6月です。衣替えの季節です。

6月に起こった日々のつれづれ 

 ◆ 2003年6月30日
月曜日ですねえ。具合の悪さは全然よくならないの。疲れがたまってきたのかしらねえ。。。一向に回復しないで、逆にひどくなってるんだもの。

月末だから、閉め処理してます。私は、今日は切手庫に入って、切手検査。疲れました。抗アレルギー剤を呑んだせいか、熱っぽくて、胃がむかむかして、最悪。冷や汗が出ます。でも、休めません。。。。熱のせいで、頭がボーっとしています。

切手検査は、15時には終了させることができました。全て、完全一致です。
 ◆ 2003年6月27日
朝一番に、各課へ夏期手当の明細を交付してきました。
今日も、体調は最悪です。

ファイリングの整理と現況調査後処理、それから、なんかいろんなことをやったような気がするけど、熱があるのか、頭がぼーーーっとしています。。。

うちの課で一番パソコンに詳しかった私の師匠でもある先輩が転勤したため、今まで、私に近寄らなかった上席が、私にパソコンの事を聞いてくるようになってしまって、(-_-;)。。。。です。あーあ。やんなるね。上席以外に、みんな私のとこききに来たそうなんだけど、ぴりぴりオーラを発してるから、あんまり声かけられないらしい。だって、今余裕無いもん。

一応、上司ですから、聞かれたことにたいしては、きちんと対応しますけど。でも、それ以上は教えてあげないもん。こうすれば、もっと便利に使えますよとか、このソフトインストールしておきますよとか、ここの部分、おかしくなってたんで、直しておきましたとか、じゃあ、やっておきましょうとか、そういうプラスアルファは、やったあげない。

だって。。。。いちいち癇に障る言い方するんだもん。私だって、感情あるんですよ。。。。
 ◆ 2003年6月26日
いろいろあって、疲れてます。疲労の蓄積と天候不順で、倒れる寸前。のど痛いよう。。。せきをするたびに、熱が出るようで、汗が。。。

ハスキーボイスです。しかも声かれる寸前の。
この声で、『狙い撃ち』とか歌ったら、かっこいいんだろうねえ。。。
まあ、間違いなくその後声でなくなるだろうけどさ。

質問票の提出者チェックリストをエクセルで作ってみました。そのほか、いろんなものを。エクセルで提出者チェックリストを作っておくと、いろんな応用が利くので、とっても便利です。
 ◆ 2003年6月25日
雇用保険の60歳到達賃金月額証明書を2部ほど作ってました。うう、めんどくさい。
この書類は作るのほんとにめんどくさいです。できるなら、やりたくない。

夏期手当のの基準給与簿が受信できました。今年は、去年より支給率はあがったものの、総報酬制の導入で実質は、とんとん。。。。は〜あ。

新、給与係にボーナスの関係の事務処理を説明しながら支給事務を進めていきます。職員のボーナスは、16日に支給額調整報告を済ませているので、別に確認しなくとも、給料は共通事務センターで計算された額が支給されるので、明細印刷して配ってしまうだけでも、かまわないのですが、、、、でも、給与を扱ってる以上は、報告した内容が正しく夏期手当に反映されているか、確認したほうがいいものであるわけです。なので、ちゃんと、支給額調整対象者の支給額が減額されているかを確認していきます。管理者を除く、全ての職員の支給額が正しく支給されているかを確認し、やっと一息つけました。管理者の支給額は、いろいろあるので、今回はチェックしてません。

明細袋詰めも、無事完了し、後は、金曜日に配布すれば支給事務は完了です。やっと、一息。短時間職員の社会保険の賞与支払届を作らなくてはなりません。。。ふう。
 ◆ 2003年6月24日
体調最悪。準冷房期間が始まったようです。

昔は、特定局にいたから、準冷房期間だとか準暖房期間、本暖房期間、本冷房期間なんてもの存在しなくって、気が向いたら、勝手に空調入れてたんだけどな。

事務室、暑すぎ。冷房入ったら、今度は、カビにやられてしまいそうです。。。。昔っから、呼吸器系が弱いのです、このままだと、気管支炎起こすなあ。やばい。

本日のお仕事。質問票の配布準備&配布のお手伝い。特定局への発送とか。
現況調査後処理。給与手当の認定処理のチェック7件。頼まれもののエクセルファイル作り。
 ◆ 2003年6月23日
健康診断の質問票が到着した。

うちの局で健康診断を受検する人の数は、自局職員、自局ゆうメイト、および、部会内特定局の職員とゆうメイト。その数、約800人。この人数の全て漏れなく受検させなくてはならない。質問表の配布&回収、そしてファイルの作成から周知、事前準備および当日の采配は、厚生担当が主管。当日いかにスムーズに流れるかは、全て事前の準備にかかっているんです。レントゲン車の電源確保や女性と男性が交互に入らないよう、女性は女性、男性は男性でまとめて入れるように、タイムテーブルを組んでいったり、当日の尿検査の担当したり、、、、、やることは、もちろんそれだけじゃないんだから。

健康診断というのは、庶務チームが一丸となって取り組まないと到底立ち行かないもの。総務課の仕事の中でも一二を争うぐらいのレベルの大仕事なんです。総務課のメンバー全てが当日はバックアップについてやっと回せる状態になる。普通なら、庶務チーム5人いて、5人で全力であたるもんなのに。。。。。つらすぎです。。。。

今日は、採血票の作成をしてました。対象者をピックアップして、用紙に記入していくのです。4月1日現在において30歳のひとと35歳以上の人が対象です。この年齢の人は、採血と心電図を受けさせられるのですね。うちでは、該当の方は、青いクリアファイルをつかいます。それ以外の人は、無色のクリアファイルを使うんです。

『ブルーのクリアファイルはおとしよりです!フルコースです♪』って、いうと先輩(35歳以上)に怒られます。。。。(笑)

今日やったこと、、賃金支給証明書を作成、社会保険定時決定算出、採血票の作成、認定の中身チェック7件、精算調書作成、職員住所変更届書作成。
ほんとは自分の仕事だけどやってもらっちゃったこと。。。社会保険の賞与支払届作成、ゆうメイト採用事務。。。。感謝♪
 ◆ 2003年6月19日
胸章と職員証を作るのと互助会と弘済会と逓信協会って自分の仕事なのですが、これらの処理をしている自分って、ものすごくむなしい。。。。

給与のほうが絶対やりがいあるよ・・・。

こんなの、自分の仕事なの?って思ってしまう。職員証と胸章は、まだ解る。総務課で作るものなのだと、自分らがしなくてはいけないのだと、思う。でも、弘済会・互助会・逓信協会のための事務処理なんて、思いっきり外郭団体のためにやってる仕事じゃん。偉い人がいく天下り先じゃない。やってらんないね。。。。

呑みに行ってました。終電まで。日本酒を三合ぐらい飲んだけど、あんまり酔わなかった。
最近、あんまりお酒に強くない、、、、全盛期に比べて。
 ◆ 2003年6月18日
俸給支給日&賃金支給日。
いまだに、給与係の頃の癖が抜けない。まあ、まだ、担務変更して一ヶ月たっていないのだけれど。

職員給与の明細書の局控は、職員給与に関するものは、『基準給与簿』といいます。非常勤職員(ゆうメイト)さんたちのお給料明細の局控は、『賃金台帳』って言うのです。

賃金台帳って言いたいのに、つい口をついて出てしまうのは、どうしても『基準給与簿』。給与ずっとやってたから、しょうがないねえ。そのうち、慣れるでしょう。。。。
 ◆ 2003年6月17日
臨時手当の賃金支給って、すっごい面倒。一応、支給額確定させて、起案と賃金台帳と明細書の印刷まで終わりましたが。。。もう、前任の賃金担当に、おんぶに抱っこ状態です。はぁぁ。いつになったら自分で全てを回せるようになるのかなあ。。。所得税の計算とその適用税率の算出がめんどくさいことっていったら。。。。。

本日明細交付日でした。疲れました。いろんな部分で。
権利ばかりを主張して、義務を果たさない人がなぜか集配営業課に集中しています。集配営業課の人の中にもいい人はいっぱいいます。でも、困ったチャンたちの横綱級の人たちがうちの局では集配営業課に集中しているのです。人数が多いせいもあるだろうし、一匹狼的な人がものすごく多いのもあるだろうし。屁理屈こねる人やたら多いです。組合通せば、なんでも自分の主張が通ると思ったら大間違いだよ!!そういうことするひとは、いつも、決まった人なんだけど。へそ曲がりが多いよ。。。親切でやっていることを当たり前だと思わないでください。その親切を廃止するだけです。

いいかげんにしてほしいものです。困らせられるのは、いつも総務課や計画係。わりにあわない。
 ◆ 2003年6月16日
毎日がめまぐるしく過ぎていきます。何をして一日が終わったのか、夕方になると覚えていないのですから。。。。

本日、やっと、ボーナスの支給率が発表されました。発表された支給率に基づき、賃金支給の準備でひっちゃかめっちゃかです。う〜、、、、

給与のほうは、一応先週中に送信も終え、今は、現況調査をやってもらってます。
 ◆ 2003年6月14日
最近いろんな部分でへこむ日々が続いていました。職場は三欠だし。担務変更したばっかなのに、誰からの手助けも無いばかりか、抜けた人の分のカバーの仕事まで自分らのところにふってくる状態だし。退職処理や現況調査や労働力調査や転出入の処理、採用の処理、、、はっきりいって、ものすごくしんどい毎日です。過去形じゃなくって、現在進行形ね。で、日記を見てた研修の同期が心配してくれたのか、そとへ連れ出してくれました。最近の土日は、何もする気が起こらなくて、もちろん、習い事には行くんだけど、それ以外の用事はほぼ全部キャンセルしてました。同期ってのはいいもんだね。新規採用のメンバーともまだ飲みに行ったりできるし、あそぼって電話すれば、遊んでくれるし。中堅の同期もやっぱすっごく、いいです。一緒にいて楽しいもの。私は、周りの人間にいつも恵まれているらしいです。


とうとう、ゆうかん〒出直し編〒(管理人:おさるなさん)が閉鎖してしまいました。
寂しくなりますね。。。。

もちろん最後の日、チャットに参加してまいりました。すっごい人数だったなぁ。いろんな人がいたよ。
途中、荒らしの人とかもきちゃって、そのせいですっごい不愉快な気分になったけど。荒らしって、ほんとやーね。なに考えてるんだろって。初めて非表示機能を使ってしまったわよ。便利でいい機能だわ♪使う機会が無いほうがいいけれど。

まあでも、最後におさるな氏とチャットでお会いできてよかったです。また、ぜひ、オフでもお会いしたいですね。YNK氏を交えて、呑みたいものです。
 ◆ 2003年6月13日
13日の金曜日。13日が金曜の月って、必ず給与簿の受信と重なるので、ほんとに『魔』の金曜日です。>給与係にとっては。

今回は、転出入や所属課変更やら特昇やら現況調査に伴う手当額の改定やらで、見所満載なのよね。かわいそう。。。新・給与係にとってはじめての給与簿受信なのでつきっきりで教えていきます。現員現給とこうやって突合して、手当の送信したリストと突合して、減額されてるかの確認して、支給額に誤りの無いことを確認していきます。ペーパー報告したものがしっかり反映されているかどうかもここで確認するのです。確認せずとも給与は支給されますが、ここで確認して、誤支給を減らすし常に正しい給与を支払っていくこと、それが給与係の仕事なのですから。

新・給与係の顔から笑などとっくに消えてるんですが、泣きが入ってました。

私はといえば、自分の仕事、ほとんど手付かず。。。。弘済会と互助会の祝品請求書類の作成とゆうメイト採用1件、退職2件。雇用保険資格喪失届とかつくんなきゃ。。。。泣。やばい。。。新・給与係(元賃金担当)がこまごまとしたことや、資格喪失届を作ってくれたので、感謝です。ありがたい。
 ◆ 2003年6月12日
退職者の退職金支給依頼書の内容チェックをしていきます。ものすごく見る項目が多く、人数も1人じゃないため、午前中の2時間、まるまる使って確認してました。

今日、庶務チーム2人。うっひゃー、、、、いつもは、5人なのに。欠員と計画年休1人。すごいね、これ。文書からなにから、全部自分らのところに仕事ふってくる。。。。今日は、私ともう1人だけ。ヒラ二人。主任さんでもないヒラ二人。←強調。

総務主任の代決者が、私かもう1人なんよ。それって、どうよ。。。(-_-;)
私がしあげた文書は、もう1人が代決者。もう1人があげた文書は私が代決。。。。。
初めてだよ、、、総務主任のダイケツするなんて。。。私は、総務課でだと一番の下っ端なのに。。。
 ◆ 2003年6月11日
退職金の計算は、いつもものすごく神経を使います。退職が決まると、その人たちは、休み始めちゃうから、お会いできなくて、書類を書いてもらえなくて、それが一番のネックになるの。だから、まずその人たちをとっ捕まえて、書類を書かせることが一番重要!勧奨退職受理の話を聞いたら、まず、本人たちに書いてもらう書類一式をそっこーで作ります。

書き方見本もきちんと用意して、そうとう至れり尽くせりです。なんでって?だって、うちでの退職に関わる書類なんて、普通の人は、一生に一回しか書かないでしょう?だから、書き間違いとか書き漏れ、すっごい多いのよね。それがあると、報告に間に合わないから、だから、書き方見本を作って、必要なとこに目立つようにマーカー引いて絶対間違えんなよって感じで。わかんなかったらわたしのとこに来て書いていただいてます。そのほうが間違いないし。

で、休んでるからって、新担当者、郵送速達で返送させようとしてたんだけど、だめだめ!!本人に送る前にアポイントとって、内容を言って、すっごく急いでるからって話をして、退職後すぐに退職金ほしいのなら、書類はこの日までに持参するように!!!って、確約させます。書類は、速達で送るけど、書き終わったら、持参するように言ってくださいと。

記入していただく書類は、内示が出た段階で当該課の課長の了解を取り、本人へ書類を書いてもらうようにいいに行きます。書類が上がってこなければ、次の処理に進めないのですから。もちろん自分のしなければいけない退職金支給依頼書も作成していくんですけれど、今回、新給与係に説明しながらやってもらいました。この項目の部分は〜、この加算が〜、最終号俸が〜、そんなこと説明しながらやってましたね。退職金計算は、給与の報告の中でも一番重要で一番難しいし知識も必要なものかもしれません。

新担当、顔色がなくなってました。まあそうだろうね。週の初めの転出入の異動報告も作成途中だし、ボーナスの支給額調整対象者報告ももう少しかかるし、現況調査未提出者チェックしかできてないし。金曜日は、基準給与簿受信だし。でも、給与に関しては思ったよりずっと順調よ。でも、自分のほう、賃金、後手に回してる部分を仕上げないと。
 ◆ 2003年6月10日
職員の出勤簿チェックをやってもらって、夏期手当支給額調整者報告の内容確認。これ、16日までの報告。

週の初めにあった人事異動の職員異動報告書と精算調書を仕上げてもらったものを中身チェック!だって、今、総務主任席、欠なんだもの。うちの庶務は、私以外、誰も今の給与を知らないんだもの。作るのにも時間のかかる書類だけれど、チェックもめんどくさいです。でも、もし私が見漏らしたら、それが、どれだけ後処理大変なことか解ってるから、だから慎重に見て行きます。給与は、チェック項目が多くて。。。なんていったって、この書類を作ったのは、まだ給与に入って1ヶ月もたってない担当者なのですから。

ゆうメイト賃金単価特別加算の起案と辞令簿をやっと決裁とって配布できました。去年は10日提出ってしてあったのに。(-_-;)今回、加算する人は、40人ぐらい。レーザープリンタ使って差込印刷したから、辞令簿つくりは、楽勝なんだけど、その前の加算する人の算出、めんどくさかったよう。ゆうメイトの採用と退職各1件ありました。全てが、去年の担当者より後手に回ってしまっている。。(ToT)/~~~
 ◆ 2003年6月9日
最近、公社化に伴って、いろんなことがありますが、せめて、ウェッブ上では、ストレス解消して楽しい気持ちになれたらいいな〜って思います。

サイト作成は、ストレス解消にもってこい♪結構、簡単に作れるものなんですよ。日記を書くと結構気持ちがすっとします。いやなことは毎日いっぱいですけれど、でも、翌日に持ち越さずにすむんです。みなさんも、自分なりの息抜きの仕方を見つけてくださいね。

そしてまた、サイト作成や、ウェッブサイト管理が私のストレスになるようなら、そのときにはさっくりそっくり全てのページを削除し、閉鎖します。誰がなんと言おうとも。それは、最初から自分が決めていることです。だって、ここは、見に来るだけで管理人にお金の入るようなサイトでもないし、単純に自分がやりたいからやっているだけの超個人的なサイトなのですから。誰かのためではなく、自分のためのサイトですから、自分が楽しめないようなら私にとっては何の価値もないのです。ここを見に来て共感してくださる方々がいることには常に感謝してますよん♪ネット上で、こんなにもたくさんの方々と知り合えたことはとてもよかったし。こんなに、お客様が来るようになるとは、まったく考えてなかったし。

忙しい中でも、時間を作って、楽しいことや自分のしたいことに挑戦してみるのもいいものです。前に、うちの課長が言った『忙しいとは我を忘れるということ。自分を見失っていい仕事ができますか?』それが、とても耳に残ってます。言われたときは、腹も立ったけれど。よく考えると(よく考えなくても)、しごくもっともなんですよね。

私は、ここをつくったことにより、また、チャットルームや掲示板を通じて、いろいろな人々に出会いました。いろんな世界があるんだなってしみじみ感じましたし。だからネットはおもしろいなって、しみじみ感じます。楽しい会話で盛り上がりたいと思ってます。自分のサイトを楽しんで管理したいので。

いつの間にか、いろんなページができてしまったけれど、サイトを作るきっかけは、いつも思いつき。きまぐれなんです。とても。

みなさんは、どんな趣味をお持ちですか?
 ◆ 2003年6月8日
最近は、仕事を家でやることが多い。『総務課は、超勤無くて、早く帰れていいね』と、他の課の人からよく言われる。もう、言い返す気力ないよ。力のない笑いしか浮かばないもの。このやつれた顔のどこを見てそんなことがいえるのでしょうね。超勤したくてもさせてもらえないんだよ。5時15分の定時には、有無を言わさず事務室を追い出されるの。見せ掛けの勤務時間管理。普通でやっても勤務時間内に終わらない量の報告や突発的なことや、庭木の手入れとかどうしょもないことを押し付けられるのに。それは、なぜか最優先で着手しなくちゃいけなくて、自分の仕事が、全て後回しになるの。私、こんなことしてる場合じゃないよと思っても、それが仕事なんだからしょうがない。総務課に着任したばかりの頃、自分の気持ちに折り合いをつけるのがどんなに大変だったか。。。そんな状態でも報告しなきゃいいというわけにはいかない。報告は待ったなし。給与や賃金の報告が遅れれば支給事務が滞るから、それは絶対にあってはならないことで。。。そんな状態でも、それでも何とかなっていたのは、パソコンを駆使して処理時間の短縮を図ったり、自分の知識を増やして対応できるようにしてきたから。自分の仕事にプライド持ってたし、意地もあったし。これまでだって、かなりのオーバーワークだったのよ。それに加えて今は、人がいないのよ。終わると思う?家に帰って、毎日、毎日、教えてもらったことノートに起こして、手帳に書いて、明日やることの段取り組んで、で、やらなければならない処理をやるの。偏頭痛がする。目の周りの筋肉が引きつるときがある。休暇なんて全て飛ばし。取れるなんて思ってない。ほんとなら、明日は計画年休。
 ◆ 2003年6月6日
児童手当の最後の支給事務をおこなった。公社に移行したから、もう、うちで払うことはないの。
それだけでも、ずいぶん楽になるでしょう。でも、その分、共済担当のところに証明書発行願いがいっぱい上がってきて大変そうだ。

胸章と職員証を9部ほど作成した。この処理はめんどくさい。胸章作成機がうまく動いてくれるときがほとんどないのだから。教えてもらいながら賃金の入力を終え、給与振込みFDを貯金課にお願いした。欠務後補充の賃金請求も。ぐったり。今日は、ハローワークにも行ってきた。疲れた。

珍しく超勤をさせてくれて、久しぶりに事務室内で仕事をしてたとき、とある特定局の局長から電話がかかってきた。すごい横柄な言い方。不愉快な電話。怒鳴りつけてやりたかった。でも、そんなことはできない。特定局長の中には、ものすごくできる人も多いけれど、どうしょうもなくてろくでもないのが結構多いって最近よく思う。前私がいたところは、幸いにも、そこまでひどい人がいなかったのよね。総務課にいるとそういう人たちに対してもVIP扱いで、平身低頭で行かなくてはいけない。だって、総務課は、上の人たちの下僕のようなものだもの。たまに、気が狂いそうになる。
 ◆ 2003年6月5日
キンポウを無事に送信できた。給与の新しい担当者は、顔色がなくなってた。
とにかく最初のキンポウは、疲れるのも当たり前でしょう。よく頑張ったと思う。初期の頃、私は、給与支給は一年に一回でいいと思ったぐらいだったから。今はなれてしまったけれど。

でも、自分のほう、賃金、やばっ。
特別加算の起案まだかけられてない。出勤簿チェック終わらせなければ。今日は、ゆうメイトサンたちの出勤簿を全てコピーした。ほんとは時間中に出勤日数をカウントして、特別加算の準備をしたかったけど、むり。もってかえることにした。

今日も、なぜか下請け仕事が容赦なく降りてくる。郵政協力会の賞状を印刷した。給与と賃金の報告には、忙しい時期があるのよ。今日は、というよりも、月末から5日までは、給与係には近づいてはいけない、物頼んじゃいけない、そういう時期なのよ。がむしゃらに勤務時間報告にかからないと終われないぐらいの量なのよ。私はもう給与の直接の担当じゃなくなったけど、初めてキンポウを扱う人に教えてる状態なわけで、、、、わかってないよね。
 ◆ 2003年6月4日
給与のほうは、キンポウ処理かなりいい具合に進んでいる。
今日中に、一通りのチェックを終えることができたもの。

私のほうがぜんぜん進んでない。
庶務2欠は、想像以上にしんどい。。。

課長代理が張り切ってる。でも、、まったく見当違いの方向性で、私たち下の人間はしらーっとしてる。だって、うちのリーダーが転勤して一番痛手なのはあなたですもんね。仕事手伝ってもらってたのは、あなたと上席ぐらいですもの。だから、下っ端の私たちは、リーダーが抜けた穴はたいしたことがないの。実質何の被害も無いもの。だって、公務災害ももってないのよ。もってることといえば、役職者研修の開催だとか、安全衛生委員会、研修受験の取りまとめ報告ぐらいなんだもの。あとは、全て、補助。もう1人の人がいなくなったほうがよっぽど大きい。意地が悪いとは思うけど、冷たい目で見てしまうのよ。で、その人がいそいそとやってた課長代理の下請け、今は誰も引き受ける人がいない。気づいたら、なぜか私に白羽の矢を立てられていた。自分で片付ければいいのに。おかげで、午前中ずっとそのために費やすことになった。本当にこの状態わかってるの?
 ◆ 2003年6月3日
自分がしなければならないことは、たくさんあるのだけれど、新しい担務のことを覚えることと給与をおしえていくことが、ものすごく重くて、回りのことをまったく構えない状態。

欠の分のカバーは、しなくちゃいけないのだろうし、頭ではとってもよくわかってるけれど、時間は容赦なく過ぎていく。
給与担当控除の入力と互助会、弘済会の異動報告をやった。今は、これも私の担当。局内報もそろそろ着手しないといけない。時間が足りない。

とにかくキンポウを時間内に終えるために一番効率よく終えられるよう、処理手順を考えて指示を出していく。賃金が手付かずでこわい。やばい。
 ◆ 2003年6月2日
今日から、うちの総務課は、定員に対して3名欠です。うちの課は、庶務チームと会計チームの2チーム編成。
庶務チームの役割分担は、総務主任以下いつもなら5人でやってるのに、今日から3人でまわすのです。厳しいよ。人を動かすのであれば、その後補充を見つけてからにしてほしいと思うのは、私の勝手な願いなんでしょうか。

うちの庶務は、残っている3名も担当の職務を入れ替えたばかりで、みんながみんな自分の裁量で回すには程遠い段階なのに。今は、まったく余力が無いんです。もし、自分がそのまま給与を持っていたとしたら、余力でもって、欠になった部分をカバーできるかもしれない。他の担当だってそう。でも、自分の新しく就いた担務をまわすことすら間々ならないのに、他の2名分をカバーするなんて、、、、

7月には、年末ゆうメイトの確保対策が始まりますし、定期健康診断もあります。今年は、胃検診もある年。本当に、この状態で行くのであれば、誰かしら倒れてしまうだろうとおもう。

本日のお仕事
給与のほうの採用事務のバックアップ、異動処理、認定、キンポウ取りまとめ。←教えてた仕事
ゆうメイト採用事務、などなど←教えてもらってた仕事。
胸章作成
 ◆ 2003年6月1日
 昨日、『〒ゆうかん〒出直し編』(管理人:おさるなさん)のところで、チャットに参加してきました。ここのチャットで、昨日、もものこさんからおさるなさんとこ閉鎖するみたいですよって聞いたから。正直すっごく驚きました。

 で、あわてて見に行ったわけです。おさるなさんのところは、いろんな郵便局関連のサイトがある中で、すっごくあったかいサイトだなって思ってて、集う人々もすごく多くて、リンクしてもらえたときはすごくうれしくて、で、オフ会でお会いしたときやっぱり想像通りの方で、、、、
 なんでしょう、うまくかけないんですが、ほんわかできたっていうか。。。。

昨日参加した、おさるなさんとこのチャットルーム、10人以上参加してた。これだけの人が集まるサイトもすごいと思う。でも、閉鎖はやっぱり、さみしいです。

いろんなサイトがあるけれど、最近、郵便局関連の個人サイトがどんどん減っていくように思います。閉鎖ままではしなくとも、更新が止まっていたりとかかなり多いです。いろんなことが自分たちの身に起こっていることをひしひしと感じます。公社化という改革の波が押し寄せるとき、今までのやり方じゃ通用しなくなるのは理屈ではとてもよくわかるの。でも、現実、現場の状況少しも改善されてない。逆に悪くなる一方なんだもの。私たち末端の人間が働きやすい職場でなければ、お客様に笑顔で対応することができると思う?

大きなジレンマを感じる今日この頃。やっぱり、郵便局は大企業の末期症状なのかもしれません。

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