあればパワーは倍増する。
野球でも一緒である。
自分の技量だけでは成果は望めない。
サポートしてくれる人達があってこそ、実力は開花される。まさに一緒。
では、サポートする人ってなぜ現われるのだろう?
ハッキリしている。
その人の姿勢である。
その姿勢が協力者、理解者を呼びこむのだ!
ラジオ生放送の時に、高田さんは、小樽のラジオ局にいて札幌に移動中に
エントモ出演の番組を聞いたらしい。そして、その足でカロス札幌かけつけた。
かけつける行動力、アンテナの高さにビックリ。
曲は聴いていたが、その歌っている人に会うのは初めて。
ビックリしたが、会って握手してすぐにその人なりを理解できた。
高田さんだから、周囲がサポートするのである。その人だからである。
曲に惚れて周囲がサポートしているのだろうか?違うと思う。
その人に惚れて、皆が協力しているのだろう。そう感じる
断言する。絶対に売れる。
この曲は、6月9日に北海道で先行発売し、全国へ展開していく。
二年後に武道館でやるのが「夢」らしい。
この夢は実現すると思う。
なぜならば、もう高田さんはそのシーンがビジュアライズ出来ている。見えている。
明確に鮮明にそのことがイメージ出来ているのである。見えていると叶う夢。不思議だ。
このHPを見ている人は、覚えておいて欲しい!
高田エージ 「永遠」
現在、CMでも流れている。一度聴いたら耳から離れない曲。
一度、聴いて欲しい!
ともあれ、同じ志(こころざし)の山口さん、そしてジャンルは違うけど同じ匂いのする高田さん。
本日も出会いに感謝である!
平成17年5月18日 エントモ
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