5月です。気持ちのいい季節ですね。

5月に起こった日々のつれづれ 

 ■ 2003年5月31日
転勤する人がいます。転勤は、いつもとても寂しい。

総務課の人。仕事では、教えてもらったりとかは担当が違うから、ほとんどなかったけれど、でも、なんだか面白いひとで、今までに出会ったことのないタイプの人でした。変な人だな〜っていつも思ってた。でも、不思議と許せてしまうキャラクターで。。。。自分より、ずっと先輩なんだけどね。

ムードメーカ的なところがある人でした。
総務課は、精神的にきついです。あの方がいたから、結構笑ったりとかもできたけれど、これからは、そうも行かなくなるのでしょう。

心の逃げ場がどんどんなくなっていくように感じる今日この頃です。
自分のやってる仕事にまったく魅力を感じません。
 ■ 2003年5月30日
6月1日付で特別昇給があるってのに、まだそのデータを給与におろしてこない。
昨日、言っておいたのに。確定しているのなら、すぐにでもほしいデータなのに。

リーダーにも言ったけど、上の空みたいでふんふんと聞いてるだけ。いつもながら、頼りになんない。とっとと動けよと思う。それがリーダーの役目だと思うのに。給与事務初めてやる担当に、その内容を6月2日におろしたらどうなると思う?40人近い人の分の特別昇給なんだよ。それをキンポウやりながら、特別昇給事務進めて、かつ、転出の処理して、採用もあるからその事務をして・・・・はっきり言って無理だよ。

人事担当のところにしつこく言いに行って書類もらってきた。今の人事担当、仕事の段取りがあんまりよくない。腕悪いよ。人の心をつかむのが下手。人を動かすの下手だし、見当違いのところに細かくて、私たち下の人間は、いつも辟易。
人事の情報に関しては、直前まで総務課の中でも下の人たちにおろさないって人は多いって言うけれど、事務の効率化を叫ぶなら、教えてほしいもんです。それだけ信用してないんだろうけれど。
給与にすら、情報を流さないんだもの。

私が給与をやってて、で、当日にそのデータをもらっても、何とかできるけれど、新しく担当が変わったばかりの人にそれをやらせたら破綻するのは、火を見るより明らか。

ある、突発的な仕事が入って、庶務のある人がそれを1人で片付けていた。私はそれを知らなかった。言ってくれないから。でも、その人は、言えなかったのだと思う。私ともう1人が、てんぱって仕事してたから。ほんとに手伝いたい気持ちはあるのだけれど、手が回らない。申し訳ないと思う。あの仕事は、1人でやるには大変だもの。早く、自分の仕事を自分の裁量で回せるようになりたいと思う。
 ■ 2003年5月29日
いろんなことをやるのだけれど、その作業のどれがこの作業に関連するのかが良くわからなくて、まごついてしまう。

たくさんのしなければいけない処理があって、一つずつ一つずつ処理をしようと思うのだけれど、やっぱり、2年やってた先の担当者に比べたら、大人と文字を覚え始めた子供ぐらいの差があるんだ。

これから、うちの総務課3欠になる予定。5人でまわしてた庶務チームが、3人になる。後補充がまだ決まっていないのは恐怖。
 ■ 2003年5月28日
給与を教え始めて、努めてやさしく、解りやすく教えようとしていた。一生懸命、覚えようと努めているし。給与の事務にかかわる根拠規定は非常に難解で解りにくいものだから。

でも、今日初めて声を荒げてしまった。すぐに、自分の感情を押さえ込んだけれど。
怒ったところでしょうがないのだから。とにかくその書類を捜すことが先決。朝は、確かにあったのだから、事務室内にあることは間違いない。

認定に関わる帳簿が、なくなったと探しはじめたから。最初に、書類をなくすことは、給与にとって命取りだからねといっておいたのに。それがどんなことにつながるか、どんな重大なことか、給与を担当していれば背筋が凍りつくようなものだと理解できるだろう。胃に差込が来て、冷や汗が流れた。とにかく探せ、心当たりを全て。今日触ったところ、動いた場所、全てを。

最終的には見つかった。
もしこれが見つからなかったら、どうなってたと思う?
各種手当受付簿は、局独自のものだけれど、それ自体が入力調書としてまた、処理状況表として存在しているのだから。本当に見つかって良かった。心底ほっとした。
 ■ 2003年5月27日
いろんなことをする。私が賃金の担当になって、なぜかここ最近やたらとバイトの採用が多い。狙ったかのようだ。(ToT)/~~~
保険証のコピーもらい忘れちゃったり、写真撮り忘れちゃったり、ミスを連発してしまう。一つでももらすと、電話して持ってきてもらえるように行ったり、作業場に足を運んでお願いしたり、余計な仕事が増えてしまうし、時間がかかる。
自分が忘れないようにすればいいのだけれど。

でも、それで思ったこと。
ゆうメイトさんたちは、すっごい素直ね。こちらがお願いすると、はいわかりました明日持ってきますって、言ってくれて、ちゃんともってきてくれるの。提出物も期限内にきちんと出してくれるし。まあ、たまに、超長期で、主と化してる迷惑な方もいるにはいるんですが、でも、辞めさせようと思えば結構簡単にやめさせることもできるから、そういう意味では、やることはやってくれてるみたいね。職員だとこうは行かない。身分保障があるからね。普通じゃ考えられないような人がいっぱいふつーに生息してるのよ。何でそんなのがいるんだとか、やだねとか、難癖をつける人やたら多いもの。素直に出してくる人のほうが少ないし、提出期限はほとんど守らないもの。

とある異動の情報が入った。驚いた。
 ■ 2003年5月26日
月曜日。担務が変わって、新しい仕事を覚えてる最中で、何をするにも仕事が後手になってしまう。
ほんとなら、そんなに忙しくないはずなのに。
物覚えが悪い自分にいらいらする。
昨日言われたことなのに、今日もまた間違ってしまう。
ああ、おんなじことまたやっちゃったよ。。。。先の賃金担当は、きちんと教えてくれているのに。

新しい担務を覚えながら給与を教えるのがこんなにつらいなんて。
給与の怖さを知っているから、給与のフォローをする。
これをやんないといけないんだとか、認定のこの考え方は違うんですとか、例外規定がとか、精算にはとか、ものすごく細かいのだから。
間違えたときの後フォローの大変さは、やっぱり給与係をしていた人にしかわからない。課の中で給与係をしていた人は、今、私しかいない。フォローができるのが私しかいないってこと。
今日は、キンポウデータリストの内容チェックとFD各課配布までを教えた。

6月には初頭には、例年で行くと、特別昇給に人事異動に新規採用、勧奨退職の退職金計算も、そして、完全区分手当と機動車手当を含む勤務時間報告も待っている。この時期、私が、フルパワーでやってやっとの時期。段取りを教え込まねば、頓挫するのは目に見えている。
 ■ 2003年5月22日
現況調査を配布したから、問い合わせがものすごく多い。
給与の新しい担当には、まだ、答えられない質問が多く、私が対応することになる。

集配営業課のおじちゃんたちは、総務課にきて、現況調査の事を聞いてくる。私が対応することになるんだけど、若い娘(?)と話せることがめったにないから、うれしいらしく、なかなか開放してくれない。こっちは、めっちゃ忙しいんだってば〜!!!てんぱってるってのに。。。。でも、職員さん方にそんなことはいえないし、にっこり笑って、対応している。。。。(-_-;)(ToT)/~~~いつもは、相手してあげられるんだけど、今の時期はちょっと勘弁してほしい。。。。担当替わったばっかですっごい、ひっちゃかめっちゃかになってるからね。まあ、しょうがないのかもしれないけれど。
 ■ 2003年5月21日
現況調査、各課配布。
6月1日現在の状況を記入して提出させる。給与を引き継ぐための最後の大仕事。現況調査の内容確認からは、次の担当者の最初の一番大きな仕事。

家に持って帰って、ゆうメイト採用の手引きを見ています。
 ■ 2003年5月20日
いろんなことを習ったけれど、頭いっぱいです。
結構、賃金って給与と似てるね。
今日はゆうメイト採用を初めて扱いました。突然、採用事務をすることになると大変。。。。段取りが狂う。。。

給与の認定をやってもらいながら、隣で、見ている私。認定は、難しいよ。イレギュラーケースが多いから。
扶養手当の認定を取扱手続を見ながら、やってもらう。口をはさまずに、しばらく、見てる。解らないようだ。

取扱規定に書かれた『ただし、おって、〜の場合は、なお、・・はのぞく』
・・・こういった言葉がてんこもりのこんな文章、最初っから理解できるほうがまれ。言葉もわかりにくいし。

ぐったり。。。。

現況調査の準備もした。ゆうメイト分も含めて500人以上の各種手当ての現況届を作成した。明日、書類を組めば配布できる。
 ■ 2003年5月19日
月曜日です。とうとう、担務が変わります。
正直、すっごい怖いです。給与覚えるとき、ものすごく苦労したから。
もう一度、あの苦労をしなければならないと思うと、ぞっとする。
それから、自分が覚えることももちろんだけど、給与って仕事を教えていかなければならないし。

でも、みんなが言うんです。給与ができるんなら、賃金は、楽勝でしょって。
給与を応用すれば、できるよ、って。でも、そんな、簡単なもんじゃないと思う。。。。ふう。給与と賃金は、いろんなところで似通ってるけど、でも、やっぱりまったくちがうんだもの。

いま、給与の一番大変な季節、現況調査の準備も進めていかなければいけない。そのまま引き継ぐのには、あまりにもやることが多すぎるから。だから、できることは私がやっとかないと。せめて、印刷物の配布までと事後処理手順のノウハウは、伝えておきたい。手順を一つ間違えると、それだけ、多くの手間隙がかかり、仕事が回らなくなるのだから。きっちり、教えてあげないといけない。

本日のお仕事:現況調査のための届出書印刷。
 ■ 2003年5月16日
俸給支給日。今月は、支給までの期間が短いので、すっごいばたばたしてた。
普通、支給日当日は、給与係はそんなにやること無い。うちの局の場合、二四控除(給与担当者控除)は、私の担当じゃないから。でもね、一部現金支給の人が一人だけいるので、めんどくさいんです。給与振込みにしてくれればいいのに。。。
一人でも支給の人がいるんじゃ、事務が煩雑になるんです。10人いても1人いても、いるってことには変わりない。事務は同じ量。ふう。

私も給与振込みにしてくれるように頼んだし、総務課長も当該課長も副局長も局長も、それから、職員さんと仲良くしてる総務の人にも言ってもらっても、陥落しない。もう、この人が退職するまで無理かも。給与の一部現金支給は制度上認められたものでもあるのだから。ため息。

給与引き継ぐ前に、全てを振込みにしてあげたかったんだけどね。次の担当者が大変だから。
給与事務は煩雑。細かい。そして、一個でも処理もれると、給与返納が必要となる。額がでかい。とても、ぴりぴりしてしまう。だからこそ、引継ぎ時に、次の担当がつぶれてしまわないように、できる限りのものを仕上げて、おきたいと思う。現況調査の起案もその一つ。私は職員の給与を担当してるけど、あわせてゆうメイトサンたちの分も一気に起案できるように文書を作る。

現況調査の準備をしたかったけど、勤務時間中にはどう頑張っても、そんな時間が無い。だって、午後の2時間、丸々パソコンのセットアップで終了だったし。昨日夜中の2時までかかって、家で必要書類の原稿作って、今日の起案に載せたのです。決裁かかんなきゃ、配布するものの印刷すらできないから。月曜日に印刷を完了させて、火曜日には宛名印刷して、組んで、水曜日を目処に、全職員に配布する予定だ。今年から共済の検認を視野にいれて、共済担当と現況調査のときに足並みそろえて住民票をとらせることにしたから。本当は、給与の現況調査に住民票の提出は必要ない。共済組合員証の検認に必要だからってことで、頼まれたんだもん。その分、共済担当に現況調査を手伝ってもらうつもりだ。まあ、現況の実際の確認作業は次の担当者がおこなうことになるのだけれどね。


本日のお仕事:引継ぎ事務。現況調査起案&決裁。プリンターとパソコンのセットアップおよび配線計6台分。現金支給。現況調査起案決済後印刷用の印刷。共通事務センターから扶養親族の調査がかかったので、その処理。
 ■ 2003年5月15日
明細交付日。朝一番の仕事は、明細交付。ふう。一応、今月の給与の山場を2つ超えて、ちょっとだけ落ち着けるはずなんだけど、給与はそうは行かないんだよね。

子供生まれた〜って書類が上がってきたから、扶養手当の認定処理。認定書類を全部確認して、手当額の改定処理。それから、給与に反映させるためのデータ送信して、税金徴収に反映させるための調書を作って、ごちゃごちゃと細かい処理が山のよう。教えながらやってるから、いつもの3倍以上の時間がかかる。

今日は、認定書類が5件ほどあがってきたから、明日はばたばたしそうだ。気合入れて、一気に認定片付けないと。

本日のお仕事:明細交付、認定1件、データ送信、減額証明書1件、課別局内給与総支給一覧を作成し課長と会計へ、税金の住所変更報告&扶養異動報告、そのほかいろいろ。
 ■ 2003年5月14日
明細書納入袋が到着。ほっ。よかった〜。

・・・ということで、本日は、明細書とかの袋詰め。これが結構馬鹿にならないぐらい時間がかかる。とにかくもくもくとこなす。そのほかにも、いろんなことをして、一日が終了。つかれた。頭が痛い。風引いたようです。やばいなあ。
 ■ 2003年5月13日
基準給与簿データ配信。
受信後、ひたすら給与の支給額をチェック。今回から新しい明細納入袋を使う。まだ届いてない。明日届かないと、ふるいの使わなきゃなんないよう。困ったな。。。

先月から新しい明細の形式になったけど、チェックがしずらいったらありゃしない。目がちかちかしてくるし、大変。虫眼鏡が必要になりそうです。まだ、そんな年じゃないんだけど。。。。

本日のお仕事:給与支給準備。
 ■ 2003年5月12日
上席が近寄ってきた。あ、きっと、ろくなこと無いぞ。。。。と思う。
『この文書、私が主管だと思ってとったんだけど、やってくれる?』

・・・・・。やっぱりろくなことがなかった。
内容を見て、、、、にっこり笑って、できませんって突っ返そうかと思ったけど、受けることにした。

中身は、給与係をやってる私にはたいしたこない。データは全て管理してるから、抽出もそんなに難しくないしね。
両方とも報告もの。まあ、でも、中身たいしたことないし、まあいっか。
期日があるものだし、早めにやっとかないと。立鳥跡を濁さずって言うしね。残務として後任には残すことは、簡単だけれども、それはしたくない。給与はいってすぐは、多分相当精神的にもつらいだろうから、できる限り負担を軽くしてあげたいと思うし。かわいそうだし。自分が残ってるとこに入るのもいやだと思うので、今日中に仕上げた。

本日のお仕事:育児休業報告、5月1日付主任発令者報告、返納金通知書2件、源泉徴収票の発行1件、住居手当賃貸期間満了職員確認および終了通知書作成、住居手当持家5年経過者額改定、異動関係処理。
 ■ 2003年5月8日
今日は、休みだった。特定局時代に所属していた部会の一番仲のいい先輩と、部会の局めぐりをしていた。

ほんとうは、局めぐりなんてする気も無くて、久々に、あって、話して、ランチを一緒する予定だったの。でも、ランチには早い時間だったし、一番近くに自分の出身局があるから、ちょっと見てっていいですか?ってな感じで顔を出してみたの。

人事異動があって、局長代理が変わっていたのは、お世話になった代理さんからいただいた転勤ご挨拶状で知っていたから。新しい代理が誰なんだろうって、興味もあったんだ。私がそこの部会に採用になったときには、主任さんで、部会を出るときには、総務主任さんだったひと。ほー、月日の流れるのって、早いのね。いろんな局の人員配置の話を聞いて、うわ〜、絶対この局行きたくないね〜とか、思ったよ。したの人は、変わってなかったけど、上の人員が変わったからね。やりにくいでしょうねえ、あの人だと。まあ、がんばってくれたまえ。。。。。

特定局は、当たったら、ずっとあたり。はずれたら、外れっぱなし。それが、普通局と大きく違うところかもしれない。

その後、先輩と自分が採用時に部会長で、大変お世話になった局長さんにお会いしようと、とある局を訪ねていき、ジュースとケーキをご馳走になり、最初の訓練局に顔出して、冷やかして、局めぐりは終了。意外と面白かった。ケーキもただで食べてしまったし。月日の流れって、すごいなと実感した一日でした。
 ■ 2003年5月7日
昨日は無事、キンポウ送信できたし、肩の荷が一応おりたので、今日は、その事後処理。後は、他の人のお手伝いとかやってみたりとか。勤務時間終了後、給与事務をおこなうための手続き集や資料を引き継ぐために整理していた。山のようにある。もう、キンポウ、私が取りまとめることは、今回で最後。

給与係を引き継ぐのだけれど、無事に、引き継げるのかが、今、一番の不安の種。引継ぎに伴って、いろんなぼろが出てくるのではないかと心配なのだ。なぜかって?だって、私の師匠である先輩から給与を引き継いだときも、あれだけ完璧にやっていても、やはりいくつか出てきたもの。私が引き継ぐんだから、何も出てこないほうがおかしいぐらいのものです。まあ、でも、ぼろはいずれ出てくるんなら、早いうちに見つけてもらえたほうが助かるな。視点が変われば、見落としていた部分を見つけ出してくれると思うから。

次に給与に入る人は、戦々恐々としているよう。そりゃあ、そうだろうね。給与は、恐怖だよ。毎日。毎日。血の気が引いてくこと多いし。給与の先輩なんかに聞くと『おれ、ほんとに血の気が引いて、めまい起こして倒れて、病院連れてかれたことあるし』なんていうし。私は、倒れたことは無いけれど、それでも、目の前真っ暗になったこと、何度もアル。

私だって、給与がどんなものか知ってたら、給与係を固辞してたと思う。総務課に配属になって、で、何にも知らなくて、『はいやってね』って、言われたから無我夢中でやってきたけど、だから、なんの先入観も持たずに給与に入れたけれど。総務課の給与係という担務がどんなに精神的にきついものなのかを同じチームでまじかにみて知っている次の担当は、やっぱり、ものすごいプレッシャーだろうね。

でも、私にできたことなのだから、きっとできるでしょう。そのための応援援助は惜しまないつもりだ。今度からは、私も教えてもらう側に回るから、そうそうかまってはいられなくなるかもしれないけれど。
 ■ 2003年5月6日
本日は、勤務時間報告日。送信日なのに、なぜか定時退庁。う〜ん。
今日は、すごい勢いでやっても、超勤かかると思ってたんだけどね。各課の担当者の腕がいいのか、私の腕がいいのか、、、まあそれはご想像にお任せするとして。

勝因は、やっぱり、告一の超勤時間を先週中に決定してくれたことが大きい。だってこれがないとキンポウ完成しないんだもの。それから、各課の実績入力に一つのミスも無かったこと!これはすごいこと。それから、今月つく手当が、基本のものだけだったってこと。以上三点により、今回の勤務時間報告は、16時には送信を終えることができました。めでたしめでたし。

キンポウチェックしてる最中は、殺気立ってるからほとんど誰も私に話しかけない。今日も、きっと声かけるなオーラが出ていたと思う。なのに、とある課のとある役職の人だけは、飄々と寄ってきて、新しく配備になったパソコンのセットアップをしてくれという。16時だった。送信が無事すんで、取りまとめ表を作成しようと思ってたから、まあ、いいだろうと思って、いくつかのソフトとプリンタドライバをセットアップした。1時間かかった。ふう。

多分、もうすぐ、担務変更がある。給与から違う担務に移るかもしれない。今はまだ、憶測でしかないけれど。でも、近いうちにきっと変更するだろう。いい時期なのかもしれない。違う担務を覚えるのにも、給与に引き継ぐ時期としても。ただ、心配なのは給与で使用している各種のシステムを次の人がきちんと使いこなせるようになるのにどのぐらいかかるのだろうか。ふと、そんなことを考える。全て手書きでやればいい、そういう人もいる。でも、今のうちの局の給与に科せられたものを考えると、それでは到底おっつかないのだもの。自分がつく次の担務に思いをはせるよりは、はるかに想像しやすいから。新しいことを覚えるには、ものすごい大きなエネルギーが要る。新しい担務についたら、しばらく日記の更新がとまるかもしれない。
 ■ 2003年5月3日
憲法記念日。祝日だってのを忘れてた。なんか疲れた一週間でした。休みだってことは知っていたけれど。

車に乗っていて、対向車線を過ぎていったバスに日章旗がついていたから祝日って気がついた。疲れ方がひどいのは、木曜日に、遅くまで飲んでかえったからかもしれない。
 ■ 2003年5月2日
なんだかいろんなことをしたように思うのです。少しづつの小さなことをたくさん。思い出せないほど些細なこと。でも、たくさんあって、本日はキンポウに手をつけることができなかった。やばい。ほんとなら、今日中に、各課の4月分の出勤簿をチェックして、給与係として給与減額者の洗い出しをしておかなければならないってのに。

12名分の退職金算出調書を仕上げた。対話の資料だ。ふう。

来週の火曜日しかキンポウまでの営業日が無いってのがこわい。
 ■ 2003年5月1日
本日のお仕事:認定5件、昇任発令データ入力、総務課分キンポウ入力処理、勧奨退職該当者のリスト作成、退職金の計算その他いろいろ。

たくさんやりたいことがあって、でも、時間は、ものすごくあっという間に過ぎていく。ボーっとしている時間など無い。いろいろな事件が立て続けにおきるから。

ひとつのものが引き起こす連鎖的で膨大な給与にかかわる事務処理。ある職員さんが起こしたもののための処理。この処理のために、わが庶務チームは、午後ものすごいばたばたしていた。でも、本人は、事の重大さをまったく理解していない模様。腹の立つのを通り越して、引きつった笑顔になってしまう。おかしささえこみ上げてくる。でも、疲労感と胃の痛さは、倍増する。

どうしょうもなく、やるせない気分になってしまう。何で私はこんな詰まんない仕事してんだろってね。人のやったことの尻拭いというかまあ、そんなようなことのために、午後、ずっと、てんやわんやだった。勘弁してくれ。もう。。。。。

← 上に戻る
最初へ →