11月です。そろそろ、冬物のコートが必要ですね。今年はどんなコートを買おうかな。

11月に起こった日々のつれづれ 


 ◆ 2003年11月28日
気がついたら、計画年休を6日ほど飛ばしていました。とてもじゃありませんが、今の状況では取れるはずもありません。やすみたいよぅううう。倒れてもおかしくないぐらいです。

先日、年末メイト採用時訓練の準備をしようと、看板などがしまってある倉庫へ確認しに行きました。カッテイングシートで作ったカラーボードの看板は、毎年作るのではなく、使い回しです。去年使ったのをキレイに包んで汚れないようにして来年また使うんです。当然、それを使うつもりだったの。でも、なかったのです。

・・・・・・・・・。絶句。

一瞬、めまいがしました。最初はさ、保管してある場所を間違えたのだと思ったの。だから無いんだっておもったの。いろんなところを探したのよ。でも、なかったさ。ないんです。無いからって、たっだ、ボーっとしてるわけにはいかないんです。もう、時間が少ししかないの。やることは、いっぱいあって、段取りの中で精一杯なのに、看板作りまで、その作業の中に入れなきゃなんないなんて。。。。。捨てたのは、多分、総務課会計チーム。9月に倉庫の整理をしたときに誤って捨ててしまったのでしょう。何で捨てるのさ!!!恕。でも、それは、この場では口にできない。だって、故意に捨てたとは思えないから。誤って捨ててしまったのでしょうだから、総務課の中で、それを口に出して言うわけにもいかず、顔が引きつる。。。でも、必死で感情を押さえ込む。これがプライベートなことで普段の私だったら、相当な怒りでもって当り散らすであろうけれど。これから看板を作り直すのに必要な時間はどのぐらいだろう。。。。どうやったら、開催に間に合わすことができるか。。。。今は怒りをあらわにしているほど暇でも無いし、建設的でない。今やるべきことは、看板を早急に作成すること。怒りをぶつけるのは後からでもできる。でも、看板が間に合わなければ、すごく困るんだもの。頭が痛い。口に出して八つ当たりもできず、胃の痛みが増す、、、、胃液が逆流してくる。
 ◆ 2003年11月27日
今日は、臨時出張所にて、切手売りをしてきました。こんな時期に勘弁してくれよぅ。。。年末メイト採用時訓練の準備と通常ゆうメイトの年末臨時手当の算出準備しなきゃなんないんだよぅ。。。。泣。

でも、今日、臨時出張所に売り子としていっとかないとさ、もっと忙しくて、もっとどつぼにはまってる時期に担当させられてしまうから、しょうがない。。。。年賀状を売ってきました。
 ◆ 2003年11月26日
やっと、年末ゆうメイトの必要数が確保できそうです。なんだか、もうほんと大変だったなってのが本音。一息つきたい。。。。

・・・・まあ無理ですが。

今日からは、年末ゆうメイト採用時訓練の準備を全力ではじめないと。
でも、それだけをやっているわけにはいかなくて、年末調整の内容をエクセルファイルにデータ化していきます。職員と比べて、チェックに関してゆうメイトの処理はほんと楽。でも、これからだね。職員は、共通事務センターに送ってしまえば、ほぼ終了だけどさ、ゆうメイトはこれからだもの。本年中に徴収した所得税を収入に照らし合わせて、年末調整用の所得額を算出して、還付額または未徴収額を算出して、12月のボーナスで仮調整。12月の月例給与で更に再調整。それから1月の給与で確定。税金税金の還付&徴収作業をしていくのは私の仕事。。。。ため息。
 ◆ 2003年11月25日
毎日が、疾風のように過ぎていきます。気がつくとお昼。気がつくと勤務時間終了。やばいよぅ。このままじゃ、仕事が片付かないよう。。。。私の担務は、今が一番つらいのかもしれない。。。。後もう少し、息切れしないようにしないと、。。。。。

段取りを考えるのは、嫌いじゃないけれど、順番どおりに物事が進むはずもなく、私の考えた段取りのうち大半が未処理のまま。
 ◆ 2003年11月21日
通常期ゆうメイトの雇用更新起案書を各課刷り合わせの上、回覧にまわした。年末年始ゆうメイト採用通知書を18件発送した。
 ◆ 2003年11月20日
いろんな事件が起こる。個人のプライバシーに関わるコトだ。当然ここではかけない内容。その関係の事務処理がどんな形で自分たちに跳ね返ってくるかを考えただけで気が重い。
 ◆ 2003年11月19日
税務署へ源泉徴収にかかる処理の説明を聞きに行った。非常に為になるものだった。
 ◆ 2003年11月18日
給与支給額証明書を作って欲しいととあるゆうメイトの方から電話があった。

その方は、源泉徴収票がほしいと言う。は?あのですね、源泉徴収票は去年のなら今発行できるけど、今年の分はどう考えたってむり。だって、まだ、その人在籍してるんだから。彼女が言いたいことは、わかるんで、給与の支給額証明書でいいのですか?と確認、発行することに。

でもね、そんなのすぐにできないよ。12か月分の給与支給額と非課税分を賃金台帳から引っ張ってきて書き込むんだから。しかも、その人含め4人分よ。今は特にやること多いの。あなた方の都合で明日欲しいなんていわれたって困るんです。自分で一回作ってみればいいのにと思う。その書類、作るのには、ものすごく細かい作業および相当の時間が費やされています。すぐできると思われちゃ困ります。
 ◆ 2003年11月17日
明細交付日。年末メイトの交通費認定にしゃかりきになる。でも、実際に取りかかれる時間は1時間ぐらいしかない。他の頼まれごとで一日が終了してしまうからだ。
 ◆ 2003年11月14日
胸章作成。9月下旬から11月10日までに採用になったゆうメイトの数30名以上の胸章をつくった。ゆうメイトはすぐやめちゃうから、すぐには写真付胸章は作ってあげないのです。だって、一枚のコスト結構かかるのに、1ヶ月も持たず辞められたらたまりませんもの。
 ◆ 2003年11月13日
結局、採用時訓練は行うこととなった。局長が実施する旨を決めたから。昨日14時から18時まで私の作業は停まったままだったから、その穴を埋めるべく作業を急ピッチで進めていく。作業をしながら腹が立ってしょうがないイライラが最高潮に達する。言葉遣いとかがとげとげしくなってきてしまうのは、大人気ないと思うけれど。

そんな状態なのに、周りの人は私のそんな状態をお構いなく声をかけ、パソコンを直して欲しいだのコレを教えて欲しいだの、そんなんばっかり。自分で解決できないんですか?と声を大にしていいたい。そこに参考書あるでしょ。いい加減に自分で調べて覚えようとしたらどうです???いつもいつも私に聞けば教えてもらえると思ったら大間違い!そういいたい気持ちをぐっと抑えて、一番短い時間で済む方法ー無言で直して無言で自分の席に戻るーを繰り返す。心を平静に保てなくなりつつあるかも。

昨日のあの4時間の空白がどれだけ大きい意味を持つか。あの時間でできた作業を今日やっているんだもの。ほんとなら、採用時訓練のお知らせは昨日中に発送できていたはずなのに。
 ◆ 2003年11月12日
たくさんやることがある。採用時訓練ももうすぐだ。今日は、その訓練日を通知する文書と封筒を印刷していた。インクジェットプリンタで封筒に直接印刷する。その数500件ほど。宛名ラベルに印刷するって手もあるけれど、それを貼る手間を考えたら直接印刷してしまうほうが効率がいいんだもの。印刷の処理だけで9時から14時過ぎまでかかった。封筒を印刷し終わり、採用者リストと読み合わせをし、受け取り先が間違いなく合格者であることを確認した上で、封筒封入作業にかかった頃だった。集配課長がやってきて、言った。『採用時訓練を中止する』、と。つづいて郵便課長も『うちもやらない』、と。

課長方がそういいだした理由と根拠は当然あるのだけれど、、、、でも

今日までやってきた作業のうち、多くの作業を意味の無いものにするこの発言を聞いて、私は目が点だ。何を言っているのか理解できない。というか、理解は大いにできるけれども、今この瞬間に言われていることを実行に移されたときにしなければならない事務処理と、今日この時間までやってきたことは全て意味の無いものと化すということが自分の中で消化することができず受け入れられないのだ。

6月に、この事務処理がスタートした段階から決めており、承認事項のはずのもの。10月1日に発送済みの採用通知書にも採用時訓練はうたってあるし、今やっている作業は、説明会のための事務。昨日の段階で警察の方へも交通安全講話をお願いする依頼書を渡しに行っているし、監査室へも依頼文を発送済み。どうしろというのだ。その辺のことをきちんと分かった上で言っているのか、と、問いかける。自分の声が非常に冷たい、乾いた声になっていることが分かる。

監査室は、部内ですから、何とかなるかとしても、警察のほうは、事前に了解をいただいた上で、すでに依頼書を局長名で発送してるんですよ。中止にするのであれば、お詫びの文書も作らなければならないのはもちろんの事、局長の顔に泥を塗ることになりますよ。私1人が謝りに行くのではすまないですから、しかるべき方と一緒に中止の旨を伝えに言っていただきたいし、その部分はどうなんですか。

・・・・そのほかいろいろ、この訓練を中止にすることで発生するさまざまな事務処理を挙げていく。この瞬間から、私の頭の中は、めまぐるしく次の事柄を考えていく。だって、実際に中心となって事務を進める(というよりも、そのほとんど全ての泥水をかぶるのは)自分だから。

課長方は、局長の指示を仰ぐという。そりゃそうだろう。もうすでに、採用時訓練日に関わる事務処理が8割がた進行している状況なんだもの。そして、そのまま局長室に入ったきり、6時まで意見をすりあわせていた。私は、今日の仕事の全てが否定されてしかも進めることもできず、しょうがないから、他の仕事をしていた。気分は真っ暗だった。
 ◆ 2003年11月11日
局内報をつくった。欠務後補充と採否通知90件発送。年末年始ゆうメイト交通費認定。賃金台帳供覧。年末調整事務。

以上が本日のお仕事。つかれた。
本日をもって、当局の年末年始内務ゆうメイト募集を終了しました。外務は引き続き募集中。
 ◆ 2003年11月10日
年賀状発売。セレモニー準備で、総務課はばったばったしてる。でも、私は年末年始ゆうメイトの採否通知を発送するのに必死で、セレモニー手助けの声はかかんなかった。っていうか、かけられなかったのかも。

年賀状、今年のノルマは去年の15%増し。去年、3000枚販売したけど、今年はどうだか。。。知り合いの方から、たくさんのご注文をいただいた。注文を受けるのはうれしいこと。でも、発送の準備は、勤務時間が終わってから。勤務時間内にはそんなことをする暇など無いもの。それに、自腹で立て替えるのはとても痛い。
 ◆ 2003年11月7日
ハローワークへ行ってきた。賃金支給額をほぼ確定させ、書類の作成にかかった。午後は年末メイト申し込みにかかりきり。他の仕事は何一つできない。机の上にはうずたかく詰まれた書類の山。各課からもらってきた発送しなければいけない採否通知の結果調書。後回しにしている事務処理も多い。山のような書類にものすごいプレッシャーだ。コレを全て期限内に片付けるためには、勤務時間中では到底、むり。午後の丸々は、年末ゆうメイト申し込み受付でしか使えない。ほかの事はできない。時間内にはできないでしょう。やることがあまりにも多すぎるのに、与えられた時間はものすごく少ない。何をどう組み立てていくか、処理手順を考えるけど、どう組み立てても時間内には終わらない量。自分の能力がないのかと不安になる。この時期になっても、通常期のゆうメイト採用が毎日のようにある。去年の処理状況と照らし合わせても、今年の状況は、最悪だ。賃金予算も無いのに郵便課がアルバイト者数増やしているし、集配は、採用したコが事故を起こしたり、すぐやめていく。そのたびに、社会保険と雇用保険の資格取得届や資格喪失届、採用通知書や辞令簿、交通費の認定をしなければならない。年末メイト採用事務だけでも、手一杯なのに。。。せめて、年末ゆうメイト処理2年目だったら、もっと段取りよく事を運べるし割り振れると思うけど、フルパワーでやっても、おっつかない。毎日眠るの12時過ぎよ。年末メイトの交通費認定、家でしかできないもの。年末調整書類、手を付けたいけれどおっつかない。

一週間が瞬く間に過ぎていく。今週は、ものすごくたくさんの事務処理をおこなったけれど、何をやっていたかよく覚えていないほどだもの。頭の芯がしびれるようなものすごい疲れだけは感じる。6月から走り続けているこの状況から早く開放されたい。郵便課は年賀の時期になれば、特別な手当も多いし、いいよなって思う。それをお膳立てし、環境を整え、布陣を打ち、アルバイトをいれ、年賀に関するト業務をする総務課には、苦情や嫌味はきてもほとんどなんの手当もないのに。理不尽というかやるせない。
 ◆ 2003年11月6日
めまいがするほど忙しい。高校生の相手をすると、幼いなって思う。公の場での態度を知らないコ、多いけれど、たいがいのコは、初めての場所、初めてのアルバイト体験にたいして神妙にしている。いつもは、うるさいのかもしれないけど。

今日来たおこちゃまは、ハリセンであたまパシッって叩いてやりたかった。一緒に来た友人とべらべらべらべらべらべらうるさいことこの上ない。お願いだから、静かにおし。あのね、お友達と話す場ではないのよ、ここは。総務課事務室なの。あなた方の対応しているだけが私たちの仕事じゃないのよ。ものすごくたくさんの処理を抱えているの。しゃべってないで早く書類を書きなさい。記入漏れ項目が多すぎ。
 ◆ 2003年11月5日
二四控除終了。ほっと一息つく間など無い。午後は、年末メイト採用申込み対応。その数20名以上。苦しい一日。足が棒のようだ。賃金支給準備。年末年始ゆうメイト採否通知準備、採用時訓練起案、山のようにやることはあるのに、時間は容赦なく過ぎていく。
 ◆ 2003年11月4日
月曜日の気分。朝から、ものすごく忙しいのは、明日がキンポウ送信日だから。1、2、3日が休みで送信日が明日。

朝一番の電話から、苦情電話。1件目は、自分じゃどうしょうも無いやつで、わからない事情もあって当該課に転送したけど、それまでの長いこと長いこと。ふぅ。続いてとった電話も長い。こっちは、年末年始アルバイトの関係の苦情。しょーがないから、対応する。内容ってのは、

うちの娘を不採用にしておいて11月1日付けで自治体のお知らせに 『アルバイト募集』、するとは何事だ!!!!(応募者の父親より電話。延々20分以上)

親ばかなひと、多いです。あきれること、しきり。オヤが子供をだめにしているって事に気づけ!!と思う今日この頃。自分のバイトの申し込みに関する問い合わせぐらい自分でさせなさい。申し込み時に親同伴で来るな!!勤務希望日をいちいち親に聞いてからでないとかけないからってその場で電話する子もいる。アルバイトができる年齢は高校生以上の年齢。16歳とかになって、なんでそんなに自立して無いの?させてないの?かわいそうに。自分で問い合わせをすることや自分からなにかをするって事でいろんなことを経験できる大切な成長の機会なのに。親は自分の子供が成長するいい機会を自らの手で摘み取ってしまっているって事に気づいて無いのね。子離れできてない親のなんて多いことだろう。。。

本日のお仕事:二四控除、片付けつつ、年末調整のこと聞きに来る職員さんたちの対応しつつ、賃金の元データを現行化しつつ、総務課・貯金課分の10月実績賃金データの入力をし、互助会の貸付請求依頼書を作成し、社会保険の強制加入になる人の書類をつくりつつ、年末年始ゆうメイトの採否通知の入力&発送作業をしつつ、ハローワークに提出する資格喪失届4件と離職票2件を作成するために必要な賃金台帳1年分のコピーと出勤簿を揃え(コレはお持ち帰り仕事)、ゆうメイトセンターへの現在員報告の書類を作って、インターネットに掲出する原稿作って、ゆうメイトセンターへ退職者の辞職願いと採用通知をファックスししたり。他にもいろいろ聞かれたり答えたりして、ごちゃごちゃやったけどおぼえてないや。
 ◆ 2003年11月1日
送別会がありました。1次会、2次会、3次会。すごいねえ。たのしかったよ〜。久々に。こういう集まりは、ほんとに久しぶり。今の局ではありえないだろうな。。。。ため息。

11月ですよ。年賀状は11月10日発売です。今年のノルマは、昨年の15%増しです。

総務課でもノルマあるんですよ。お客さんと接して無いけど、売るんです。誰にって?そりゃあ、親類知人などですよ。はぁ。

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