ある人がいいました。
『総務課の仕事は、皿回しをしながら、もぐらたたきをしているようなものだ』
と。

ん?意味がわかんないって?・・・。解説しましょう。それは。。。。与えられた担務をこなしながら(上手に皿を回しながら)、突発的に起きる事件や事柄を処理していかなければならない(モグラを叩いていく)・・・・皿は、落としたら割れちゃうからうまく回さないといけないし落とせないし、モグラを叩けなければタイムアウト、ゲームオーバーになってしまう・・・なんだそうだ。なるほど。(2003.3.15)



総務課のお仕事『総務課』についての私見
民間企業とかだと当然なのかもしれないけれど窓口(いわゆる現場といわれるところ)から総務に来ると、壊れる人が多いのは下記の理由からのようです。
総務課の仕事は、代務者いるけど、ほかの人に代わってもらうってことが基本的にできないと思ったほうがよくて、、、、なので、休むと休んだ日の仕事は次の日に全部持ち越されてしまうのです。(-_-;)結局帳簿上だけ計年入れて、局に来て仕事してたり、持って帰ってやってたりすることもあるんですよ。内緒だけど。

家にいても、次の日の仕事の期限が心配でおちおち休んでもいられないってのが正直なとこ。総務課なんて希望するもんじゃないなーと思う瞬間です。しかも、休んだ日に限って事件は起きているもので、やることが数倍になっていたりします・・・・。超過勤務に関しても、一時間ぐらい局に残っていたってたいした仕事は出来ません。なぜかというと、ひっきりなしになる電話の応対と皆様方へのパソコン指南で終わってしまうからです。それなら、定時でさっさと家に帰って片付けたほうが片付く率が高いそう思うようになってからは、超勤しなくなりました。(これを、風呂敷残業というのですよね・・・。(>_<))

また、『証明書を作って欲しい・・・』とやってくる職員さんたちは朝持ってくれば、夜には出来るのだと思ってます。うちの局では、文書は10時ごろまでに総務主任にまわさなければその日の決裁にかけられません。決裁されなければ渡せないわけで、朝持ってこられても、10時までに、内容を読み、項目別に書き込みを行い、記入内容を確認し、裁を整える・・・のは至難の業です。まして、雇用証明書など、ものによっては1年分の個人のデータを給与簿(給与の台帳)と勤務時間報告書などから拾ってこないと行けない訳で、これは、相当努力しても、その日の通常の文書決裁に載せるのは困難です。わたしが、能力ないだけなのかな〜(>_<)でも、『どうしても早く欲しいんだ』と言われれば、超特急で作成し本来なら、翌日決裁に回すところを『もちまわり』という、特別な方法で決裁をかけてもらい、その日の日付でその文書を出せるように配慮しています。でも、その苦労は、見えない部分であることが多いのでと言うよりも、はっきりいって他課の職員さんたちには見えないので当日持ってきたものは、当日に出来るのが『あたりまえ』となってしまい、こちらが『翌日になります』と言おうものなら『ろくな仕事もしてないくせに』という顔をされてしまうのです。親切心から出た行為を踏みにじられることが多いし慣れるまではつらいし、報われないと思うことも多いけどやりがいはあると思いますよ。大変なことも確かです。
2002.6.8UP

〜掲示板から〜

うちの総務主任と労担から聞いたのですが、課長が、「給与係は何をやっているかわからない。」「あいつはいつもパソコンで遊んでいるだけだ。」とか毎日陰で言われてるみたいです。
じゃあ、おまえは給与の仕事をできるのかっ!!!
フェイと同じでうちも給与の仕事はすべてパソコン。現員現給もいつも現行にしているし、本当に何もわかってない。
それに、給与係は自分の仕事以外に他の人の手伝いが多い。それは、忙しい時期との差があるから・・・。
そういうのも何もわかってくれない。自分の仕事をそっちのけでやっていることも多いのに。

っと、自分も愚痴書き込みになってしまった・・・。
ごめんね。今度は楽しい話をします。
同じ給与担当としてお互いにがんばりましょう。


>愚痴日記読みましたよ〜。うちの局も同じです。
泣けることばかり。。。。パソコンで遊んでるだけ。。。。って、そりゃないよって感じです。ほんとに、とほほって思うよね。
(2002.12.7)