Sep 2012

ラブ・リプレイ

喜多喜久氏の「ラブ・リプレイ」を読みました。「ラブ・ケミストリー」、「猫色ケミストリー」と同様にアッという間に読めてしまいます。今回はほれ薬を合成します。10回やり直せるのはちょっと多すぎ。結末は読めてしまいました。244ページに誤植を見つけました。FAB-MS測定の話のところで、「資料をグリセリンに混ぜてから・・・」は「試料をグリセリンに混ぜてから・・・」ですね。

追記:作者の
喜多氏のインタビューを発見!