6月に起こった日々のつれづれ 

 ◆ 2004年6月30日
『新・賃金支給事務システム』にかなり振り回されてます。

東京は、先行導入なんです。いつだってそうなんだけど。東京で成功すれば、全国展開。そうね、普通に考えれば、東京で成功すれば一番数も多くて人数もイレギュラーケースも多いだろうし、いいのかもしれません。でも、支社報で“新しいシステム使い始めるよ〜”って文書がきてから、わずか2ヶ月。その間、指示マチが続いたけど、いっこうに指示が来なくて、指示書が到着したのは6月の半ばを過ぎてから。そんなのないよね。

うちのメイト240人分の個人マスタ(氏名・住所・生年月日などなどの基礎データ)登録と雇用マスタ(採用日・雇用期間・賃金単価・給与振込口座番号・雇用保険の加入の有無・社会保険加入の有無と標準報酬月額登録ほかいろいろ)登録するだけで、3日間徹夜だよ。

当然時間中に終わんないんだから。7月月例から使うんだし。各課で入力できるからって言ったって、うちの場合は、個人マスタ雇用マスタともに、総務課で一元管理してるわけだし。&他の局に電話して進捗状況を聞いたら各課入力用と総務課入力用とのデータの吸い上げがうまくいかないらしいし、、、はたして、無事に支給できるのでしょうか。。。ものすごく不安です。

4月に遡っての定期昇給の発令がありました。そして今回はじめておこなわれた加算昇給の発令もありました。加算昇給4号俸いただきました。さて、今回、給与のバックアップについてたから、誰が何号俸上がるのか事前に知ってたんですけど。何をどう評価しての4号俸なんでしょうか・・・・。フィードバックをいただいたとき、○が1つで後は◎でした。別になんとも思わなかったし、この職場で認めてもらえてもちっともうれしくないと思うのは私だけではないはずです。ただ、給料が上がるのは単純にうれしいです。7月の給与、どのぐらい今月と違うのでしょうかね。まあ、給与の計算かければすぐにわかるんですけど。現給保障も解消です。
 ◆ 2004年6月29日
夏期手当および臨時手当明細交付。

一日がものすごくあっという間に過ぎていくのは、抱えている仕事量のせい。細かさにめまいがする。
 ◆ 2004年6月28日
新たなる非常勤職員賃金事務システムの入力が終わりません。。。。。。超勤しまくりなんですが。

雇用マスター登録までは終わっているけれど、支給マスター登録などそのほかの入力がめっちゃめちゃめんどくさい。こまかい。泣ける。。。。。雇用保険被保険者番号だとか社会保険被保険者番号に基礎年金番号も入力しなきゃ動かない。。。。。月の労働日数、週の日数&時間、日の時間なんてものも入力しないと先に進めないんだもん。

230人分。うちでは総務課で入力します。だって、管理してるの自分だから。。。。

基礎年金番号のデータなんてどこにある。。。。って状態で。明日までに送信しすれば、大丈夫という『ゆうメイトセンター』担当者さんの言葉を信じて、本日、内緒でお持ち帰りです。。。。だって、だって、明日までには確実に確定していないといけないから。給与のフォローにつかないといけないし。

やめてくんないかなーってずっと思っていたゆうメイトさんが、本日辞表を出しに来ました。計画担当に聞くと、4時間でやる仕事7時間かかってるし、態度よくないおじさんで、もともとすきじゃなかったし。よかったよかった。
 ◆ 2004年6月25日
勤務時間終了間際に、公務災害の連絡あり。。。。
ため息。。。。実際に担当はしないけれど、困ったもんです。。。

超勤して、必死になって新たなる非常勤職員の賃金事務システムへのデータ登録に追われています。眼が真剣で、声をかけられないといわれてしまった。

なのに、何でうちの課のこまったちゃんは、関係なく声をかけてくるのでしょう。めっちゃくちゃ迷惑です。お願いだから、声かけるなーーーーーー!!!邪魔しないで。
 ◆ 2004年6月24日
公社化になって、児童手当の認定事務が各市区町村に移管したのはみなさんご存知?認定事務って、すごく難しくて、神経使うの。だから、事務移管して、すごく楽になったと思ってました。

ところが、6月に現況調査の為に『証明書』を提出しなきゃなんなくて、みんながもってくるのですよ。別に、証明書の中身はそれほど載せるものないし、難しいって訳ではないけれど、いま、担当者がこまったちゃんで、なんか知らないけど、私ともう1人の人がその証明書、ほとんど作ってるんですよ。

なぜーーーーって感じ。

供覧終わって、職印もらって、控をファイリングしておくとコまでいって、いい加減にしろーとか思ってその人に言ったんです。
『証明書、○○さんのファイリングにしまっておいてください。今回は私たちのほうでやりましたけど次回からは自分でやってください!』
『ああそうなの、じゃあ、しまっておくよ』ですって。
もう、いい加減やになるよ・・・・人の話全然聞いてないみたい。。。。
 ◆ 2004年6月23日
ゆうメイト分の『臨時手当』(いわゆるボーナス)支給事務をほぼ確定させました。

今回は、今までとは全く違う支給額。算出方法からなにからなにまでいままでとまったく違うの。一律横並びでなくなった分、去年まで利用していたエクセル君が使えません。泣き。

ゆうメイトセンターから届いたファイルを見ながら、局規模が小さいとこならこれでもいいかもしれないなーなんて思いつつ、うちには支給対象者が200名以上いるんでこれじゃああまりにも使いにくいので、エクセル関数組みまくりの表を作っての支給事務。表の考え方は、大いに参考とさせていただきましたけれどね。

賞与から控除する社会保険料は、一人一人違うし、雇用保険料や所得税も考えないといけなくて、かなり難しいんですよね。まあ、何とかしたんですけど。
 ◆ 2004年6月22日
ゆうメイト在籍リストチェック。

ボーナス最終内容確認。かなりぴりぴりオーラを放って仕事中。

声かけんじゃねーよ!!!!!!恕。まったく。
 ◆ 2004年6月21日
月曜日は、いつもかなり憂鬱です。金曜目指してがんバロー!!!ってきあいを入れても、こまったちゃんにイライラして、すぐに土日で回復したはずのテンションが下がりまくりです。ため息。

去年の今頃の庶務も、人数的にはこの数字で、かなり厳しかったけど、そのときの三人ははっきり言って総務課ベストメンバーだったもんね。今は、最悪。勘弁してよ。1人が、足引っ張りまくりなせいでかなり苦しい毎日です。いないほうがよっぽどいいです。
 ◆ 2004年6月18日
協力会の総会がありまして、総務課のひとたちは手伝いで忙しい。

なんか、つかれたよ。。。。ボーナスの支給準備でてんやわんやです。協力会で賞状もらって、その後の意見交換会まで付き合わされて。
・・・あらかじめ言って欲しいよぅ。3日前に言われたのよ。懇親会も出ないと。。。。ってね。金曜の夜なんて予定有りまくりなのに。。。。

まあ、料理がおいしかったのがせめてもの救いね。
 ◆ 2004年6月17日
昨日、気分転換をして、かなり気分はすっきりしたはずなのに、やっぱり、こまったちゃん、パワー全開。

私のそばに寄らないで。

『忙しいの忙しいの?終わったの?終わったの?』
みればわかるでしょ!!!!!!!!!どう見たって終わってない状態なのまるわかりなのに。

しゃべりかけないで。
 ◆ 2004年6月16日
土日にリフレッシュしても、3日しかもちません。

イライラが最高潮に達してしまえば、怒鳴ってしまうかもしれません。今はまだ、理性の力で押しとどめているけれど。

ねえ、どうして、そんなにタイミング悪いの?自分で調べてよ。それがあなたの仕事なの!それって、私に聞くことじゃないでしょう?私の三倍の給料もらってるのに、それじゃあ給料泥棒でしかないじゃない!!!規定と根拠を調べてから聞きに来てください!

『○○さんには、大人の対応をしてあげてください』
この前、総務主任訓練で来ていた人が言い残して言った言葉を繰り返し心の中で呪文のようにつぶやきます。
『大人の対応、大人の対応:』

いい加減ぶちきれてしまいそうな今日この頃です。
 ◆ 2004年6月15日
『いい加減で』いいものと『真剣に取り組まなければならない』ものとがあります。

給与でも賃金でも共済でも、、、どんな仕事でも。

それが自分の仕事として与えられたら、自分で覚えようと努力して欲しいもんです。あてずっぽうでモノをいえないのが、総務課の立場です。なぜなら、それが、その職員さんにとっては『正当なこと』となってしまうからです。もし、自分で分からなければ、後で確認して話しに行くとかそういう対応をするべきです。

『このくらいでいいだろう』『こんなもんだろう』って示すことは、庶務では絶対やったらだめ。

総務課の人間の発言は、重いでしょ。
『退職金、このぐらい出ますよ』そういって、それを元に、仕事をやめたとする。実際には、すごく少なくて、その職員はびっくりしたとしても、辞職を取り消すことはできないのですもの。一生の選択が違ってくるのですよ。そこまで重くなくても、手当の額について、あてずっぽうな数字を言うのはやめて欲しいです。貸付できる数字についても。

何のために、給与係が苦労して手当規定をマスターすると思ってるの?ものすごく難解だからですよ。規定の細かさもさることながら、その認定がものすごく込み入っていて難しいからです。大体の数字を勝手に教えては大変なことになるのですよ。正確に、情報内容を確かめて、確実なものを提示していくのが総務課の仕事です。

『ね、ね、○○なら、大体このぐらい出るんでしょ。さっき、ききにきたから、言っておいたよ』
困ったチャンの発言。・・・・・・。あのね。。。。数字違うよ。高く間違えていっているし。(@_@;)

それは、その規定であってるけど、但し書き全然見てないでしょ?しかも、いろんな決まりごとあるんだからね。それもあわせて伝えてくれてなんているわけないだろうし。自分の顔、眉間の皺が、眼の釣りあがり方が、尋常じゃなくなっていく感じです。。。。
 ◆ 2004年6月14日
休日をとっても楽しく過ごせたから、今日は、かなり頑張ってます。仕事も進む進む♪

現況調査してるんだけど、中身確認したら、不備だらけだよ。。。。ボーナスの算出準備もしていかないとですし。結構ハードな一日です。明日は、超勤するのかも。
 ◆ 2004年6月11日
心がどんどん、ゆがんでいくような気がします。忙しさと、回らない仕事と、できない人のサポートとで。
こころが悲鳴を上げています。このままじゃいけないな。そう思って、『休みください!!!!』

心を平静に保つのがかなり難しくなって、些細なことで声を荒げてしまう自分に腹が立ちます。

気分を変えてみなきゃ。人の悪いところばかりを見るんじゃなくて、いいところを見なきゃ。気分をリフレッシュして、また、来週からベストコンデションで臨まないと。
 ◆ 2004年6月10日
ボーナスのポスターを作り、掲出。

ゆうメイトでいつもいろんなことを質問しに来る迷惑な人がいます。普通に理解できないのかしら???あのひとだいっ嫌い。しつこいし。ちゃんと説明しても納得しないし。迷惑。どっかのきょくの元上席課長代理だからって、私に対してまるで部下に対して口を聞くような話し振りなの。態度がすっごく腹立ちます。

一分一秒が大切なのに。この人に時間をさくのは、ほんとイヤ。ボーナスの仕組みを勘違いしてて、しつこくしつこく確認されました。はぁぁ。。。。
 ◆ 2004年6月9日
仕事の量が、不平等だといつも思うのです。絶対。

仕事の内容に甲乙をつけるわけではなく、与えられる事務量があまりにも不公平で腹が立つというよりも、諦めとため息と。

できない人から取り上げた仕事が、どんどん回ってくるのは、私たちが仕事できるように見えるからでしょうか?見えないところで一生懸命つじつまを合わせてるってのに。
 ◆ 2004年6月8日
月例賃金支給事務だって、結構大変だったりします。でも、給与のあのプレッシャーに比べれば、どうってことないです。精神的に追い詰められるから。。。。

給与の完全バックアップにつきます。後数ヶ月は、完全バックアップにつかないと、きっと、今の担当さん、精神的にやられちゃう。。。。

早く、総務主任を措置してください。。。。心の叫び。。。。
 ◆ 2004年6月7日
キンポウ締め日。給与の完全バックアップにつきます。証明書作成依頼があり、3件ほど作成。月例賃金最終チェック。

なんか、だんだん、眼がつりあがっていくように思います。。。。はっきりいって、つらすぎです。賃金の仕事自体は、それほど忙しくないんだけどさ。
 ◆ 2004年6月4日
在員数報告など、賃金担当の処理を進めながら、給与を見つつ、文書もバックアップ。。。。想像以上に厳しいです。庶務は5人でまわしてたはずなのに、これから実質2人。。。。だって、1人の人全く使えないんだもの。使えないだけならいいけど、足を引っ張らないで。。。。。ため息が止まりません。。。。

送別会でした。リーダーが転勤してしまいます。短い間でしたが大変お世話になりました。とてもいいリーダーでした。一緒にお仕事させていただけて感謝してます。新天地でも頑張っていただきたいです。かなり呑みましたよ。いっぱい。
 ◆ 2004年6月3日
ゆうメイトさんがもってきた証明書を作ってます。4件ほど。中身がたっぷりで頭痛いです。

キンポウ処理継続中。新担当、初めてのキンポウにくらくらきてるようです・・・。だって、いつも以上に無口ですもの。
 ◆ 2004年6月2日
本日の仕事内容:二四控除入力処理。給与キンポウバックアップ。月例賃金支給事務着手。ボーナス用ゆうメイト出勤簿コピー。

ぐったり度が、日増しに高くなっていく。。。。
 ◆ 2004年6月1日
2名ほど、ゆうメイトを採用してます。採用処理を最優先に、データ化などをおこなっていきます。月初めの処理は、色々あるのですけれど、とりあえず、給与のバックアップにつきます。

一年のブランクは、想像以上におっきいです。認定のレクチャーを中心にあれやってこれやってって感じで進めてきます。ああ、もう5時なのね。。。。はやすぎ。。。。

6月です。梅雨の時期、体調崩さないようにしたいですね。
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