師走です。冬の寒さにはまいってしまうけれど、暖かいお部屋で食べるアイスはすっごく美味しいよね。ハーゲンダッツのキャラメルアイス食べたいな。

12月に起こった日々のつれづれ 


 ◆ 2003年12月31日
とうとう大晦日です。早いものですね。

この一年、ちゃっとや掲示板でお話し、実際オフ会であったり、このサイトを通じていろんな方と出会えました。こんなにもたくさんの方が見に来てくれるようになるとはとても思っていませんでした。とてもありがたいことだなと思います。今年一年のご愛顧感謝いたします。どうぞ来年もよろしくお願いいたします。

来年は、どんなことをしようかな。
 ◆ 2003年12月28日
やっと年賀状を書き上げた。早く書いて出さなきゃいけないとは思うけれど、なかなかね。。。。去年は200枚出したけれど、今年は減らします。お義理で出してる人には出すのやめようと思うから。
 ◆ 2003年12月26日
年末年始ゆうメイト今日から大量投入です。局内に黄色い声があふれてます。今日も、キャンセル待ちの子達を数名採用しています。だって、初日でこなくなるコ結構いるんだもんね。今年は、ぎりぎりに人数しか採用してないから。

おまけで、お客様からの苦情きまくりです。おまえらな、携帯片手に電話しながら配達するなよ。自転車乗りながら、電話したら危ないだろ?しかも仕事中ですよ。

・・・苦情電話受ける暇ないぐらい今忙しいんだよぅ。苦情一件取ったら、どれだけ処理に時間が掛かるかを考えてくれ。。。。仕事中に、私用で携帯かけるなんて問題外なんだよぅ!!

昨日から、女性用トイレの個室1つがずっと、閉まりっぱなし。昨日、帰るとき、この時間、女性ほとんどいないはずなのに、何でしまってるんだろう??って思ったのよね。で、今日、他の課の女性から、あそこの個室ずっとしまってるみたいなんだけど。。。って言われて、とってもイヤーな予感がしたのよね。昔、母から親戚の人でトイレの個室で倒れて頭打って、でも、だれも助けこなくて、発見されたときには死んでたってのを聞いたことがあってさ。まさしく、それが起こったらどうしよ〜って思ったのよ。で、会計の総務主任と見に行きました。結果は、単に立て付けが悪くって、ドアが開かなかっただけ。今までそんなこと無かったのに。イヤー心臓に悪いですね。

で、席に戻ったらさぁ、今度は、ゆうメイト女性用コインロッカーが詰まったって呼ばれるし。席に戻ったら、看板つくり。なんか、自分の仕事進みません。っていうより、手を付けられていません。本日で、仕事納めでした。一応、9連休です。でも、、、まだ、郵便課と集配営業課に年末ゆうメイト支給事務FDを交付してないんだよね。今日だって採用してるのに、まだ渡せないじゃないですか。。。。。泣。

いちおー今日が仕事納めなんですって、方々に言ってまわると、うらやましーねーほんとに郵便局員なの?年末年始9連休なんて!って言われまくりです。来ていいならしごとするってば!今日だって年末メイト数人採用してるのに、おちおち休んでいられると思う?採用すれば、そのほかの後方処理、全部私のところにふってくるんだよ?交通費の認定、適用除外承認申請、年齢証明などなどそのほかにもいっぱい。私は、年末ゆうメイト採用担当なんだってば。それなのに、休みだからね。まあ、あさってあたり、職場に行く予定。それに、なにかあったら、きっと携帯に電話がかかってくる。
 ◆ 2003年12月25日
クリスマスです。今日も具合悪いです。朝から、おきぬけにリボDとか飲まないと身体がいうことききません。
 ◆ 2003年12月24日
クリスマスイブですよ。仕事してますけど。おまけに、風邪引いたみたいで、頭がぐわんぐわんしてます。こりゃあ、出かけるなんて考えてはいけないような体調です。ああ、、、でも、ケーキぐらいは食べたいよぅ。
 ◆ 2003年12月23日
趣味編とお仕事編とにHPをわけたとき、こちらの日記には、お仕事のことだけを書こうかとそう思って、そうしてきたんだけど、たまに読み返すとまあ、毎日いろんな事件がある事ですね。書くこと無い日が無いぐらい。いや、書いて無い日もあるんだけど。そんな日は、疲れてるとか、書くと自分のことそのひとのことばればれだからかけないとか、まあ、何かしらの事情があるわけで。自分の日記と言うか、毎日の起こったことの記録なんだけれど、読み返すとほほの筋肉がひくひくしてくることだらけ。よくもまあ、コレだけの事件が次々に起こるのかとおどろくね。

今日は休みでよかったよ。頭がくらくらするんだもの。風引いたらしくって。臨時出張所いったせいだね。手とか、あかぎれみたくぱりぱり割れてくるし。クリームをべっとり塗って、手袋はめて昨日は寝たので、まだ少しいいみたい。

一昨年申し込んだFP通信講座(講座添削自体はもうとっくに終了させてるよん)のビデオテープを引っ張り出してきて、初めてビニールの包装紙を破き、見てみました。FP2級技能士&AFPの学科試験ですが、今度こそ受かんないとね。1回目は、通信講座の添削課題終わらせて、それ以外の勉強を全くせず受けて玉砕>自業自得、今思うと当たり前ですね。苦笑。2回目が、ちょっと個人的な事情に重なってしまって、それどころじゃない状態。でも一応、参考書を3冊ほど購入してぱらぱらめくるぐらいはしてみたり。結果、実技合格、学科不合格。うーーーん微妙。学科がおちるのってさ、『あなた知識無いじゃん、でも、応用はきくのね?口うまい?コンサルティングは上手なのね?』って言われているようで。ちっ。・・・・で、私の勉学心に火がつきましたのよ。こうなったら、何が何でもとってやる、と。ここまで来たら、とらないと馬鹿じゃん、と。

で、今まで見ようとも思わなかったビデオと見てみようかと。テープは全部で6本。一本も見たことが無く通信講座を終わらせてる私もすごいと思うけど。苦笑。いままで、見る気がしなかったもんね。やる気起きないと何もしないのが性格です。やる気になると、すさまじい勢いで、取り組むんですが。で、結果としては、短期間で他の人よりも詳しくなってしまったりして、一目置かれたりもするわけですが。でも、継続的に、少しづつってやつができないんだよね。だから、そういうのができる人を尊敬してしまいます。私の場合は、周りを巻き込んで、絶対動かせない状況に追い込んでいかないとできないからね〜。

いろんなことがあるけれど、この自己満足HPの更新をしている暇ほんとはないのかも。でもさ、時間は無いんじゃなくて、作って無いだけ。ね?そうおもわない?趣味に割く時間は絶対あるんだもの。ご飯食べない日や、トイレに行かない日は絶対ないんだから。うまく時間のやりくりしないと。
 ◆ 2003年12月22日
先日、昔の職場でお世話になった特定局の局長から、携帯電話に直接お電話をいただいた。かかって来るとは思ってないからすごく驚く。しばしの世間話、近況報告の後、用件は、ディズニーリゾートの株主優待券を2枚あげるという。ラッキー!!

特定局を去って早○年。その局長も退官なさり、お会いする機会もほとんど無いのに、そういうときに私を思い浮かべてご連絡をいただけることがとてもありがたいなと思う。

この方から、チケットをいただくのは今回で2回目なのだけれど。すごくうれしいです。お礼状を書かなくては。
 ◆ 2003年12月21日
週休をつぶして、臨時出張所にたたされています。寒いです。風を防ぐテントも無く、寒さが容赦なく身体の温度を下げていきます。とあるお店の前で売っているんですけれど、そこは、車で来る方が圧倒的で、駐車場のほうで売ったらいいんじゃないかと思うんですが、うちが借りてる場所は、正面玄関の脇です。車で来る人とは接点の無い場所。。。。。ふぅ。まったく売れません。5時間2人で出てて、2000枚も売れないんだから。もうやめたいね、。でも、今は、費用対効果よりも、目標数必達が重要だそうで。

今日、2人で5時間。私ともう1人の方(役職者年齢56歳)の135/100の時間単価を計算。二人で1時間当たり4000円近い人件費がかかる。4000円分の年賀はがきは80枚。最低でも一時間で80枚売ってやっと人件費。利潤は、はがきの場合1円だか2円(だされりゃ赤字といううわさもあり)。ということは、4000円×5時間=2万円、2万枚以上売ってやっと利潤が出る計算よね。あちゃー、やったらやっただけ赤字じゃん。赤字スパイラルだねえ。こりゃあ、こまった。この会社、大丈夫か??

・・・・あんまりにもお客が来ないもんだから、余計なことを計算してたり。
 ◆ 2003年12月19日
切手を売りに言ってきました。いわゆる、臨時出張所と言うやつです。イヤー寒いのなんのって。うちの局は、数箇所で臨時出張所をここのところ毎日やってるんですが、各課で人を出して輪番制でやってるんですよ。でも、今日は、余りの売れなさと、突風、寒さでノックダウンです。

風でもって、10枚ずつ袋に入れてるはがきが宙を舞っていきました。
・・・・・・。
その瞬間、うわーーーー、って感じでした。欠損だけはいやだーーーーって、だって、お金を扱う以上、プロとして過不足なしはは最低条件でしょう?

あわてて走って、拾いに行きましたよ。
 ◆ 2003年12月18日
俸給支給日。一日一日があっという間です。給料出たけど、来月の友人結婚式のため今月も贅沢はできなさそうです。

とあるゆうメイトさんが、明細片手に総務課にやってきた。
『オレの今月の所得税徴収額多すぎやしないか?』と。

うわー、またか。。。また、なんかやったか??またしても背筋に冷や汗が流れる。確かに多いな。でも、理由があって多いのです。その方は結構な額を稼いでおりまして、提出した扶養控除申告書の関係でそんなにたくさん徴収されちゃったんですよ。今月は、年末調整の月ですから。年間で徴収しなければいけない税金額よりも少ない金額でしかとってなかったから。とらなければいけない税金分を今月の支払給与から控除させていただいたんです。来月、確定させますけれど。
 ◆ 2003年12月17日
明細交付日。雇用保険の60歳到達賃金月額登録のための書類を作ってました。あとは、市役所宛に住民票記載事項証明を発送したり持って行ったりとか。埃にやられてしまい、鼻がぐすぐすします。マスクが必要かも。すっごく埃っぽいんだもの。

とある人がやってきて、言った一言。その言葉は、私たちの仕事を全て否定するように聞こえた。
『支給される額間違ってると困るから、今、教えといて。信用できないから

頭殴ってやりたかった。給与の精算が必要な人。それは、決められた処理で、規定根拠にのっとった正当なもの。原因は彼にあり、発令に伴うもの。今月の給与で間に合わなかった分を来月の給与支給日に追給するのだけど、その処理が、どれだけの手間がかかり、どれだけの知識が必要で、しかも、ものすごく神経を使うものなのか全く分からないくせに、その処理をした総務課の職員を目の前にして、言い放った一言。そのあんまりな傲慢ないいように、腹がたってしょうがない。何を根拠にそんなことを言うのでしょうか?その場で彼を罵倒してやりたかったけど、総務課の職員としてそんなことができるはずも無い。実際に担当している人の横に居た私でさえ、わなわなと怒りがこみあげてくる。余りの悔しさに、奥歯をぎりぎりかみ締めこぶしが震える。担当者に対して、なんて失礼な人なんだろう。彼がいった言葉は、私にはこう聞こえたもの。『お前の仕事信用できないから、教えとけ』と。

彼女は、前任の私から見てもよくやっていると思う。非常に難解な給与をよく勉強して、理解し、正確にのみこんでいる人。非常に優秀な人。その人に向かって、なんて言い草だろう。でも、私たちは、何も言い返すことをしない。言い返したところで、そういう人には何を言っても無駄だから。逆に、くってかかってくるから。感情を押し殺し、事務的に対応するだけ。むなしさがこみ上げてくる。余りの悔しさに、涙が浮かんでくる。何も知らないくせに・・・。『何を言っても無駄だから・・・』力なく彼女がつぶやいた声は、震えていた。
 ◆ 2003年12月16日
この前、総務課に来てくれている短期のゆうメイトさんと話をしていた。資格について。っていっても、そんなまじめに話してたんじゃないんだけれど。

『資格とるのすきなんですよね〜今は、バイトで時間もあるし。次なにとろうかな〜』っていうから、え?じゃあ、衛生管理者取れば?2種なら多少勉強すればに受かるよ♪って言ったのね。そしたらさぁ、彼女調べてきたらしくて、『衛生管理者2種って、実務経験無いと取れないんですよ〜。だからあきらめました』って。

私は、ずいぶん前に第二種安全衛生管理者免許を取得したけれど、そっか、そうか、受験資格に『実務経験が必要』だったんだ(驚)。わすれてたよぅ。実務経験か〜。総務課にいるとぼろ雑巾のように使われまくって、いつも、むなしくなるんだけどさぁ、こういうときはちょっといいのかもなって思う。たくさん、嫌な思いすることはあるけど、仕事を通じて、世間一般に通じる実務経験を積めて、かつ、そういう資格を取れる素地ができるのは、かなり大きなメリットかもね。それを生かすか殺すかは自分次第なんだけど。でも、実務でその仕事を覚えていくのは、並大抵のことじゃない。苦しいよ。実務に比べれば机上の勉強は、やっぱりらくだもの。緊張感が違うもの。でも、実務を覚えた上で、机上の勉強をすれば完璧じゃない?毎日自分がやってる処理がどんな法令に基づく処理なのかが分かれば、順序だてて理路平然と処理していけるんだもの。
 ◆ 2003年12月15日
久しぶりの連日更新してみました。身体がだるいかも。月曜日なのに。。。。今日は、朝一番から、おっきな爆弾炸裂でした。おかげで、生気を吸い取られてしまったかのよう。

とあるゆうメイト(勤続○十年、自分の立場をわきまえず局を我が物顔で歩く迷惑な方←もっというと、彼女のせいで新しいゆうメイトが定着しない。私が担当してからだけで、数人が数日でやめていった。。。そのたびに、採用事務と退職事務を行うのは大変です。彼女が周りを仕切ってるから、非常に困っている現状。私の担当する前の話ですが、過去、彼女を辞めさせようとしたら、労働基準監督署に駆け込んだこともあり。※かなりの要注意人物)が、ちょっと聞きたいんだけど、と総務課にやってきた。

・・・・なにか波乱が起きそうな、それはもう、とても嫌な予感がする。彼女は、ボーナス支給明細書を片手に私のボーナス支給額間違っているんじゃないかと言ってきた。私は、一瞬ビクッとした。とうとうやっちゃったか、、、(冷汗)、と。しかも、一番の大御所に対して、やっちゃったか。。。。と。背筋がぞわぞわして、血の気がすぅーっと引いていく。胃に差込が入る。

出勤簿の写しと支給額算出調書を元に中身を再確認し支給額に誤りの無いことが判明した。でも、納得しない。私はずっとはたらいてきた、なのに、9月に採用になった新人と同じ額なんて納得できない!!!とかなり腹を立ててる様子。たしかにね〜、彼女が考えることはとってもよくわかるんだよね〜。でもさ、支給の事務に関する決まりごとがあるんだってばさ。コレはしっかりきっかり決まっていて、その規定に基づいて支給事務をおこなうわけ。彼女は、病気でしばらくの間休んでたの。で、出勤日数の通算が118日(平均19日)、9月に入った新人さんは63日(平均10日)。まあ、わかる人にはわかると思うけど。その前にね、アルバイトとして採用になってるところでボーナスが出ること自体、かなり恵まれてるよね。いまどき、正規の社員にだって出さないところも多いのに。臨時手当ってのは必ず出るものではなく、営業の利益によって臨時に支払われるんだって事、理解して欲しいよね。郵便事業は赤字ですよ。

私は、規定にのっとって処理をしたことを出勤簿の写などの根拠資料を基に理路平然と説明していく。この規定によりる算出をしていくとこうなるのですと。彼女はまだなにかいいたそうだ。納得できないらしい。でも、私の話が、規定通りであり、処理も誤っていないことが判明したため、反論ができない、ざまーみろって感じよね。彼女には、うちら職員(総務課や計画担当者)は散々いやな目にあっているからね。でも、だからといって、支給額を操作したりなどは絶対にしません。確実に決まった数字を支給していくのです。それが私たちの仕事だから。
 ◆ 2003年12月13日
総務課の嫌なところは、自分の仕事を一番後回しにしなければいけないこと。いつも、他人が一番で、最優先。
職場にとっていないほうがいい人が巻き起こす事件の処理に大方の時間をとられ、行わなければならない本来の仕事は常に最後、とてもむなしくなることが多いです。

年末は、おかしくなる人が増える時期です。ここの局には精神的な病を抱えてる人が多いから。
 ◆ 2003年12月12日
年末になると、来局されるお客様が増えます。

お茶を汲むのは嫌いです。ただ、お客様が来れば、お茶をお出しするのは私たち総務課の職員全員の仕事。担務としてついていること。だけれども、実際にお茶汲みをしているのは、総務課では女性だけ。

お茶だけ汲むのってたいした仕事じゃないと思う?そうね、たいしたことじゃない。でも、読み合わせの途中とか仕事を中断されてまた一からやり直しになったりとかするわけです。他の方々は、やらないのに。

昼休みにお客様が来て、そして帰って行った。当然お茶をお出しする。で、上のひとが珍しくお茶の器をさげてきてくれた。『すみません、昼休み終わったら洗いますから、おいておいてください。』私はそういった。汚れた器が台所にあって洗うのは、みんなの仕事なんだけどな〜と、20個近い汚れた器を見ながらため息が出る。
 ◆ 2003年12月11日
毎日が飛ぶように過ぎていきますね。郵便&集配営業の計画担当の方々もかなり殺気立ってきています。そんな中、私は、超勤もせず、毎日定時に帰っています。いいね、定時で帰れるんだ。ほかの課の方々にそういった嫌味を言われながらでも、力なく笑うしかない。おおっぴらに、家に持って帰って仕事してますなんて言ってはいけないから。ほんとは、言いたいけど。『いいね、定時で帰れて』って言ったやつに向かって、ざけんなよって怒鳴りつけてやりたいけれど。局で残って仕事ができないのは、超勤させてくれないからです。人の扱いがうまく無い人は嫌い。何から何まで、とてもいやみだ。誠実さが無いんだもの。仕事があるのがからないのかしら?6月から始まった年末メイト確保事務、全力疾走状態で、頭をフル稼働させてやっている状態なんだよ。ずっと欠員で、もう息切れ寸前です。今は、欠員はほぼ埋まったけれど、このものすごく苦しい時期に、11月12月と超勤が0ってどう考えたっておかしいでしょ?仕事量は通常月の何倍あると思ってんだろう。どのぐらいの量の仕事を家でやったのか、あまり考えたくない。

総務課のいいところは、自分の裁量で、仕事の段取りを組めること。ただし、それがどんなに大きなものでも、期限までには、確実に仕上げなければならないこと。私にとっては苦痛でしかない。

今日は、月例給与の支給額確定処理と年末年始ゆうメイトの適用除外承認申請と年齢証明下準備を行った。
 ◆ 2003年12月10日
ボーナスが支給されました。あまりの少なさにみんながっかりしていたようです。まあ、しょうがないことですね。

いくつもやることがあるけれど、今日は何をしようかと考える。いっぱいいっぱいで頭の方がついていかない。やることはいっぱいあるんだけれど、いざ、その場に立つと、なぜか記憶喪失に陥る。おかしいな。

前の日に、家で、メモ帳にその日にやらなければいけないこと、済ませなければならないこと、指示しなければならないことを箇条書きにしておくの。今、自分専属で、短期ゆうメイトを一人付けてもらってます。そうでなければ、とてもたちいかないから。その方に、何をすればいいですか?そう聞かれたときに出す指示を考えているのがもったいないのだもの。でも、疲れて寝てしまう。最近お弁当も作ってないや。コンビニのサンドイッチにも飽きてきちゃったよ。とても、作る気力が無いの。
 ◆ 2003年12月9日
年末臨時手当の明細交付。無事に一日が過ごせますように。。。。
うちで働いている長期ゆうメイトの中で支給対象者は192名。この方々の支給額が誤っていませんように・・・・

・・・・支給に関するミスが発見されました。大汗。冷汗です。胃が痛いです。とても。

最近思うのです。給与係(対職員)と賃金担当(対ゆうメイト)どっちが嫌かということを。どっちも、担当はしたくないし、すごくやな感じではありますが、給与のほうがメリハリあってよかったかな。キンポウ用データ受信・基準給与簿受信・認定・報告・などなど、作業する期間はいつもとても短くて胃が痛くなることたびたびでしたし、認定間違えば額が大きいのも職員でしたし、自分の給料を他の人と嫌でも見比べてしまってたことはとっても嫌でしたけど、でも賃金は、のべつまくなしって感じがするのよね。。。この感じ、絶対馴れない。。。
 ◆ 2003年12月8日
新しい手帳、買いましたか?総務課では、ビジネス手帳が欠かせません。総務課って言うよりは、庶務チームに居る私にはって感じですけれど。年間スケジュールと週間スケジュールと日々の仕事を書き込んで去年の今頃はどんな仕事をしていたかと、今年の状態を書き込んで、そのスケジュールを進行していくための段取りを組むために、私は手帳が手放せない。

今年はどんな手帳を買おうか。B5サイズでは大きすぎるし、使いやすくて便利なものがなかなか無いのが残念。

本日のお仕事:月例給与支給のための入力作業および互助会・弘済会・逓信協会の退職処理。めんどくさい。記入項目を確認し、書き込んで、証明して、発送する。なぜ、部外の団体の処理を総務課の職員である私が行わなければいけないんだろうといつも思う。外郭団体の仕事をするために総務課にいるんじゃないのに。。。。公社化して合理化を進めるんだったら、その辺から改革して欲しいもんです。年末メイトの処理で、こんなことをしている暇など無いのに。
 ◆ 2003年12月5日
年末ゆうメイト通勤費の全ての認定を終わらせた。500件以上もの通勤費の認定とエクセルデータ化は、並大抵のものでは無かったよ。。。。

通勤費認定を一覧表にしたものと、採用者へ通勤経路と確定額を知らせる通知文を起案する。同時に、初出勤日通知文の起案も行う。『通勤経路及び認定額通知』は、各課が送る『初出勤日通知』と共に、採用者全員へ発送する。封筒の宛名を印刷するところまでは、何とか今日中に終えることができた。

今日の予定は、割と順調に進んでいる。疲れがピークだ。。。
 ◆ 2003年12月4日
ボーナス(年末臨時手当)の処理締め日。なんとか、終わらせることができた。どきどきだった。チェック中、支給してはいけない人に支給しそうになってたりして、ものすごくあせったりとか。。。。。11月30日付で辞めてる人には、ボーナス出さないから・・・・・。あぶなかったよぅ。幾重にもチェックしてよかった。。。。それでも、不安は尽きない。。。

支給額を確定させたから、一息つけるかって言うとそうでもない。きょうは、これから、月例給与の支給事務に入っていくのだから。。。。
 ◆ 2003年12月3日
ひたすら、ボーナスのための処理を行っています。ものすごい勢いで、処理をしているけれど、無事に明日中に処理を終了させて貯金課へ時間内に給与データFDを持っていけるのかものすごく不安。先が見えない。殺気立ってる。
 ◆ 2003年12月2日
年末臨時手当にて年末調整の仮調整を行います。この半年間で採用した人がいっぱい。そのほとんどのひとは、稼ぎが税金がかからないぐらいの人ばかり。そういう人には、すでに徴収した税金を返します。原資が無いから、ほとんど返せない。はたして、12月の給料で全部返せるのかしら??残額証明作るの嫌なんだけど。。。。
仮調整が確定しないとボーナスの賃金台帳や明細書も印刷できない。。。。
 ◆ 2003年12月1日
年末臨時手当の為の作業は、大変なものです。通常採用のゆうメイトのうち出る人と出無い人がいるし、雇用時間によって、また、勤務日数によって支給額も違う。職員給与なら、減額対象者の洗い出しさえしっかりやって報告すれば、支給計算最終チェックは、共通事務センターまかせ。最終的なチェックはもちろんやるし、確認処理もしたけれど、ゆうメイトの場合は自局で処理するから、私が間違えれば、ほぼアウト。給与振込みの確定は、支払日の4営業日前まで。その日までに貯金課へ給与データFDを持っていかなければ、払えない。なんで、気が重いよ。

去年だったか、一昨年だったか、勤続○十年のとあるメイトさんから、冬ボーナス支給日に『私の支給額違う!!!!』って電話がかかってきたことがあったんだよね。その当時は、私は給与係だったから、実際に処理とかしなかったけど、周りで見ていて担当の血相変えた顔いまだに覚えてる。実際には、支給額に誤りはなく、そのゆうメイトさんの勘違いだったんだけれどね。結果として合っていたとしても、そういうことを言われると、ものすごく、ドキッとするんです。心臓に悪いんです。そのときは、こちらの処理が正当だったからよかったものの、処理が誤っていた場合には、ものすごく、胃に悪い。給料が誤って支給されるなんて、もってのほかのことだからね。

12月ですよ。年賀状は売れてますか?自分のノルマ達成できましたか?私はなんとかいけそうです。でも、立て替えてる年賀状代回収するまでは、かなり貧乏です。。。。泣。

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