2010.10.24 up
トピックス 〜わたしにとってだけの重大ニュース〜
2010年10月 『JP日本郵政グループ』発足から3年
民営化してから早3年。同じグループの各会社に勤めるみなさんは、どんな感じで過ごしていますか??
オレンジ、赤、緑、青のどの会社に属していてもいいところ悪いところあるのでしょう。
気になるところです。
国会がどうなるかで、私たちの今後が左右されます。お客様には、民営化したせいだといわれ、職場はうまく回ってない。心の病の人が大勢います。
さて、久々にトピックスを更新。1年半ぶりになります。この間、転勤もして部下も増えました。
仕事内容は、民営化前とはずいぶん違っています。
それは、私だけでなく、いろいろな方々が。特に旧総務課メンバーや役職者が、全く違った仕事をしていることが多いですね。
その中で、心を壊す人が増えています。
今の私のポジションは、心の病気で休んでいる人の対応が仕事の一つでもあります。
役職者で心の病気をえてしまった人には「役職者として、仕事をすること」が困難なことが多いです。
だからと言って、実力行使で会社側から降格をさせるわけではなく、療養を十分にして役職者として戻ってきてくださいと伝えます。
だけど、言っている自分がそうなってもおかしくないなーと思うのです。
一歩違えば、自分もそうなるんだろうなーと。
心の病気の人々の同僚は、その人の仕事を被るわけですが、負担が大きすぎます。あまりにも。
もう限界。優秀な人からばたばたと倒れています。
人員配置を見直せないのでしょうか。病気で休んでいる人々の穴は、埋めてもらえない。
その人がやめたり降格すれば、席が空くから人員措置をしてくれるけど、休んでるだけでは、現状、人は入れてくれません。
病気を得てしまったけれど「家族を養う」ために、仕事を続けるため、降格を願い出た人。
受け取った「降格願」が重すぎます。
何かに思いをはせると自分がつぶれてしまいそうです。淡々と、事務処理を進めます。
就業支援委員会にかけたり、休職のための手続きをしたり、、、、、
なんだかやるせないことばかり。
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