3月だね。年度末ですよ。総務課にとって、恐怖の3月がやってきました。。。。。

3月に起こった日々のつれづれ 


 ◆ 2004年3月31日
年度末ですね。今年は週の半ば。無事、管理職特別調整手当も配り終え一安心。退職者と局幹部の会食の準備をしなくてはいけません。

ふぅ。いつも用意するだけ。おいしそうなおすしだなぁ。。。

退職ってすごく寂しい気がします。昨日まで普通に働いていたのに。明日からその人はいないんだもん。お世話になった方が退職しちゃうからすこーしなーばすになってるのかもしれません。
 ◆ 2004年3月30日
辞令簿と採用通知書をやっと印刷。昨日、仕事から帰ってから家でずっと新しい賃金単価を一覧できるようなエクセル作ってました。6時間かかって完成です。新しい賃金単価、内訳はなんと職務給のみで140通り以上ありました。めまいがするよその数に。
 ◆ 2004年3月29日
金曜です。年度末まで数日。ゆうメイト採用がこの2週間で10人以上です。採用関係の処理だけでどれだけの事務時間がかかるのか想像できますか?他の仕事が何もできない状態に陥っているよ。とほほ。
 ◆ 2004年3月26日
今日は、再採用処理のための事前準備。やりたいことは採用通知書と辞令簿への氏名・金額等差込印刷準備。でも、その前段の新賃金単価のデータ入力及び確認がすまなければその作業に掛かれない。

管理職特別調整手当の基準給与簿がデータ配信されました。給与係が泣きそうになってます。彼女は新たな給与体系の処理にてんてこ舞いだから。総務主任からの指示により、私がこの支給準備をしていきます。段取り知ってれば、そこまで大量の時間が必要なものではないのよ。作成支援エクセルファイルも作ってあるのだしね。でも、現金支給だから段取り間違うと作成するためにおおくの時間が掛かってしまう。給与処理を彼女がやるようになってから、この手当が支給されるのは初めてだから、ほんとは自分でやったほうがいいに決まってるけど。でも、今の段階では無理。状況判断は重要。ここは、私がやったほうがいいから。やり方というか段取りならあとで教えることできるし。

1時間ほど現金納入袋の作成や金種表を資金室へもってくとこまで終わらせて、この処理終了。当日は局長室にて局長より交付していただきます。各課の課長方にこの時間に印鑑を持って集まっていただくようにお話して回ります。基準給与簿を供覧して事前にできる処理手続き完了。管理職特別調整手当は局長が下した評価がそのまま金額に反映されてるんで中身見るとその課長への評価がわかってしまいます。
 ◆ 2004年3月25日
非常勤職員の職印証を4月1日から新しくするようにという文書がきてた。。。。」

様式を新しく作ったみたい。見た目は職員のとほとんど変わんないけど、裏側が大きく違うのね。短時間職員・再任用職員・ゆうメイト、人数にして約300。この方々の職員証を更改することになりますが、使用開始日は4月1日以降。作り直しに掛かる時間ってどのぐらい必要だと思う?めまいがしてくるな。。。。。

頭使って、無駄を省くことを考えないと。手書きで書くこと考えたら3日はかかるな。パソコンを駆使して、印刷処理。庶務チームみんなに協力してもらってなんとか今日中に作成を完了。1日で完成するなんて思ってなかった。みんなに感謝。いま、うちのチームとってもいい感じだ。
 ◆ 2004年3月24日
フリーペーパーに載せてもらった集配ゆうメイト募集広告、結果・・・電話問い合わせ9件。面談6件。採用3件。募集経費が3万だから、確保に掛かった費用一人当たり1万円ですか・・・・これを高いと思うか安いと思うか。。。。

私は高いと思うけど、現実には安いのかな?
 ◆ 2004年3月23日
栄養ドリンクが手放せない今日この頃です。。。。。

目の奥頭のてっぺんですが。。。ずきずきします。
 ◆ 2004年3月22日
月曜日だね。頭痛いよ。最近疲れが抜けなくって。。。。年度末までのカウントダウンがはじまりました。もっと、段取りよく仕事したいよなぁ。。。抱えてる仕事いっぱい。

集配外務と郵便窓口のゆうメイトがたりなくて、人数確保の募集をしてたんだけど、なかなか集まんない。集配なんて10人以上不足してんのよ。今いる職員&ゆうメイト、超勤につぐ超勤で大変そう。早く補充してあげないといけないんだけど、応募者がいないことには、、、、、

で。地域のフリーペーパーに載せてもらうべく手はずを整えたのが先週のこと。かなり小さな枠で3万ですって。高いんだね。でも、コレで何人集まるのだろうか。。。。未知数。
 ◆ 2004年3月19日
『フェイのサイト誤字脱字ほとんどないね。書くとき相当気をつけてるの?』今日メッセで言われたこと。

んー、そうだなあ。職業柄って言うのかしら。総務課にいるといろんな文書を毎日大量に作ることが仕事だったりするんですよ。その文言をものすごく推敲して作ってくものが多いです。というかほとんど。で誤字脱字があると文書自体が差し替えになってしまって、で、数百部作った後に差し替えが必要になったりすると、差し替えに掛かる時間がものすごくて、気力が一気に抜けていくぐらい嫌になることが多いから、だから最初の段階から結構気合入れて見直しもするし、文言チェックは必須なんですよ。あとから訂正いれられるのって倍以上の時間が掛かるし時間がものすごくもったいないから。

ポスターや起案文書、指示文書を作るときはいろんな言い回しを考えてどの書き方がよりやさしく、言いたいことがストレートに伝わるかを考えて書くこと多いです。そうでなければ、職員さんがたにこちらのやって欲しいこと、伝わらないから。で、伝わらない文章やポスターは全く意味を成さないから。

局長名や課長名で部外に出す文書や職員周知用掲出ポスターなど、文言にミスがあってはいけないので、、、、というかさ、誤字脱字があると、決裁までの間に閲覧されて指摘をうけて差し戻されて、作り直しになるの。局長名や課長名で出す文書のなかに誤字脱字など許されないでしょう?局長や課長の顔に泥を塗るようなものだからね。それ以前に、ビジネス文書も一人前に作れないようでは、かなり恥ずかしいですし。文書は対外的に発出されてしまってからでは取り返しがつかないからこそ、作成の段階で注意して書いていく習慣ができたのだと思います。だから、書いた文章は、必ず見直します。それでも間違っていることもありますけれどね。仕事上では、打ち込みをお願いされた大切な文章などは、打ち込んだ後、必ず読み合わせもしているんですよ。

でもさ、もともとすっごくおっちょこちょいなんで、おおぽかすること結構あるんですけどね。ここの文章にもキーボード打って変換が間違っててそのままアップしてたりすることもかなりあるし。見つけ次第、こっそりなおしていたりします。
 ◆ 2004年3月18日
お給料日です。待ちに待ったという感じ。今月はとっても厳しかった。。。。飲みまくってたきがするんで。気がついたらお財布の中がすっからかんだったような気がする。

お酒ってさ、不思議。呑み代はたかいなーって思うことも多いけど、それ以上に得られるもの多いんだもの。のみにけーしょん大事です。いろんな本音が飛び交うのだから。でも、総務課の飲み会は堅苦しくってだいっ嫌い。

今日は、ふぐ。てっさにてっちり、からあげにしらこ焼き。炭火焼に、、、おいしすぎます。たまには贅沢もいいでしょう。ひれ酒はじめて飲んだのよ。香ばしくっておいしいのねえ。。。。

お給料日は、いつもほっとする瞬間なの。支給事務の一段落だから。仕事の区切り点だから。ああ、やっと一サイクル終わったなって、無事に終えられたよと。そう思うから。ものすごくほっとする。
 ◆ 2004年3月17日
おいしいものを食べるととっても幸せな気分になるんだよね。甘いものも好きだし、お酒も好き。

お酒だけが好きなのではなくって、お酒の席で交わされる生きた会話がすきなんです。落ち込んでいるときも、なんとなく楽しい気分になれるような、たくさんの楽しい会話。有益な情報。そんな諸々の情報が飛び込んでくるのがお酒の席。みんなの本音が少しずつあらわになる。コレが一番聞き出したいこと。でも、そんな中でも、礼儀は必要よね。お酒の席でもあからさまな悪口ってNGだよね。新賃金のことについての話題もあった。私は黙って聞いている。ゆうメイトさんたちの本音は、そういう時でなければ私の耳には入ってこないのだから。『あの方よりも処理早いし、ちゃんとやってるのに見ていてくれてない』そういう人も。スキルを認定するのにあんなにばたばたとあわただしくおこなったのは失敗だと思うよ。余りにも時間が短すぎるでしょう?多分ものすごく前から本社では準備を進めていたとは思う。でも、でも現場に下りてくるのはいつも直前だもの。確かに周りの準備を周到に整えることとっても重要。でも、あんまりにも短い処理期間。現場に混乱と困惑を巻き起こすの。苦情を訴えられても私に何ができるのでしょうね。何にもできないんですよ。各課で決めたスキル基準と決定額を支給額に反映していくだけの役割しかないんですから。

現場に足を運んで実情を汲み取って欲しい。。。。

最近あんまり楽しい飲み会に参加してなかったから、久しぶりにたのしい。でも最近は、カウンターで2人で飲むってスタイルがかなりすきだな。
 ◆ 2004年3月15日
あっという間に時間が過ぎてしまうけど、なにかやらなきゃって思うのだけれど、だけど、ボーっとしてすごしたい日もある。

ぼーっとしないと。たまには。
部屋に置いてあるサボテンを眺めつつ、丸一日何せずにお日様の光が降り注ぐ部屋でボーっとする。ぽかぽかと暖かい。たまにうとうとしてみたり。何にもやる気が起きないのではなくて、何にもしたくないぐらいボーっとするのが気持ちいい。
 ◆ 2004年3月13日
毎日毎日、とってもいろんなことが起こるんだけど、んー。なんか、物語を見ているような、自分のことじゃないような。。。。

夢なのかなって思うときもあるし。夢だったらいいのにねって思うときもあるし。毎日がほんとあっという間に過ぎてくけど。気がついたら、やりたいこともやってなくて、後悔ばっかりしている気がする。

石橋を叩いて叩いて、叩き壊してしまうぐらいの慎重さ。なのに、簡単に間違えちゃったりとかするんだよね。アンバランス。もうちょっとバランスの取れた人になりたいなぁ。。。。
 ◆ 2004年3月12日
たくさんたくさんやりたいことがあるのに、いつも少し進めばいいほう。全く進まないときや逆に増えてるときのほうが多いんだもん。

未処理ボックスに未処理書類の山がたんまり。ものすごい勢いで片付けているってのに。処理が必要なものの多さがやっぱり年度末。ため息。
 ◆ 2004年3月11日
賃金支給額経理簿登記。支給額確定。今週は、諸々の事務で忙しすぎます。今週は出張にも行ってたりするので復命書も作ります。時間内に作ってる暇が見つけられなくて、しょうがないから昼休み、ひたすらパソコンで作成。

とある手続きにやってきたゆうメイトさん、私の手元を見て、『打ち込み早くていいですね』

ありがとう。練習すれば誰でも早くなりますよ。私は必要に迫られたから、だいぶ早く打てるようになったけどね。あなたもやればできるわよ。っていったのね。でも、そのコはじめから、私には無理って言ってるから、なんかむかっ。私だって最初っからこの状態でなんかないんだからさ。なんでもそうなんだけど、最初からあきらめてる人ってすきじゃないんですよ。
 ◆ 2004年3月10日
ひたすら胸章を作成してます。無くす人多すぎです。プラスチックカバーが柔いのも、一つの原因ではあるのですが。初期、胸章作成機械配備の段階で支社の指示で納入された胸章カバーは柔すぎです。

胸章カバー単価50円、クリップ単価70円、板40円、なくされて作る私の時間と労働力、インクリボン代などその他の諸経費。

以上がなくしたときの再作成にかかる一枚の¥になります。大事に使って欲しいです。お願いしますよ。でさ、大抵の場合、なくしたって書類が上がってきて、私が作って届けに行くと見つかりましたって。そりゃないよって感じです。当初の指示により購入したこのカバーがなくなったら、多少高くても強度の高いカバーを買ってもらうんだ。絶対に。、
 ◆ 2004年3月9日
雇用保険の60歳賃金月額証明書を完成させました。届出は後日ハローワークにもってきます。今日はもってく時間作れないや。。。。野暮用はいりすぎですもん。月例賃金の支給事務を行います。各課からあがってきた書類のチェックですね。ひたすらちぇっくちぇっくちぇっく。赤ペンもって内容確認。目がしょぼしょぼちかちかです。肩こりがすごく激しいや。そろそろ整体でほぐしてもらわないと。
 ◆ 2004年3月8日
弘済会と互助会入ってるもの全て解約したいと言ってきた人がいた。。。
はぁ。。。。

互助会の解約処理は、とってもめんどくさいんだから。そう簡単に解約させてもらえないのよね。まずは、資料を取り寄せねば。その後、総務課長と対話してもらって、それからだね。。。退職するまでかけとこうよ。って私が言っても説得力ないけど。互助会はいってないし。担当なんだけどさ。

だから、勧奨する人来るときは、とっても居心地悪かったりします。担当なのに入っていないんですか??って視線と発言が痛すぎます。あげく、あなたさえ入ってくれれば、今日のノルマは達成ですから帰れるんですけどねなんていわれたって、、、、、絶対入んないんもんね。
 ◆ 2004年3月6日
あっという間に一週間が過ぎ去って、気がつくともう土曜日なんですよね。うー、したいことの半分も終わってないじゃん。かなりやばいんじゃない?はぁ。。。

久しぶりに、郵便局員の主催する個人さいとを見に行ってみたりして。おさるな氏の掲示板、注目ですね。私、おさるな氏のサイトのあの暖かな雰囲気、かなり好きなんですけど、悪意を持った書き込みとかあって。おさるな氏沈んでないかと勝手に心配してたりします。結構、掲示板の書き込みって管理人は気にするんですよ。当たり前ですけどね。

その書き込み一つで、すっごくうれしくなっちゃったり、めっちゃブルーになったり。返信に困ったり。

世の中には、ほんとにいろんな人がいるんだなって日々思います。自分がとっても恵まれてるのねって思うことも多いし。ねえ、自分の書き込みが他の人に与える影響も考えようよ。

・・・・って、自分自身にも言わないといけないかも。汗。
 ◆ 2004年3月5日
新しい賃金単価をデータ化する作業を行っていきます。新たな賃金と現在単価をデータ化して4月からの給与に反映させていくためです。で、他にも、支社への報告が必要な項目もあって、そのデータをいろんな角度から見比べてるんです。

ふ〜ん。

ふ〜ん。勤続20年の外務ゆうメイト、スキル基準:C、評価:有、かぁ。

んー、どうなのよコレって。使えないってことじゃない。。。。。確かに、あの方、総務課の私の目から見ても、首を傾げたくなるときがあるんだけど。でも、解雇できなくて。で、今までの基準だと、最高時給もらってたんだよね。納得いかなかったけど。

新しいスキル基準、まあ、いいのかも。これを機会に、この方辞めてくれないかしら。ちゃんと頑張って仕事もきっちりこなしているヒトに、高い時給をだすのは当然のこと。そうでないヒトの時給が下がるのは、これもまた、当然のこと。そうだよね?データから見えてくること、いっぱいあります。
 ◆ 2004年3月4日
保険証、今日、やっと最後の1人がもってきました。締切日までに彼には三遍の督促を入れてます。

『おっせーんだよ。おまえの為にどれだけ迷惑してるか知ってるの??何回督促したと思ってるの?ふざけんなよ!!』という気持ちを心の中に飲み込んで、現実に言った言葉は『期日はしっかり守ってください。保険証は社会保険事務所に持参しないと新しいものに交換してもらえないので少しの間お預かりします。大丈夫ですね?』

へらへらしてるそのゆうメイトがとっても許せない。うちの管轄の社会保険事務所は、局から1時間半はゆうにかかるところにあるのです。往復の時間、あなたの保険証だけをもって往復する時間と手間。最初の締切日までに督促もしてるのに。その期日が守られていたなら、2回も社会保険事務所に足を運ぶというこの余計な仕事はしなくて済んだのに。その間、私の作業の手が止まるのですよ。全く無駄な作業をする羽目になったのは、あなたが期日を守らなかったから。そういうこと、きっと全く理解してないだろうね。あー腹立つ。

書類の期日を守れないのは、全てのことに通じます。彼の勤務態度、これから要チェックだな。ひどければ、集配の計画に言って辞めさせることも視野に入れて。人事の掌握に関わることは総務課の仕事です。
 ◆ 2004年3月3日
勤務時間ぎりぎりに二四控除入力完了。結構順調。だけど、なんだかぐったりです。互助会辞めたいっていってくるヒトいるし。苦情電話とっちゃうし。

今回の苦情電話は、匿名です。窓口で不快な思いをしたってもの。担当者の名前も控えてきた、っておっしゃるの。でさ、その者の名前を教えて欲しいと伝えても、いわないし。20分ぐらい、その方の言い分を聞き、最後に『公社になったのにサービスがなってない。こんなんじゃ、先行き真っ暗だな』的なことを言われても、『申し訳ございません、今後このようなことがないように、窓口担当の課長から指導するよういたします・・・』と応対するしか。。。

電話を切った後、お客様の声受付簿に記入し、郵便課の課長に話しに行きます。最近、郵便の窓口にいれたゆうメイトっぽいんだよな・・・・と思いながら。この件で辞めるって言い出さないかな。。。あと補充大変だ・・・などと思いながら。

窓口のゆうメイトは全然定着しない。そんなの当たり前じゃない。郵便の取扱、一年みっちりやってもまだ難しいのに。私だって、職員でなければ、とっくに辞めてたと思う。何にも知らない人が窓口に入って取扱をするには、郵便の業務はあまりにも複雑だもの。扱う商品の種類があまりにも多いのだもの。いくら、ポスタルスケールを導入して楽にしたっていっても、商品の複雑さ多さは変わってないどころか、逆に増えてるんだからね。担当者の商品知識がとっても必要なのよね。でも、それを入ったばかりのゆうメイトに求めるのは。。。。
 ◆ 2004年3月2日
ここのところ立て続けにゆうメイトを新規に採用しています。みんなばらばらの時間に連れてくるの。一人の処理をするのに、申込用紙などなど、対面して諸々の書類を書かせ、説明をして胸章用写真をとってなどなど採用者がいる間にする手続に25分。そこから、採用時の書類を完成させ、通勤費を認定し、賃金データ事務システムにその人のデータを登録する作業、それから雇用保険や社会保険の加入手続き。後方の処理に1時間はかかるかな。他の作業もしながら諸々を進めるんですが一日3人の人が採用になると、もう、全くといっていいほどほかのことはできません。ルーチィンワークは容赦なく押し寄せてくるしね。

そうやって採用した人が、採用3日目とかに無断欠勤を続け、フェイドアウトしてくのを目の当たりにするととてもむなしくなります。。。。

せめて、健康保険被保険者証ぐらいはちゃんと返してからやめてください。もちろん、他にも本来なら辞令簿に押印が必要だし、辞職願いも書いてもらわねばだし、雇用保険の書類に印鑑も要るんです!!

、、、アルバイト、軽い気持ちで申し込む人があんまりにも多くて、、、はぁ〜。
 ◆ 2004年3月1日
とあるゆうメイトさんから電話をいただいた。1月末日付けでおやめになった方。どうしたのかなって不思議に思ったよ。だって、総務課の私宛に電話くださったから。なんか間違ったことしたかなって思うじゃない?

『離職票届きました。わざわざ送ってくださってありがとう。家を留守にしてたから御礼の電話が遅くなっちゃって。ほんとうは、出向いてお礼を申し上げなきゃいけないのにばたばたしていてお電話でごめんなさいね。』

って、その方がおっしゃいます。私の母ぐらいの年齢の方。すごく礼儀正しいなって思ったよ。私は、仕事として当然のことをしただけなの。当たり前のことなの。雇用保険に入ってる人が仕事をやめて、で、事業主に対して離職票を請求すればそれを本人に交付するのは事業主の義務だから。作るのめんどくさいのよ。とっても手間が掛かるの。ハローワークに届け出る期限っていうのもあるし、持参しなくてはいけないから。

でも、それは、当たり前でも、やっぱり私も人間です。この電話でとってもうれしくなったんです。まあ、それだけなんだけどね。でも、うれしかった。だから、ちょっと書いてみました。

3月です。気がついたら2月が終わってました。さて、年度末。無事に乗り切れるよう皆様方のご活躍をはるか遠くから応援しています。誰か私の仕事手伝って。。。
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